服の組み合わせ

　洋服のスタイリングには、誰でも悩むものです。たとえば、家からコンビニに行くだけでも上下の組み合わせにこだわる人はこだわるのです。僕は最近、色の組み合わせは濃い色と薄い色を組み合わせると良いのだと気づきました。上は白シャツ、下は黒のパンツというように。
　もちろん濃いもの同士、薄いもの同士でも成立するのですが、メリハリが出ない気がします。上下白だったりすると白装束になりかねませんし。上下黒だとお葬式みたいになってしまいます。
　洋服をスタイリングするにも、色が大切なのです。お店などでもカラーコントロールは重要な要素のひとつです。我々は色と生活していると言っても過言ではありません。

滝沢秀明のエアーギター

　今年もあと4ヶ月で終わりますが、「今年最も衝撃を受けた事は何か？」と問われたら、ゲス不倫でも、リオ五輪でもなく、タッキーのエアーギターだと僕は解答します。タッキーのエアーギターを知らない方はいないとは思うのですが、改めてご説明いたします。現在、TBSで絶賛放送中の火曜ドラマ『せいせいするほど、愛してる』の中で滝沢秀明さんが演じる三好海里が自宅で繰り広げるエアーギターのことです。
　タッキーこと滝沢秀明さんはジャニーズJｒ.の頃から、大人気でした。Jr.ブームをけん引したのも紛れもなくタッキーでした。子役のえなりかずきがいつまでも国民にとって、子役のイメージであるように、タッキーにはいつまでもかわいいイメージがついていました。けれどもドラマ『せいせいするほど、愛してる』を観て、もうタッキーと呼ぶことは失礼なのかもしれないと、僕は思いました。ドラマでは大人の恋愛を題材としているのですが、そこにはかわいらしいタッキーなど存在しておらず、存在しているのは滝沢秀明というひとりの男と素晴らしいキャストとエアーギターなのです。
　ドラマの影響により、正直、僕も自宅でエアーギターをやってみました。これはクラッシック音楽を聴きながら指揮者の真似をするのとは異なり、大変難しいものでした。なぜならば、エアーギターをやろうとすると、どうしてももうひとりの自分が出てきて「おい、恥ずかしいからやめろよ。やめとけって」と忠告してくるのです。結局、僕はエアーギターに集中することができませんでした。変なところに変な汗をかいてしまい、羞恥心に勝つことができないのです。エアーギターはアスリートが言うところのゾーンの状態でなければ、並の人間には行うことのできない極めて崇高な儀式なのだと実感しました。
　滝沢秀明といえば、芸能界においても確たる地位を築いているスターです。にもかかわらず、エアーギターの演出を知り、台本を叩きつけて帰ってしまうような幼稚な行動はとらず、監督、演出家の指示に従い、忠実に演技をしている所に、滝沢秀明が本当にオトナの魅力を兼ね備えた素晴らしい俳優になったのだと僕は感慨にふけってしまうのです。

 

お問い合わせがメールでしかできない会社

　近年はブラック企業とかが、問題になっていますが、ブラック企業かどうかは働く側が自身の会社を判断するものです。ですが、お客の目線から見ても「この会社は変だな」と感じた場合はブラックなのだと思います。僕はよくネットで通販を利用するのですが、以前、頼んだ商品が入金から2週間たっても、到着せず、ホームページの会社概要で電話番号を調べてお問い合わせをしようと考えました。
　ところが、その会社は電話番号を明記しておらず、お問い合わせはメールのみでの対応しか行わないとのことでした。僕は「マズイ」と思いました。結局、その後メールで連絡が取れ、きちんと商品が届いたのですが、これからは会社概要で電話番号が記載されていない会社からの購入は辞めたほうが良いと思いました。知名度のある会社でもお問い合わせ先がメールしかない会社が結構あるものです。何かあった時に話ができないのは、困惑を生む以外にありません。

