知人でお気に入りのイラストレーターが僕であるとおっしゃっていただいたことがあります。とても光栄で喜ばしいこと。感謝しております。ありがとうございます。同様にお気に入りの作家さんがみなさまにもいらっしゃるでしょう。本離れが進む昨今ですが、読書は大切なこと。こんな僕にもお気に入りの作家さんがいて、ノーベル文学賞を獲ってほしいと望んでいる次第です。感の良い人なら誰だかお分かりでしょうね。名前を挙げるまでもありません。そのくらい有名な作家さん。
作家は命がけで文章を紡ぎます。言葉は時に勇気を与え、また傷つけてしまうこともある、大変怖いもの。みなさまも言葉にはお気をつけていただきたいものです。さて、本を読んでいてイメージが膨らむ、あの感じ。僕はそれがとても好きです。実世界ではなかなかうまくいかない時に、現実逃避ではありませんが、作家は夢の世界に我々を誘ってくれるのです。本の醍醐味はそんなところにあると言えます。
ファッションに興味がある頃は、よく雑誌を買っていました。そして、その雑誌のアイテムを表参道や渋谷、原宿に行き買い求めていました。当然、試着もしないといけなかったので、試着はしておりました。雑誌も本の一部であると僕は考えております。それから漫画も。読書が苦手なかたは漫画からスタートするのも良いでしょうね。手塚治虫さんは古いかもしれませんが、今でも全然見れます。普遍的な漫画を描く漫画家さんです。
お気に入りの作家さんが見つかったらコレクションを楽しみましょう。それは通常の単行本でも文庫本でもどちらでも良いと思います。ジャケ買いもありでしょうね。本が集まってくると本棚が欲しくなると思うのです。イケアはおすすめです。とにかく本は素晴らしいと思いますので、インプットの時間を大切にされてはいかがでしょうか。
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