最近、日課となっているのが昼寝。ですが、正確に言うと夕方に少し、眠ります。時間は15分から25分くらい。特にアラーム等は使用しません。眠るとすっきりして仕事のイラスト制作もはかどるので気に入っているルーティーン。人間は歳を取ると睡眠の質が落ち、深い眠りができなくなると聞いたことがあります。僕は今のところ大丈夫。ただ、たまに変な夢を見ます。今朝は某サッカー選手から飲みのお誘いを受けるという意味不明の夢を見ました。僕はお酒が飲めないので、友だちからは飲みの誘いを受けることがありません。彼らは僕がお酒を飲めない体質だと気づいているので、気を使ってくれているのです。いつもありがとう。
さて、昼寝ですが、ランチを食べた後には非常に眠くなります。これはきっと誰でもそうなのでしょう。食べたもののエネルギーを体が消費しようとするため、眠くなるのだとテレビで見たことがあります。異論はございません。欧米のオフィスでは昼寝の時間をあえて設けることを推奨している企業があると言いますね。やはり、欧米は日本よりも先進国という感じ。日本でも寝袋を持参し、オフィスでお昼寝をする光景は想像するにたやすいことですが、実現されるまでには、まだ時間がかかるでしょうね。知人が保育士をしているのですが、保育園では昼食後に必ずお昼寝の時間があるのだそうです。「子どもだけずるいよな」と彼は申しておりました。こう考えると疲労感を取り除き、フレッシュになるための時間が必要ということは大人でも明らかです。ですので、日本でもお昼寝の義務化ないし、推奨をすることくらいは政府が提言できると僕は思うのです。
生きるためには眠ることが絶対条件。よほどのことがない限りは最低でも6時間くらいは眠らないと疲労が抜けません。ちなみに僕は毎日7・8時間の睡眠時間。以前は4時間の時もありましたが、前述の通り夕方に眠ってしまっていたので、正規の睡眠を増やすことに切り替えました。今の生活リズムが僕にとっては正解だと考えております。みなさまもお昼寝の習慣をつけてみてはいかがでしょうか。当たり前のようにある現在の健康を大切にしましょうね。
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