芸能人の英語力

　母国語が日本語の僕にとって、外国語が話せる人を尊敬してしまうのは自然なことのように思います。世界の公用語は英語です。Youtubeで芸能人の英語力と検索すると、さまざまな芸能人の方の英語が視聴できます。中でもワンオクのTakaさんの英語は、圧巻としか言いようがないほど素晴らしいです。僕は英語が話せるだけでスゴイと思うのですが、コメントを見ると、かなり手厳しい意見を書き込んでいる人もいるようです。
　そもそも外国語を勉強しようと考える場合、その先のキャリアプランを想定していないと勉強に対する意思は弱いものとなってしまうでしょう。子どもの頃、外国にいたとかなら自然に覚えて、今でも会話程度ならできるパターンはあると思うのですが、大人になってから英語を勉強しようとするなら、自分の血となり肉となることを意識し、強い意志を持って挑まなければ、途中で挫折してしまう事は容易に想像できます。

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第109弾『お歯黒女子』販売開始

　こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第109弾『お歯黒女子』『Tooth blackening Girl』の販売を開始しました。お歯黒の女子のスタンプです。お歯黒の方もそうでない方もどうぞよろしくお願いします。
　今回のスタンプも申請から承認までがわずかに3日でした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また、今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
　それではツンデレボーイズのLINEスタンプ第109弾『お歯黒女子』はこちらになります☟
http://line.me/S/sticker/1315220

3時間待ちの医者がある⁉

　家族が通っている眼科なのですが、その眼科は2時間3時間、当たり前のように待ち時間があります。実は僕も昔その眼科に通っていました。ただ昔はそんなに待ちはしなかったです。先生は女性で、笑顔が非常に素敵な人です。先生が素晴らしいから、待ち時間が長くても患者は通うのでしょう。
　そういえば、僕は緊急で整形外科に世話になった時に、医者にキレられたことがあります。足の小指と薬指の間が裂けてしまい、病院で数針を縫うことになったのですが、その医者は「なんでもかんでも治ると思ったら大間違いですよ(怒)」とキレられたのです。もう2度とその病院には行きませんが、やはり3時間待ってでも、評判の良い医者に行きたいと考えるのは正常な人間の本心だと思います。

野良猫のかわいさ

　散歩に行くと、よく野良猫に遭遇します。野良犬には遭遇しませんので、僕の周りでは野良は猫のほうが圧倒的に多いのかと思います。僕は犬も猫も飼ったことがなく、あまり動物に興味がありません。ですが、ペットを飼っている人が、犬や猫を家族のようにかわいがる気持ちは想像できます。
　先日、散歩をしていた時に野良猫と遭遇しました。猫は僕の顔を見ると、ジャンプして鉄格子の隙間からどこかへ行く予定だったのでしょうが、コンクリートと鉄格子に首がはさまってしまい、しばらくしてからようやく、隙間をすり抜けることができたようでした。僕は野良猫を見てはじめて愛くるしさを覚えました。猫を飼いたいとは思いませんが、動物も表情や行動が、おもしろければかわいいのだと実感しました。

暖かい場所の良さ

　僕が国内で1番遠くまで旅行に行ったのが、沖縄です。世間の人で沖縄を嫌いな人はいないと思うのですが、僕も沖縄を気に入ってしまいました。まず、食べ物が最高においしい、それから人があたたかい、そしてなんといっても気候が素晴らしいと感じました。僕は暖かいほうが好きなのかもしれないと錯覚してしまうほどでした。
　沖縄の人が穏やかで、あたたかい人が多いのは間違いなくその場所の気候が関係していると思うのです。沖縄が極寒の地だったなら、また違った雰囲気の人たちが存在したはずです。
　海外も気候が温暖なところは、人もおおらかであたたかいのでしょうか。旅行に行くなら、そんなところに行きたいですし、想像するだけでワクワクしてしまいます。
　

