2025年9月12日金曜日

アナウンサーの夏休み

  最近、お気に入りのニュース番組のアナウンサーが夏休みを取っており、お休みということで、寂しい限り。暦の上では9月ですし、本当の夏休みといえば7月や8月ですから、時期をずらして夏休みを取っていることになります。ここで疑問に思うのがどうして7月や8月に堂々と夏休みを取らないのか、ということ。別に視聴者はそんなこと気にしません。ニュース番組をテレビの前にかじりついて見ている人などいないでしょう。だから僕は7月や8月に休んじゃえばいいのにと思うのです。同様の意見のかた、多いのではないでしょうか。

 稀に夏休み中のアナウンサーの代役が素晴らしい仕事っぷりを見せることがあります。「あれっこの人のほうが良くね?」ということもあります。不思議なものです。こう考えてみるとアナウンサーにも代わりの人はいくらでもいるということ。生き残り合戦は大変だと思いますね。

 夏休み中はアナウンサーのかたはどこに行かれるのでしょうか。ニュース番組のアナウンサーは生放送ということもあり、大変な緊張感の元で普段から働かれているので、ぜひ夏休みを満喫し、リフレッシュしてから戻ってきてほしいところです。それから前述の通り、7月や8月に堂々と夏休みを取れる、そんな社会が来ることを僕は願っております。アナウンサーのかたも会社員です。働きやすい世の中になると良いですよね。



 

2025年9月11日木曜日

故障者リスト

  テレビで大リーグ中継を拝見するのが日課のツンデレボーイズでございます。さて、僕が応援するのはもちろん大谷翔平の属するドジャースです。最近、故障者リストから続々と選手が復帰し、活躍をしております。今後が楽しみなところ。僕は一般人ですので、一般的なことしか存じ上げないのですが、一般社会で故障者リストって無縁です。大リーグ特有のものでしょう。僕は人生を通じてあまりケガをしたことがないので故障という感覚がわかりません。もちろん骨折したとか、大谷翔平選手のように右ひじにメスを入れたとか、そういうことであれば故障という意味がわかります。それ以外の故障というのがよくわからないのです。

 そういえばみんな大好きイチローさんは現役時代におそらく故障者リスト入りをしていないのではないでしょうか。珍しいですよね。誰よりも早く球場入りをし準備、ストレッチを怠らなかった日々の積み重ねが結果として出たのでしょう。すごかったの一言に尽きます。

 前述の通り、我々一般社会界隈の人間には故障者リストって関係ありません。電話で「故障者リストに入ったので会社休みま〜す」とかないですからね。ただ体調が悪いということは誰にでもあること。そこは労ってあげないといけないと思うのです。体調の良し悪しは、当の本人にしかわからないナイーブな問題でもあります。

 大谷翔平選手がこれから故障者リスト入りをせず、健康なままシーズンを迎えてほしいですし、まだ達成できていない唯一の目標、ノーヒットノーランを期待したいところです。僕は彼にならできるのではないかと密かに予想しております。ぜひがんばってください。


 

2025年9月10日水曜日

感情移入

  お若いみなさまにお伝えしたいのが、若いうちにいろいろな本や音楽、ドラマに映画を鑑賞しておくと感受性が豊かになりますよ、ということ。人間は歳を取ると感情移入がしづらくなります。これは僕が身をもって体験していること。たとえば25歳の俳優さんが映画でJKの役をやっているとします。そうするとどうしても「この人25だよね。JK役は無理があるでしょ?」となってしまいます。無駄な知識が増えるとドラマや映画を純粋に楽しめなくなります。だから純粋無垢な若者はそのまま感情移入ができるという意味で素晴らしいのです。

 それから音楽。最近の音楽は歳を取ると「マジで何言っているのか意味わかんねー」となります。歌詞が聞き取れず言いたいことが意味不明になってしまうのです。曲自体も似ている曲が多いなと感じてしまいます。ただ若者の間でヒットしているということは良いからヒットしているわけです。僕はその点を否定するつもりはありません。

 最近、久しぶりに観たい映画があって今度映画館に行こうと考えているのですが、なるべく余計なことを考えずに素直に感情移入できるよう、努力をしたいと思っています。いろいろなエンターテイメントがあります。あまり頭でっかちにならずに楽しむことを先決すれば、人生が楽しくなるでしょう。 


 


2025年9月9日火曜日

教育実習生について

  小学校6年生の春にやってきた教育実習生の先生のことが鮮明に記憶に残っていて、よく思い出します。その先生は女性でしたが、生徒に大人気でした。理由は明るくて若くて楽しい人だったから。今考えてみると小学6年生って12歳。教育実習生の先生は21歳ですからわずか9歳しか離れていないことになります。ですが当時は相当大人の女性に感じました。その先生は最後の授業でクラス全員に手紙をくれました。僕の手紙には「ツンデレくんは、非常によく気がつく子です」と書かれていました。これは良く言えば気が利くということ、悪く言えば神経質ということ。今でもこの性格は変わっておりませんので、教育実習生は僕の性格をよく観察し、見ていたことになります。

 知り合いで結構学校の先生が多いので、その仕事の大変さを理解しているつもりです。学校の先生って昔に比べて尊敬されているとは言い難い現実があります。大変だから離職率も高いのかもしれません。ただお子さまの成長を身近に感じ取れるという素晴らしいやりがいがあるそうです。

 残念なのが学校の先生を純粋に目指しているわけでもないのに、ライセンスだけ取ろうとする人がいること。きっとみなさまの周りにもいるはずです。「せっかくだから教職取っとこう」 という大学生もいるのです。確かに資格はないよりはあったほうが良いです。履歴書にも書けますし、転職の時に役立つかもしれませんよね。ただ純粋に学校の先生を目指している人からすると、その行為は悲しい気持ちになることでしょう。

