ファッションを卒業した僕ですが、お若いみなさまや年配のかたでもチャレンジャーのみなさまは、ファッションをどんどん楽しんで良いと思います。そんな時に必要なのが「着てみる」ということ。つまり、試着をしてみましょうよ、ということ。個人的にはアフロにしていたファッション全盛期。大好きな古着屋で一点物の服を試着したりしてとても楽しかったですね。懐かしい思い出。
ファッションに興味を持つのが制服のない大学時代というかた。多いのではないのでしょうか。僕もその1人。毎日どんな服を着て学校に行くのかが楽しみでしたし、周囲の人たちの反応も楽しかった部分。そう考えると大人になると楽しみが少なくなりますね。残念です。とはいえ、気の持ちようで何事も前向きに捉えれば楽しいことはたくさん見つかるでしょう。友だちでは旅行が趣味の人がいて、とても良い趣味だと思います。彼のインスタを見るといろいろなところに行っていて、こちらの想像力を膨らませてくれるので、貴重な存在です。
とある知人ではノースフェイスばかりを着ている人がいて「名前で買ってない?」と指摘したら「それはあるかも。ツンデレありがとう」と言って他のブランドの服もチェックするようになったそうです(素晴らしい)。今はネットがあるので、服を選ぶハードルって下がっていますよね。僕の全盛期には原宿や渋谷まで足を運んで直で服を見ないといけない時代でした。しかし、それはそれで楽しかったので、良い思い出です。
服にお悩みのみなさま。タイトルにあるようにとりあえず着てみて自分に似合うかを確かめてみてはいかがでしょうか。試着してみると、どうしても財布の紐が緩みがちですが、服は自己満足です。日々、テンションが上がるようなお洋服との出会いに恵まれることをお祈り申し上げます。
0 件のコメント:
コメントを投稿