僕の家の近所のスーパーが閉店することに。個人的に大変寂しいですね。まあ時代の流れで仕方ないといえば仕方ないのですが、これからは別のスーパーを選択肢として挙げなければなりません。これは自然のことでしょう。近所のスーパーは結構大型店舗で、衣類も売っていますし、本屋もありますし、生活雑貨も整っているので、そこへ行けば一通りのものは揃う、そんな感じ。知り合いの美容師さんとも話したのですが「〇〇無くなったら困るんだけど・・・」と彼は嘆いておりました。近所の人はきっと誰もがそう思うでしょうね。数年前にそのスーパーの前にドラッグストアができました。もしかするとスーパーが閉店すると知っていてわざとそこにオープンしたのではないかと勘ぐることもできます。商売は簡単な話ではないのできっといろいろあるのでしょうね。
学生時代の友だちがスーパーでバイトしていて「レジ打ちのバイトしない?」とお誘いを受けたことがありますが、僕には向いていないと判断したためお断りをすることに。僕は時間に追われる仕事がダメなので、スーパーのレジ打ちなんて絶対にできないと思いました。彼は「夕方以降は結構楽なんだ」と僕を説得しようとしたのですが、やらなくて正解出したね。
みなさまもセレブなかたを除いては必ずスーパーをご利用のことと推察できます。新聞を取っているかたはお気づきでしょうが、毎日のように近隣のスーパーのチラシが入ってきます。物価が高騰している昨今。チラシを見比べて安いお店を利用する、それはきっと賢い選択肢です。最近、家の近くで移動型の車のスーパーを初めて目撃し感激したことを思い出します。テレビのニュースでは見たことがあったのですが、生で見るのは初めてでした。お客さんも結構いて「あっ需要あるんだ」と感じました。スーパーまで行くのがしんどい高齢者のかたはきっと便利なのだと思います。だんだんネットで注文して家に届く、といった流れが主流になって行くのではないかと僕は見ております。とにかく近所のスーパーの閉店は寂しい限りですね。
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