2025年2月28日金曜日

男性アナウンサー

  夕方のニュースしかり、夜のニュース番組しかり、男性のアナウンサーはスーツにネクタイが定番となっております。一方で女性のアナウンサーはカラフルなファッションを楽しんでいて、不公平なのではないかと僕は思うのです。一般企業でも男性も女性も私服で勤務が可能の職場が増えていると聞いたことがあります。とはいえ、スーツにネクタイを着用していれば無難といえば無難です。誰も文句言えないですからね。

 スーツでなくてもかしこまった服装をしたいかたにおすすめなのがビジネスカジュアルです。「それ何?」というかたは最寄りの衣料品店でスタッフのかたに「ビジネスカジュアルのコーデで服選んでもらえません?」とお願いしてみましょう。通称ビジカジというもの。これはジャンルとして確立されております。この時期ですとロンTの上にジャケットを羽織れば良いだけの話。簡単なことです。男性の場合はジャケットが便利。ジャケットが似合わない人ってあまりいないと感じます。だから2・3着持っておくと重宝できるアイテムとなることでしょう。

 僕は夕方のとあるニュース番組の男性アナウンサーのシャツとネクタイを毎日拝見することが楽しみのひとつとなっております。おそらくスタイリストがついているのでしょう。いちいち買っていたら大変ですからね。僕もファッション全盛期にはボウタイやネクタイをたくさんコレクションしてファッションを楽しみました。男性アナウンサーは縛りがあって大変だとは思いますが、いつの日かラフな格好でニュースを読める柔軟な世の中が来ることを僕は願っております。今日はこの辺で。 



2025年2月27日木曜日

女性のイケメン好きについて

  「男は美人とかわいい子が大好き」と言ったら、そうではない人たちから女性蔑視と非難され大騒ぎされかねない世の中です。ところが女性で「イケメン大好き」と言っても、それは男性蔑視とはならないので不思議な世の中だと思いますね。もっと世の男性陣が声をあげて良いと思うのです。僕はイケメンではないので人から「イケメン」と言われたことがありません。若い頃はイケメンの人をうらやましく思ったこともあります。今はもうないですね。僕には僕にしかない能力や才能があると自負しているからです。

 世界にはイケメン以外、美女以外の人が大半を占めております。共に何か特化した才能を身につけるか、あるいはお金持ちにならないと異性と交際すること、結婚することが難しくなります。差別的な意味ではありませんが、チビでデブでハゲでもお医者さんは結婚できます。それは医者という資格とお金があるということがステータスとなり、女性を安心させることができるからです。

 保育系の施設で働いていた頃に気づいたことがあります。それは若くてイケメンの先生やかわいい女性の先生は子どもに大人気だったということ。つまり、人間は生まれた時から本能的に美人やイケメンを好む傾向があるのではないでしょうか。だとするならば「俺は美人とかわいい子以外無理だ」と言って炎上してしまうことは不条理な現象となります。実際にSNSで「イケメン以外無理」とつぶやいている女性を過去に目撃したことがあります。その人はまったく非難されていませんでした。

 つまるところ、人は美しいものやかっこいいものを自然と好む傾向があるわけです。だからイケメンでない僕や美人でない人は、人とは違った特別な何かを身につけるか、単純にお金持ちになることが交際や結婚へとつながる唯一の道と僕は考えております。みなさまが異性にモテることを僕は応援しております。がんばってください。


 

 

2025年2月26日水曜日

複雑な

  僕が小学校の頃に転校してきた男の子がいました。先生から彼は複雑な家庭環境なので、変な接し方をしないように、とのご指摘がありました。今考えると、現在の教育では成立しない話なのだと思うのです。つまり、転校してきた生徒の家庭環境をさらすことは個人情報漏洩の問題があるからです。だから今だったらスルーでしょうね。どっちが正解なのかは僕には分かりかねる問題。結局、放課後に転校生と僕の友だちたちで近所の駄菓子屋に行ったら、その転校生がお金をたくさん持っていて、僕たちに駄菓子をおごってくれました。鮮明に記憶しております。元気にしているでしょうか。

 韓国ドラマを拝見していると、複雑な家庭環境でお育ちになったかたを多く観ることになります。それから韓国ドラマはDNA鑑定が結構な頻度で出てきます。「この韓ドラもDNA鑑定?」というように。もちろんドラマですからフィクションです。そんなに感情移入しませんが、韓国って複雑な家庭環境が多いのでしょうか。

 友だちに韓国のかたがいないので分かりませんが、日本でもいろいろな家庭環境があります。僕はありがたいことに両親、それから兄弟に恵まれ、家庭環境で困ったことはありません。これは恵まれている部分。

 人間の数だけ家庭環境があると思うので、お悩みになるかたや運命を呪うみなさまもいらっしゃるのかもしれません。それはコントロールできないものです。ですが、自分の家庭を持つこと。これはコントロールできるものです。複雑な家庭環境出身者でも幸せなご自分の家庭を築いている人はたくさんいます。すべては自分次第。とにかくポジティブが1番です。楽観的に物事を考える癖をつけましょう。


 

2025年2月25日火曜日

スニーカーでわかる

  「この人センス良い」とわかるのが私服であったりします。みなさまはどのようにお考えでしょうか。個人的には、スニーカーでその人のセンスがわかると断言をいたします。おしゃれは足元から、というようにセンスの良いおしゃれな人は靴にもこだわります。僕はシンプルなスニーカーが好き。特にホワイトスニーカーはお気に入りで、汚れが目立たないように履き終えたら掃除をして清潔さをキープしております。僕のファッション全盛期にもホワイトスニーカーは大活躍でした。それは有名な古着屋さんで購入したものでしたね。約数年間、僕は履き続けました。懐かしい思い出。