寝る前の読書

　僕は、読書が好きです。読書をやめろと言われてもやめることはできません。おそらく活字中毒なのでしょう。だからといって、読書をすることで人に迷惑をかけるわけではありませんので、これからも胸を張って読書を続けていくつもりです。
　読書は一気に本を読むのも良いのですが、細切れ時間に少しずつ少しずつ読むのも楽しいものです。僕の知人では、好きな作家の新刊が並ぶ書店に、走って買いに行く人がいます。それほど、読書は人を魅了するのです。
　ひとつだけ注意しなければならないのが、就寝直前の読書です。これは小説なんかを読んで想像力を働かせたあとに眠ると、当然寝つきも悪くなりますし、眠れても変な夢を見る事が多いのでやめた方が良いと思います。

冷や汗をかく瞬間

　人間は失敗をしてしまった時に、冷や汗をかくと思います。つまり、冷や汗は良いことがあった時にかく汗ではなく、なにかマズイことが生じた時にかくものなのです。ランニングを終えてかく汗は正常な汗です。ところが冷や汗は暑くもなく、体も動かしていないのにかく汗なので、たちが悪いです。
　僕は昔、スーパーのレジのアルバイトをしていましたが、レジ誤差で数千円が合わずに冷や汗をかいたことがありました。その後、無事に合ったのですが、あの時は人間はこんなにもいろいろなところから嫌な汗が出るのだと感心してしまうほど冷や汗をかきました。なるべくなら冷や汗はかきたくないものです。

義務について

　義務は英語でmustすなわち、「～しなければならない」ですね。自分で楽しいことを見つけて、そのことにのめりこんでいる時はとても楽しいですし、幸せな気持ちになります。ですが自分で楽しいと思っていることも、やらなければならないと感じた時に、それは義務になってしまいます。たとえば、何日間か費やさなければならないプラモデルを完成までもっていく場合、最初の数日間は楽しいですし、完成を想像するだけでワクワクします。ところが、昨日はこれだけやったとか、毎日平均でこれくらいやっているから今日もそうしなきゃとか義務感が出てくると、それは苦痛でしかありません。
　つまり、楽しいことは義務感なく気楽に行うことがベストだと思うのです。

夏なのに

　ここのところ突然の雷雨や曇りが続いております。やはり夏と言えば快晴の青空、大きな白い雲を思い浮かべます。快晴の下で、海に入ったり、キャンプにいったり、BBQしたり、夜は花火をしたりするのが夏です。それなのに毎日毎日曇りです。ですから、最近は夏なのに、なんだか夏を感じることができないのです。太陽がないと、元気が出ませんし、洗濯物の乾きも悪いですし、セミも寂しそうです。
　気象予報士は今年の夏を近年まれにみる猛暑と予想していましたが、それは外れたのか、それとも、これから猛烈な暑さがやってくるのか、自然の事ですからただ待つしかありません。

今の区切り

　人は誰かに「今なにしてる？」と言ったり言われたりしていると思います。この今は、どのくらいの期間を示しているのでしょうか。本当に今この瞬間なのか、1時間くらい前から継続してやり続けている時間なのか、非常に曖昧な言葉です。
　おそらく数時間前のことは今とは言いません。さっきと言うことが正しいはずです。瞬間を今と捉える場合、今は「あっ今だ」と思った瞬間、過去になってしまい今ではなくなってしまいます。そうすると冒頭の「今なにしてる？」の質問に「今電話してるじゃん」の解答になり、小学生の会話になってしまいます。
　結論は一時間以内から、その後1時間以内くらいまでの範囲内を今と呼ぶのでなないかと考えています。1時間以上前は、さっきですし、1時間よりも未来の事は、これからだからです。よって、僕はこのブログを【今】書いていると断言することができるのです。

ケチな人の心理

　前都知事について、問題となったのが政治資金の問題でした。前都知事の事を「せこい」と評するメディアもおり、海外では「SEKOI」がまるで「SUKIYAKI」のように世界共通語となるかのように報道されました。
　政治家でなくてもケチな人とかせこい人は存在します。たいがいそういう人は、自分の仲間や後輩に物を送らないとか食事をご馳走しない人の事だと思います。つまり、そこそこ稼いでいるのに周りに全く還元をしない奴ということです。
　それではケチな人は何を考えて生活をしているのかと考えると、入ってくる収入は自分ががんばった結果として稼げたものなのだから、自分自身のためだけに使おうということです。おそらくケチな人は自分の事をケチだと自覚しておらず、節約家ぐらいにしか考えていないのではないでしょうか。
　そういう人が職場の上司だったら嫌ですけどね。

