ツイッターをいじっていて、子どもの夏休みの宿題が大変であるというツイートを見ました。僕が子どもの頃は自由研究とか読書感想文とかドリルの反復とか、そんなレベルのものでした。ところが昨今の子どもの宿題は進化をしているのかもしれません。そもそも宿題って自分でできるものというのが第一条件。それを親が出てきてしまう時点でダメなのではないかと思います。それから最近の親御さんって過保護か、放任主義かの二極化が進んでいると思いますね。過保護なのは本当に過保護。「うちの子の宿題1ページやっていないじゃないですか(怒)」とか保育施設にクレーム入れちゃうレベル。逆に放任主義は小さい子なのにiPhone買い与えちゃって、子どもYouTube見放題とか。子育てってきっと大変な問題でバランス感覚が必要なのだと思います。
それから自転車。車を運転していると小道から急に子どもが自転車で遮る、こんなことみなさまもご経験があるのではないでしょうか。子どもに自転車買い与えると行動範囲が広がります。当然、リスクも高くなりますが、友だちとの関係があります。僕も小学生の頃は自転車で相当、遠くまで行ったりしましたね。まるで冒険であるかのように楽しかった記憶があります。
夏休みの宿題は、僕は7月中に終えてしまうタイプでした。みなさまのお子様でなかなか宿題がうまくいかない人は、思い切って子どもに託して見てはいかがでしょうか。お子様がさらなる成長を見せてくれるかもしれませんよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