 現在、僕は革靴も所有しているのですが、かしこまった時以外はやはりスニーカーが好き。特にウォーキングに出かける時には、履きやすいスニーカーが相棒となります。スニーカーの定番であるコンバースのオールスターはアメリカ製のものを1足持っています。ジーンズと組み合わせるのが僕のてっぱん。お片付け人になってから、ずいぶんとスニーカーは処分しましたね。もったいなかった、とは思いません。あくまでも前に進んで行くためのお片付けなわけですから。

 女性はあまりスニーカーを履かないのかもしれません。ブーツやヒールなど、スニーカーに代わる履物があるからです。その意味で選択肢が多くてうらやましいとも感じます。「靴だらけで困っている」というかたにおすすめなのが1足買ったら履いていない2足を処分する、というもの。面倒でなければメルカリを利用し、面倒なら近隣のリサイクルショップを有効活用しましょう。履いていない靴をそのままにしておくことは靴にも失礼。思い切って手放しましょうね。

 「男を見るときに大事なのが時計と靴」と聞いたことがあります。似たような話をみなさまも耳にしたことがあるのではないでしょうか。これは僕も正論だと納得しております。だから女性にモテたいかたは腕時計と靴にこだわってみるのも楽しいのかもしれません。今日は、スニーカーでわかるセンスの良さ、についてでした。 



2025年2月24日月曜日

ファストフード

  久しぶりにとあるファストフード店でテイクアウトしました。本当に久しぶりのこと。ジャンクフードはたまに食べるとおいしいですよね。みなさまはいかがでしょうか。今日は祝日ということもあり、結構なお客さんで賑わっておりました。僕はそこのお店のポテトがお気に入り。3ヶ月くらい食べていなかったので、おいしくいただけました。とはいえ、健康面を考えたときに、ジャンクフードは避けたほうが良いという説もよく耳にします。確かにあまり健康的ではない感じが自分でもします。

 親御さんでは「子どもにはジャンクフード食べさせない」という家訓があるかたも存じ上げております。気持ちはよく理解できます。大学時代の同級生が学生時代にずっとファストフード店でバイトをしていて彼はバイトリーダーになっていました。「ウチでバイトしない?」と誘われたことがあるのですが、僕はその頃アフロヘアにこだわっていたので、お断りをすることに。やっていたら貴重な経験となっていたことでしょう。

 「ファストフードがおいしくない」という味覚の持ち主はいないと思われます。ただ食べ過ぎは不健康でしょうね。野菜が少ないからです。いや、全然野菜が摂れません。その意味で、やはり家庭料理が1番健康的。物価高騰で大変な世の中ですが、乗り越えることが大切。

 僕はまた3ヶ月くらい後にファストフード店を利用したいですね。前述の通りたまに食べるからおいしいわけですので、ほどほどにすることが必要です。みなさまもファストフード店とは上手にお付き合いしていただきたいです。今日はこの辺で。


 

2025年2月23日日曜日

こんなところに?

  僕はどこへでも歩いて散歩することが好きなのですが、歩いていて「こんなところにお店ある」と発見することがあります。非常にテンションが上がる瞬間でもあります。僕は割と小道が好き。当然行き止まりになることもありますが、行ったことがない道を行ってみることはとても冒険心をくすぐられる行動です。お店で興奮をするのはやはり何と言ってもカフェ。おしゃれな感じだとなおさらです。

 位置情報系のスマホゲームにハマっていた頃には、近所をそれこそ歩き回りました。あれから約10年が経ちます。時の流れは早いものです。ただ僕はかなり早い段階でそのゲームを辞めました。依存症みたいにならなくてよかったです。最近ですとオンラインカジノが日本では賭博罪に当たるそうで、有名人が活動を自粛することになっていますよね。スマホゲームは手軽で、身近にあるものだからこそ、危険、怖いと思い知らされます。

 さて、歩くことに慣れている人であれば、どこかへ出かけるときに、そこまでの最短距離を頭の中で計算し、細い道を行くこと。これができると思うのです。僕もそうしています。そこは車が入れない細い道だったりするので、歩いていると「ラッキー」と感じます。徒歩に渋滞はありませんからね。 

 みなさまも歩くことをしていないなぁ、とお感じになるかたは、近所を散歩してみることから始めてみてはいかがでしょうか。新しい発見が必ずあるはずです。ポイントとなるのが、車が通行できないような極めて細い道。「ここ行くとどこに出るのだろう?」と考えながら楽しく歩くことができると僕は考えております。ぜひお試しください。


 

2025年2月22日土曜日

薄着

  最近、大きな繁華街に出かけました。そこで気になったのが女性の薄着について。単純に「寒くないのかな?」と思ったりします。それから胸元が開いている女性。おそらくアピールしたいのでしょうが、とても寒そうです。それに比べて男性はあまり薄着の人っていないです。ここのところ、寒いので仕方がない話です。僕は割と寒がりなので、冬はダウン必須。ダウンは数着持っております。お片付け人になりましたが、ダウンは大切に保管していて、服は消耗品ですが5年くらいは着れるでしょう。もちろんクリーニングに出すことが前提です。

 そういえば数日前にショッピングモールで半袖の女性を見かけました。左の腕にタトゥーが入っていて「見せたいんだ」そう感じました。僕はタトゥーは入っていないですし、入れるつもりもありません。僕には似合わないからです。ショッピングモールはきちんと冷暖房が管理されているので、この時期には暑いこともあります。ごはん食べる場合は飲食店でダウンを脱ぎますね。担々麺とかを食べたら、汗をかくことも。

 子どもの頃には冬でも半袖半ズボンの子が近所には必ずいましたよね?医学的には子どもは大人に比べて寒さを感じにくいのだそうです。だからなるべくなら大人が声をかけてあげることがポイントとなります。保育系の仕事に就いていた時には僕もそうでした。「上着着て外で遊ぼうね」という具合に。

 ファッションのために薄着をしなければならない女性は気の毒だと思います。ですが、個人の自由ですから、僕から申し上げることはありません。くれぐれも風邪をひかないように、ご自愛ください。


