僕は割と寝起きが良いほう。目覚ましをセットしても、その前に起きてしまう、そんなタイプ。ですが人によってはスマホのアラーム6回くらいかけないと起きれない、そういう人もいるみたいです。寝起きが良いかどうかは何が関係しているのかは不明ですが、先天性のものが大きいと考えて良さそうです。昔、ガテン系のアルバイトをしたことがあるのですが、その時には全身筋肉痛になり、起き上がるのに一苦労、そんなこともありました。懐かしい思い出。僕は非力なので、以後ガテン系の仕事とは疎遠に。ガテン系の仕事側も僕を欲しないでしょう。
先日テレビで不眠に悩む男性が起きた瞬間「絶好調」と唱えると1日が良い日になると興味深い発言をしていました。なんでも人間は1日に数千回、心の中で無意識のうちに自分と会話をしているのだそうで、起きた瞬間に「だるっ」とか「眠っ」とかネガティブな発言をしてしまうと、その1日が最悪な日になってしまうと理にかなったことをおっしゃっていました。その話を聞いて僕も起きた瞬間「絶好調」と言ってみたのですが、非常に元気が出る感じがして、これからも継続し真似をしてやってみようと思いましたね。
ミニマリストの僕は翌日に楽しいことをすることをイメージして、眠りにつくようにしています。たとえば、今日お片付けしたゴミを明日捨ててすっきりしよう、とかです。ミニマリストでないかたでも「明日は彼氏とデート」とか「友達と遊びに行こう」とか、とにかく楽しいことを考えると寝つきが悪い人もポジティブな精神状態で眠りにつけると思うのです。人は歳を取ると眠りが浅くなり、あまり熟睡できなくなると言います。僕自身も若い頃は平気で10時間くらい眠れていたのですが、今は8時間くらいが限度でしょうか。自然と起きてしまいますね。とにかく寝起きの悪い人は、それはとても辛いことですが、起きた瞬間に「絶好調」と声に出してみること、だまされたと思ってやってみてはいかがでしょうか。
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