2025年3月8日土曜日

結露

  今年の冬を振り返ってみるとなんだかんだで寒かったというのが率直な感想としてあります。理由は窓に結露が結構な確率で発生していたから。昨年は暖冬で1度も窓に結露ができませんでした。みなさまのご自宅ではいかがでしたでしょうか。それから雪。今夜、雪が降るという予報がありますよね。火曜日は東京都内でも積雪がありました。今夜も少しは積もるのでしょうかね。気になる部分。

 お車に乗られるかたはきちんと冬用タイヤ、スタッドレスタイヤに履き替える必要があるでしょう。さすがにノーマルタイヤでの運転は避けるべきです。雪で思い出すのが祖父母のお葬式。いずれも都心で雪が降って、僧侶の方に「よっぽど雪にご縁があるのでしょうね」と言われたことを思い出します。お葬式で祖父母の両方ともに雪が降るってかなりの確率ですからね。

 今朝も窓の結露を雑巾で拭いて、窓を開け、換気を行いました。僕の毎朝のルーティーン。換気は風水の本を見て学習したもの。良い気を部屋に入れるための行動です。カーテン閉めっきりはよくないみたいです。結露ができることは部屋がきちんと密封されている証しでもあります。

 春が近づいてくると悩むのが花粉症です。僕は花粉症は軽症クラス。重症のかたは病院通いを続けていて気の毒に感じます。もうそろそろダウンコートの出番もなくなり、文字通り春の到来です。今年はいつ頃、桜が満開になるのでしょうか。お花見できることを楽しみにしつつ、日々自分にできることをコツコツとこなしていきたいと考えている今日この頃です。 



2025年3月7日金曜日

生への渇望

  かれこれ数年育てていた観葉植物が枯れてしまい、処分に困っております。とはいえ、まだ少し新しい芽が出ているので、生への渇望を感じます。感動的な出来事は何気ない日々の中にあるもの。観葉植物は育てやすいと言われますが、油断すると水をあげ忘れてしまい、僕のように枯れさせてしまうことになります。みなさまも注意をしてください。人間にも水分補給が必要なように植物にも水分が必ず要るわけです。それは生きている証拠でもあります。

 観葉植物の中でもサボテンはほとんど水をあげなくて大丈夫。ですが、僕の部屋は湿度が高いため根腐りを起こしてしまうので、玄関で育てております。コロナ渦で観葉植物が人気となったことは周知の事実ですよね。在宅勤務のかたも観葉植物に癒される、そんな人も多いのではないでしょうか。観葉植物はお花屋さんで買うのがベスト。それから観葉植物の専門店もあるので、そういうお店でひとめぼれしたものを購入しましょう。

 風水的には玄関に枯れた観葉植物を置いておくことはNGなのだそうです。玄関は気の入り口ですから、整理整頓され、きれいにしておくことが、良い気を運んでくるポイントとなるのです。お片付け人になってから靴をずいぶんと整理しました。昔は履いていないものを多く所有していましたね。とても懐かしいです。今は数足しかありませんので、玄関がすっきりしたものです。観葉植物にはこれからも元気でいてほしいです。今日はこの辺で。


 

2025年3月6日木曜日

とある疑問

  先日、夜8時からのバラエティ番組を観ていたらとある疑問を感じたので、そのお話。それはタレント、芸人、アーティストなどが歌を歌う番組なのですが、出演者の1人がどうやら身体中にタトゥーがたくさんあるそうなので首に肌色の湿布を貼って出演していました。おそらくゴールデンタイムの人気番組ということもあり、子どもや高齢者の視聴者に配慮したのでしょうが、それならなぜタトゥーを入れたの?という疑問が残るのです。もしくはタトゥーがあるから番組出演を控えるとか、他にも手段があったはずです。自主的に肌色の湿布を貼ったのか、スタッフに貼るように促されたのか、そこは部外者には分かりかねる問題ですが。

 僕は以前の仕事の面接で「不快に思われたらごめんなさいなんですけど、みんなに質問しているので、質問します。タトゥー入ってますか?」と尋ねられたことがあります。当然、タトゥーはないので「ありません」と答えました。その面接官は年配のかた、高齢のお客さまが多いためタトゥーに否定的なお客さまが多いので、タトゥーが入っていると困る、というものでした。十分納得できる理由です。 

 僕が大好きなDragonAshのKjさんは「刺青は覚悟を決めて入れるべき」と言っていて、その決意は大変なものでしょう。冒頭のバラエティ番組にKjが出ることはなさそうです。「隠すくらいなら出ないくていい」そう答えると思いますね。そういえばKjは日本語ラップを復活させていて、公開処刑からずいぶんと長い時が流れましたし、どんどんラップしてほしいものです。

 僕はこれからもタトゥーを入れることはなさそうです。理由は似合わないから。似合うか似合わないかはとても重要なこと。そして、これからタトゥーを入れようかどうか、迷っているあなた。そんなかたに進言したいのが「迷っているならやめておいたほうがいいですよ」ということ。タトゥーは簡単に消せません。安易に入れてしまって一生後悔することがないよう、十分お考えになって、結論をお出しになってください。 



2025年3月5日水曜日

ボロボロの制服

  友だちの女の子がとある飲食店でアルバイトをし始めたのですが、そのアルバイト先は制服を貸与されるのだそうです。彼女は「制服があるってラッキー」と感じたそうですが、勤務初日に社員の人からボロボロの制服を渡され、非常に悲しい気持ちになったそうです。気持ちはよく分かります。単純にテンションが下がるでしょう。その子は勇気を出して「お金払うんで新しい制服をお借りできませんか?」と言ったところ「いや、それでお願いします」と冷たくあしらわれたそうです。

 僕は制服のある職場で働いたことがないのでわからないのですが、ボロボロの制服を渡されるって何かメッセージがあるのでしょうか。それとも単純に必要経費をケチっているのでしょうか。僕は彼女に何もアドバイスができなかったのですが、なるべくきれいな制服で仕事をがんばりたい気持ちは誰しもが思うところ。しかも冒頭の友だちの場合は制服に番号がマジックで書かれていたそうです。その子は「囚人服じゃないんだから」と思ってしまったと愚痴をこぼしていましたね。

 仕事で制服がある場合は結構なケースであると思うのですが、制服を貸与する側の人はなるべくきれいな制服を部下にお渡しになってほしいです。もちろん経費がかかることは理解できますが、アルバイトも必要な戦力だから雇っているわけでしょう?そういう人たちに気持ちよく働いてもらうことも、上位者の宿命であると僕は考えます。今日はボロボロの制服について、でした。



2025年3月4日火曜日

孤独を感じる時

  僕は人混みを歩いていると、孤独を感じたりします。ただあまり悲観的ではないので「1人って楽だな」そういう感じ。人によっては「ボッチって絶対嫌」というかたもかなりいらっしゃるでしょう。僕のファッション全盛期はボッチだから確立されたものでした。友だちがいると「そんな格好やめなよ」とプレッシャーが入ります。それがなかったことが良かったと感じる部分。僕は1人で何かをすることがとても好きです。このブログもそう。イラスト制作もそうです。

 反対に人と何かを成し遂げるということは僕はあまり得意ではありません。中学生の時にもバレーボール部に入部してしまい失敗しました。僕は陸上部で短距離をやりたかったのですが、近所の公立校に陸上部がなくて断念をいたしました。母校には今、陸上部があるのだそうです。うらやましいと思います。人生はやり直しがききませんから、もう1度中学生をできないのです。

 昔「社員になりませんか?専務がツンデレさん、気に入っているんです」ということがありました。そのアルバイトは数センチの小さな半導体にひたすらデータを入力するお仕事でした。懐かしいですね。個人的には自分にはとても向いていたアルバイトでしたね。1人で黙々と作業をすることは何の苦もなくできていましたから。僕がイラストレーターをしていることを告げると、それから勧誘をされることはなくなりました。僕には正社員の経験がないのです。だからボーナスってもらったことがありません。女性にモテないのは間違いなくこれが原因。

 孤独だとご実感のあるかたは、思い切り孤独を楽しめばいいのです。それは僕のようにイラストを制作することや、読書、映画鑑賞、音楽鑑賞、散歩。本当にいろいろあるわけです。1人でいることは何のしがらみもないわけですから、自由ということ。何ごとも前向きに捉えましょう。みなさまが孤独を感じる時はどのような時でしょうか? 



2025年3月3日月曜日

神経質と気が利くこと

  悪く言えば神経質。良く言えば気が利くこと。僕は子どもの頃から神経質と言われていますし、良く気が利くとも言われるので神経質=気が利く、という構図が成立します。みなさまの周りのかたはいかがでしょうか。神経質な僕は昔、時計の秒針の音が気になったことがありました。寝る時に気になる感じ。現在はデジタル時計を使用しているので、悩むことはありません。便利な世の中になりましたね。

 それから掃除。神経質な人は掃除好きであるとも言えるでしょう。僕も掃除は大好き。しょっちゅうどこかを掃除しております。お風呂とかトイレとかが多いですかね。皿洗いも好きですね。家の中のことは基本的に良くできます。洗濯はお気に入りの柔軟剤の香りがあって、それを使用すると日々、気分良く生活ができます。ポイントはほのかに香るということ。強過ぎるのは周囲に迷惑をかけかねません。香水のつけ過ぎとかも嫌われるので、みなさまもお気をつけください。

 神経質な人はあまりネガティブに考えず、周囲のことに良く気づける貴重な人だとご自身を認識してほしいです。そして、神経質な人を嫌う人。神経質は生まれ持ったものです。あまり差別したり、仲間はずれにしたりしないでいただきたいですね。僕自身もなりたくて神経質になったわけではありませんから、僕と関わる際にはそこらへんを大目に見ていただきたいものです。ぜひこれからもよろしくお願いいたします。


 


2025年3月2日日曜日

好きなフルーツランキング

  みなさまはフルーツをお食べになるでしょうか。僕はこの時期にはりんごやイチゴをいただきます。僕はそんなフルーツの中で最もお気に入りなのがイチゴ。イチゴがおもしろいと思うのが、あからさまに赤いからといって甘いとは限らない部分。当たり外れがあるのがイチゴなのです。イチゴの種類にはとちおとめやあまおうがありますよね。僕はとちおとめが好きです。イチゴの食べ方といたしましては何もつけずに食べること。これに尽きます。練乳をかけたり、ヨーグルトをかけたりせず、シンプルにそのままいただくのです。