 冒頭の僕が記憶に残っている教育実習生の先生は歳を計算してみたら、全然現役でがんばっているご年齢だと予想しております。僕のことなど覚えていないでしょうし、もう2度と会えないでしょうが「あの時はありがとうございました」とだけ言いたいですね。


 


2025年9月8日月曜日

以前訪れた

  先日、以前訪れたことがある雑貨屋さんがテレビで特集されていました。非常にテンションが上がりました。行ったことがあるのと行ったことがないのとでは雲泥の差。以前訪れた雑貨屋さんはおしゃれだったので、特集されて納得だとも思いました。しかも価格がリーズナブルだったので、そこも人気の理由でしょう。僕はそのお店で買ったマグカップを今でも大切に使っております。僕は子どもの頃から雑貨屋さんが好きで、母からは「男なのに小物が好きなのね」と言われておりました。僕はスイーツも大好き。

 最近の僕はよりふつうの人間になりつつあるのでおもしろいと思います。要は特徴がないということ。自分がナチュラルになっていくことってとても楽しいです。ポイントはこだわりを捨てていくこと。人によりけりですが、僕にとってこだわりってストレスになるので、何もこだわらないのが正解。それから細かいこと。細かいことを気にするのをやめようと考えております。おおらかな気持ちを持ち、堂々としていること。他人は自分をそんなに細かく見ていません。だから気にしないこと。

 さて、お店がテレビで特集されると、直後客数は伸びると予想されますが、じきに落ち着くでしょうね。個人的には買い物の楽しさって偶然だと考えております。ネットで下調べをしたり、雑誌やテレビを見たりせずにフラフラと街を歩くのです。そこで出会った素敵なお店は運命のようなものです。それはとても楽しいですし、お買い物の醍醐味かな、とも思います。みなさまもいろいろなお店をふらっと訪れてみてはどうでしょうかね。


 

2025年9月7日日曜日

いつまで暑いの?

  昨日が少し涼しかったせいか、本日の暑さには非常にこたえております。みなさまは大丈夫でしょうか。僕の家ではまだガンガン、セミの鳴き声が聞こえます(木が多いからね)。とはいえ、夜になると虫の音色が聞こえて、少しずつですが秋の気配を感じます。気象予報士の人は10月くらいまで暑いと予報する人がいて「勘弁してよ」そんな感じ。今年の夏はプールか海に行きたいと考えておりましたが、ちょっと予定が狂ってしまい、行けそうもないですね。残念です。来年以降に持ち越しといったところ。

 僕はウォーキングもサイクリングも好きなのですが、半袖でいると腕が真っ黒に日焼けしてしまいます。「健康的でいいじゃん」と言われたこともありますが、そろそろ日焼けには気をつけたいお年頃でございます。ちょっとだけ外出してもしっかり日焼けするので、本当に注意が必要ですね。

 帽子をかぶってマスクをし、日傘をさすと顔の日焼けは防げます。ですが、完全に不審者のような見た目になってしまうので少し悩むところではあります。まあ、僕は無名のふつうの人物なので他人にどう見られてもお構いなし。それから今年の夏はハーフパンツを多用できたので、それは良かった点。非常に涼しく快適に過ごせました。すね毛ボーボーですが気にしません。

 本当に「いつまで暑いの?」と僕は疑問に感じます。共感してくれるかたは多いのではないでしょうか。ただ、楽しい夏が長く続く、こう前向きに考えることも可能です。夏には夏にしかできないことがたくさんあります。みなさま長い夏をぜひお楽しみなって、多くの思い出をお作りになってください。 



2025年9月6日土曜日

コーヒーをあまり

  最近、自分の中でいろいろな変化があり、興味深いと思いました。自分のことって客観的に見てみると非常におもしろいです。1番の変化はあまりコーヒーを飲まなくなったこと。1日に2杯くらいしか、飲まなくなりました。以前の僕は毎日5・6杯は飲んでいたのでだいぶ変化がありましたね。その理由は特にないのですが、自然と体が欲しなくなった、そのような感じ。みなさまはコーヒーをどのくらいお飲みになるでしょうか。

 カフェに行くことが好きな僕ですが、そういうところではスイーツとコーヒーを必ず頼みます。お気に入りのカフェを見つけることがとても楽しいです。日本にカフェってどのくらい存在するのでしょうかね。僕は1つのところに固執して通うのではなく、どんどん新しいカフェを開拓していく、そのようなタイプ。冒険をしているみたいで何だかワクワクします。

 自分が変化していくことも楽しみのひとつです。これからどんな自分を迎えるのか、どんなことにチャレンジしていくのか、変わっていくことに僕は躊躇しません。これまでもそうでしたし、これからもきっとそうです。

 僕は人間は時代とともにアップデートしていく必要があると考えます。世の中が変わっていくのに自分は変わらないなんてつまらないことです。どんどん変化を恐れず変わっていきたいです。コーヒーもまったく飲まない日が来るかもしれません。それはそれで良いではありませんか。みなさまも変化すること自体をお楽しみになってはどうでしょうかね。


 

2025年9月5日金曜日

ホワイトジーンズに

  今日は僕が在住の関東地方はすごい雨。みなさまの地域は大丈夫でしょうか。さて、僕はホワイトジーンズが好きなのですが、雨の日には履けないアイテムとなっております。ふくらはぎの部分にしみ、汚れがついてしまうからです。結構ガンコな汚れとなってしまうので、注意が必要です。ちなみに僕はよく人から白が似合うと言われます。自分でも白い服は好きですね。

 僕のホワイトジーンズはファストファッションで買ったもの。服に対するこだわりは全然ないです。清潔感だけは気をつけたいところ。靴下も白いものを履くことが多いのですが、白は汚れが目立つので、近所の激安衣料店で買うようにしています。当然、靴下も消耗品。汚くなったら新しいものを買うことになります。