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第108弾『スイカくん』販売開始

　こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第108弾『スイカくん』『Watermelon Boy』の販売を開始しました。夏にぴったりなスイカをかわいらしく制作しました。涼しげなスイカのスタンプで暑い夏を乗り切りましょう。どうぞよろしくお願いします。
　今回のスタンプも申請から販売までがスムーズでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また、今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
　それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『スイカくん』はこちらになります☟
http://line.me/S/sticker/1310448

昔の映画をDVDで観て

　本棚を整理していたら大昔の新聞の切り抜きが出てきました。昔の映画を批評するもので、僕はその映画を観たいと思っていたのですが、観る機会を逃し、時が経っていました。先日、DVDを借りようとふらふら店内を歩いていたら、その映画と出会いました。「これは観なきゃ」と手に取り、レンタルしました。映画の内容はとても良かったです。詩的で大衆の賛否が分かれそうな映画で僕好みの映画でした。大昔の映画なのに古さを感じることも少なかったです。ただ唯一、洋服に古さを時代を感じてしまいました。こればかりは仕方がないのですが、ボトムスが太いなとか、チェックシャツが懐かしいなと感じることがあり、それは映画を観る上で感覚的な邪魔になりました。
　やはり、映画は気になったら映画館まで足を運ぶ、足を運べない場合は、早い段階でDVDをチェックすることが必要なのだと感じました。時代の匂いを感じてしまう前に。

ふくよかな方への注意喚起

　テレビでよくダイエット番組を特集していたりすると、なんとなく観てしまいます。そこで疑問に思うのが「なぜそんなになるまで放っておいたんだ」ということ。人間は太りだすと、周りが「あれっ。少し太ったんじゃないの」と忠告をするはずです。忠告されているのにも関わらず、その忠告を無視して放っておいたから、ダイエット番組の力を借りなければならなくなったのです。
　おそらく日本で太ることを許される人間は力士だけでしょう。それ以外は太っている、あるいは太りだした人に冷たい視線を送ります。それは、太ってる＝自己管理ができない=確実に仕事ができない、の構図を背景に見てしまうからなのでしょう。
　ふくよかな方が周りにいる場合、それ以上に太らないように注意喚起をしなければなりません。また、自分も注意喚起をされないようにしなければなりません。

記憶について

　僕は学校の勉強が大嫌いでした。残念ながら、全く勉強してこなかったので、勉強に関することで良い思い出はありません。思い出とは記憶と言い換えても語弊はないと思います。生きている人間で記憶がない人間は病気の方を除けば、皆無です。僕がこのブログを書き、心に残る何かがあったなら、読んでくださっている貴殿の記憶に僕が残ったことになります。
　記憶は不思議なものです。良い記憶はより良く記憶し、悪い記憶はより悪く記憶してしまうのが人間の脳の習性のようです。たとえば、女の子に告白しフラれるとします。すると、辛い記憶としていつまでも残るのです。逆にその告白が成功し、交際に発展した場合、甘い素敵な記憶として人間の脳に刻まれるのです。

サーファーへの憧れ

　サーファーのイメージは、肌が小麦色に日焼けしていて、爽やかでスポーツ万能なイメージです。そう、体を動かすことが得意ではない僕は、昔サーフィンをやってみたかったのです。子どもの頃の話ですし、近所に海がありませんので現実的には難しい話だったのですが・・・。
　幼少期の憧れは大人になっても簡単に消えてはなくなりません。これは後悔と言い換えてもいいのかもしれません。子どもの頃、親戚を頼って夏休みとかにサーフィンをやらせてもらっていたら、今サーフィンに対して違う印象を持っていることだってあるかもしれないのです。「何だよ、思ったほど楽しくないな」とか「うわー、海がしょっぱい」とか、何らかの感想が生まれたと考えるからです。つまり、後悔先に立たず、百聞は一見に如かず、なのです。
　今後、2度とサーフィンをやることはなさそうなので、この憧れは永遠のものとなるのです。