 身近な子どもが成長し、食べ盛りなのですが、あまりフルーツを食べなくなりました。気になる点です。ビタミン不足は人間の成長を妨げかねないからです。思いっきり食べて、思いっきり運動して心も体も大きく成長してほしいもの。フルーツはいくら食べても害はないと聞いたことがあります。真相はどうなのでしょうか。一方で、ファストフードの食べ過ぎは体に悪いとも言われます。これは事実みたいです。それは栄養バランスが偏ってしまうから。野菜中心の食生活をしていれば健康的に過ごせます。

 みなさまもお好きなフルーツがあるでしょう。そんなフルーツをランキング化してみるとおもしろいと思うのです。ぜひやってみてほしいですね。会話がかなり盛り上がることが想像できます。そして、フルーツには旬があります。その時期に合ったフルーツを召し上がってください。 



2025年3月1日土曜日

予定について

  僕は予定を手帳に書き込むようにしているので、極めてアナログ。スマホに予定を入力している人、多いのではないでしょうか。僕はそんなにスケジュールが混み合っていないので、要は忙しくないということ。忙しそうな職業の典型例が政治家でしょう。ただ彼らには秘書が存在します。「次〇〇です」と秘書が促すのでしょうね。だから秘書はスケジュール管理が大変です。政治家は分刻みでスケジュールがあると聞いたことがあります。まあ、国民の税金がお給料なので、激務なのは当たり前と言えば当たり前の話。

 待ち合わせをしていて時間に遅れて来る人が僕は嫌いです。しかもその理由が「寝坊した」というのは最悪。昔の知り合いで疎遠になった人がいますが、まさしくそんな感じの人でした。待ち合わせに全然来ないので電話したら「ごめん。今起きた」というものでした。そんな人と関わる必要はありません。さよならして正解ですね。

 予定は余裕を持って立てることを僕はおすすめしたいです。寝坊しそうな人は朝ではなく昼以降に待ち合わせをしましょう。「朝起きるの苦手なんだ」と正直に打ち明ければ、友だちであればきっと納得してくれるにちがいありません。大切な友だちを失わないこと。これは大事なことです。

 あるあるなのが忙しい時に予定が重なりそうになること。これは僕にも経験があります。「その日はちょっと・・・」という感じになります。約束の予定がある人は特に、遅刻したり、その予定をすっぽかしたりしないようにする必要があります。僕のようにスケジュール帳にメモるか、スマホに予定をきちんといれておきましょうね。くれぐれも無理な予定の立て方をしないようお互いに気をつけたいですね。


 

 

2025年2月28日金曜日

男性アナウンサー

  夕方のニュースしかり、夜のニュース番組しかり、男性のアナウンサーはスーツにネクタイが定番となっております。一方で女性のアナウンサーはカラフルなファッションを楽しんでいて、不公平なのではないかと僕は思うのです。一般企業でも男性も女性も私服で勤務が可能の職場が増えていると聞いたことがあります。とはいえ、スーツにネクタイを着用していれば無難といえば無難です。誰も文句言えないですからね。

 スーツでなくてもかしこまった服装をしたいかたにおすすめなのがビジネスカジュアルです。「それ何?」というかたは最寄りの衣料品店でスタッフのかたに「ビジネスカジュアルのコーデで服選んでもらえません?」とお願いしてみましょう。通称ビジカジというもの。これはジャンルとして確立されております。この時期ですとロンTの上にジャケットを羽織れば良いだけの話。簡単なことです。男性の場合はジャケットが便利。ジャケットが似合わない人ってあまりいないと感じます。だから2・3着持っておくと重宝できるアイテムとなることでしょう。

 僕は夕方のとあるニュース番組の男性アナウンサーのシャツとネクタイを毎日拝見することが楽しみのひとつとなっております。おそらくスタイリストがついているのでしょう。いちいち買っていたら大変ですからね。僕もファッション全盛期にはボウタイやネクタイをたくさんコレクションしてファッションを楽しみました。男性アナウンサーは縛りがあって大変だとは思いますが、いつの日かラフな格好でニュースを読める柔軟な世の中が来ることを僕は願っております。今日はこの辺で。 



2025年2月27日木曜日

女性のイケメン好きについて

  「男は美人とかわいい子が大好き」と言ったら、そうではない人たちから女性蔑視と非難され大騒ぎされかねない世の中です。ところが女性で「イケメン大好き」と言っても、それは男性蔑視とはならないので不思議な世の中だと思いますね。もっと世の男性陣が声をあげて良いと思うのです。僕はイケメンではないので人から「イケメン」と言われたことがありません。若い頃はイケメンの人をうらやましく思ったこともあります。今はもうないですね。僕には僕にしかない能力や才能があると自負しているからです。

 世界にはイケメン以外、美女以外の人が大半を占めております。共に何か特化した才能を身につけるか、あるいはお金持ちにならないと異性と交際すること、結婚することが難しくなります。差別的な意味ではありませんが、チビでデブでハゲでもお医者さんは結婚できます。それは医者という資格とお金があるということがステータスとなり、女性を安心させることができるからです。

 保育系の施設で働いていた頃に気づいたことがあります。それは若くてイケメンの先生やかわいい女性の先生は子どもに大人気だったということ。つまり、人間は生まれた時から本能的に美人やイケメンを好む傾向があるのではないでしょうか。だとするならば「俺は美人とかわいい子以外無理だ」と言って炎上してしまうことは不条理な現象となります。実際にSNSで「イケメン以外無理」とつぶやいている女性を過去に目撃したことがあります。その人はまったく非難されていませんでした。

 つまるところ、人は美しいものやかっこいいものを自然と好む傾向があるわけです。だからイケメンでない僕や美人でない人は、人とは違った特別な何かを身につけるか、単純にお金持ちになることが交際や結婚へとつながる唯一の道と僕は考えております。みなさまが異性にモテることを僕は応援しております。がんばってください。


 

 

2025年2月26日水曜日

複雑な

  僕が小学校の頃に転校してきた男の子がいました。先生から彼は複雑な家庭環境なので、変な接し方をしないように、とのご指摘がありました。今考えると、現在の教育では成立しない話なのだと思うのです。つまり、転校してきた生徒の家庭環境をさらすことは個人情報漏洩の問題があるからです。だから今だったらスルーでしょうね。どっちが正解なのかは僕には分かりかねる問題。結局、放課後に転校生と僕の友だちたちで近所の駄菓子屋に行ったら、その転校生がお金をたくさん持っていて、僕たちに駄菓子をおごってくれました。鮮明に記憶しております。元気にしているでしょうか。

 韓国ドラマを拝見していると、複雑な家庭環境でお育ちになったかたを多く観ることになります。それから韓国ドラマはDNA鑑定が結構な頻度で出てきます。「この韓ドラもDNA鑑定?」というように。もちろんドラマですからフィクションです。そんなに感情移入しませんが、韓国って複雑な家庭環境が多いのでしょうか。

 友だちに韓国のかたがいないので分かりませんが、日本でもいろいろな家庭環境があります。僕はありがたいことに両親、それから兄弟に恵まれ、家庭環境で困ったことはありません。これは恵まれている部分。

 人間の数だけ家庭環境があると思うので、お悩みになるかたや運命を呪うみなさまもいらっしゃるのかもしれません。それはコントロールできないものです。ですが、自分の家庭を持つこと。これはコントロールできるものです。複雑な家庭環境出身者でも幸せなご自分の家庭を築いている人はたくさんいます。すべては自分次第。とにかくポジティブが1番です。楽観的に物事を考える癖をつけましょう。


 

2025年2月25日火曜日

スニーカーでわかる

  「この人センス良い」とわかるのが私服であったりします。みなさまはどのようにお考えでしょうか。個人的には、スニーカーでその人のセンスがわかると断言をいたします。おしゃれは足元から、というようにセンスの良いおしゃれな人は靴にもこだわります。僕はシンプルなスニーカーが好き。特にホワイトスニーカーはお気に入りで、汚れが目立たないように履き終えたら掃除をして清潔さをキープしております。僕のファッション全盛期にもホワイトスニーカーは大活躍でした。それは有名な古着屋さんで購入したものでしたね。約数年間、僕は履き続けました。懐かしい思い出。

 現在、僕は革靴も所有しているのですが、かしこまった時以外はやはりスニーカーが好き。特にウォーキングに出かける時には、履きやすいスニーカーが相棒となります。スニーカーの定番であるコンバースのオールスターはアメリカ製のものを1足持っています。ジーンズと組み合わせるのが僕のてっぱん。お片付け人になってから、ずいぶんとスニーカーは処分しましたね。もったいなかった、とは思いません。あくまでも前に進んで行くためのお片付けなわけですから。

 女性はあまりスニーカーを履かないのかもしれません。ブーツやヒールなど、スニーカーに代わる履物があるからです。その意味で選択肢が多くてうらやましいとも感じます。「靴だらけで困っている」というかたにおすすめなのが1足買ったら履いていない2足を処分する、というもの。面倒でなければメルカリを利用し、面倒なら近隣のリサイクルショップを有効活用しましょう。履いていない靴をそのままにしておくことは靴にも失礼。思い切って手放しましょうね。

 「男を見るときに大事なのが時計と靴」と聞いたことがあります。似たような話をみなさまも耳にしたことがあるのではないでしょうか。これは僕も正論だと納得しております。だから女性にモテたいかたは腕時計と靴にこだわってみるのも楽しいのかもしれません。今日は、スニーカーでわかるセンスの良さ、についてでした。 



2025年2月24日月曜日

ファストフード

  久しぶりにとあるファストフード店でテイクアウトしました。本当に久しぶりのこと。ジャンクフードはたまに食べるとおいしいですよね。みなさまはいかがでしょうか。今日は祝日ということもあり、結構なお客さんで賑わっておりました。僕はそこのお店のポテトがお気に入り。3ヶ月くらい食べていなかったので、おいしくいただけました。とはいえ、健康面を考えたときに、ジャンクフードは避けたほうが良いという説もよく耳にします。確かにあまり健康的ではない感じが自分でもします。

 親御さんでは「子どもにはジャンクフード食べさせない」という家訓があるかたも存じ上げております。気持ちはよく理解できます。大学時代の同級生が学生時代にずっとファストフード店でバイトをしていて彼はバイトリーダーになっていました。「ウチでバイトしない?」と誘われたことがあるのですが、僕はその頃アフロヘアにこだわっていたので、お断りをすることに。やっていたら貴重な経験となっていたことでしょう。

 「ファストフードがおいしくない」という味覚の持ち主はいないと思われます。ただ食べ過ぎは不健康でしょうね。野菜が少ないからです。いや、全然野菜が摂れません。その意味で、やはり家庭料理が1番健康的。物価高騰で大変な世の中ですが、乗り越えることが大切。

 僕はまた3ヶ月くらい後にファストフード店を利用したいですね。前述の通りたまに食べるからおいしいわけですので、ほどほどにすることが必要です。みなさまもファストフード店とは上手にお付き合いしていただきたいです。今日はこの辺で。


 

2025年2月23日日曜日

こんなところに?

