本棚を整理していたら大昔の新聞の切り抜きが出てきました。昔の映画を批評するもので、僕はその映画を観たいと思っていたのですが、観る機会を逃し、時が経っていました。先日、DVDを借りようとふらふら店内を歩いていたら、その映画と出会いました。「これは観なきゃ」と手に取り、レンタルしました。映画の内容はとても良かったです。詩的で大衆の賛否が分かれそうな映画で僕好みの映画でした。大昔の映画なのに古さを感じることも少なかったです。ただ唯一、洋服に古さを時代を感じてしまいました。こればかりは仕方がないのですが、ボトムスが太いなとか、チェックシャツが懐かしいなと感じることがあり、それは映画を観る上で感覚的な邪魔になりました。
やはり、映画は気になったら映画館まで足を運ぶ、足を運べない場合は、早い段階でDVDをチェックすることが必要なのだと感じました。時代の匂いを感じてしまう前に。
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