2016年8月13日土曜日

サーファーへの憧れ

 サーファーのイメージは、肌が小麦色に日焼けしていて、爽やかでスポーツ万能なイメージです。そう、体を動かすことが得意ではない僕は、昔サーフィンをやってみたかったのです。子どもの頃の話ですし、近所に海がありませんので現実的には難しい話だったのですが・・・。
 幼少期の憧れは大人になっても簡単に消えてはなくなりません。これは後悔と言い換えてもいいのかもしれません。子どもの頃、親戚を頼って夏休みとかにサーフィンをやらせてもらっていたら、今サーフィンに対して違う印象を持っていることだってあるかもしれないのです。「何だよ、思ったほど楽しくないな」とか「うわー、海がしょっぱい」とか、何らかの感想が生まれたと考えるからです。つまり、後悔先に立たず、百聞は一見に如かず、なのです。
 今後、2度とサーフィンをやることはなさそうなので、この憧れは永遠のものとなるのです。

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