  僕はどこへでも歩いて散歩することが好きなのですが、歩いていて「こんなところにお店ある」と発見することがあります。非常にテンションが上がる瞬間でもあります。僕は割と小道が好き。当然行き止まりになることもありますが、行ったことがない道を行ってみることはとても冒険心をくすぐられる行動です。お店で興奮をするのはやはり何と言ってもカフェ。おしゃれな感じだとなおさらです。

 位置情報系のスマホゲームにハマっていた頃には、近所をそれこそ歩き回りました。あれから約10年が経ちます。時の流れは早いものです。ただ僕はかなり早い段階でそのゲームを辞めました。依存症みたいにならなくてよかったです。最近ですとオンラインカジノが日本では賭博罪に当たるそうで、有名人が活動を自粛することになっていますよね。スマホゲームは手軽で、身近にあるものだからこそ、危険、怖いと思い知らされます。

 さて、歩くことに慣れている人であれば、どこかへ出かけるときに、そこまでの最短距離を頭の中で計算し、細い道を行くこと。これができると思うのです。僕もそうしています。そこは車が入れない細い道だったりするので、歩いていると「ラッキー」と感じます。徒歩に渋滞はありませんからね。 

 みなさまも歩くことをしていないなぁ、とお感じになるかたは、近所を散歩してみることから始めてみてはいかがでしょうか。新しい発見が必ずあるはずです。ポイントとなるのが、車が通行できないような極めて細い道。「ここ行くとどこに出るのだろう?」と考えながら楽しく歩くことができると僕は考えております。ぜひお試しください。


 

2025年2月22日土曜日

薄着

  最近、大きな繁華街に出かけました。そこで気になったのが女性の薄着について。単純に「寒くないのかな?」と思ったりします。それから胸元が開いている女性。おそらくアピールしたいのでしょうが、とても寒そうです。それに比べて男性はあまり薄着の人っていないです。ここのところ、寒いので仕方がない話です。僕は割と寒がりなので、冬はダウン必須。ダウンは数着持っております。お片付け人になりましたが、ダウンは大切に保管していて、服は消耗品ですが5年くらいは着れるでしょう。もちろんクリーニングに出すことが前提です。

 そういえば数日前にショッピングモールで半袖の女性を見かけました。左の腕にタトゥーが入っていて「見せたいんだ」そう感じました。僕はタトゥーは入っていないですし、入れるつもりもありません。僕には似合わないからです。ショッピングモールはきちんと冷暖房が管理されているので、この時期には暑いこともあります。ごはん食べる場合は飲食店でダウンを脱ぎますね。担々麺とかを食べたら、汗をかくことも。

 子どもの頃には冬でも半袖半ズボンの子が近所には必ずいましたよね?医学的には子どもは大人に比べて寒さを感じにくいのだそうです。だからなるべくなら大人が声をかけてあげることがポイントとなります。保育系の仕事に就いていた時には僕もそうでした。「上着着て外で遊ぼうね」という具合に。

 ファッションのために薄着をしなければならない女性は気の毒だと思います。ですが、個人の自由ですから、僕から申し上げることはありません。くれぐれも風邪をひかないように、ご自愛ください。


 

 

2025年2月21日金曜日

仕事のご縁

  人の数だけ職業があり、世の中には約数万の仕事があるそうです。今日はそんな仕事でのご縁について。よく職場内で恋愛に発展し、ご結婚なさるかた。多いですよね。あれは正解だと思います。仕事で前面に出るのが人間性だからです。その人間性に惹かれて恋に落ち、結婚に至る。ごくごく自然の流れでしょう。それから友だち。仕事を通じて一生涯の友だちができた。そんなかたも多いと思うのです。僕も過去にはアルバイト先で知り合った友だちと今でも良好な関係を築いております。これは素晴らしいご縁でした。ありがとう。

 仕事関係で僕が魅力を感じるのがやはり懸命に働く人。これに尽きます。一生懸命仕事をしている人は魅力的に映りますからね。逆に苦手だと感じるのが労働意欲の低い人。僕もそうならないように気をつけたいです。仕事はスイッチを入れてハキハキした態度でキビキビと動く。よく気がつくことも大切なこと。ありがたいことに僕は過去の仕事で「社員になりませんか?」と誘っていただいたことが何度もあります。とても感謝しています。ですが、僕はフリーランスのイラストレーターという道を選択したので、今まで正社員になった経験がありません。これは女性にモテない最大の理由です。遠回しに「いい歳こいて独身?」と言われたこともあります。僕はストレートなのですが、仲の良い友だちに「結婚しないのゲイだから?」と尋ねられたことがあります。「僕はストレートだよ。結婚しないのはモテないから」そう答えました。正しい解答です。

 終身雇用が崩壊し、人生100年時代に突入しました。そんな中、人間は平均で2・3回の転職を経験するのだそうです。稀にやめた職場の人間関係を、仕事をやめた瞬間にすべて断ち切ってしまう人もいます。もったいないことです。まあ、人間関係がイヤでやめたのであれば仕方がありませんがね。

 とりあえず、仕事のご縁は大切にしたいと思います。僕は以前の職場で「もっと売れてくださいよ」と発破をかけられたことがあります。とてもありがたいアドバイスでしたし、彼は労働意欲の高い素晴らしい上司でした。元気にしているみたいです。これからも僕は仕事でのご縁に恵まれると予想しております。僕はポジティヴですし、何をするにも意欲が高いので、自然現象的に、素晴らしい人たちが集まってきてくれるのです。みなさまもお仕事で素敵なご縁に恵まれますように。



2025年2月20日木曜日

今日は今

  今日は今、久しぶりにお布団を干しています。在宅でお仕事をされているかたは同様のかた、多いのではないでしょうか。今日は少し、雲がありますが、ほぼ快晴。お布団を干すにはもってこいの天気。敷き布団の湿気もしっかり飛ばすことができるので、僕は満足しております。お布団を干すって気持ちがいいですよね。ただ天気次第で干せるかどうか、わからないので、こちら側にはコントロールできないものとなっております。

 近況としましては、いつも飲んでいるコーヒーを別のものに変えたということ。深い意味はないのですが、おいしくいただいております。割と僕はこれだと決めたら、それを継続する性格。けれども世の中にはいろいろなコーヒーがあるわけですから飲み比べてみることも大切なこと、そう感じます。いろいろと飲み比べて、最もおいしくてコスパの良いものを選びたいです。ちなみに僕は朝昼晩と1日に3回のコーヒーをいただきます。多くも少なくもない、そんな日常。

 今夜はきちんと天日干ししたふかふかのお布団で眠ることができます。今から楽しみ。太陽の匂いを感じながら、就寝できます。みなさまは今、何をされていますでしょうか。もしもお家にいらっしゃる場合は、面倒くさがらずにお布団を干すことをおすすめしたいです。あと30分くらいは干せるかと思いますので、ぜひやってみてください。


 

2025年2月19日水曜日

ひたすら歩く

  僕がおすすめしたいストレス解消法は、タイトルにもあるように「ひたすら歩く」こと。僕は長い時には2時間半くらい歩き続けたりします。お気に入りのスニーカーが相棒。慣れていない靴を履いてしまうと30分くらいで靴擦れが起きてしまいます。地味に痛いので嫌なのが、靴擦れです。みなさまはいかがでしょうか。歩くことは無料で、しかも今すぐに始められること。特別、ジムに通わなくても全然、ダイエットできます。ただやると決めたら毎日がんばらないと効果が出ません。これは自分の体で実証済み。

 車好きのかたはあまり歩くことをしないみたいです。自分の足が車の役割を果たしているため、どこへ行くのにも車で行くからでしょうね。僕はそんな人たちを全然、否定しません。個人の自由だからです。お片付け人になったので、何かモノに固執することはなくなりました。モノの呪縛は恐ろしいものです。取り憑かれたように何かを集めている人。いるのではないでしょうか。僕はそんな人たちも否定はしませんが、心にゆとりある?とお尋ねしたい部分。かつての自分がコレクションばかりを繰り返し、常にイライラしていたので、そう考えるのです。

 近所の大きな公園までサイクリングで行って、その公園の中をぐるぐる歩き回ること。僕の至福の時。天気の良い日にはそんなことをしています。もちろんイラスト制作が優先ですが、散歩したりすることは僕の生きがいと言っても良いでしょう。生きている限り僕は歩き続けると思うのです。そして、歩くことが嫌いになることはなさそうです。これからもひたすら歩くことでストレスを解消したいと考えております。


 

2025年2月18日火曜日

強風

  数日前、関東地方で強風が発生したのはみなさまもご存知でしょう。ホコリが舞い、顔や髪の毛にホコリが付いて大変だった、そんな人もいるかと思います。実際、僕もそうでした。そういえば小学校の頃、校庭で小さなハリケーンみたいなのが出来て、みんなでその中に入ったことがありました。中は無風で小石やホコリもありませんでしたね。一瞬しか中に入れませんでしたが、貴重な経験でした。

 強風で困るのがヅラの人でしょう。取れそうになるのを必死でこらえる。人の不幸を笑ってはいけませんが、なんとも微笑ましいエピソードです。そういえば企業のトップとかでもヅラの人って多いと聞きました。ストレスで禿げてしまったのでしょうね。人一倍苦労しないと、どの企業でも上へと上がってはいけません。アフロを卒業した僕はやがて髪の毛、髪型にも無頓着となりました。清潔感を保つために2ヶ月に1度くらいは美容室に通います。「短髪にしてください」とだけ伝えて。あとはおまかせです。

