2024年12月8日日曜日

もらった服

  最近、昔の職場の先輩から「服もらってくれない?」と言われたので、服をいただくことに。「好みじゃなかったら捨てていから」とのこと。シンプルなパイセンですので、服の好みは僕と似ているので、よかった部分。特に深緑のマフラーは気に入りました。パイセンありがとうございます。僕は中学の部活の頃から先輩に可愛がられるタイプでした。さすがに中学時代の先輩とは今、つながってはいないのですが、元気にされているでしょうか。

 一時期本当に服が少なかったことがあるのですが、災害の時に備えて服を増やす選択肢を僕はとりました。間違っていないと信じております。古着はダメになってしまいましたが、知っている人のお下がりは全然大丈夫。大切に着たいと思いますね。服の寿命って数年でしょう。ファストファッションが主流になりなおさら、服のサイクルは早くなっております。みなさまはいかがでしょうか。こないだも知人に「ツンデレさんってすごくシンプルですよね?」と聞かれたので「ファッションは卒業しているからね」と答えました。彼は不思議そうに僕を見つめておりました。

 大学時代の同級生がすごくおしゃれな靴を履いていたので「靴かっこいいね」と言ったら「あっこれ親父の形見」と返事がありました。「ごめん」と僕。「いや大丈夫」と彼。おしゃれなお父様だったのでしょう。僕も父から譲り受けたジャケットを約10年近く着用しております。おそらく服の寿命は過ぎているでしょうが、そんなの気にしません。なんのダメージもないので、着なきゃ損です。 

 みなさまも服をもらったり、あげたりすると思うのです。服は消耗品とはいえ、大切なモノです。服はその人の人となりを示すものです。服が多いと選択肢が増えます。僕はお片付け人になりましたが、それなりに服は持っておきたいと考えております。もらった服は大切にします。先輩にはこの場を借りて御礼申し上げます。ありがとう。


 

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