テレビを見ない僕ですが、最近代替食品についていくつかの特集を見ました。たとえば将来的にマグロが世界で取れなくなるため、こんにゃくで代用したり、お肉は大豆ミートであったり、代替食品が主流となるみたいです。正直、食が細く、食べ物にこだわらない僕にとってはどうでもいい話です。ましてや代替食品がおいしいのであればなおさらどうでもいいですね。楽しみにしている家系ラーメンは代替の心配がなさそうなので良かったです。本格的なお寿司にこだわる人は代替食品なんてもってのほかでしょう。どれだけ高いお金を払っても本物のお寿司をいただくのだと思います。お金持ちには代替食品は邪道で関係のない話でしょうね。
大手回転寿しチェーン店はマグロが取れなくなったらどうするのでしょうか。さすがにこんにゃくを出すわけにはいかないので、養殖のマグロを出すのだと思われます。コロナになってしまい、僕は回転寿しに行くこともなくなってしまいましたが、たまには寿司が食べたいと考えることもあります。高校生の頃、祖父祖母と一緒に行った回っていないお寿司は本当に絶品でした。それからそのお店は緑茶も絶品でしたね(もうそのお店はないらしい)。
これから世界的に人口が爆発する予想があるので、どのようにして自分たちの食料を確保するのか、今後の課題となります。日本は少子高齢化、人口減少の一途を辿るのでなおさら、この課題をクリアしていく必要があるのです。
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