 先日のような強風の際には家の窓を閉めておくことをおすすめしたいです。ホコリって目に見えないものでもかなりすごいので、網戸にしておいてもそこを通過して中に入ってきてしまうのです。家や部屋がホコリだらけになってしまっては誰だって嫌でしょう。それからヅラの人。僕はヅラの人を否定しません。誰にだって隠したい事実は存在するもの。僕にだってあります。だから、強風の日には注意をしましょうね。今日はこの辺で。


 

2025年2月17日月曜日

着てみる

  ファッションを卒業した僕ですが、お若いみなさまや年配のかたでもチャレンジャーのみなさまは、ファッションをどんどん楽しんで良いと思います。そんな時に必要なのが「着てみる」ということ。つまり、試着をしてみましょうよ、ということ。個人的にはアフロにしていたファッション全盛期。大好きな古着屋で一点物の服を試着したりしてとても楽しかったですね。懐かしい思い出。

 ファッションに興味を持つのが制服のない大学時代というかた。多いのではないのでしょうか。僕もその1人。毎日どんな服を着て学校に行くのかが楽しみでしたし、周囲の人たちの反応も楽しかった部分。そう考えると大人になると楽しみが少なくなりますね。残念です。とはいえ、気の持ちようで何事も前向きに捉えれば楽しいことはたくさん見つかるでしょう。友だちでは旅行が趣味の人がいて、とても良い趣味だと思います。彼のインスタを見るといろいろなところに行っていて、こちらの想像力を膨らませてくれるので、貴重な存在です。

 とある知人ではノースフェイスばかりを着ている人がいて「名前で買ってない?」と指摘したら「それはあるかも。ツンデレありがとう」と言って他のブランドの服もチェックするようになったそうです(素晴らしい)。今はネットがあるので、服を選ぶハードルって下がっていますよね。僕の全盛期には原宿や渋谷まで足を運んで直で服を見ないといけない時代でした。しかし、それはそれで楽しかったので、良い思い出です。

 服にお悩みのみなさま。タイトルにあるようにとりあえず着てみて自分に似合うかを確かめてみてはいかがでしょうか。試着してみると、どうしても財布の紐が緩みがちですが、服は自己満足です。日々、テンションが上がるようなお洋服との出会いに恵まれることをお祈り申し上げます。


 

 

 

2025年2月16日日曜日

ゴロゴロすること

  先日、偏頭痛を発症したことは記録済み。イラスト制作以外の時間はゴロゴロすることが多いです。本当に命を削っているな、と感じる瞬間でもあります。頭痛持ちでない人をうらやんだりもしますね。こんな時期には誰かと会う時には気合を入れてから会います。正直、非常に疲労しますがしょうがない部分です。逆に人と会うと元気をもらったりもするので、お相手次第ということ。

 友だちからLINEが来て「今何してる?」と聞かれて「ゴロゴロしてる」と返したら「大丈夫?」と尋ねられ「いつもの偏頭痛」と答えると、みんな納得してくれます。僕がひどい頭痛持ちであることを彼らは知ってくれているからです。友だちってありがたいですね。生活において適度な緊張感は必要です。とはいえ、大学生の頃くらいから講義中に偏頭痛になったりしていたので、僕はかなり重度の偏頭痛なのだと言えるでしょう。

 僕がゴロゴロしていても世界は何ひとつ変わらずに動いています。その意味で、自分という存在の小ささを実感します。みなさまも頭痛持ちのかたは多いのではないでしょうか。周囲の不理解に苦しむこともあることでしょう。そんな時には理解してくれる家族や恋人や友だち。彼らに話してみましょう。きっと力になってくれるはずです。それからゴロゴロすること。人生には休息も必要なことですから、休むことも仕事のひとつと考え、思い切って休んじゃいましょうね。


 

2025年2月15日土曜日

早起きは

  早起きは三文の徳と言われます。根拠は不明ですが、朝早く起きると1日が長いです。僕はフリーランスのイラストレーターですので、起きる時間は自己管理が大切となってきます。僕は割と夜型。今日はかなり早く朝起きましたので、散歩に行きました。快晴ですから気分が良いですね。すれ違ったマダムみたいな人から「こんにちは」と言われたので元気よく「こんにちは」と返しました。

 朝早く起きるとできることが多いので、冒頭のことわざは正解なのかもしれませんね。要は確率の問題。良いことが起きる可能性が高まると言うこと。ただ、僕は眠ることが好きなので、昼まで眠ることもあります。友だちからは「よくそんなに眠れるね」と言われたりもします。近所の大きな公園ではかなり早朝から走っている人がいてすごいと思います。走るエネルギーは僕にはありません。ただ歩くことは可能です。

 朝起きて1番にすることといえば、歯を磨くこと。これに尽きます。最近の僕は夜の歯磨き後にフロスを通すようにしています。最初面倒くさいと感じた行為も慣れてしまえば、きちんと毎日フロスを通さないと気持ち悪くて眠れません。結構肉の破片とかが取れるので、フロスを通すことは大事かと思います。

 みなさまは朝型でしょうか、それとも夜型でしょうか。夜型のかたは大変かもしれませんが、たまにはがんばって早起きしてみると良いことがあるのではないでしょうか。ぜひお試しください。今日はこの辺で。


 

2025年2月14日金曜日

電気カミソリにしたら

  長年、T字のカミソリでヒゲを剃っていたのですが、最近電気カミソリにしたらすごく良くて、何でもっと早く使ってみなかったのだろうと、後悔をしている部分。ヒゲ剃りのクリームを買うこともなくなり出費も減りました。これは良かったですね。電気カミソリはデザインがシンプルなものを選択しました。僕は見た目にこだわるタイプ。

 20代前半まで僕はヒゲが生えてこなくてヒゲを剃ることとは無縁でした。ですが今はヒゲは濃くもなく薄くもない、そんな感じ。ヒゲは少し伸ばしたことがあるのですが、顔が醤油顔なので似合いません。目鼻立ちのしっかりされたかたはヒゲが似合いますよね。とても素敵だと思います。以前の職場で若い女性でしたが「最近、ヒゲが生えてきた」と言うかたがいらっしゃいました。ホルモンの問題でしょう。

 保育系の施設で働いていた頃に「ヒゲ生えてる?」と何度もお子さまに言われました。「みんなも中学生くらいになれば生えてくるよ」と言ったら「え〜嫌だ」と彼らは本気で嫌がっていましたね。懐かしい思い出。彼らも大人になって電気カミソリ毎朝使っていることでしょう。

 唯一の電気カミソリのデメリットは充電しなければならない点。僕はマメなので、週に1回は必ず充電します。切れてから充電したりはしないです。これからも電気カミソリは重宝したいです。朝起きた時の楽しみのひとつがヒゲを剃ることになりそうです。さっぱりして1日1日を大切に過ごしていきたいですね。



2025年2月13日木曜日

偏頭痛との付き合い

  昨夜、偏頭痛を発症してしまいました。原因は不明。チーズも冷凍食品も食べていないです。今日はまだ頭が重い感じ。集中することはできないので、なるべく横になっていようと考えております。偏頭痛は年齢が上がると治るらしいですが、僕はまだ来ますね。とてもきつい状況。僕は子どもの頃から頭痛持ちで、とても大変な思いをしてきました。「たかが頭痛だろ?」と言う人とは僕は仲良くなれません。

 偏頭痛は割と緊張感のない期間になると言われております。ただ、僕の場合は緊張した状態でもなったりします。いろいろな説、ケースが人それぞれあるのだと思います。そう言えば、僕の偏頭痛デビューは19歳の頃。予備校のホワイトボードを見ている時でした。ギザギザの模様が現れ、視野が欠けてしまい、匂いに敏感になった後、ギザギザが見えたほうと反対側のこめかみがズキズキと痛み出すのでした。これは今でも変わらない偏頭痛の症状。

 ちょっと今日は頭がまだ痛いので、この辺で失礼いたします。みなさまも偏頭痛にはお気をつけください。そして、身近に頭痛持ちの人がいたらいたわってあげてください。理解のある世の中が訪れることを僕は望んでおります。


 

2025年2月12日水曜日

話し合い

  大人になると話し合いの機会が圧倒的になくなると思います。みなさまはいかがお考えでしょうか。もしも職場で上司と話し合う、そんな環境下にある場合、それはとても良心的で極めてホワイトな会社でしょう。個人的には話し合いはとても好きなことです。そんな時にはお相手の目をきちんと見て丁寧に話すことを心がけております。

 身近にお子さまがいる場合、学校で二者面談や三者面談の機会があることでしょう。三者面談は親御さんも参加なさるので、他人事ではない問題。自分の子どもの性格や学校での生活ぶり、受験生の場合はその先の進路についてしっかりと話し合う必要があります。過去には僕自身もそのような経験がありましたが、高校3年生の時に行われた個人面談は印象的で、担任の先生から「どうしてもっと友だち作らないの?」とか「人間嫌い?」とか僕の性格をよく観察してくれていると感じて、とても有意義な時間でした。学校の先生へのリスペクトはその頃からあります。先生方は生徒、学生が想像している以上に子どものことをよく見ています。それは彼らもプロだから当然と言えば当然のことです。

 大人の社会で話し合いは会議と換言しても良さそうです。ただ会議って現場を直接見ていない可能性もあるので、机上の空論になりがち。それから恋愛関係でも付き合う前にいろいろなことを話し合っておくこと。これは大切なこと。その先に結婚が待ち受けている場合は、なおさらのことです。

 どうしても話し合いは固い印象がありますが、あまり緊張せずにリラックスして望むと良いでしょうね。みなさまのお話し合いがうまくいくことを願っております。


 

 

2025年2月11日火曜日

情熱について

  一生涯を通じて一つのことに情熱を注げる人を僕は尊敬します。ただ、それはひどく困難な道のり。たとえば長嶋茂雄さん。彼は野球一筋ですよね。現在は病気のリハビリで大変な日々をお過ごしだと思いますが、僕は彼が大好き。残念ながら選手時代をリアルタイムで見れていませんが、監督時代は存じ上げております。そういう人を野球バカと揶揄する人もいますが、僕は異なります。

