昔の友だちで全員集合したいと思うことがあります。彼らは僕とは会いたくないでしょうが、僕は彼らのその後が大変気になりますね。それから僕がイラストレーターをしているとは想像もしていないと思うので、驚かれると思います(懐かしいな)。僕は同窓会に1度だけお呼びがかかったことがあるのですが、なんだか恥ずかしくて断ってしまったので、それから声がかかることはなくなりました。同窓会は小学校、中学校、高校、大学と4度の機会がありますが、僕が呼ばれたのは高校。一方で、僕が気になるのが中学生の頃のメンバー。きっと1人くらいは社会的に成功しているのでしょう。成功していなくても同窓会は一瞬で昔に戻ると言いますよね。「懐かしい。元気だった?」から始まり「今何やってるの?結婚は?」となり、それから先は昔話に花を咲かせるわけです。
大人になると友だち作るの難しいですよね。同じような趣味、同じような年収、同じような環境、このようなことで人間関係が作られるのでつまらないと言えばつまらないのです。その点、同窓会となると大成功者は来ないでしょうが、ちょっとした成功者や、あまり成功できなかった人まで本当にいろいろな人がいるのでおもしろいです。僕は学生時代、あまり目立つほうではなかったですが、何人かは必ず友だちがいて、よく助けられたものです。僕は勉強面ではノートを貸したり、助ける側だったのですが、文化祭や体育祭の季節系のイベントで助けられましたね。1人を避けることになったのは彼らのおかげです。もしこれから会えたら、そのことについてお礼を言いたいです。そして、会えなくても彼らの健康や活躍を遠くから願っていたいと考えております。
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