速報の線引き

　テレビを見ていて画面上部に、ニュース速報が出ます。当然、自然災害や重大事件、偉人の死去、それからスポーツの快挙など緊急性を伴うものです。それらの中で地震に関するもの、津波や土砂災害など人命に関わることに関しては絶対にこの緊急速報が必要だと思うのですが、スポーツの快挙とかはスポーツに興味のない人には関係がないのではないかと考えてしまいます。つまり何が言いたいのかというと、ニュース速報の線引きはいったい誰が行っているのかということ。
　国民栄誉賞とかもそうなのですが、絶対にあげるべき人にあげていなかったり「それあげなくてもいいでしょ？」という人にあげていたり、線引きが曖昧です。
　このようなセンスを必要とする仕事には、常にアンテナを貼っていなければならない大変なお仕事だと思いますので、高い報酬を払うべきだと断言できます。ただし、ちゃんと線引きのできる人限定ですけれども。

鼻づまりを気にしはじめると

　眠るときに、ふと鼻づまりが気になることがあります。僕はたまに左右のどちらかの鼻が詰まっていることがあるのです。これは気にしはじめると、とまらなくなり四六時中鼻が詰まっていないかどうかを確認するようになってしまいます。これは精神衛生上、良くない行為ですが鼻は片方でも詰まっていると、非常に息苦しいのです。
　風邪をひいたりインフルエンザにかかったりすると、両方の鼻がつまったりします。これは、仕方なく口で呼吸をするしか方法がなくなります。これに比べて片方だけ鼻が詰まっていると、中途半端な状態なので、気になって気になって夜も眠れなくなってしまいます。

　

暗号を解読しようと

　歴代の偉人で暗号に憑りつかれた人は少なくありません。僕は暗号と聞いただけでも面倒くさいアルファベットと数字の羅列を連想し、暗い気持ちになってしまいます。ところが偉人はそうではありません。その暗号を解読しようと試みるのです。それが凡人と天才の差なのかもしれません。だいたい、ニュートンにしてもそうですが、聖書に暗号が隠されているのではないかと疑い、果敢にも聖書と格闘することが何の得になるというのでしょう。
　そうなのです。偉人というものはお金のため、何かの利益のため、あるいは損得勘定で動かない生き物なのです。暗号を解読し、もしも暗号の解読に成功したら、達成感を覚える、そこに偉人の生きがいがあるのであって、仕事としてとか、誰かのためとかではなく自らの生きがいのために、問題提起を掲げ、解決をしようとするのです。
　こう考えると、偉人の美学は神々しいの一言に尽きるのです。

Tシャツが似合わない⁉

　タイトルを見て「そんな奴いるのかよ」と思ったあなた。そう世の中にはTシャツが似合わない人もいるのです。僕は昔、原宿の古着屋が好きでよく買い物に行っていました。そこの店員さん(男性)は「僕は自分でも笑っちゃうほどTシャツが似合わないんですよ」と言っていました。その言葉通り、彼は全くTシャツが似合っていませんでした。職業柄、バンドTなんかも着倒したかったでしょうが、似合わないんですから、それは無理な話です。かといって夏にTシャツを着ることができないとなるとかなりの制限の中でおしゃれをしなければなりません。店員さんは歩くトルソーとして、人一倍の努力を強いられたことでしょう。
　それではその店員さんが、なぜそこまでTシャツが似合わなかったのかと考えてみると、一言で体型に原因があったと断言できます。その店員さんは極端ななで肩でした(相当ななで肩)。よって、Tシャツの肩の位置が合わないため、変な感じになってしまっていました。こればかりはどうにもならない問題ですから、仕方がないとしか言えないのですが、テーラードジャケットに袖の長さが大切なように、Tシャツには肩幅が大切なのだと学習できました。その意味で、その店員さんには感謝しております。
　その古着屋さんは今はもう潰れてないのですが、Tシャツの似合わない店員さん、元気にしていてくれれば幸いです。