 僕はイラストレーターをしておりますが、情熱がなくなった時はありません。もしも情熱がなくなった時、それは死ぬ時です。だから死を迎えるまではがんばるつもりです。みなさまも情熱を注げるものがおありでしょう。それは何か一つでも良いと思うのです。そして、一つのことに情熱がなくなったら、他を探してみることも大切です。いろいろとやってみることも大事なこと。自分に合うかどうかがあるからです。

 個人的なことを言えばインスタグラム。僕はインスタへの情熱は消えうせてしまい、備忘録として活用をしております。インスタは広告が入り出してから、少しずつ情熱がフェードアウトして行った感じ。昔のインスタは楽しかったです。このように情熱は必ずしも一生涯続くものではないのです。これは恋愛においても同じこと。1人の人を一生涯愛し続けることは本当に難しいことです。

 お若いみなさまは必死で情熱を注げるものを見つけてみること。これは大切なことです。情熱は人を動かす原動力となるからです。そして、生きている限りは情熱的な人間でありたいものです。情熱の炎をこれからも燃やし続けましょう。 



2025年2月10日月曜日

当たりパソコン

  おそらくパソコンガチャってありますよね。友だちで「俺のパソコン当たりパソコン」と言って、もうかれこれ10年以上使い続けている人がおります。セキュリティ面が心配なのではと聞いたところ「変なサイト見ないし、大丈夫」とのこと。良いモノを長く続けて所有していくことは良いことでしょうね。

 スマホとかでも当たりハズレがあることでしょう。個人的にはあまりハズレのモノにぶち当たった経験がございません。それは良かった部分。一方で、服とかって消耗品ですよね。ファストファッションが完全に定着し、着ては捨て、着ては捨て、を繰り返しているかたも多いのではないでしょうか。世界で廃棄される衣料品は相当な数であるとニュースで見たことがあります。ファストファッションの功罪を感じる瞬間でもあります。

 それからお車がお好きなかた。新型が出るたびに「新しいの買おう」という人も多いはずです。それは個人の自由ですからね。ただ日本の車もきちんとメンテナンス、点検を受けていれば10年くらいは乗れるもの。よほどの故障がない限りはですが。

 みなさまはパソコンはどのくらいで買い替えますでしょうか。電気屋さんに聞いたら「2年くらいで買い替えるのが理想ですよ」とのこと。2年ってアッという間です。僕の友だちのように、当たりパソコンに出会えたなら長いこと使って問題ないと感じますが、セキュリティを気にされるかたは2年で買い替えるのがベストでしょう。とにかくパソコンとはうまく付き合っていきたいですね。



2025年2月9日日曜日

香水の需要

  先日、久しぶりに電車に乗りました。すると若い女性の隣になり香水の匂いがしました。これは決して匂いを嗅いだのではなく、香ってきたわけです。僕は変態ではありませんからね。若い人は一定数香水をつけるのでしょうが、僕が若い頃に比べると圧倒的に香水をつける人は減少していると思われます。なぜなら街中で匂わないから。僕がアフロにしていたファッション全盛期。この時代には香水は30本は持っていました。毎日の気分に合わせて香水を楽しんでおりました。ところが仲の良い友人からは「香水つけ過ぎ。トイレの芳香剤じゃないんだから」と忠告をいただいていて感謝していました。それでもかなり強めに香水をつけていました。大学の後輩の女の子からは「ツンデレ先輩、この香水なんて名前ですか?」と尋ねられることもありましたね。

 保育系の仕事に就いていた頃、とある施設で「香水つけないでください」と注意をされたことがあります。理由は不明です。別の先生にその話をしたら「子どもには個性を、とか言うくせに大人は香水禁止?無個性を強要するの?」と僕を弁護してくれました。とはいえ、保育系の仕事を卒業し、ファッションを卒業した僕は香水をまったくつけなくなりました。お片付け人になりすべてを処分しました。

 お若いみなさまはどんどん香水を使って良いと思いますね。それは個性だからです。僕は個人的ですが、個性多様性が大歓迎の人間。同性同士の結婚も早く認められるようになったら良いと思います。僕はストレートですが、ゲイの知人がおりますし、彼はとても魅力的な人です。おしゃれですし、紳士的ですしね。おそらく日本の将来も小泉進次郎さんが総理大臣になる頃には同性婚が法律で正式に認められるでしょう。

 香水はファッションの一部。老若男女を問わず、ぜひ香水をお楽しみになってください。今日はこの辺で。 



2025年2月8日土曜日

SMAPの再結成

  中居くんの問題で、僕が今でも大好きであるSMAPの再結成が将来的に絶望的に。残念に思うファンのかたも多いのではないでしょうか。中居くん以外のメンバー5人は相変わらず活躍を続けていて興味深い部分(森くんも含む)。幸せだったのが青春時代にSMAPの黄金期を見ることができたこと。友だちではSMAPのライブに何度も行ったことがある人がいて、うらやましいと思います。僕もこんな形になるのであればぜひライブに行っておけばよかったです。

 アイドルグループやバンドとかって仲違いして解散することが多いです。諸事情はわかりかねますが、いろいろな問題があるのでしょう。SMAPの場合はどうだったのか、詳しいことはあくまでも噂でしかわかりませんよね。ただSMAPはいい曲が本当にたくさんあるので、そこらへんが非常に残念に感じるのです。テレビをつければ今でもSMAPの曲がBGMで使われたりします。僕もYouTubeでよく聴いたりしますね。青春時代が走馬灯のように頭の中を駆け巡る、そんな感じ。

 もしもSMAPの再結成が実現したら、やはり聴きたいのが「世界に一つだけの花」これは名曲中の名曲。知らない人はいないでしょう。おそらく若い人で、SMAPを知らない人でもこの曲は1度は耳にしたことがあるはずです。そう考えるとSMAPは国民的な存在であったので、終わり方が悲しい結末でした。

 SMAPを知らない人は、YouTubeでスマスマとかを観れるのでぜひ観てみてほしいと考えます。きっとその魅力に気づくことでしょう。これからもSMAPを超える国民的グループは出現しないと思うので、本当に残念の一言に尽きます。



2025年2月7日金曜日

チジミについて

  今日はコストコで買ったチジミについて。僕はこの年齢になるまでチジミを食べたことがなかったのですが、コストコのチジミのおいしさに感動をいたしました。みなさまはいかがでしょうか。チジミって韓国料理ですよね。僕は韓国に行ったことがないので、そのこともチジミとは無縁の生活を送っていた原因が考えられます。以前に女の子の友だちから「新大久保に行こう」と誘われたことがありました。ちょっと用があって行けなかったのですが、新大久保は韓国系のお店が多いと聞いたことがあります。

 食事って合う合わないがあります。おいしいお店を見つけることは人生の醍醐味のひとつとなることでしょう。個人的にはおいしいラーメン屋さんがありますが、コロナの後から飛沫が怖くて行けていません。僕は非常に古い人間なのです。周りの知人でも最近コロナになった人がいて、油断してはいけないと改めて思いました。みなさまもお気をつけください。

 コストコのチジミは冷凍のもの。電子レンジでチンしていただきました。タコやイカが入っているので、海鮮チジミですね。僕はシーフードが好きです。カレーもシーフードが1番好き。エビやサーモンも大好きです。そういえばお寿司は、もう何年もカウンターのお寿司屋さんに行っていません。メインは回転寿司です。タッチパネルで注文すれば、レーンを通ってくるので、衛生面では気になりません。僕は少食なので、5・6皿で十分。ですので痩せております。

 いつか韓国へ行くことがあったら、屋台か何かで本場のチジミを食べてみたいですね。将来やりたいことリストのひとつに付け加えましょうか。今日はチジミについてでした。


 

2025年2月6日木曜日

コツコツがんばれない人へ

  僕は好きになったことはコツコツがんばれます。なかなかそんな風にがんばれない、という人にメッセージを贈るのであれば、とりあえず日々、つまり毎日の目標をクリアすること。これが大切でしょう。イチローさんも「大きなところにたどり着く唯一の方法が小さなことを積み重ねること」このような素晴らしい言葉を残しております。

 最近テレビで家計簿をつける人は全体の2割くらいの人と見ました。僕は家計簿はつけないのですが、このブログは日々の記録として時間がある時に記しております。たとえば日記でも1日1日を大切にすれば必ず継続していけることができるのではないでしょうか。僕は昔、歩くことがあまり得意ではありませんでしたが、ウォーキングは日々の日課として定着いたしました。今では歩くことが大好きです。

 コツコツがんばることは長期的に考えるととても楽しいことです。そして何と言っても自信につながります。「ああ私がんばったな〜」という具合に。仕事でも遊びでも好きなことは誰だって続くはずです。だからもしもコツコツがんばれないのであれば、それは放棄してみても良さそうです。人間は向いていないことは続きません。続かないことは決して恥ずかしいことではありませんからね。

 お若い人はどんどんチャレンジしてみて、継続する何かを見つけてみてください。インスタを毎日更新する、とかはおすすめ。長く続いた時に備忘録として有効活用ができます。とりあえず、初めてみましょう。


 

 

2025年2月5日水曜日

甘えること

  今日は恋人にどのくらい甘えるのかどうか、について。知人では「彼女に耳掃除してもらうから、俺しない」というかたもいます。個人的には手の爪や耳掃除は自己管理の範囲内なので、自分でやりたいと考えております。性格が出る部分。それから美容師の彼女を持つ友だちは家で、髪の毛を切ってもらうと聞いてうらやましいと思いました。

 人間は誰かに甘えて全然いいと思いますね。要は助け合いです。それからヒモを恋人に持つ女性。ヒモくんは、全面的に甘えてくるのでしょうが、彼女がそれで良ければ他人が口を出す問題ではありません。恋愛は自由だから。恋人同士でどちらも経済的に自立している場合、それは理想の恋愛関係を築けるでしょう。僕は昔、付き合わなかったですけれども遊びに行く度に、支払いが僕持ちで、財布も出さない女性に幻滅して疎遠になったことがあります。そう思っていなくても「割り勘にしましょう」という女性が僕は好きです。

 僕は特に何とも思わない人にも花をプレゼントしたりすることが好きです。花をもらって嫌な気持ちになる人はいないでしょう。男友だちでは「ツンデレにお花もらったの一生忘れない」と言ってくれる人がいて、とても良好な人間関係を保っております。お花は人を幸せにする素晴らしい存在です。