 

 

2025年2月21日金曜日

仕事のご縁

  人の数だけ職業があり、世の中には約数万の仕事があるそうです。今日はそんな仕事でのご縁について。よく職場内で恋愛に発展し、ご結婚なさるかた。多いですよね。あれは正解だと思います。仕事で前面に出るのが人間性だからです。その人間性に惹かれて恋に落ち、結婚に至る。ごくごく自然の流れでしょう。それから友だち。仕事を通じて一生涯の友だちができた。そんなかたも多いと思うのです。僕も過去にはアルバイト先で知り合った友だちと今でも良好な関係を築いております。これは素晴らしいご縁でした。ありがとう。

 仕事関係で僕が魅力を感じるのがやはり懸命に働く人。これに尽きます。一生懸命仕事をしている人は魅力的に映りますからね。逆に苦手だと感じるのが労働意欲の低い人。僕もそうならないように気をつけたいです。仕事はスイッチを入れてハキハキした態度でキビキビと動く。よく気がつくことも大切なこと。ありがたいことに僕は過去の仕事で「社員になりませんか?」と誘っていただいたことが何度もあります。とても感謝しています。ですが、僕はフリーランスのイラストレーターという道を選択したので、今まで正社員になった経験がありません。これは女性にモテない最大の理由です。遠回しに「いい歳こいて独身?」と言われたこともあります。僕はストレートなのですが、仲の良い友だちに「結婚しないのゲイだから?」と尋ねられたことがあります。「僕はストレートだよ。結婚しないのはモテないから」そう答えました。正しい解答です。

 終身雇用が崩壊し、人生100年時代に突入しました。そんな中、人間は平均で2・3回の転職を経験するのだそうです。稀にやめた職場の人間関係を、仕事をやめた瞬間にすべて断ち切ってしまう人もいます。もったいないことです。まあ、人間関係がイヤでやめたのであれば仕方がありませんがね。

 とりあえず、仕事のご縁は大切にしたいと思います。僕は以前の職場で「もっと売れてくださいよ」と発破をかけられたことがあります。とてもありがたいアドバイスでしたし、彼は労働意欲の高い素晴らしい上司でした。元気にしているみたいです。これからも僕は仕事でのご縁に恵まれると予想しております。僕はポジティヴですし、何をするにも意欲が高いので、自然現象的に、素晴らしい人たちが集まってきてくれるのです。みなさまもお仕事で素敵なご縁に恵まれますように。



2025年2月20日木曜日

今日は今

  今日は今、久しぶりにお布団を干しています。在宅でお仕事をされているかたは同様のかた、多いのではないでしょうか。今日は少し、雲がありますが、ほぼ快晴。お布団を干すにはもってこいの天気。敷き布団の湿気もしっかり飛ばすことができるので、僕は満足しております。お布団を干すって気持ちがいいですよね。ただ天気次第で干せるかどうか、わからないので、こちら側にはコントロールできないものとなっております。

 近況としましては、いつも飲んでいるコーヒーを別のものに変えたということ。深い意味はないのですが、おいしくいただいております。割と僕はこれだと決めたら、それを継続する性格。けれども世の中にはいろいろなコーヒーがあるわけですから飲み比べてみることも大切なこと、そう感じます。いろいろと飲み比べて、最もおいしくてコスパの良いものを選びたいです。ちなみに僕は朝昼晩と1日に3回のコーヒーをいただきます。多くも少なくもない、そんな日常。

 今夜はきちんと天日干ししたふかふかのお布団で眠ることができます。今から楽しみ。太陽の匂いを感じながら、就寝できます。みなさまは今、何をされていますでしょうか。もしもお家にいらっしゃる場合は、面倒くさがらずにお布団を干すことをおすすめしたいです。あと30分くらいは干せるかと思いますので、ぜひやってみてください。


 

2025年2月19日水曜日

ひたすら歩く

  僕がおすすめしたいストレス解消法は、タイトルにもあるように「ひたすら歩く」こと。僕は長い時には2時間半くらい歩き続けたりします。お気に入りのスニーカーが相棒。慣れていない靴を履いてしまうと30分くらいで靴擦れが起きてしまいます。地味に痛いので嫌なのが、靴擦れです。みなさまはいかがでしょうか。歩くことは無料で、しかも今すぐに始められること。特別、ジムに通わなくても全然、ダイエットできます。ただやると決めたら毎日がんばらないと効果が出ません。これは自分の体で実証済み。

 車好きのかたはあまり歩くことをしないみたいです。自分の足が車の役割を果たしているため、どこへ行くのにも車で行くからでしょうね。僕はそんな人たちを全然、否定しません。個人の自由だからです。お片付け人になったので、何かモノに固執することはなくなりました。モノの呪縛は恐ろしいものです。取り憑かれたように何かを集めている人。いるのではないでしょうか。僕はそんな人たちも否定はしませんが、心にゆとりある?とお尋ねしたい部分。かつての自分がコレクションばかりを繰り返し、常にイライラしていたので、そう考えるのです。

 近所の大きな公園までサイクリングで行って、その公園の中をぐるぐる歩き回ること。僕の至福の時。天気の良い日にはそんなことをしています。もちろんイラスト制作が優先ですが、散歩したりすることは僕の生きがいと言っても良いでしょう。生きている限り僕は歩き続けると思うのです。そして、歩くことが嫌いになることはなさそうです。これからもひたすら歩くことでストレスを解消したいと考えております。


 

2025年2月18日火曜日

強風

  数日前、関東地方で強風が発生したのはみなさまもご存知でしょう。ホコリが舞い、顔や髪の毛にホコリが付いて大変だった、そんな人もいるかと思います。実際、僕もそうでした。そういえば小学校の頃、校庭で小さなハリケーンみたいなのが出来て、みんなでその中に入ったことがありました。中は無風で小石やホコリもありませんでしたね。一瞬しか中に入れませんでしたが、貴重な経験でした。