 この時期はホワイトジーンズにはポロシャツを合わせることが多いです。ポロシャツのお色味はブラックです。年相応のファッションかな、と自己分析しています。雨が降るとスニーカーの汚れも気になるところ。履きなれたどうでもいい靴を雨の日には履くことがベストでしょう。僕のようにホワイトジーンズがお好きなかたは汚れやしみになることを避けるためにも雨の日には着用を避けるべきですね。ぜひ晴れの日に楽しみましょう。



2025年9月4日木曜日

目が合うこと

  両親の教育のおかげで得をしていること。本日はそれがテーマです。タイトルにもありますが、人と話をする時や人の話を聞く時に、お相手のかたの目をしっかり見なさい、僕はそう教育を受けて育ちました。人と目が合うことは僕はとても好きです。なぜなら心が通じ合ったような気がするから。そこで笑顔もあればなおさらのこと。すぐに仲良くなれそうです。

 人の目を見ることはおそらく小学生くらいまでは誰でもできたと思うのです。ですが、人は年齢を重ねるにつれ、それを忘れてしまいます。小学生の頃、先生によく指された僕は「どうして僕ばかり指すのですか?」と正直に尋ねたら「目が合ったから」と先生。実にまっとうな理由です。気になる人と目が合うことは実にエモいことだと僕は思うのです。みなさまはいかがお考えでしょうか。

 世の中にはいろいろな人がいます。「私は人の目を見ない」という人もきっといるでしょう。僕はそれで良いと思います。ですが、それはきっと損をしています。どうせなら得をする人生のほうが生きていて楽しいでしょう?

 やましいことがないのであれば堂々と人の目を見ること。それは当たり前のことなのですが、いつしか大人になりやらなくなってしまう悲しい行動のひとつなのです。たとえば恋人や家族と目を見て話すこと。これはみなさまもやっていると思うのです。それを他の人にもやれば良いのです。すごく簡単なこと。ぜひやってみてはいかがでしょうか。



2025年9月3日水曜日

説明書

  使っているデジタル時計がバグってしまい、電池を入れ替えて直りました。良かったです。ですが困ったこともありました。それは過去に説明書を破棄してしまったこと。これは失敗でしたね。僕は機械系に弱いわけではありませんが、強いわけでもないのです。数分いじくっていたら直りました。目覚まし時計として重宝しているので、壊れたら困ったものでした。学習したことと言えば何かあった時のために説明書は取っておくべきということ。何でもかんでも捨ててはダメです。反省いたしました。みなさまは大丈夫でしょうか。

 こういう時に思うのがアナログっていいなぁ、ということ。壁掛け時計や腕時計であればつまみのところをくるくるすれば良いだけの話。子どもでもできることです。そう言えば西野カナさんの名曲『トリセツ』は非常に良い曲です。今でも街中で流れたりしていますよね。人それぞれ性格的な違いがありますから、接し方ってとても重要だと思うのです。個人的には僕は相当な変人らしいので取説を作って配ったほうが良いのかもしれません。

 これから何かを購入した際には付属でついてくる説明書をファイル等に保管しておくと後々困らないと確信しております。みなさまも説明書はとっておくことをおすすめしたいです。それからメジャーな商品を買うこと。ネットやYouTubeで解説が載っていたりします。マイナーなものですと、ネットに載っておらず買い直さなければならない、そんな危機的状況を避けるためにもメジャーな製品を購入し、取扱説明書は必ず保管すること。みなさまもぜひご注意くださいませ。


 

 

 

2025年9月2日火曜日

好きな作家

  読書が趣味な人。単純に読書が好きな人において、好きな作家、すなわち推しの作家がいることは容易に想像ができます。僕にも好きな作家がいます。ただ残念なのがご存命でないこと。生きている作家さんでも何人かお気に入りの人はいるのですが、1番のお気に入りの作家さんはすでに他界してしまっています。ただ作品は色あせずドラマ化や映画化もされているので、素晴らしい作品は風化されないのだと考えております。

 知り合いの大学生が学校のレポートを生成AIに頼っていると聞いて、文章を書けない人たちが今後増えるのではないかと僕は危惧しております。ただ生成AIは現在、日常に溶け込んでいるので、今から切り離すことは至難の技。だからうまく付き合っていく必要性があるでしょうね。ちなみに僕は生成AIは使いません。これからもきっと使いません。僕は古い人間なのです。

 さて、夏休みが明けて学校に行く子どもたちは多いのではないでしょうか。宿題は間に合いましたかね。個人的には読書感想文が好きでした。夏休みの後の学校はみんなに会えるとあってかとても楽しかった記憶があります。もちろん偏差値28の最悪な高校に進学するまでの話ですが。 

 読書は人の心を豊かにし、生きる活力を与えてくれる素晴らしいものです。みなさまのお好きな作家さんがご存命である場合、サイン会などで直接お会いできるチャンスもあるかと思います。それは喜びです。本というものは人から勧められてもハマらないことがありますので、お気に入りの作家さんは自力でいろいろな本を読んで見つける努力が大切。好きな作家さんに出会えると良いですね。


 

 

2025年9月1日月曜日

何度も語る

  このブログで繰り返し書いていることがあります。それは靴擦れについて。僕のブログのヘビーな読者はいないとは思いますが、いるのであれば「いい加減靴擦れの話はやめてくれ」とおっしゃるかもしれません。それだけ何度も書いているのです。ところが僕は今日、新しくおろしたブランドのスニーカーが靴擦れしていまい非常にショックを受けております(残念)。いつもの箇所、つまり右足のかかとのところに靴擦れができました。今は絆創膏で応急処置をしている感じ。地味に痛くて悩ましい限り。みなさまはいかがでしょうか。