 話が逸れてしまいました。雨が降ったから車で送ってもらう、とか金欠だからごはんおごってもらうとか、恋人同士ならではの甘え方があるでしょう。きちんと2人で話し合って、どこまで甘えて良いかどうかを確認する作業も時には必要かもしれませんね。 



2025年2月4日火曜日

楽器が弾ける人

  憧れるのが楽器が弾ける人。楽器は何でもいいのですが強いて言えばギター。とてもカッコ良いですよね。弾き語りなんてできたら最高。後悔しているのが、僕が小学校1年生の時の出来事。1日だけピアノのレッスン、体験入学をしたことがあるのです。ただ、僕の時代はピアノは女の子がやるものというような風潮があったので、僕は書道を選択しました。家は決して裕福ではありませんでしたが、習い事をさせてくれた親に感謝しております。今、思い返すと興味のあったピアノをやっていたらどうなっていただろう、ということ。大きな駅にはピアノが置いてあって、いろいろな人が演奏を楽しんでおります。ああいうの憧れます。

 ファッションに興味のあった大学時代。アフロにしていたのとファッショナブルだったことが相まって「音楽やってるの?」と非常によく聞かれました。「絵を描いてます」と僕は答えました。これは今でもそうです。22歳の冬にアコースティックギター、通称アコギを買って少し練習したことがあるのですが、自分には向いていなくて断念しました。ここは後悔していない部分。約10万くらいしました。お片付けした時にリサイクルショップに持って行ったら3000円で売れました。「ステッカー貼ってなければ5000円でしたよ」とお店の人に言われましたね。

 友だちのお子さまがドラムを習っているのだそうです。とても良いこと。興味があることはどんどんやるべきです。「ドラムは高かったからクリスマスプレゼント」と友だち。その彼は若い頃、バンドをやっていてベースだったそうです。

 「バンドやらない?」は学生あるあるです。僕も高校生の頃に仲の良かった幼馴染にそう言われたことがあります。父から「バンドやるなんて不良の始まりだからダメだ」と猛反対をされた懐かしい思い出があります。ただ幼馴染はある一定の年齢まで本気で音楽を諦めなかったのですが、悲惨な状況になる前に就職して今、会社員をしています。 

 みなさまは楽器が弾けるでしょうか。弾ける人はたまに弾いてみるとリフレッシュすることができるでしょう。それからお子さまをお持ちの親御さんは、お子さまが何かの楽器に興味、関心を抱いたら、どんどん積極的に習わせてあげましょう。それは投資と考えるべきです。今日は楽器についてでした。


 

2025年2月3日月曜日

芸人について

  生まれ変わって頭が良かったら、ぜひやってみたいのが、芸人。彼らはものすごく頭が良いです。気づいていない人はここで気づいていただきたいもの。昨今は有名な大学をご卒業されている芸人さんも多いので、それが頭の良い証となっております。人を笑わせることって非常に素敵なことですよね。芸人さんはスタートとして、漫才やコントをメインに賞レースに参加することから芸人人生が始まります。ここに異論のある人はいないと思いますね。それはM1だったり、キングオブコントだったりすると思います。ここで優勝して有名になると、仕事が殺到します。おもしろい芸人は必ず何らかの賞を受賞しているので、お調べになってみるとおもしろいのではないでしょうかね。

 今をときめくサンドイッチマンもM1のグランプリを取っております。しかも敗者復活戦からそのまま優勝した伝説を残しているので、記憶に残っているかたも多いでしょう。彼らはおもしろいですし、好感度が非常に高いところも珍しいと感じます。人を不快にさせない笑いが彼らの特徴です。特にコントはおもしろいのでYouTubeで観てみると、そのおもしろさに納得をしていただけると考えております。

 世の中にはいろいろな芸人が存在します。僕は今でもダウンタウンが最強のコンビだと確信しています。ごっつのコントとか神がかっていました。彼らの全盛期をリアルタイムで観れたことは、恵まれていたことだと回想します。それからお笑いビッグ3のタモリさん、ビートたけしさん、明石家さんまさんも未だに健在。日本のお笑いは世界一とも評されます。僕も同感。

 かつての漫才ブームを先頭で駆け抜けたやすしきよしの西川きよしさんも昔から「芸人は頭良くなかったらなられへん」と語っております。お若いみなさまで頭が良いとご自覚のかたはぜひ芸人を目指してみてはいかがでしょうか。ご奮闘応援しております。


 

 

2025年2月2日日曜日

テレビの値段

  昨今の若い人は、スマホのみの使用で特に1人暮らしのかたはそもそも家にテレビがないという人も多いみたいです。先日、僕は電気屋に用があったのですが、そのついでに「ちょっとテレビのお値段確認したい」と考え、テレビコーナーに足を運びました。するとかなり格安で大型のテレビが購入できることを知りました。これってテレビが売れていない、つまり需要がないということなのかもしれない、と考えました。僕が行った電気屋は全国的にも有名なお店なので、価格が間違っているということはないと思います。各電気屋さん同士で、熾烈な価格競争が繰り広げられているため、価格は適正なものになります。それは経済学的にも有名な話。

 最近はフジテレビの問題が連日ニュースを賑わせておりますが、私見は差し控えたいですね。ただひとつだけ言えることは、フジテレビは笑っていいとも!の終了が凋落の始まり説が有力でしょうね。とはいえ、テレビは絶対になくなることはないと僕も考えております。価値観の多様化、サブスクの台頭により、メディアの力関係は変わるでしょうが、テレビは不滅だと感じます。僕はよくニュースを観るのですが、年齢とともにニュースは本当によくできていると思うのです。約30分で日本の、いや世界の出来事がわかるのですから、素晴らしいものです。

 ビックマック指数のように、テレビ指数についても調べてみるとおもしろいのではないでしょうか。世界的にもテレビの価格は下がっていることでしょう。ネットの普及、スマホの影響があるためです。これは世界共通の現実です。これからテレビを買おう、という人は非常にラッキーです。かなりリーズナブルな価格で大型のテレビが購入できるからです。これからもテレビとはうまく付き合っていきたいです。みなさまもぜひテレビをお楽しみください。


 

2025年2月1日土曜日

外食の頻度

  みなさまは月にどのくらい外食をされるでしょうか。僕は月に2・3回といったところ。主にパスタ屋さんや中華、お寿司に焼肉が多いです。あとはラーメンやうどんも。外食はリフレッシュした気持ちになりますし「また明日からがんばろう」という活力にもなります。ちなみにお寿司は回っているところですし、焼肉は食べ放題ではないところに行きます。僕は少食なので、ほとんど食べないですね。

 それからカフェ。イラストレーターのお仲間と行くカフェは非常に楽しい時間ですし、貴重な情報交換の場でもあります。それも月に2・3回くらい。その会合は売れているイラストレーターのかたのおごりなのです。当然、僕ではありません。僕も売れたらおごらないといけないと考えております(おごってもらってばっかり)。超有名なイラストレーターのかたもいらっしゃるので、みんなで集まるのが楽しみで、こちらも生きる活力となっております。みんないつもありがとう。

 外食はワクワクしますよね。僕が子どもの頃は祖父母の家に行った際には夜、必ず近所のデニーズに行くのが楽しみでした。いつも祖父母が払ってくれて、外食は幸せな時間でしたね。素敵な記憶として僕は死ぬまで忘れることはありません。一般庶民の僕はファミレスにふつうに行きます。ガストが多い感じ。理由はおいしいから。ガストは友だちがバイトしていて、彼に会いに行くことも楽しみのひとつでした。

 物価高がすごいですから、外食を控えるご家庭も多いでしょう。それでもお子さまが身近にいる場合は、日々の節約をがんばって月に1度くらいは外食をしてほしいものです。そんな時間は、お子さまが大人になった時に大切な思い出となることでしょう。そして、お気に入りのお店が見つかることを僕も願っております。 



2025年1月31日金曜日

100均でトラブル

  最近危ないことがありました。自分が危うくカスハラをしてしまうところでした。詳細をご説明いたしますと、某100均で皿洗い用のゴム手袋を購入したのですが、右手中指のところに穴が空いており洗っていて、そこから水が入ってきてしまい「コノヤロー」と怒り心頭に。ところがたかが100円でお店にクレームを入れるのも心が狭いですし、買った時のレシートは破棄してしまっていたので、泣き寝入りをすることに。おそらく穴の空いたゴム手袋を持ってお店に行っても、レシートがないと返品交換は難しいでしょうね。

 普段は冷静な僕ですが、100円均一を過信しすぎていた自分がバカでしたね。友だちにこの話をしたら、ゴム手袋はホームセンターとかで買うといいよ、とアドバイスをもらいました。「100円以上するけどね」と言われましたが。そういえば僕はファストファッションのお店でグレーのパーカーを購入したら糸のほつれがあり、その時にはレシートがあったので、交換をしてもらいました。粗品はタオルでした。ファストファッションですから、そのようなことがたくさんあるのだと感じました。

 こう考えてみると、僕って全然お金のかからない人間なんだと改めて自覚します。趣味はないですし、お片付け人ですしね。ただ100均とはこれからもうまく付き合っていきたいので、レシートをきちんと保管をすることにしましょうか。とにかくブチギレて100均でトラブルにならなくて良かったです。「あの人、100円均一で怒鳴り散らしてたよ」などと、近所の人たちの噂になったら地味に嫌ですからね。みなさまも100円均一はお行きになるでしょうから、レシートの保管をおすすめしたいです(金持ちは行かないか)。今日はこの辺で。 



2025年1月30日木曜日

クッキーとバームクーヘン

  少食の僕はあまりおやつを食べないのですが、クッキーとバームクーヘンはたまにいただきます。いずれもコストコのやつ。おいしいですよね。それから僕はコーヒーが好きなので、コーヒーとクッキー、バームクーヘンは相性が良いです。外出の際にはたまにカフェに寄ったりするのですが、お値段が高いな、と感じてしまいます。とはいえ、カフェはゆっくりとくつろげる空間を売っていると考えて間違いないので、お値段がするのは仕方のない話。

 近所におしゃれなカフェができたのですが、行こうかどうか迷っております。あまりお客さんが入っていないので、そこが気になるところ。お店の前にはインテリアの自転車があり、空間はとてもおしゃれ。魅力的だと思います。美容院や雑貨屋さん、洋服屋さんもお店の前に自転車置いてますが、あれ何か意味があるのでしょうか。

