2024年2月1日木曜日

大丈夫だったでしょうか

  本日、道路沿いを散歩していたらおばあさんが車に激突するのを目撃してしまいました。衝撃的な出来事で、僕はびっくりしました。おばあさんは倒れこんで、すぐに出てきた運転手の女性が「大丈夫ですか?」と尋ねたら「救急車呼んで」とおばあさん。当然のことです。個人的には医者でもないですし、何も役に立つことができないので、その場を立ち去りました。ただ大丈夫だったでしょうか、という感じがあります(心配)。おばあさんはなぜ道路を横断しようとしたのかわかりませんが、車側が悪くなってしまうのでしょうね。車対車、車対バイクとかですと、過失割合が交通事故の争点になってきます。ですが今回のケースは確実に車側が悪くなってしまうと思うのです(過失割合10:0)。改めて車の運転にはみなさまお気をつけくださいね。

 車でいつも思うのがスピードについて。たとえば40キロ道路を40キロで馬鹿正直に走っている車はほとんどいません。だいたい60キロくらい出していますよね。明らかにスピード違反。昔、バイクに乗っていた頃、30キロ道路を30キロで走っていたら、後ろを走ってくる車高の低い車から「おい、お前何キロで走ってんだよ」と怒鳴られたことがあります。怖くてすぐ細い道に左折して難を逃れました。僕は輩みたいな人嫌ですね。学生時代も昔言葉で言うヤンキーとは関わったことがありませんでした。これは良かった部分。真面目な学生がヤンキーと関わることで人生が変わってしまうことは結構あるある。今の学生でもヤンキーっているんですかね。

 とりあえず、おばあさんのお身体は大丈夫だったか、それが心配の種。ひとつ良かった点が車側が当て逃げみたいに逃走してしまわなかったこと。ドライバーの女性は本当に心配している感じでした。唯一の救いとなったことでしょう。おそらく救急車と同時に消防車も出動したのだと想像ができます。僕が医者や看護師であれば、今日のような状況の時に、何か役に立てたはずなのですが、僕は医者になれるほど頭が良くなかったので、無理なものは無理。とにかく、歩行者も運転者も気をつけて、世界中で交通事故が減少すれば良いと考えております。 



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