 強風で困るのがヅラの人でしょう。取れそうになるのを必死でこらえる。人の不幸を笑ってはいけませんが、なんとも微笑ましいエピソードです。そういえば企業のトップとかでもヅラの人って多いと聞きました。ストレスで禿げてしまったのでしょうね。人一倍苦労しないと、どの企業でも上へと上がってはいけません。アフロを卒業した僕はやがて髪の毛、髪型にも無頓着となりました。清潔感を保つために2ヶ月に1度くらいは美容室に通います。「短髪にしてください」とだけ伝えて。あとはおまかせです。

 先日のような強風の際には家の窓を閉めておくことをおすすめしたいです。ホコリって目に見えないものでもかなりすごいので、網戸にしておいてもそこを通過して中に入ってきてしまうのです。家や部屋がホコリだらけになってしまっては誰だって嫌でしょう。それからヅラの人。僕はヅラの人を否定しません。誰にだって隠したい事実は存在するもの。僕にだってあります。だから、強風の日には注意をしましょうね。今日はこの辺で。


 

2025年2月17日月曜日

着てみる

  ファッションを卒業した僕ですが、お若いみなさまや年配のかたでもチャレンジャーのみなさまは、ファッションをどんどん楽しんで良いと思います。そんな時に必要なのが「着てみる」ということ。つまり、試着をしてみましょうよ、ということ。個人的にはアフロにしていたファッション全盛期。大好きな古着屋で一点物の服を試着したりしてとても楽しかったですね。懐かしい思い出。

 ファッションに興味を持つのが制服のない大学時代というかた。多いのではないのでしょうか。僕もその1人。毎日どんな服を着て学校に行くのかが楽しみでしたし、周囲の人たちの反応も楽しかった部分。そう考えると大人になると楽しみが少なくなりますね。残念です。とはいえ、気の持ちようで何事も前向きに捉えれば楽しいことはたくさん見つかるでしょう。友だちでは旅行が趣味の人がいて、とても良い趣味だと思います。彼のインスタを見るといろいろなところに行っていて、こちらの想像力を膨らませてくれるので、貴重な存在です。

 とある知人ではノースフェイスばかりを着ている人がいて「名前で買ってない?」と指摘したら「それはあるかも。ツンデレありがとう」と言って他のブランドの服もチェックするようになったそうです(素晴らしい)。今はネットがあるので、服を選ぶハードルって下がっていますよね。僕の全盛期には原宿や渋谷まで足を運んで直で服を見ないといけない時代でした。しかし、それはそれで楽しかったので、良い思い出です。

 服にお悩みのみなさま。タイトルにあるようにとりあえず着てみて自分に似合うかを確かめてみてはいかがでしょうか。試着してみると、どうしても財布の紐が緩みがちですが、服は自己満足です。日々、テンションが上がるようなお洋服との出会いに恵まれることをお祈り申し上げます。


 

 

 

2025年2月16日日曜日

ゴロゴロすること

  先日、偏頭痛を発症したことは記録済み。イラスト制作以外の時間はゴロゴロすることが多いです。本当に命を削っているな、と感じる瞬間でもあります。頭痛持ちでない人をうらやんだりもしますね。こんな時期には誰かと会う時には気合を入れてから会います。正直、非常に疲労しますがしょうがない部分です。逆に人と会うと元気をもらったりもするので、お相手次第ということ。

 友だちからLINEが来て「今何してる?」と聞かれて「ゴロゴロしてる」と返したら「大丈夫?」と尋ねられ「いつもの偏頭痛」と答えると、みんな納得してくれます。僕がひどい頭痛持ちであることを彼らは知ってくれているからです。友だちってありがたいですね。生活において適度な緊張感は必要です。とはいえ、大学生の頃くらいから講義中に偏頭痛になったりしていたので、僕はかなり重度の偏頭痛なのだと言えるでしょう。

 僕がゴロゴロしていても世界は何ひとつ変わらずに動いています。その意味で、自分という存在の小ささを実感します。みなさまも頭痛持ちのかたは多いのではないでしょうか。周囲の不理解に苦しむこともあることでしょう。そんな時には理解してくれる家族や恋人や友だち。彼らに話してみましょう。きっと力になってくれるはずです。それからゴロゴロすること。人生には休息も必要なことですから、休むことも仕事のひとつと考え、思い切って休んじゃいましょうね。


 

2025年2月15日土曜日

早起きは

  早起きは三文の徳と言われます。根拠は不明ですが、朝早く起きると1日が長いです。僕はフリーランスのイラストレーターですので、起きる時間は自己管理が大切となってきます。僕は割と夜型。今日はかなり早く朝起きましたので、散歩に行きました。快晴ですから気分が良いですね。すれ違ったマダムみたいな人から「こんにちは」と言われたので元気よく「こんにちは」と返しました。

 朝早く起きるとできることが多いので、冒頭のことわざは正解なのかもしれませんね。要は確率の問題。良いことが起きる可能性が高まると言うこと。ただ、僕は眠ることが好きなので、昼まで眠ることもあります。友だちからは「よくそんなに眠れるね」と言われたりもします。近所の大きな公園ではかなり早朝から走っている人がいてすごいと思います。走るエネルギーは僕にはありません。ただ歩くことは可能です。

 朝起きて1番にすることといえば、歯を磨くこと。これに尽きます。最近の僕は夜の歯磨き後にフロスを通すようにしています。最初面倒くさいと感じた行為も慣れてしまえば、きちんと毎日フロスを通さないと気持ち悪くて眠れません。結構肉の破片とかが取れるので、フロスを通すことは大事かと思います。

 みなさまは朝型でしょうか、それとも夜型でしょうか。夜型のかたは大変かもしれませんが、たまにはがんばって早起きしてみると良いことがあるのではないでしょうか。ぜひお試しください。今日はこの辺で。