 最近気づいたのですが、僕はバターが好きなのです。子どもの頃は母の料理にあまりバターが使用されていなくて、たまに食べる市販のクッキーは最高の贅沢でした。母は健康を気遣ってバターを使わなかったのでしょうが、バターはたまに食べると幸せな気持ちになります。

 コーヒーのお供にはチョコレートも合うと思いますね。一時期チョコレートと緑茶が健康に良いと聞いて、その組み合わせを試していたことがあるのですが、やはりチョコレートにはコーヒーが1番です。そんなコーヒーには中毒性があるので、飲み過ぎには注意したいです。今日はクッキーとバームクーヘンについてでした。 



2025年1月29日水曜日

コンビニのおにぎり

  先日、夕方のニュースで特集されていたコンビニのおにぎりについて、が今日のお話。なんでもコンビニのおにぎりは進化を続けているのだそうで、非常に売り上げも良いみたいです。素晴らしいですね。僕はほとんどコンビニに行かないので、おにぎりを食べたことは数回しかないのですが、その特集を見て「おいしそう」とテレビに向かってつぶやきました。それから驚いたのが、コンビニのおにぎりって完全自動の機械ではなくおかずを入れたりするのが、人の手によってなされていること。この点に僕はびっくりしました。

 物価高の影響で海苔の価格が高騰しているせいか、コンビニのおにぎりは海苔なしが人気なのだと拝見しました。確かに混ぜご飯系は海苔がないほうがおいしそうですし、価格もリーズナブル。コンビニのおにぎりは外国人観光客にも大人気で、やっぱり日本ってすごいな、と感じます。みなさまも家の近くに必ずコンビニがあるでしょう?そんな時には見るだけでもおにぎりコーナーに足を運んでみる。これは社会勉強みたいなものです。

 昔を知っている人からすると「コンビニのおにぎり、値段上がったよな」という感じだと思います。僕もそう感じます。昔は普通に1個95円とかでしたよね。今は1個300円近いものもあります。いわゆる高級路線のおにぎり。それでも売れているみたいですから、需要があるのでしょう。

 お仕事でランチに困ったら、たまにはコンビニのおにぎりを選択しても良いのではないでしょうか。さすがに1個では足りないと思いますので、複数個お買い求めになる必要があるでしょうが、たまに食べるとおいしく感じるはずです。コンビニのおにぎりの進化がこれからも楽しみですね。 



2025年1月28日火曜日

物欲の正体

  人間には必ず物欲があります。ない人はいないでしょう?お片付け人になった僕にもあります。それでは物欲の正体とは何なのか、と考えた時に自己満足という解答にたどり着きます。たとえば、靴を相当所有している人。本人は「おしゃれは足元から」と言って躍起になって靴収集をしていても、肝心の周りの人は誰がどんな靴を履いているのかをいちいちチェックしているわけではありません。だから靴を買おうとする物欲は単なる自己満足の塊に過ぎません。

 僕がファッションに興味のある頃、自宅に衣装部屋があり、遊びに来た友だちが「服捨てるほどあるじゃん」と言っていた懐かしい思い出が蘇ります。その時の僕の物欲はとあるハイブランドの服をコレクションすることでした。ただ、物欲はレジでお会計を済ませ、家に帰る時には無くなっていたのですが、すぐに違う服が気になりだし、物欲はとどまることを知らない、という感じでしたね。そのようなかた多いのではないでしょうか。 

 ネットって可処分所得が高い場合、いろいろなものを買ってしまうでしょうね。人間は見ると欲しくなりますし、お金に余裕のあるみなさまは、ポチポチしまくって後で後悔をする、なんてこともあるかと思います。だからよく考えてお買い物をする必要があります。これは僕にも言えることです。特に服や靴は「持ってそうだよね?」というものを人間は買いたがります。当然、自分の好みは自分に似ているものなので、そのようになってしまうもの。僕も昔はそうで、テーラードジャケットだけで50着は所有しておりました。ずいぶんともったいないことをしました。しかし、失敗して学習するのが僕の良いところ。現在のテーラードジャケットは2着。お片付けに成功したのです。

 物欲の正体については、みなさまいろいろなお考えをお持ちでしょう。周囲の人たちと議論してみてもおもしろいと感じます。それから服や靴等の物欲がすごいかたは無難なものをチョイスすると長く着用ができて、お値段の元も取れると確信しております。よく考えてお買い物しましょうね。



2025年1月27日月曜日

ジーンズについて

  テレビで「ジーパンっておじさんが履くやつ」と申している若者がいて衝撃を受けました。僕は2・3本所有しております。ビンテージジーンズとかじゃなくて普通の小売店のやつ。ジーンズはスニーカーに合うので、お片付け人になったからといってすべてを処分するわけではありません。みなさまは何本くらいのジーンズをお持ちでしょうか。

 デニムって経年劣化が楽しいと感じます。とはいえ、僕はダメージジーンズとかは苦手。自分でも到底似合いませんし、着たことがないですね。さわやかな若者なら着こなせるでしょうね。ジーンズは数年で新しいものと買い換える。「もったいないよ」と言われることもありますが、数年経つとクタクタになります。洗濯機のダメージが大きのでしょう。だから劣化を避けたいのであれば、面倒ですが、手洗いがおすすめ。僕もファッションに興味のあったアフロ時代にはいろいろな服を手洗いしておりました。楽しかったですね。

 ジーンズが似合わない、そんなかたはあまりいないとは思うのですが、冒頭のようにジーパンはおじさんやおばさんが履くもの、というイメージがあるのも事実。ただデニム素材はカジュアルなファッションアイテムの定番です。最低でも1本はジーンズを持っておいて損はしないと僕は考えております。チノパンやスラックスにハマっていた時にジーンズを履いて仕事に出勤したら「ツンデレがジーパン履いてる」と驚かれた過去があります。懐かしい思い出。

 職場や学校でファッションが自由のみなさま。ぜひジーンズをファッションのアイテムのひとつとして捉えて、持っていないかたは身近にあるファストファッションのお店で十分でしょう。裾上げも無料ですし、とりあえずチャレンジしてみる。今日はジーンズについてでした。


 

2025年1月26日日曜日

よく働く人は

  みなさまの周りにもいるであろうよく働く人。そういう人は痩せている説があります。これには僕も同感です。そもそもよく働く人は気が利く人です。だから動き回る。必然的にエネルギーを多く消費するので太らない、ということになります。みなさまはいかがお考えでしょうか。それでは太っている人が働かないのかというと、それは断言することは難しいです。体質的に太りやすい人もいると考えるからです。

 僕の過去の職場でものすごく働くという評判の人がおりましたが、彼は年齢的には中年でしたが、痩せていましたね。職場のみんなが「あの人が1番よく働く人」と認めておりました。そういう人って素晴らしいと思います。会社員や非正規労働者の場合、よく働いてもお給料に反映されない人も多いかと感じます。それでもよく働くことはすごいこと。僕も父から「仕事は命がけだよ」とアドバイスをもらったことがあり、心に残っている言葉です。このブログだってそうです。僕はこのブログで広告収入を得ていないので1円も入ってこないのですが、見た人から「気に入らねーこいつ」となり、個人情報を調べられ街中で刺される可能性もないことはない話です。 

 働くことは生きることです。100人いたら100通りの働き方があります。昨今は会社員でも副業が認められているところが多いです。スキマバイトをがんばる人も僕の周りにはいます。多種多様な社会となっております。ちなみによく働く人かどうかは遺伝も関係していると僕は考えております。僕の場合、両親が非常に働き者です。そんな背中を見た僕は何事も一生懸命やることを心がけているので、僕も周りの人から「よく働く人」と評されると嬉しいですね。毎日を懸命に生きましょう。


 

 

2025年1月25日土曜日

また会いたい人

  僕はポジティブな人が好きです。そして明るくて楽しい人。そういう人には「また会いたいな」と素直に思います。運命やご縁に恵まれればきっとまた会えるでしょう。このブログをご覧のみなさまも、また会いたいと思ってもらえるような人になっていただきたいもの。そういえば学生時代に恋い焦がれていた女性と卒業後に、大きな駅ですれ違った時には驚きましたね。「あれっツンデレくん?」となり少し立ち話をしました。懐かしい思い出。元気にしているでしょうか。

 僕は無宗教なのですが、運命は信じます。人は出会うべくして出会いますし、離れなければならない運命も存在するのです。現実は受け入れなければなりません。そもそも明るい人はとてもモテる人だと思いますね。暗いと自称のかたは空元気でも元気を出してみること。これが大切でしょう。暗くて怖いな、と個人的に感じるのがストーカー体質の人。しつこくて恐ろしいと思います。そんな人とは絶対に関わるべきではありません。ストーカー被害にお悩みのかた、心中お察しいたします。

 さて、学校や職場の人で、素敵な人に出会ったら、近づく努力も必要です。待っていても何も前に進みません。よほど人に失礼をしたり、前述の通りしつこかったりしなければ、基本的に話しかけても嫌われないでしょうね。だから行動に移すこと。それでもうまくいかない場合は「これが運命だ」と自分に言い聞かせて潔く諦めること。人はたくさん存在しますし、まだ出会っていない人たちがたくさんいるからです。

 毎日を明るく前向きに過ごしていれば、自然と陽のオーラを放つ人が寄ってくるものです。みなさまが「また会いたいな」と思ってもらったり、自分が思ったりする素敵な人に出会えることを願うばかりです。今日はこの辺で。 



2025年1月24日金曜日

好きな色って

  先日、友だちのお子さまに「好きな色って何色?」と聞かれました。とても懐かしくて心地の良い気持ちになりましたね。みなさまはいかがでしょうか。僕は「茶色かな」と答えました。ファッションに興味のあったアフロ時代には赤や黄色といった原色を好んでおりましたが、ファッションを卒業し、ふつうのお片付け人になりました。それからベージュも好きですね。要は落ち着いたということ。

 知人女性でものすごく赤が似合う人がいるのですが、彼女は美人です。本人もそのことを自覚しているのでしょう。美人やイケメンは何を着ても似合うのでうらやましいですね。僕もアフロの頃にはよく赤を着ていましたが、赤って元気の出る色です。ある種のパワーがないと赤は着れないと考えております。個人的には今でも大好きな色。ただ着用したり身につけたりはしないと思うので、あくまでも現在の自分に合った色は茶色ということ。

