2022年8月23日火曜日

笑いのツボ

  僕には笑いのツボが合う人がいません。だからなのか稀に「頭おかしいんじゃない?」とジョークを言われることもありますね。ですが思春期はダウンタウンを観て過ごしたので、王道と言えば王道でしょう。今でもダウンタウンが世界一おもしろいと思っております。昔のコントがまた観たいとも思います。贅沢な話になりますが『ごっつええ感じ』が終了していなかったらどうなっていたのだろうかと考えることがありますね。みなさまはどうお考えでしょうか。僕が子どもの頃はダウンタウン派ととんねるず派に、派閥が分かれていて、僕はダウンタウン派でした。言葉も大阪弁のほうが笑いに適していると確信しています。

 以前に女性で笑いのツボが近いと思う人が1人おりましたが「私胸にタトゥー入れたい」と言い出してから疎遠に。僕は古い人間なのでタトゥーが怖いと感じてしまうのです。そもそも人間は自分と同じということは絶対にありません。ですので、人の数だけ笑いのツボがあると考えて良さそうです。笑うことは健康にもいいみたいですし、動物で笑うのは人間だけです。ということは笑うことには意味があるのです。「楽しく生きていこうよ」きっとそんな感じ。保育系の施設で働いていた時には子どもを笑わせるのが好きでしたね。懐かしい思い出。ケラケラ笑う子どもたちが大好きでした。彼らは元気にしているでしょうか。

 笑いのツボの合う友だちや恋人と出会えた人はきっと幸せな人たちです。うらやましいと思いますし、貴重な出会いを大切にしてほしいとも思います。それから僕のように笑いのツボが合う人と出会えていない人は気長に待つか、諦めるか、2つに1つだと思います。とにかく元気に毎日笑いながら生きて行きたいですよね。今日はこの辺で。


 

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