 遅ればせながら気づいたこともあります。僕は今日靴擦れになったブランドの靴が以前にも靴擦れになっており、要はサイズ感の問題なのではないか、ということ。お値段は数万円なので、自分にとっては決して安いものではございません。ちなみに安い靴は必ず靴擦れを起こします。だから靴はケチってはいけないとも思うのです。 

 それからスニーカーと革靴では圧倒的にスニーカーのほうが靴擦れを起こしやすいです。あくまでも僕統計ですが。革靴は合皮はやめたほうが良いですね。本革のいいやつをおすすめしたいです。世の中がカジュアル化していて、仕事でスーツを着なくても良い、という人やそもそもリモートワークなんて人もまだいらっしゃるかもしれませんね。そうなると本革の革靴は販売に伸び悩む時代だとも言えるでしょう。

 靴は履いて歩いてみないとわからない、これが僕の結論です。長年の実体験を元にしたものなので参考になれば、と思います。みなさまが履きやすいお気に入りの素敵な靴に出会えますように。そう願っております。今日はこの辺で。



2025年8月31日日曜日

きれい好きって

  僕が思う魅力的な人の条件のひとつにきれい好きが挙げられます。みなさまはいかがでしょうか。ちなみに僕も大のきれい好き。汚いのは嫌ですからね。掃除って習慣化すれば誰でもできるようになることだと僕は考えております。要は慣れ。日本の小中学校には掃除する習慣があり、大変素晴らしい教育システムだと僕は納得するのみでございます。

 「掃除が好きじゃないけど、きれい好きには興味がある」そんな人におすすめしたいのが、とりあえず自分の机の上をきれいにすることです。机の上が整理されていると頭の中もきれいさっぱりになる感じがします。何だか論理的な思考ができそうです。気のせいかもしれませんが。ポイントとしましては、机の上のモノを一旦、床におろし「いるモノ」と「いらないモノ」に分けましょう。そしているモノは整理していく。大事な本であれば本棚に、気に入っている雑貨であればどこかに飾ってみましょう。机の上をきれいにし、きれいをキープすることは大切なことです。机の上をきれいにできる人は部屋や家の中を整理整頓ができる人だと思うのです。

 それからカバンの中。カバンの中は定期的に全部外に出してみて、いらないモノが入っていないかをチェックするのです。いらないレシートとかたまに出てきたりします。コツコツ掃除する習慣をつけましょうね。きれい好きで仕事ができない人は珍しいと思います。逆に言うと仕事ができる人はきれい好きだと断言して良さそうです。きれい好きになって損をすることってないと思いますので、きれい好きを目指すことは人生のメリットなのかもしれませんね。ぜひお試しください。


 

 

2025年8月30日土曜日

生まれつきの髪色

  保育系の仕事をしていた時に生まれつき茶髪の女の子がおりました。今とは違って、以前はわざわざ黒髪に染めて中学校等に進学しなければならない時代だったので、きっと大変だったでしょう。現在は時代が柔軟になり、生まれつきの髪色が黒ではなくても保護者が書いた証明書を出せばそのまま学校に行ける時代であると聞いたことがあります。とても良い傾向。そもそも髪の毛の色なんて黒髪ではなくても良いでしょうからね。仕事という面では割とカチッとした仕事の場合、黒髪以外は認めない、そんな職場もあるみたいです。少し、古いと感じます。

 多様性が叫ばれている昨今において髪の毛の色で人を判断することは危険だと思います。ですが、精神的なものが髪の色やヘアースタイルに表れるという考え方も一理あると考えております。それは僕がそうだったからです。アフロヘアにしている頃には常にイライラしていて、精神的に豊かだったとは言い難いものでした。髪色もいろいろやりましたね。みなさまは今までの人生を振り返ってみていかがでしたでしょうか。

 男性の場合、女性に比べて圧倒的にハゲる確率が高いです。若くて髪の毛が多くあるうちにいろいろなヘアスタイルやカラーリングをお試ししてご自分に合う髪型を見つけてみるのもきっと楽しいはず。自分に似合う髪型がよくわからないというかたは、美容師さんに「おまかせで」と言えば良いだけの話。簡単なことです。それから生まれつきの髪色にも悩まされることはないと思いますので、ありのままで生きていける良い世の中がこれからも続くと良いと感じます。


 

 

2025年8月29日金曜日

ニヤニヤしてる人

  僕が電車に乗る機会が減ったせいか、昔に比べて1人でニヤニヤしている人を見かけなくなりました。僕が高校時代には電車通学のせいもあってニヤニヤする人、独り言を連発する人、突然絶叫する人など多岐にわたり奇人変人のオンパレードでした(カオス)。最近はどうなのでしょうかね。あんまりパンチ効いた人、いなくなってしまったのでしょうか。それはそれで寂しいと感じます。まあ、個性的な人が減ってしまったのは事実でしょうね。

 最も強烈だったニヤニヤしている人はニヤニヤしながら独り言を言い続け、挙げ句の果てに隣にいた大学生風の男の子に話しかけ「お前もそう思うだろ?」と強制していた人。同じ車両にいた若い女性は吹き出してしまい、車両を変えておりました。僕も吹き出しそうになり慌てて車両を変えました。ニヤニヤしている人や独り言を言い続けている人は何かの病気なのでしょうか。

 一般的に少しおかしな人は春先の暖かくなった頃によく出没すると言われますが、そんなことはないと思いますね。1年中どこかに存在しているはずです。ただ身近にいるかと言われると「いない」ということ。みなさまの周りではいかがでしょうかね。家族や親類にいたりすると、大変だなぁと心配してしまうところ。

 とにかくニヤニヤしている人も我々と同じ人間ですから、決して差別してはいけないと僕は思います。そして、このブログを読んでくださっているみなさまの中にニヤニヤしている人がいる場合は、無理をせずご体調を大切にしていただきたいものです。周囲の視線をあまり気にしないようにしましょう。