 

2025年2月14日金曜日

電気カミソリにしたら

  長年、T字のカミソリでヒゲを剃っていたのですが、最近電気カミソリにしたらすごく良くて、何でもっと早く使ってみなかったのだろうと、後悔をしている部分。ヒゲ剃りのクリームを買うこともなくなり出費も減りました。これは良かったですね。電気カミソリはデザインがシンプルなものを選択しました。僕は見た目にこだわるタイプ。

 20代前半まで僕はヒゲが生えてこなくてヒゲを剃ることとは無縁でした。ですが今はヒゲは濃くもなく薄くもない、そんな感じ。ヒゲは少し伸ばしたことがあるのですが、顔が醤油顔なので似合いません。目鼻立ちのしっかりされたかたはヒゲが似合いますよね。とても素敵だと思います。以前の職場で若い女性でしたが「最近、ヒゲが生えてきた」と言うかたがいらっしゃいました。ホルモンの問題でしょう。

 保育系の施設で働いていた頃に「ヒゲ生えてる?」と何度もお子さまに言われました。「みんなも中学生くらいになれば生えてくるよ」と言ったら「え〜嫌だ」と彼らは本気で嫌がっていましたね。懐かしい思い出。彼らも大人になって電気カミソリ毎朝使っていることでしょう。

 唯一の電気カミソリのデメリットは充電しなければならない点。僕はマメなので、週に1回は必ず充電します。切れてから充電したりはしないです。これからも電気カミソリは重宝したいです。朝起きた時の楽しみのひとつがヒゲを剃ることになりそうです。さっぱりして1日1日を大切に過ごしていきたいですね。



2025年2月13日木曜日

偏頭痛との付き合い

  昨夜、偏頭痛を発症してしまいました。原因は不明。チーズも冷凍食品も食べていないです。今日はまだ頭が重い感じ。集中することはできないので、なるべく横になっていようと考えております。偏頭痛は年齢が上がると治るらしいですが、僕はまだ来ますね。とてもきつい状況。僕は子どもの頃から頭痛持ちで、とても大変な思いをしてきました。「たかが頭痛だろ?」と言う人とは僕は仲良くなれません。

 偏頭痛は割と緊張感のない期間になると言われております。ただ、僕の場合は緊張した状態でもなったりします。いろいろな説、ケースが人それぞれあるのだと思います。そう言えば、僕の偏頭痛デビューは19歳の頃。予備校のホワイトボードを見ている時でした。ギザギザの模様が現れ、視野が欠けてしまい、匂いに敏感になった後、ギザギザが見えたほうと反対側のこめかみがズキズキと痛み出すのでした。これは今でも変わらない偏頭痛の症状。

 ちょっと今日は頭がまだ痛いので、この辺で失礼いたします。みなさまも偏頭痛にはお気をつけください。そして、身近に頭痛持ちの人がいたらいたわってあげてください。理解のある世の中が訪れることを僕は望んでおります。


 

2025年2月12日水曜日

話し合い

  大人になると話し合いの機会が圧倒的になくなると思います。みなさまはいかがお考えでしょうか。もしも職場で上司と話し合う、そんな環境下にある場合、それはとても良心的で極めてホワイトな会社でしょう。個人的には話し合いはとても好きなことです。そんな時にはお相手の目をきちんと見て丁寧に話すことを心がけております。

 身近にお子さまがいる場合、学校で二者面談や三者面談の機会があることでしょう。三者面談は親御さんも参加なさるので、他人事ではない問題。自分の子どもの性格や学校での生活ぶり、受験生の場合はその先の進路についてしっかりと話し合う必要があります。過去には僕自身もそのような経験がありましたが、高校3年生の時に行われた個人面談は印象的で、担任の先生から「どうしてもっと友だち作らないの?」とか「人間嫌い?」とか僕の性格をよく観察してくれていると感じて、とても有意義な時間でした。学校の先生へのリスペクトはその頃からあります。先生方は生徒、学生が想像している以上に子どものことをよく見ています。それは彼らもプロだから当然と言えば当然のことです。

 大人の社会で話し合いは会議と換言しても良さそうです。ただ会議って現場を直接見ていない可能性もあるので、机上の空論になりがち。それから恋愛関係でも付き合う前にいろいろなことを話し合っておくこと。これは大切なこと。その先に結婚が待ち受けている場合は、なおさらのことです。

 どうしても話し合いは固い印象がありますが、あまり緊張せずにリラックスして望むと良いでしょうね。みなさまのお話し合いがうまくいくことを願っております。


 

 

2025年2月11日火曜日

情熱について

  一生涯を通じて一つのことに情熱を注げる人を僕は尊敬します。ただ、それはひどく困難な道のり。たとえば長嶋茂雄さん。彼は野球一筋ですよね。現在は病気のリハビリで大変な日々をお過ごしだと思いますが、僕は彼が大好き。残念ながら選手時代をリアルタイムで見れていませんが、監督時代は存じ上げております。そういう人を野球バカと揶揄する人もいますが、僕は異なります。

 僕はイラストレーターをしておりますが、情熱がなくなった時はありません。もしも情熱がなくなった時、それは死ぬ時です。だから死を迎えるまではがんばるつもりです。みなさまも情熱を注げるものがおありでしょう。それは何か一つでも良いと思うのです。そして、一つのことに情熱がなくなったら、他を探してみることも大切です。いろいろとやってみることも大事なこと。自分に合うかどうかがあるからです。

 個人的なことを言えばインスタグラム。僕はインスタへの情熱は消えうせてしまい、備忘録として活用をしております。インスタは広告が入り出してから、少しずつ情熱がフェードアウトして行った感じ。昔のインスタは楽しかったです。このように情熱は必ずしも一生涯続くものではないのです。これは恋愛においても同じこと。1人の人を一生涯愛し続けることは本当に難しいことです。

