僕は持病もなく健康です。ですが、世の中には持病を持つ人もいるわけです。度々登場する僕が保育系の仕事をしていた時の話。保育系の仕事は持病持ちや不健康な人は就けないことになっています。これはなぜかというと、子どもを守るのに持病持ちの人はやはり頼りないからなのだと分析できます。それから今は保護者がすごいです。よって、とりあえず健康な人しか採用しないよう努力するわけです。逆に持病があったり不健康な人は保育系の仕事は諦めなくてはならないことになります。「病気と闘いながらがんばってるんですよ」と言っても子どもに何かあったらどうするんだという問題が浮上します。この問題を浮上させないためには健康な人しか働くことができないとすることが1番の選択です。
職業選択の自由とか言っていますが、それはエリートみたいな極めて頭の良い優秀な人しか該当しないものなのです。頭がよければ仕事は選びたい放題。国家公務員を目指すもよし、弁護士資格を取得するもよし、とにかく選択肢が広がります。
親はよく子どもにいろいろなことを望みますが、僕が親ならとにかく健康でいてくれれば勉強とかできなくても良いかなという感じ。とはいえ、人間には理想論や欲望がありますから、いろいろと望むことがあるのかもしれません。僕はミニマリストになってから所有のストレスを捨て去ることに成功いたしました。これで、どこのブランドのスーツなのかとか、どんなメーカーの車に乗っているのかというような下らない見栄から逃れることに成功しました。
これからもなるべくなら健康でいたいですね。健康でいることは元気な証。そのためには適度な運動。バランスの取れた食生活。これに尽きると思います。みなさまも健康維持に努めて参りましょう。
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