東京オリンピックのゴルフを見ていて驚いたのが、パターがみなめちゃくちゃうまいこと。正直、驚きましたね。まあ、世界のトップが集まっているわけですから、そりゃあうまくて当然なのかもしれません。ゴルフの格言にパットイズマネーがあります。パターを制する者がゴルフを制するという意味の格言です。いくらドライバーで400ヤード飛ばしても、パターを何回もしていては良いスコアが出ないわけです。僕は打ちっぱなししかゴルフの経験はありませんが、パターゴルフは結構経験があってうまいほうです。子どもの頃から家でパターの練習をしていたからでしょうか。
東京オリンピックでは10代が躍動しております。彼らは幼い頃からスポーツをはじめており、プレッシャーとは無縁のようです。すごいことだと思いますね。これからの日本を背負ってたってくれることでしょう。僕は子どもの頃からやっておけばよかったと後悔しているスポーツはテニスですね。これは僕にはぴったりだったと考えるからです。実は中学の時にテニス部に入ろうとしたのですが、異常なほどマラソンして走らされると脅かされて入部をしなかった経緯がございます。僕は長距離を走るのが苦手なのです。ランニングも18秒で断念したくらいです。
ゴルフの練習にもランニングは存在するのでしょうかね。さすがにプロゴルファーくらいになるとランニングして下半身を強化するのでしょう。そうなると、僕はプロゴルファーにもなれなかったことになります(なれるわけねーだろ)。コロナ渦の最近、ゴルフを始める人が増えているそうです。密にならずに済みますし黙々とできるからでしょうか。何事も始めるには早いほうがいいということだけは確かです。ゴルフを始める人はパターを重点的に練習して、パターイズマネーを頭に入れながらラウンドしてはいかがでしょうか。
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