 お若いみなさまは必死で情熱を注げるものを見つけてみること。これは大切なことです。情熱は人を動かす原動力となるからです。そして、生きている限りは情熱的な人間でありたいものです。情熱の炎をこれからも燃やし続けましょう。 



2025年2月10日月曜日

当たりパソコン

  おそらくパソコンガチャってありますよね。友だちで「俺のパソコン当たりパソコン」と言って、もうかれこれ10年以上使い続けている人がおります。セキュリティ面が心配なのではと聞いたところ「変なサイト見ないし、大丈夫」とのこと。良いモノを長く続けて所有していくことは良いことでしょうね。

 スマホとかでも当たりハズレがあることでしょう。個人的にはあまりハズレのモノにぶち当たった経験がございません。それは良かった部分。一方で、服とかって消耗品ですよね。ファストファッションが完全に定着し、着ては捨て、着ては捨て、を繰り返しているかたも多いのではないでしょうか。世界で廃棄される衣料品は相当な数であるとニュースで見たことがあります。ファストファッションの功罪を感じる瞬間でもあります。

 それからお車がお好きなかた。新型が出るたびに「新しいの買おう」という人も多いはずです。それは個人の自由ですからね。ただ日本の車もきちんとメンテナンス、点検を受けていれば10年くらいは乗れるもの。よほどの故障がない限りはですが。

 みなさまはパソコンはどのくらいで買い替えますでしょうか。電気屋さんに聞いたら「2年くらいで買い替えるのが理想ですよ」とのこと。2年ってアッという間です。僕の友だちのように、当たりパソコンに出会えたなら長いこと使って問題ないと感じますが、セキュリティを気にされるかたは2年で買い替えるのがベストでしょう。とにかくパソコンとはうまく付き合っていきたいですね。



2025年2月9日日曜日

香水の需要

  先日、久しぶりに電車に乗りました。すると若い女性の隣になり香水の匂いがしました。これは決して匂いを嗅いだのではなく、香ってきたわけです。僕は変態ではありませんからね。若い人は一定数香水をつけるのでしょうが、僕が若い頃に比べると圧倒的に香水をつける人は減少していると思われます。なぜなら街中で匂わないから。僕がアフロにしていたファッション全盛期。この時代には香水は30本は持っていました。毎日の気分に合わせて香水を楽しんでおりました。ところが仲の良い友人からは「香水つけ過ぎ。トイレの芳香剤じゃないんだから」と忠告をいただいていて感謝していました。それでもかなり強めに香水をつけていました。大学の後輩の女の子からは「ツンデレ先輩、この香水なんて名前ですか?」と尋ねられることもありましたね。

 保育系の仕事に就いていた頃、とある施設で「香水つけないでください」と注意をされたことがあります。理由は不明です。別の先生にその話をしたら「子どもには個性を、とか言うくせに大人は香水禁止?無個性を強要するの?」と僕を弁護してくれました。とはいえ、保育系の仕事を卒業し、ファッションを卒業した僕は香水をまったくつけなくなりました。お片付け人になりすべてを処分しました。

 お若いみなさまはどんどん香水を使って良いと思いますね。それは個性だからです。僕は個人的ですが、個性多様性が大歓迎の人間。同性同士の結婚も早く認められるようになったら良いと思います。僕はストレートですが、ゲイの知人がおりますし、彼はとても魅力的な人です。おしゃれですし、紳士的ですしね。おそらく日本の将来も小泉進次郎さんが総理大臣になる頃には同性婚が法律で正式に認められるでしょう。

 香水はファッションの一部。老若男女を問わず、ぜひ香水をお楽しみになってください。今日はこの辺で。 



2025年2月8日土曜日

SMAPの再結成

  中居くんの問題で、僕が今でも大好きであるSMAPの再結成が将来的に絶望的に。残念に思うファンのかたも多いのではないでしょうか。中居くん以外のメンバー5人は相変わらず活躍を続けていて興味深い部分(森くんも含む)。幸せだったのが青春時代にSMAPの黄金期を見ることができたこと。友だちではSMAPのライブに何度も行ったことがある人がいて、うらやましいと思います。僕もこんな形になるのであればぜひライブに行っておけばよかったです。

 アイドルグループやバンドとかって仲違いして解散することが多いです。諸事情はわかりかねますが、いろいろな問題があるのでしょう。SMAPの場合はどうだったのか、詳しいことはあくまでも噂でしかわかりませんよね。ただSMAPはいい曲が本当にたくさんあるので、そこらへんが非常に残念に感じるのです。テレビをつければ今でもSMAPの曲がBGMで使われたりします。僕もYouTubeでよく聴いたりしますね。青春時代が走馬灯のように頭の中を駆け巡る、そんな感じ。

 もしもSMAPの再結成が実現したら、やはり聴きたいのが「世界に一つだけの花」これは名曲中の名曲。知らない人はいないでしょう。おそらく若い人で、SMAPを知らない人でもこの曲は1度は耳にしたことがあるはずです。そう考えるとSMAPは国民的な存在であったので、終わり方が悲しい結末でした。

 SMAPを知らない人は、YouTubeでスマスマとかを観れるのでぜひ観てみてほしいと考えます。きっとその魅力に気づくことでしょう。これからもSMAPを超える国民的グループは出現しないと思うので、本当に残念の一言に尽きます。



2025年2月7日金曜日

チジミについて

  今日はコストコで買ったチジミについて。僕はこの年齢になるまでチジミを食べたことがなかったのですが、コストコのチジミのおいしさに感動をいたしました。みなさまはいかがでしょうか。チジミって韓国料理ですよね。僕は韓国に行ったことがないので、そのこともチジミとは無縁の生活を送っていた原因が考えられます。以前に女の子の友だちから「新大久保に行こう」と誘われたことがありました。ちょっと用があって行けなかったのですが、新大久保は韓国系のお店が多いと聞いたことがあります。

