僕はよく印刷をしたりします。その時にプリンターのインクの消費量がハンパじゃないので、そのお話。プリンターのインクは結構値段がして出費がかさみます。とはいえ、印刷しなければならないので、仕方がありません。プリンターのインクを必要としないプリンターを開発した会社があったらすごいと思いますね。それは不可能なのでしょうか。
僕のプリンターはさほど古くありませんが、すぐにインクがなくなってしまいます。PCの買い替えが2年くらいと聞いたことがありますが、プリンターの寿命も2年くらいなのか疑問に思うところです。2年って結構すぐに過ぎ去ります。消費社会ですから、なんでも新しく買い換えようとさせるのが市場の役割。PCだって使おうと思ったら10年くらい使えます(壊れなきゃの話だけど)。僕はミニマリストになってからモノを消耗品と捉えることに成功しました。どんなに大切なモノであっても所詮はモノ。モノは買った瞬間に、その価値が半分以下になります。
そう考えるとプリンターもモノであり、インクもモノなのです。必要消耗品と捉えることで、買わなければならないというストレス感を軽減させる他なさそうです。これからも印刷は必須なので無くなる度にインクを買おうと思います。
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