 

2025年8月28日木曜日

油物と加齢臭

  中年のイケメン俳優さんが油物の食事を一切食べないとテレビで見ました。要はコロッケとかトンカツとか唐揚げのような油物は加齢臭につながるそうなので、極力避けているということ。僕には真似できませんが、徹底しているところが素晴らしいと思いました。加齢臭って油の匂いがするんですかね。僕にはわからない部分。僕は少食の中肉中背。ですが、たまに唐揚げやコロッケが無性に食べたくなります。それからラーメンも。これは人間の性みたいなものです。油物をやめろと言われたらショックですね。まあ、僕は芸能人ではないので食事制限をする必要もありません。たとえ加齢臭がしても我関せず。みなさまはいかがでしょうか。

 食事は人生の楽しみのひとつと考えている人も多いはずです。そこから油物をひいてしまうと、つまらなくなると思うのです。食事制限って絶対向き不向きありますよね。僕には絶対ムリです。それからそもそも加齢臭ってなんぞや?という疑問もあります。たとえ加齢臭がしたとしても相当近寄らなければ匂わないでしょうから、そんなに気にする必要ある?と僕は思います。

 それでも加齢臭を気にする人は油物をやめてみる選択肢もありなのでは、と感じます。ただたいていの人は「そんなに気にする必要ないよ」とアドバイスをくれると思いますね。体臭も個性。個性を大事にする世の中の風潮があります。とにかく油物はたまに食べると本当においしいですから、食事を楽しめると良いと思います。俳優さんやプロボクサーなどは、役作りや減量などで食事制限があって大変かと思いますが、一般の人は無関係ですので、お好きなものを食べて、幸せを満喫しましょう。今日はこの辺で。 



2025年8月27日水曜日

水泳選手の

  僕は観察力があるほうなので、街中で有名人をよく見つけます。今日はそんな中でも水泳選手の有名人にまつわるお話。先日、オリンピックの金メダリストである水泳選手と街中ですれ違いました。すると体格が良くて驚きました。背も高いですし、肩幅がすごかったです。確かに世界を渡り歩いているわけですから華奢では務まりませんよね。僕が無知だっただけのこと。僕は小学6年間、スイミングスクールに通っていたのですが、肩幅も体格もふつう。水泳のタイムもふつうでしたね。

 有名人や芸能人はテレビで見るのと実物では異なる人が多いです。基本的にテレビで見るよりも痩せて見える確率が高いです。これは事実。テレビって太って見えます。不思議ですよね。それからアイドル。ふつうに電車に乗っていたりするので、おもしろいと感じます。都心の人は大人なので、気づいていても絶対に話しかけません。僕も話しかけたことないです。

 通っていた美容師さんからの情報ですと、女優さんってテレビで見るよりもはるかに色白なのだそうで、目撃してびっくりしたそうです。確かに俳優さんは色白が多いです。僕も何人か見かけたことありますけど、みんな色白でしたね。

 「私有名人とか見かけたことない」という人は観察をしていないケースが多いです。つまり、周囲を見渡していないということ。歩いている時もスマホばかりを見ていたり、そもそも下を向いて歩いていたり。人間観察はやろうと思えばすぐにできること。ぜひやってみてはおもしろいのではないでしょうか。


 

2025年8月26日火曜日

変な所に

  昨日の出来事。昼間に布団を干したらドアの横のコンクリートに左ヒザをぶつけてしまいました。最近よくあるので、歳のせいかな、と考えております。自分では「何でこんな所にぶつけたの?」という感じ。変な所に手や足をぶつけることが多くて困っております。歳とるのって嫌なものです。左ヒザにはすぐにバンテリンを塗ったので今日は完治しております(大したことなくてよかった)。みなさまはいかがでしょうかね。変な所に手や足をぶつけるようになったら加齢の証拠。潔くその事実は受け入れましょう。

 子どもの頃は運動神経が良くて転んだことがほとんどない僕です。それは大人になってからも同様。ただ歩いていてつまづいたりすることがたまにあります。注意が必要ですね。以前に働いていた職場で顔に大きな傷を作って出勤した上司がおり「どうしたんすか?」と尋ねたら「転んじゃった」とのことでした。転んで手が出ずに顔からアスファルトに直でぶつけてしまったそうで、それはそれは痛そうでした。血もかなり流れたそうです。確かに歳をとると反応が鈍り、危険な時に手が出ない、そんなことがあるかと思います。

 僕は出かける時にはなるべくリュックを多用するようにしています。理由は両手が空くためです。転んだ時にも柔軟に対応ができます。みなさまも生きていれば必ず歳をとります。変な所に手や足をぶつけてしまったり、何も段差がない所でつまづいたり、いろいろハプニングがあることでしょう。それは生きている証しと素直に受け入れて大きなケガがないようにしたいものです。ぜひ日々の生活、お気をつけください。


 

2025年8月25日月曜日

スパイシー

  僕は舌が子どもなのでハンバーグが好きだったり、カレーが好きだったりします。あまり得意ではないのがスパイシーな料理。要は辛いものが苦手ということ。激辛料理とか絶対無理です。食べたら僕は泣いてしまうでしょう。猛暑が続いておりますが、辛いものが得意で激辛料理を食べて、汗だくになることがお好きな人もいるみたいです。いろいろな人がいておもしろいですね。

 僕はファミチキが好きなのですがスパイシーチキンってどのくらい辛いのでしょうか。結構頼んでいる人、多いですよね。味覚は人それぞれ好みが異なります。特に僕のように辛いもの、スパイシーなものが苦手な人はきちんと調べて料理を食べないと大変なことになってしまいます。韓国料理とかスパイシーなイメージがあります。Netflixの韓国ドラマをたくさん見ていますが赤い料理が多いと、見ていて感じます。とても辛そうです。