 食事って合う合わないがあります。おいしいお店を見つけることは人生の醍醐味のひとつとなることでしょう。個人的にはおいしいラーメン屋さんがありますが、コロナの後から飛沫が怖くて行けていません。僕は非常に古い人間なのです。周りの知人でも最近コロナになった人がいて、油断してはいけないと改めて思いました。みなさまもお気をつけください。

 コストコのチジミは冷凍のもの。電子レンジでチンしていただきました。タコやイカが入っているので、海鮮チジミですね。僕はシーフードが好きです。カレーもシーフードが1番好き。エビやサーモンも大好きです。そういえばお寿司は、もう何年もカウンターのお寿司屋さんに行っていません。メインは回転寿司です。タッチパネルで注文すれば、レーンを通ってくるので、衛生面では気になりません。僕は少食なので、5・6皿で十分。ですので痩せております。

 いつか韓国へ行くことがあったら、屋台か何かで本場のチジミを食べてみたいですね。将来やりたいことリストのひとつに付け加えましょうか。今日はチジミについてでした。


 

2025年2月6日木曜日

コツコツがんばれない人へ

  僕は好きになったことはコツコツがんばれます。なかなかそんな風にがんばれない、という人にメッセージを贈るのであれば、とりあえず日々、つまり毎日の目標をクリアすること。これが大切でしょう。イチローさんも「大きなところにたどり着く唯一の方法が小さなことを積み重ねること」このような素晴らしい言葉を残しております。

 最近テレビで家計簿をつける人は全体の2割くらいの人と見ました。僕は家計簿はつけないのですが、このブログは日々の記録として時間がある時に記しております。たとえば日記でも1日1日を大切にすれば必ず継続していけることができるのではないでしょうか。僕は昔、歩くことがあまり得意ではありませんでしたが、ウォーキングは日々の日課として定着いたしました。今では歩くことが大好きです。

 コツコツがんばることは長期的に考えるととても楽しいことです。そして何と言っても自信につながります。「ああ私がんばったな〜」という具合に。仕事でも遊びでも好きなことは誰だって続くはずです。だからもしもコツコツがんばれないのであれば、それは放棄してみても良さそうです。人間は向いていないことは続きません。続かないことは決して恥ずかしいことではありませんからね。

 お若い人はどんどんチャレンジしてみて、継続する何かを見つけてみてください。インスタを毎日更新する、とかはおすすめ。長く続いた時に備忘録として有効活用ができます。とりあえず、初めてみましょう。


 

 

2025年2月5日水曜日

甘えること

  今日は恋人にどのくらい甘えるのかどうか、について。知人では「彼女に耳掃除してもらうから、俺しない」というかたもいます。個人的には手の爪や耳掃除は自己管理の範囲内なので、自分でやりたいと考えております。性格が出る部分。それから美容師の彼女を持つ友だちは家で、髪の毛を切ってもらうと聞いてうらやましいと思いました。

 人間は誰かに甘えて全然いいと思いますね。要は助け合いです。それからヒモを恋人に持つ女性。ヒモくんは、全面的に甘えてくるのでしょうが、彼女がそれで良ければ他人が口を出す問題ではありません。恋愛は自由だから。恋人同士でどちらも経済的に自立している場合、それは理想の恋愛関係を築けるでしょう。僕は昔、付き合わなかったですけれども遊びに行く度に、支払いが僕持ちで、財布も出さない女性に幻滅して疎遠になったことがあります。そう思っていなくても「割り勘にしましょう」という女性が僕は好きです。

 僕は特に何とも思わない人にも花をプレゼントしたりすることが好きです。花をもらって嫌な気持ちになる人はいないでしょう。男友だちでは「ツンデレにお花もらったの一生忘れない」と言ってくれる人がいて、とても良好な人間関係を保っております。お花は人を幸せにする素晴らしい存在です。

 話が逸れてしまいました。雨が降ったから車で送ってもらう、とか金欠だからごはんおごってもらうとか、恋人同士ならではの甘え方があるでしょう。きちんと2人で話し合って、どこまで甘えて良いかどうかを確認する作業も時には必要かもしれませんね。 



2025年2月4日火曜日

楽器が弾ける人

  憧れるのが楽器が弾ける人。楽器は何でもいいのですが強いて言えばギター。とてもカッコ良いですよね。弾き語りなんてできたら最高。後悔しているのが、僕が小学校1年生の時の出来事。1日だけピアノのレッスン、体験入学をしたことがあるのです。ただ、僕の時代はピアノは女の子がやるものというような風潮があったので、僕は書道を選択しました。家は決して裕福ではありませんでしたが、習い事をさせてくれた親に感謝しております。今、思い返すと興味のあったピアノをやっていたらどうなっていただろう、ということ。大きな駅にはピアノが置いてあって、いろいろな人が演奏を楽しんでおります。ああいうの憧れます。

 ファッションに興味のあった大学時代。アフロにしていたのとファッショナブルだったことが相まって「音楽やってるの?」と非常によく聞かれました。「絵を描いてます」と僕は答えました。これは今でもそうです。22歳の冬にアコースティックギター、通称アコギを買って少し練習したことがあるのですが、自分には向いていなくて断念しました。ここは後悔していない部分。約10万くらいしました。お片付けした時にリサイクルショップに持って行ったら3000円で売れました。「ステッカー貼ってなければ5000円でしたよ」とお店の人に言われましたね。

 友だちのお子さまがドラムを習っているのだそうです。とても良いこと。興味があることはどんどんやるべきです。「ドラムは高かったからクリスマスプレゼント」と友だち。その彼は若い頃、バンドをやっていてベースだったそうです。

 「バンドやらない?」は学生あるあるです。僕も高校生の頃に仲の良かった幼馴染にそう言われたことがあります。父から「バンドやるなんて不良の始まりだからダメだ」と猛反対をされた懐かしい思い出があります。ただ幼馴染はある一定の年齢まで本気で音楽を諦めなかったのですが、悲惨な状況になる前に就職して今、会社員をしています。 