オリンピックへの愛着

　ブラジルのリオデジャネイロで開催されているオリンピック、リオ五輪が盛り上がっていますね。選手や応援している人はメダルの色にこだわったり注目したりしているはずです。さっそく競泳の萩野選手が金メダルを獲得しました。かつては水泳で日本人が金メダルを取るなんて考えられなかったのですが、北島康介選手が出現してからは、当たり前のようになりました。そう北島選手のコーチも萩野選手のコーチも平井伯昌コーチで同じなのです。やはり名選手には名コーチありです。
　と、わたくしツンデレボーイズは頑張ってオリンピックについて語ってみたのですが、実はオリンピックにあまり興味がないというか、愛着がないのです。
　1964年の東京オリンピックを経験している人にとっては、きっとオリンピックは身近なものなのかもしれませんが、オリンピックが近くの都市でなかった僕にとっては、なんだか遠い世界の夢物語という感じでございます。
　2020年の東京オリンピックを間近に体感をすれば、オリンピックへの愛着は強いものになるのかもしれません。その意味で2020年東京オリンピックを心待ちにしております。

三浦大知が大活躍する日

　歌って踊れる日本のスターといえば三浦大知です。彼以外には存在しません。三浦大知の歌のうまさとダンスのすごさは、素人の僕から見ても明らかです。彼は他のアーティストとは異なる魅力を解き放っています。相当な努力家なのでしょう。それなのに日本のメディアではあまり取り上げられていないといいますか、露出度が低いと感じるのは僕だけではないはずです。
　三浦大知はもともとFolderのメンバーでしたが、このグループには現在女優として活躍する満島ひかりさんも在籍していました。そう考えると、このFolderというグループ自体が今考えるとすごいグループだったのだと思います。世間における知名度でいえば、満島ひかりさんのほうがあると思います。それはあくまでも露出度があるからに他なりません。三浦大知だって、とんでもない実力の持ち主なのですから、いろいろな番組に出れば、すぐに彼を知らない人も三浦大知を認知し、大ファンになるにちがいありません。そうすれば日本中が三浦大知を応援し、世界で大活躍をする日を願うのです。
　2016年の5月6日に三浦大知はミュージックステーションに初出演したそうです。残念ながら、僕はこの快挙を見逃してしまいました。YouTubeで見ようと思ったのですが、探しても探しても見ることができません。これは僕のPCが壊れているのでしょうか。それともただの気のせいでしょうか。

性格のおもしろさ

　十人十色とは、うまい四字熟語だと思います。その十人十色は人の性格に該当すると思うのです。人にはそれぞれ性格が存在します。性格を人格や精神と言い換えることができますが、要は性格というのは、その人間の中身ってことなのです。
　たとえば、家族の兄弟でほとんど同じ環境で育ったのに性格が全く違うことがあります。これは非常に興味深い話です。一般的には人間性は育った環境が大きく関係するとされています。しかし、上記のように環境が同じでも、性格が似ないのなら人格形成には環境ではなく別の何かが起因するということになります。
　人間の遺伝子は、まだまだ解明されていないことがあるそうです。もしかしたら人間の性格は生まれる前から決まっているのだとすると謎が解けますね。

