憧れるのが楽器が弾ける人。楽器は何でもいいのですが強いて言えばギター。とてもカッコ良いですよね。弾き語りなんてできたら最高。後悔しているのが、僕が小学校1年生の時の出来事。1日だけピアノのレッスン、体験入学をしたことがあるのです。ただ、僕の時代はピアノは女の子がやるものというような風潮があったので、僕は書道を選択しました。家は決して裕福ではありませんでしたが、習い事をさせてくれた親に感謝しております。今、思い返すと興味のあったピアノをやっていたらどうなっていただろう、ということ。大きな駅にはピアノが置いてあって、いろいろな人が演奏を楽しんでおります。ああいうの憧れます。
ファッションに興味のあった大学時代。アフロにしていたのとファッショナブルだったことが相まって「音楽やってるの?」と非常によく聞かれました。「絵を描いてます」と僕は答えました。これは今でもそうです。22歳の冬にアコースティックギター、通称アコギを買って少し練習したことがあるのですが、自分には向いていなくて断念しました。ここは後悔していない部分。約10万くらいしました。お片付けした時にリサイクルショップに持って行ったら3000円で売れました。「ステッカー貼ってなければ5000円でしたよ」とお店の人に言われましたね。
友だちのお子さまがドラムを習っているのだそうです。とても良いこと。興味があることはどんどんやるべきです。「ドラムは高かったからクリスマスプレゼント」と友だち。その彼は若い頃、バンドをやっていてベースだったそうです。
「バンドやらない?」は学生あるあるです。僕も高校生の頃に仲の良かった幼馴染にそう言われたことがあります。父から「バンドやるなんて不良の始まりだからダメだ」と猛反対をされた懐かしい思い出があります。ただ幼馴染はある一定の年齢まで本気で音楽を諦めなかったのですが、悲惨な状況になる前に就職して今、会社員をしています。
みなさまは楽器が弾けるでしょうか。弾ける人はたまに弾いてみるとリフレッシュすることができるでしょう。それからお子さまをお持ちの親御さんは、お子さまが何かの楽器に興味、関心を抱いたら、どんどん積極的に習わせてあげましょう。それは投資と考えるべきです。今日は楽器についてでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