 みなさまは楽器が弾けるでしょうか。弾ける人はたまに弾いてみるとリフレッシュすることができるでしょう。それからお子さまをお持ちの親御さんは、お子さまが何かの楽器に興味、関心を抱いたら、どんどん積極的に習わせてあげましょう。それは投資と考えるべきです。今日は楽器についてでした。


 

2025年2月3日月曜日

芸人について

  生まれ変わって頭が良かったら、ぜひやってみたいのが、芸人。彼らはものすごく頭が良いです。気づいていない人はここで気づいていただきたいもの。昨今は有名な大学をご卒業されている芸人さんも多いので、それが頭の良い証となっております。人を笑わせることって非常に素敵なことですよね。芸人さんはスタートとして、漫才やコントをメインに賞レースに参加することから芸人人生が始まります。ここに異論のある人はいないと思いますね。それはM1だったり、キングオブコントだったりすると思います。ここで優勝して有名になると、仕事が殺到します。おもしろい芸人は必ず何らかの賞を受賞しているので、お調べになってみるとおもしろいのではないでしょうかね。

 今をときめくサンドイッチマンもM1のグランプリを取っております。しかも敗者復活戦からそのまま優勝した伝説を残しているので、記憶に残っているかたも多いでしょう。彼らはおもしろいですし、好感度が非常に高いところも珍しいと感じます。人を不快にさせない笑いが彼らの特徴です。特にコントはおもしろいのでYouTubeで観てみると、そのおもしろさに納得をしていただけると考えております。

 世の中にはいろいろな芸人が存在します。僕は今でもダウンタウンが最強のコンビだと確信しています。ごっつのコントとか神がかっていました。彼らの全盛期をリアルタイムで観れたことは、恵まれていたことだと回想します。それからお笑いビッグ3のタモリさん、ビートたけしさん、明石家さんまさんも未だに健在。日本のお笑いは世界一とも評されます。僕も同感。

 かつての漫才ブームを先頭で駆け抜けたやすしきよしの西川きよしさんも昔から「芸人は頭良くなかったらなられへん」と語っております。お若いみなさまで頭が良いとご自覚のかたはぜひ芸人を目指してみてはいかがでしょうか。ご奮闘応援しております。


 

 

2025年2月2日日曜日

テレビの値段

  昨今の若い人は、スマホのみの使用で特に1人暮らしのかたはそもそも家にテレビがないという人も多いみたいです。先日、僕は電気屋に用があったのですが、そのついでに「ちょっとテレビのお値段確認したい」と考え、テレビコーナーに足を運びました。するとかなり格安で大型のテレビが購入できることを知りました。これってテレビが売れていない、つまり需要がないということなのかもしれない、と考えました。僕が行った電気屋は全国的にも有名なお店なので、価格が間違っているということはないと思います。各電気屋さん同士で、熾烈な価格競争が繰り広げられているため、価格は適正なものになります。それは経済学的にも有名な話。

 最近はフジテレビの問題が連日ニュースを賑わせておりますが、私見は差し控えたいですね。ただひとつだけ言えることは、フジテレビは笑っていいとも!の終了が凋落の始まり説が有力でしょうね。とはいえ、テレビは絶対になくなることはないと僕も考えております。価値観の多様化、サブスクの台頭により、メディアの力関係は変わるでしょうが、テレビは不滅だと感じます。僕はよくニュースを観るのですが、年齢とともにニュースは本当によくできていると思うのです。約30分で日本の、いや世界の出来事がわかるのですから、素晴らしいものです。

 ビックマック指数のように、テレビ指数についても調べてみるとおもしろいのではないでしょうか。世界的にもテレビの価格は下がっていることでしょう。ネットの普及、スマホの影響があるためです。これは世界共通の現実です。これからテレビを買おう、という人は非常にラッキーです。かなりリーズナブルな価格で大型のテレビが購入できるからです。これからもテレビとはうまく付き合っていきたいです。みなさまもぜひテレビをお楽しみください。


 

2025年2月1日土曜日

外食の頻度

  みなさまは月にどのくらい外食をされるでしょうか。僕は月に2・3回といったところ。主にパスタ屋さんや中華、お寿司に焼肉が多いです。あとはラーメンやうどんも。外食はリフレッシュした気持ちになりますし「また明日からがんばろう」という活力にもなります。ちなみにお寿司は回っているところですし、焼肉は食べ放題ではないところに行きます。僕は少食なので、ほとんど食べないですね。

 それからカフェ。イラストレーターのお仲間と行くカフェは非常に楽しい時間ですし、貴重な情報交換の場でもあります。それも月に2・3回くらい。その会合は売れているイラストレーターのかたのおごりなのです。当然、僕ではありません。僕も売れたらおごらないといけないと考えております(おごってもらってばっかり)。超有名なイラストレーターのかたもいらっしゃるので、みんなで集まるのが楽しみで、こちらも生きる活力となっております。みんないつもありがとう。

 外食はワクワクしますよね。僕が子どもの頃は祖父母の家に行った際には夜、必ず近所のデニーズに行くのが楽しみでした。いつも祖父母が払ってくれて、外食は幸せな時間でしたね。素敵な記憶として僕は死ぬまで忘れることはありません。一般庶民の僕はファミレスにふつうに行きます。ガストが多い感じ。理由はおいしいから。ガストは友だちがバイトしていて、彼に会いに行くことも楽しみのひとつでした。

 物価高がすごいですから、外食を控えるご家庭も多いでしょう。それでもお子さまが身近にいる場合は、日々の節約をがんばって月に1度くらいは外食をしてほしいものです。そんな時間は、お子さまが大人になった時に大切な思い出となることでしょう。そして、お気に入りのお店が見つかることを僕も願っております。