久しぶりに電車に乗ったら、ご年配の方たちが病気の話を連発しておりました。歳をとると病気の話が多くなるのだと思われます。僕は今のところ、病気とは無縁の人生で幸せです。けれども、家系がガンの家系なので、結局はガンでくだばっちまうのでしょう。最近のガンは早期発見なら9割近く治るそうですね。いい世の中です。人はいずれ必ず死にゆくもの。問題はその過程でどう生ききるか。男の人生に悔いはないように生きたいです。
そもそも人は必ず病気になるのが結末。老衰で死ねる人はほとんどいないのが現実です。一方で、人間の寿命は伸び続けており、これは医療の進歩があると断言できます。100歳以上の高齢者が多くいる日本です。これからも超高齢化を迎える日本においては病院はどこも患者で溢れかえり、老人ホーム等の施設は繁盛をみせるでしょうね。介護士の不足が囁かれていますが、あの程度の給料ならいい人材が集まらないのが実態です。そういえば僕は人から「介護士になれば・・・」と幾度か言われたことがあります。理由は優しそうだからだそうです。
健康診断で病院に行ったりするといろいろな人がいて、驚くこともありますが、健康で元気でいることが幸せなことなのだと改めて思い知らされます。みなさまもどうかご健康であるようにお祈り申し上げます。
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