今日、友だちから「ちょっと付き合ってくれない?」と言われたので「いいよ」と快諾。どこへ行くのかと思ったら車でリサイクルショップへ。ダンボール2箱分で受付のスタッフの人から「大変混み合っておりまして買取の査定には2時間かかりますがよろしいですか?」とのこと。「まあ、こんなものか」と思ったので予定通り2時間後に来店すると「もう1時間半くらいかかります」と言うので「はっ?」と驚いてしまいました。結論を申し上げますと4時間以上かかりました。買取査定額は24点で600円。ガソリン代のほうが高いじゃないかと感じてしまいました。シルバーウィークですから、家の整理をする人も多かったのでしょう。友だちじゃなかったら絶対2度とリサイクルショップへは行かないと思いますね。とはいえ、社会勉強できたと前向きに捉えております。友だちからは600円の中からアイス代をいただきました。とてもおいしかったです。ありがとう。
みなさまの中でリサイクルショップで4時間以上お待ちになったかたはいらっしゃいますでしょうか。これってふつうのことなのでしょうか。有名なリサイクルショップなので名前を出すことは控えたいのですが、世の中には「こんなにたくさん売るモノがあるのか」と感じた体験でもありました。僕は数年前からミニマリストになってしまったので、売るモノは何1つありませんので、不思議な経験でした。昔は古着屋の匂いとか大丈夫でしたが、今はダメになってしまいました。それから人が着た服を、たとえ洗っていたとしても「着よう」とはならないので、僕はリサイクルショップとは無縁の人生を歩むと考えております。
店舗によっては子ども服を展開しているリサイクルショップもあるのだそうです。親がリユース品に抵抗がない場合、小さい子どもの服はすぐに着れなくなるから古着で十分、というご家庭もあるのではないでしょうかね。考え方、価値観は人それぞれ。需要があるから供給があるわけなので、リサイクルショップを否定することはしてはいけない問題。それから古着好きの人はお宝品を破格のお値段で発掘できるので、リサイクルショップには長居をしてしまうのではないかと推測ができます。これからリサイクルショップを初体験してみるおかたには、冒頭の友だちと僕のケースのように買取査定の時間が4時間を超える場合もあるので、そこらへんを頭に入れておくことが大切だと思いますね。今日はこの辺で。
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