 一般的には歳いったら明るい色を着るように、というようなことが言われておりますが、僕は違いますね。ブラックコーデやグレーやブラウンといった落ち着いた色が僕には似合うのです。何も無理やり明るい色の服を着用しなくても良いでしょう。 

 ファッションを楽しむお若いみなさま。原色を含めていろいろな服を着てみて、お好きな色、ご自分に合う色を見つけてみましょう。お金はかかりますが、それはきっと人生勉強です。人生勉強だと考えるなら多少のお金がかかっても気にはしないと思うのです。お好きな色、見つかるといいですね。


 


2025年1月23日木曜日

路駐しては

  近所に路駐してはいけない道路があるのに、いつも路駐している車があります。誰も通報しないのでやりたい放題だと感じます。中には寝ている人もいて、車の中に誰かいる場合は路駐にならないと聞いたことがあります。僕の家の近所にはコインパーキングがたくさんあるので、どうしてそこに停めないのだろうと感じます。数百円をケチっているのでしょうかね。良い車乗っているのに、そんなところでケチらなくても良いでしょう、そんな風に僕は思いますね。お金持ちはケチということでしょうか。

 道路によっては路上駐車が認められている箇所もあるみたいですね。興味深い部分。ウォーキングをしているとたくさん車が駐車しているので、何のために路駐しているのか、ちょっとわからないと思いますね。暇な人って多いのでしょうか。友だちにそんな話をしたら「あのね、それ面倒くさいから」と解答が得られました。たとえば銀行のATM。ATMの前に路駐している人多いですよね。銀行には専用の駐車場が併設されていますが、そこに停めることも面倒くさいということみたいです。

 みなさまも家の近所や家の前に路駐している車があるケースがあるかと思います。とても迷惑だと感じるかたもいらっしゃるでしょうね。僕も理解ができます。あまりにもひどい場合は警察に110番通報しましょう。道路には当然、ルールがあります。路駐してはいけない車がある時には、ガン無視しないで、通報してみても良いのではないでしょうか。 



2025年1月22日水曜日

スネの皮脂

  テレビで拝見し、びっくりしたのが足のスネは皮脂がないということ。「だからか」そう思いました。乾燥が続く関東地方。朝方、布団の中でスネの部分を無意識的に掻いてしまう、そんな人多いのではないでしょうか。僕はお風呂上がりにスネの部分に皮膚科で処方されたローションを塗っております。それでもかゆくなったりするので、悩ましい問題。世界的にも乾燥による火災が増えております。火の元には注意が必要ですね。一方で良い部分もあります。それは洗濯物がよく乾くこと。それから布団。布団を干せるって幸せを感じます。

 特に女性で乾燥による肌トラブルに悩まされている人におすすめしたいのが、自分の肌に合う化粧品を見つけること。僕は化粧水程度しか使わないのですが、3つくらい試して、自分の肌に合うものを見つけましたね。それからアンダーシャツ。僕は化繊がダメなので、綿100%の肌着を着用しております。それでも乾燥の時期にはメンテナンスをしていないとかゆくなってしまいます。

 乾燥について述べる時にもうひとつ注意すべきことがあります。それは熱過ぎるお風呂に入らないようにすること。熱いお湯が肌の乾燥を進めてしまうのです。肌はきれいなほうが絶対に良いですよね。日頃からお肌のメンテナンスをしておくと良いのでは、と感じます。特に露出度の高いお顔はメンテナンスしておくと、歳いった時に後悔しない人生を迎えることができると確信しております。ぜひお試しください。



2025年1月21日火曜日

意欲

  「あの人は意欲的な人だ」という表現に用いられる意欲。個人的にはよく意欲的な人だと言われます。喜ばしいこと。それでは意欲ってどこからやってくるのだろうと考えた時に、要はやる気と換言しても良さそうです。やる気のある人は何をやってもうまくいきますし、やる気のない人は何をやってもダメ。つらいですけれどもそんな現実があります。一例を挙げますと、テレビで観たのですが若手の芸人さん御用達のオーダーメイドのスーツ屋さんがあるのだそうで、そこでスーツを仕立てると売れるというジンクスがあるのだと拝見しました。そして、取材で店主にインタビューしたところ「うちに来てスーツを仕立てようとしている時点でやる気のある人。必然的に売れるんです」と申しておりました。つまり、意欲があるということ。これには僕も大納得です。

 接客業に従事するみなさま。特にアパレルのお店に行くと一生懸命声を出す人と、そうでない人。大きく分けて2つに分かれます。僕は大きな声を出すスタッフのかたが好きです。なぜかというと意欲を感じるからです。やる気がないと声出しってできないでしょう。お客さまはそこらへんをきちんと見ているので、がんばって声出しをしてほしいと感じます。

 さて、意欲があれば何でもできると僕は考えております。目標を立てそこに向かって努力ができる人。そういう人が意欲的な人です。そして、大人になると目標は自分で立てないと誰も助けてはくれないのです。そこで大切となるのが毎日の過ごし方。日々、1日1日を大事にして、毎日の目標をクリアしていきましょう。その積み重ねはやがて大きなことを成し遂げることにつながるのです。みなさまが意欲的な人間になれることを僕は祈っております。


 

2025年1月20日月曜日

体の柔らかさ

  僕は体が硬いということや柔らかいということもなく、ごくごくふつうの体。スポーツ選手やスポーツ選手を目指すみなさまはご自身のお身体が柔らかいかどうか、チェックしてみると良いのではないでしょうか。有名なのが大谷翔平選手の体の柔らかさ。両手を上にあげ、後ろに下ろすと両肘がくっつくほどの体の柔軟さを彼は有しております。素晴らしいこと。一方でイチローさんは現役時代にあまり体が柔らかい印象がありませんでしたが、彼はストレッチを欠かしませんでした。そのため現役時代にケガをすることもなく素晴らしい成績を残せたのです。

 一般人の我々でも体が柔らかいことはメリットがあると思います。それは健康であるということ。体が柔らかいと血流も良くなるため、健康をより維持ができるというわけです。だからストレッチを頻繁にすることがおすすめ。スクワットとか大切だと思いますね。徹子の部屋でおなじみの黒柳徹子さんは毎日50回のスクワットを自分に課しているとテレビで見ました。すごいですよね。いつも若々しい人には陰ながらの努力があるのです。

 僕もダイエットをがんばっていた数年前にはウォーキングのトレーニングの前に必ずストレッチをしておりました。膝や腰を痛めないために事前に準備をしていたのです。その後ダイエットは成功し、そして体重をキープしているので、とても自分のためになったと考えております。「たかがストレッチだろ」というかたは、ぜひやってみることから始めてみましょう。「なんだか健康的になってきた」という実感が得られると思うので、とりあえず体の柔らかさ、チェックしてみてはいかがでしょうか。


 

 

2025年1月19日日曜日

絶対にやりたくない仕事

  今日は世の中にたくさんある仕事のお話。とある知人から聞いた話なのですが、その仕事は人の質が極めて悪かったそうで、僕はその話を聞いて絶対にやりたくない仕事だと思いました。人の質って大切で、みなさまも仕事を選ぶ上で人の質が良い仕事を選択したいのは誰しも当たり前に感じる話。みなさまはいかがお考えでしょうか。個人的におすすめしたいのが僕も働いたことがある保育系の施設でのお仕事。子どもと関わることは責任重大ですが、子どもたちはとてもかわいく、また一緒に働く先生方も個性的でおもしろい人が多かったです。つまり、人の質が良かったということ。ただ、若くないとできない仕事でもあります。彼らは歳いった時にどうするのでしょうかね。

 仕事を選ぶ上で、ブラックかホワイトかどうかは求職者にとって大変重要なポイント。誰だってブラックな企業は避けたいところでしょう。それから派閥。人の質の悪い環境ほど、派閥があると聞いたことがあります。レベルが低いと感じてしまいます。仕事を探す上では、その企業のホームページの企業概要をチェックしてみると良いのではないでしょうか。どの銀行と取引をしているのか、社長はどんな人物なのかどうか、などある程度事前に調べることができます。そして、この時代にホームページがない場合は、その時点でかなりブラックな匂いがします。

 労働の搾取がひどい企業ほど、アルバイトの時給が最低賃金なのにも関わらず、その会社の社長がベンツに乗っていたりします。これは本当にあるあるです。そういうところもチェックした上で仕事を探すこともポイントのひとつ。みなさまが良き人に恵まれるお仕事に就けることを願うばかりです。



2025年1月18日土曜日

触れたくても触れられない

  身近に子どもがいるのですが、頭を撫でることができなくなりました。とても寂しいこと。愛おしくて触れたくても触れられないことが。ただそれも成長した証。そうやって子どもは大人になっていくのです。僕が保育系の施設で働いていた頃は自由な時代でしたので、抱っこしたりおんぶしたり、時には肩車をしたりもしました。非常に良い時代に仕事ができたことが僕の財産になっております。今では男性の先生が男の子を膝の上に乗せたりすることもアウトだと聞きました。悲しい世の中ですが、いろいろな人がいるので、仕方がないと思いますね。

 愛情表現をする上で触れることは大切なこと。過去の職場で魔性の女と称される女性がおり、彼女は異性にボディタッチをすることが多くて、僕もされたことがありました。僕は気にしませんでしたが、気を持ってしまう人もいたかと回想します。ただ、触れるってある程度仲良くないとできない問題ですよね。逆に男性から女性に触れることは絶対にダメ。セクハラになってしまうからです。世はハラスメント社会。セクハラしたら一発で解雇になります。

 子育てをがんばるみなさま、お子さまが成長する過程でできなくなることがたくさんあるでしょう。だからできるうちに思いきり抱きしめてあげたり、頭を撫でて褒めてあげたり、スキンシップを大切にしてください。それはきっと子どもに伝わるはずです。そして、僕のように触れたくても触れられない現実が必ず訪れますが、その時は素直に現実を受け入れましょう。僕は子育てをがんばる親御さんを応援しておりますし、悩みがある場合は、周囲の人に相談をすることがおすすめ。決して1人で悩んではいけません。子育ては悩みながらも楽しんでいくことが秘訣です。ぜひ瞬間瞬間をお楽しみください。