 僕は豚汁の七味で辛いのは限界です。七味だけでもおでこに汗をかいてしまうのです。それからキムチ。白い白菜の部分は大丈夫。シャキシャキしていてとてもおいしいです。こう考えると、辛いものって慣れも影響するのかもしれない、ということ。ただ少食の僕は食に関してチャレンジ精神があまりないので、辛いものにいろいろと挑戦しよう、という感じがありません。だからこれからも子どもの舌のままで良いと考えます。みなさまはスパイシーなお食事、いかがでしょうか。


 

2025年8月24日日曜日

人と目を

  僕はきちんとアイコンタクトできる人間ですし、これからもアイコンタクトは大切にしたいと考えております。知人から聞いた話なのですが、とある仕事の面接を受けたら店長の人との面接で1度も目が合わなかったそうです。結果は当然、不採用。人と目を合わせられないって大人のやることではないと僕は思います。ですのでその知人には「落ちてよかったじゃん。受かってたら確実におかしな使い方されてたよ」と激励のつもりで言いました。これは本音です。大人になって人と目を合わせて会話ができない人は絶対的に問題があります。「人と目を合わせて話しましょう」これは子どもの頃に誰しもが習ったことです。みなさまは大丈夫でしょうか。心当たりのある人は改善の余地があるでしょう。

 わざと人と目を合わせない場合、単純に嫌いだから、ということがあると思います。確かに嫌いな人は誰にでもいると思うのです。とはいえ、大人ですからそれなりの対応が必要だと僕は考えております。逆に好感を持っている者同士は、ものすごく目が合います。そういえば僕は中学生の時にクラスでよく目が合う女子がいて「あれっ」と思っていたら、その数ヶ月後に僕のいつも一緒にいる友だちと交際を始めました。その女子は僕を見ていたのではなく、隣にいた僕の友だちを見ていたのでした。ほろ苦い思い出。元気なのかな、と思ったりします。

 アイコンタクトできる人はよく仕事ができる説。これは僕が提唱しているものですが、結構当たっているのではないでしょうか。勝手な僕のイメージですが、仕事ができる人はきちんと人の目を見て話ができる人です。僕もそんな人間を目指したいですし、逆にアイコンタクトができているかどうかは日々、自分に問いかけながら生きていきたい、そう考える今日この頃です。


 

 

2025年8月23日土曜日

おいしいパン屋さん

  近所にものすごくおいしいパン屋さんがあるのですが、午前中のしかもかなり早い時間帯に行かないと売れ切れてしまいます。僕はたまにそこでパンを買っていただくのですが、どれもおいしいので、人気の理由がわかります。それからパン屋さんって若い女性が行くイメージですが、そこのパン屋さんは老若男女のお客さんがいておもしろいと感じます。つまり、入りやすいお店なのです。

 そういえばパン屋さんってあまり潰れませんよね。日本人はパン好きが多いですから、固定客をつかめば、リピーターが増えるという意味で成功できるのでしょう。昔の職場で「パン屋さんになりたい」と言って退職をしていった人がいました。現在はどうなっているのか不明ですが、パン屋さんは朝が早いのでしょうね。おいしいパンを食べると幸せな気持ちになります。パン屋さんは素晴らしい職業ですね。

 僕がお気に入りのパン屋さんはハンバーガーみたいなパンもあって、結構ボリューミー。少食の僕は2個で十分。1個でも大丈夫といった感じ。みなさまのお家の近くにも必ず、パン屋さんはあることでしょう。入ったことのないパン屋さんがあったら、冒険で入ってみる。そんなにたくさん買う必要はありません。お試しに1つ買ってみておいしかったら常連になることも楽しいのではないでしょうか。人生を豊かにしてくれるおいしいパン屋さんの存在は大きなものです。ぜひお気に入りのパン屋さん。お見つけになってください。今日はこの辺で。


 

2025年8月22日金曜日

何もしない時間

  現代人はあくせくと忙しく過ごし、スマホを見たりサブスクをチェックしたり、気の休まる時がないのではないでしょうか。そんな時にはタイトルにもあるように、何もしない時間。これを大切にすると良いでしょう。スマホをやりがちな人はスマホから離れてみる。YouTubeを見過ぎと感じている人は視聴を控える。そして何もしない時間を設けるのです。これは最初戸惑います。「何もしない時間って何?」そうお感じになる人もいるでしょう。要はボーっとするということ。そのまま居眠りをしても良いでしょうね。ただ15分から30分くらいにしておかないと夜眠れなくなってしまいます。

 ボーっとしている時間がもったいない、そういう人に言いたいのがたまには心と体を休めてリフレッシュしましょうよ、ということ。現代人は何かに追われていて、確実に疲れています。それは無意識なので自覚症状がないためです。だから心と脳とお体を休めることは、とても大切なことなのです。僕は大の掃除好きなので、いろいろなところを掃除します。そんな時には掃除をすることを一旦やめて、何もしない時間を有効活用することで心と体をリセットすることに成功しております。 

 何もしない時間に慣れていないかたはとりあえず1日10分、何もしない時間を作りましょう。それは本当に何もしなくて良いのです。椅子に座ってもよし、ソファーに寝転がるもよし、とにかく何もしないこと。10分なんてあっという間に過ぎますよね。何もしないことはムダな時間だとは思いません。心と体を休める大切な休息時間と捉えるのです。そうすれば毎日やりがいがあるでしょう。

 「〇〇しなければならない」や「〇〇しなきゃ」といった強迫的な何かに追われている現代人にこそ必要なのが何もしない時間。みなさまお試しにやってみてはいかがでしょうか。日々の疲れが取れるよう少しでもお役に立てれば、そう考えております。 