UTme！で3度目のスタッフピックをされ嬉しかった話

　本当に2度あることは3度あるのだと思いました。それだけ嬉しかったのです。何が嬉しかったのかと申しますと、UTme！というユニクロのアプリがございます。自分でデザインしたTシャツやトートバッグを販売することができるアプリです。当然、申請をし、審査を通過すると販売が可能になります。このUTme！のすごいところは審査のスピードの速さです。おそらく誰もが驚くほど審査が早いので興味のある方はチャレンジしてみると良いと思います(審査してから販売できるものの中ではUTme！が一番早いです。土日も審査してくれます。珍しいし、ありがたい)。
　話が少しそれてしまいましたが、UTme！ではスタッフさんおすすめのスタッフピックというものがあり、僕はこの度、3度目のピックアップをしていただいた次第です。
　スタッフピックしていただいた商品は、トートバッグになります。このデザインは2016年8月5日、ブラジルのリオデジャネイロで開幕するリオ五輪をテーマに、僕のキャラクターを通してデザインをできたらいいなと考え、制作したものでございます。僕の大好きなゴリラとアフロが金メダルを目指して奮闘する様子がよく描けていると自負しております。このトートバッグを片手にリオ五輪を楽しんでいただければクリエイター冥利に尽きるというものです。
　今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。ご覧いただくだけでも構いませんのでお時間がございましたら、ぜひチェックしてくださいませ☟
https://utme.uniqlo.com/jp/front/mkt/show?id=60543&locale=ja

猛暑の乗り切りかた

　猛烈な暑さが日本列島を襲っております。みなさまは、ご体調は大丈夫でしょうか。私はほとんど全裸に近い格好、すなわちタンクトップにトランクスでこのブログを書いております(失礼しました)。外は強烈な日差しです。そして屋内は強烈なクーラーです。寒暖差に注意しなければなりません。こんなにも暑い夏をどう乗り切るかについて悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。国外逃亡するとか、クーラーガンガンの在宅から一歩も出ないとか、水着で外を出歩いちゃうとか、対策を考えることはできます。しかしどれも非現実的です。
　もうこの際、暑さに慣れてしまうことが重要な気がします。僕はクーラーが苦手なので猛暑と言ってもそれほど、辛くはなく水分補給に気をつけているくらいなものです。クーラー大好きな方は、勇気を出してクーラーを切ってしまい、思う存分汗をかくことで夏に体を慣れさせてしまう。これしか猛暑を乗り切る方法はなさそうです。

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第107弾『チンピラさん』販売開始

　こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第107弾『チンピラさん』『Cute Gang Boy』の販売を開始しました。とてもかわいいチンピラさんのスタンプです。チンピラの方もそうでない方も、どうぞよろしくお願いします。
　今回のスタンプも申請から承認までスムーズに行きました。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また、今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
　それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『チンピラさん』はこちらになります☟
http://line.me/S/sticker/1305059

晩年の歌手

　晩年の歌手というと、哀愁が漂い何だか切ない感じになってしまいますから、ベテラン歌手とでも言い換えましょうか。とにかくベテラン歌手が自身の昔のヒット曲をひっさげ、音楽番組などに出演しているのをよくテレビで拝見します。そんな時A歌手は、昔の面影などない歌い方で尚且つ声すら出ていないのに対し、B歌手は全盛期を彷彿とさせる歌唱力で客席を沸かせています。ベテラン歌手の場合、ほとんどがAのパターンが多い気が致します。
　A歌手とB歌手の命運を分けたものは何なのかと考えてみると、歌い続けていたかどうかに尽きると思います。例え場末のスナックでも、誰も聴いていない温泉ホテルの営業でも、歌う機会と歌うことをやめなかったベテラン歌手は、その声量と若々しい風貌を保ち衰えることなく、ファンを楽しませる努力を惜しまないのです。
　本当に努力することは素晴らしいですし、そんな晩年の歌手を僕は応援したいです。

筋トレの辛さ

　最近本を読んで共感したことがあります。その本には仕事ができる人は筋トレを欠かさないという趣旨の事が書かれていました。仕事ができるかどうかの境目が曖昧ですが、それは除外して毎日筋トレをしてみると、その大変さが分かります。筋トレに慣れていない人間が筋トレをすると、正直苦痛でしかありません。
　だから筋トレを続けてできる人が仕事ができるというのは納得ができる話です。あんなに辛いことを毎日毎日継続的に行えることはメンタルが強くて、意志が強くて、自分を律することができる人にしかできないことです。そんな筋トレを続けてできる人なら、どんな世界でも活躍できるに違いありません。