気持ちが良いことのひとつに、居眠りが挙げられます。僕はバスや電車をよく利用しますが、区間が長い場合に、居眠りをすると非常に気持ちが良いです。特に電車。電車の中の揺れは母親の中にいるときの羊水の中の揺れに酷似しているそうです。どおりで電車は眠くなるわけです。学生の頃は電車の中でつり革に手をかけながら立って眠ることができる達人でした。ですので、僕にとって電車やバスは居眠りのかっこうの場所となっております。
僕は電車やバスの中では眠りますが、学生時代に授業や講義で眠ったことは1度もありません。せっかく授業や講義をしてくださる先生や教授に失礼だと感じていたからです。一方で、正直眠くなる授業も存在しました。特に高校の頃の政治経済の授業では先生が、分厚いノートをそのまま一方的に授業をしていくスタンスだったため、眠くなったのでした。もちろん我慢をしましたが、周りの人たちは平気で机に伏せて眠っていましたね。僕が教師だったら、生徒に訴えかける授業を行いたいです。時には質問をしたりして、退屈をさせない努力をしたいです。きっとそのほうが学生のためにもなると考えます。
居眠りはし過ぎると夜眠れなくなるので、そこらへんは注意が必要です。最大でも30分くらいが限度で、それ以上は眠り過ぎと考えたほうが良いでしょう。車の運転でお疲れになった際には、どこかで居眠りをすることをおすすめいたします。くれぐれも授業中や講義中は眠るのは避けるべきと僕は考えますが、個人の自由なので眠りたいかたは大いに眠っていただいても結構です。あとで後悔をすることだけはしないようにしたいですね。
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