2025年8月21日木曜日

焦ると

  昔から思うのが人間は焦ると失敗するということ。共感を持っていただけるのではないでしょうか。たとえば年齢が上がり周りが結婚しだしたので、自分も焦って結婚したら大失敗に終わった、というような人も多いでしょう。何事も焦ることは良くないことなのです。個人的には自分はマイペースなので焦って失敗したというようなことはありませんが、焦る気持ちというものはよく理解できます。某小売店の商品が欲しくなり店舗の在庫検索をかけたら「残りわずか」となり、大変焦る。こんなことは日常的によくあること。決して人ごとではありません。

 人から聞いた話なのですが、アラフィフで焦って婚活をしている人がいるというもの。「ちょっと焦るの遅すぎない?」と疑問に感じます。「今まで何してたの?」とツッコミを入れたくなる人もいるはずです。人間には諦めが肝心という見方もあります。諦めることは決して恥ずかしいことではありませんからね。とはいえ、がんばって婚活をしている人に「諦めろ」というのも酷な話。人は人ですから、他人のことには無関心を心がけることも大切です。

 それから仕事。仕事も焦って探すと失敗する確率が高いと思います。ご自分に合ったお仕事が必ずあると思いますので、ぜひ焦って失敗することのないよう、お気をつけください。今日は焦るということ、についてでした。 



2025年8月20日水曜日

医大に行きたかった

  結構多いのが子どもの頃「医者になりたかった」という人。僕の周りにも数人います。しかし、大学受験をする上で医大に行かなければならないため、そこで諦めた人が大多数を占めるのです。医学部受験は大変なもので苦手な科目や教科があると医大には行けません。そうすると当然、医者にはなれません。要は偏差値が低い人は医者になれないということです。このブログを見てくださっているお若いかたで「医者になりたい」という夢をお持ちのかた。お勉強できますか?とお尋ねしたい部分。お勉強が苦手、あるいはできないのであれば、お医者さんの夢は諦めましょう。これは酷な言い方かもしれませんが、現実なのです。仕方がありませんね。

 小学生や中学生であれば、まだ医者になる可能性は残されているでしょう。それこそ、死にものぐるいで勉強をする必要がありますが、その覚悟と努力ができそうなら医者になることは十分可能性のあることです。お医者さんは人の命を預かるため、本当に頭がいいです。「医者ってすごい」と人生を通じてお感じになったかたは多いのではないでしょうか。

 僕もお勉強ができたら医大に行きたかったですね。ただ数学が無理だったので、医者になるという選択肢はありませんでした。数学ができないって地味に痛いですよね。高校時代から僕は文系。理系の科目は全然ダメでした。化学とか良い成績を取った記憶がありません。

 みなさまの周りで「お医者さんになりたい」という人がいらっしゃる場合は「相当、勉強がんばらないとなれないよ」と教えてあげましょう。それは大人の務めです。正直に教えてあげることは決して嫌なことではありません。子どもに現実をお示しになること。ぜひやってみてはいかがでしょうか。 



2025年8月19日火曜日

地元への愛

  僕は関東地方出身なのですが、いわゆる地元への愛がありません。高校生の頃、地元の美容室に行ったら、店長のイケメン美容師さんから「この辺の人って地元愛薄いですよね?」と聞かれたことがあります。僕は「自分もないっす」と答えました。それは今でも変わっておりません。それはなぜなのかというと、都心に近いからなのではないかと思うのです。地元で遊ぶという機会が少なく、少しの交通費で大都会へと出れてしまうので、地元への馴染みがあまりないわけです。とはいえ、僕は地元が嫌いというわけではありません。

 日本語ラップが盛り上がりを見せている昨今。ラッパーの方々は、非常に地元を大切にしていますよね。素晴らしいことです。地元への愛があるということは、同時に昔からの友だちを大切にしている証しでもあります。逆に訳あって地元が嫌い、という人もいらっしゃるでしょう。それはそれで何ら不思議なことではありません。無理矢理地元を好きになれ、というのも不自然な話です。出身地は自分では選べませんからね。ガチャみたいなものです。

 お盆休みで地元に帰ったかたも多いのではないでしょうか。地元にお祭りとかあったりすると、地元愛が芽生えるかもしれないと僕は考えております。ちなみに僕の地元ではお祭りがありませんでしたね。お祭りは夏に母方の祖母の家の近くまで出て行っていました。お祭りは日本の伝統文化です。インバウンドのかたも日本のお祭りを体験したくて来日する人もいるみたいです。今はSNSがありますから、どんな雰囲気かは見て感じ取れるでしょう。

 僕はこれからも地元への愛は芽生えることはなさそうですが、故郷は大切なもの。昔は森林だらけだった地元も今では住宅街となっております。とりあえず地元があったから今があるわけですから、そこらへんは頭の片隅に置いておきたいところです。


 

 

 

2025年8月18日月曜日

とあるブランドの靴

  僕にはお気に入りの革靴があって、それはブランド品なのですが、靴擦れにならないところと僕の足にぴったりフィットする点が、とても気に入っております。僕は右足と左足の靴のサイズが微妙に異なります。ですので、安い靴や合わない靴を買ってしまうと必ず右足のかかとのところが靴擦れになってしまい、地味に痛い結末に。今までに何度もつらい思いをしました。そんな中とあるブランドの靴と運命の出会いを果たすことになります。それはウィンドウショッピングをしていた時に一目惚れをした靴。一瞬で心奪われました。当然、ブランドですから価格はかなりします。思い切って買って履いてみたら僕の足にぴったりでした。

 百聞は一見に如かず、ではありませんが靴には相性があります。それは買って履いてみないとわからないものでもあります。とはいえ、僕はそこのブランドだけに絞るということはせず、いろいろな靴を履いてみたいと考えます。おしゃれは足元からと言われるように、靴は非常に重要なファッションアイテムです。ブランドによってサイズ感が変わってくるので、そこが難しいところ。靴屋さんで試着しただけではわからない部分があります。僕が気に入っているとあるブランドの靴は1日1万歩歩いてもまったくどこも痛くなりません。素晴らしいですね。相性が良いわけです。

 若い頃はスニーカーが好きで渋谷、原宿、高円寺などに行ってデッドストックの靴などを買って履いておりました。一点物、感覚が体験できましたね。僕はスニーカーを履かずに飾っておいたりするタイプのコレクターではなかったです。きちんと定期的に履いていました。履かないと靴ってダメになってしまうと聞いたことがあります。

 みなさまもお好きな靴のブランドがあるかと思います。ファッションを楽しむ上で靴は重要。チェックしている人は必ずいて、チェックしてくれています。ぜひ靴選びお楽しみになってはいかがでしょうか。


 

2025年8月17日日曜日

毎日何回?

