昨今の若い人は、スマホのみの使用で特に1人暮らしのかたはそもそも家にテレビがないという人も多いみたいです。先日、僕は電気屋に用があったのですが、そのついでに「ちょっとテレビのお値段確認したい」と考え、テレビコーナーに足を運びました。するとかなり格安で大型のテレビが購入できることを知りました。これってテレビが売れていない、つまり需要がないということなのかもしれない、と考えました。僕が行った電気屋は全国的にも有名なお店なので、価格が間違っているということはないと思います。各電気屋さん同士で、熾烈な価格競争が繰り広げられているため、価格は適正なものになります。それは経済学的にも有名な話。
最近はフジテレビの問題が連日ニュースを賑わせておりますが、私見は差し控えたいですね。ただひとつだけ言えることは、フジテレビは笑っていいとも!の終了が凋落の始まり説が有力でしょうね。とはいえ、テレビは絶対になくなることはないと僕も考えております。価値観の多様化、サブスクの台頭により、メディアの力関係は変わるでしょうが、テレビは不滅だと感じます。僕はよくニュースを観るのですが、年齢とともにニュースは本当によくできていると思うのです。約30分で日本の、いや世界の出来事がわかるのですから、素晴らしいものです。
ビックマック指数のように、テレビ指数についても調べてみるとおもしろいのではないでしょうか。世界的にもテレビの価格は下がっていることでしょう。ネットの普及、スマホの影響があるためです。これは世界共通の現実です。これからテレビを買おう、という人は非常にラッキーです。かなりリーズナブルな価格で大型のテレビが購入できるからです。これからもテレビとはうまく付き合っていきたいです。みなさまもぜひテレビをお楽しみください。
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