2021年7月30日金曜日

お客さまは神様か

  昔の歌手で「お客さまは神様です」と言ってお客さまから見放されてしまった人がいるそうです。僕は接客業をしていたことがありますが、1度もクレームを受けたことがありません。これは自慢の1つ。僕は年配の人からも「君は人当たりがいいね〜」と褒められたことがあります。以前にコンビニに行ったら「謝りなさいよ」「僕は謝りません」のやり取りをしているところを目撃したことがあります。キレているのは女性で謝らないと言い張っていたのは大学生らしきバイトの人でした。掃除用のモップがぶつかった、ぶつかっていないという低次元のもの。僕がバイトの人だったらお客さまがいるときには、モップがけはしないと思いますね。ぶつかる可能性があるからです。どうしてもしなければならないのであれば「横失礼します」とか「後ろ失礼します」とかお声がけをすることでクレームを避ける作戦に出ると思います。クレームはないほうがいいですからね。

 さて、お客さまは神様なのかというと、ちょっとそういうことはないと思います。時代が変わってきたのでしょう。僕は客で店に行くときには絶対に迷惑をかけない客でありたいと思います。クレームとかもってのほかです。お店でキレたりしたらもう2度と行けなくなりますしね。

 レジが済んだら「お世話さまです」と軽く一言かけて上品な客を演じております。 もう接客業はすることはなさそうなので、客としてどうかが問われるところです。偉そうな客だけにはならないようにしたいと考えております。


 

 

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