  みなさまは1日に何回歯をお磨きになるでしょうか。僕は朝昼晩と3回。中には朝と夜しかしない、という人や、朝だけはしないという人もいて興味深い部分。歯は大切な体の一部です。個人的な統計ですと、歯が白くてきれいな人はかなりの頻度で歯を磨いています。しかも1度の歯磨きを入念にしているみたいですね。歯ブラシは電動がおすすめだそうです。CMでもよく見かけるアレです。

 電動歯ブラシが高くて買えない、そんなかたは手磨きしか残された手段がありません。それは特に恥ずかしいことではないと思うのです。近所のドラッグストアでは月に1度、歯ブラシや歯磨き粉をお安くする日があって、結構な人が殺到します。僕もその中のひとり。「まだまだ手磨きの人は多いんだな」と感じる瞬間でもあります。ちなみに僕は電動歯ブラシ使ったことないのですが、どんな感じなのでしょうか。気持ちいいんですかね。

 人によっては何年も歯磨きしないのにまったく虫歯ができない人がいるそうです。つまり、口の中の菌が関係しているのです。ちなみに僕はこの年まで1度も虫歯になったことがありません。この話をすると結構驚かれます。僕は少食ですし、食後必ず歯を磨くため虫歯になったことがないのだと考えることができます。

 お仲間内でみなさまが会話に困るようなことがあったら「毎日何回歯磨きする?」とお聞きになってみてはいかがでしょうか。それはきっと盛り上がることでしょう。ただ歯磨きを1日に何回しようが個人の自由です。年齢が上がっても歯を大切にしたい、と考える人は若いうちからメンテナンスをしておくことをおすすめしたいです。僕から言えることはこれくらいのことでしょうかね。 



2025年8月16日土曜日

毛量について

  よくハゲてしまった人が「昔はすごい髪の毛あったんだよ」とか言ったりします。僕も今ではその気持ちがよくわかります。特に毛量。若い頃はブラッシングするのが大変なくらいたくさんあったのですが、今ではほとんどありません(残念)。以前にこのブログ内でハゲたらヅラをかぶると豪語していた僕ですが、自然に何もしないのがベストだと気づいたのでハゲ散らかして生きていきたいと考えております。ナチュラルなのが1番。

 知人女性から聞いて感心したのが「女ってそんなにハゲ嫌ってないよ」とのこと。その子はふつうにハゲている人と交際したこともあるのだそうです。要は人間性が重要ということ。とはいえ、見た目は重要ですから髪の毛はないよりはあったほうが良いと感じます。それから有名な会社の社長。社長さんはハゲている確率が高いです。ストレスが原因なのでしょう。こう考えるとハゲていることは男の勲章でもあると捉えることができます。女性は嫌でしょうが、ハゲは苦労した証。ぜひハゲ差別をなくしていきたいものです。

 僕は過去にアフロにしたからハゲてきたんじゃね?とよく言われるのですが、アフロにしていた時点でおでこや頭頂部が少しですが、ハゲていました。偏差値28の最悪な高校に進学してしまったため、ストレスでハゲたのだと自己分析しております。つまり、僕は高3でハゲていたことになります。そして、白髪は小学5年生の頃からありました。

 髪の毛があることは良いことです。毛量が多ければなおさらのこと。みなさま日頃からストレスをためないようなご生活を心がけて、髪の毛をいたわってあげてください。 



2025年8月15日金曜日

昔の服

  先日、父から「着なくなった服いる?」と服の詰まったビニール袋を頂戴しました。僕は古着は卒業しましたが、父から譲り受けるのであれば話は別。ありがたくいただくことに。中でもハーフパンツは気に入りました。丈の部分が短くもなく長くもない絶妙な感じ。そこが良いと感じました。それから友だちからもらう服。これらもきっと宝物となることでしょう。ただサイズ感の違う友人からの服はいただいても困ると思います。ファッションはサイズ感が命ですからね。

 柄物のデザインは昔の服であるとやっぱり時代を感じてしまいます。昔の服のデザインが好き、という人も中にはいるでしょうね。そう言えば昔の僕はポパイが好きで、よくポパイの服を好んで着ていましたね。今は柄物やキャラクターが載っている服は着ません。時間の流れとともに好みは変わっていくものです。不思議なものですね。

 ふらっとリサイクルショップに行ってみると、勉強になるのでおもしろいです。僕の近所には大きなリサイクルショップが3つあって、いろいろと巡ってみると発見があったりします。某小売店の服が500円で売られているのを見つけた時には「新品で買いたい」そう思いました。僕は古着屋さんやリサイクルショップは完全に見るだけ。2度と購入することはなさそうです。

 前述の通り、昔の服のデザインが好き、という人には古着屋さんやリサイクルショップはパラダイスだと思うのです。理由は掘り出し物が眠っているから。そういう宝探し的なことが古着の魅力でもあります。僕も昔は十分というくらいに楽しみました。何かを探すことってとても楽しいことです。夢中になっていると時間が過ぎ去るのを忘れてしまいます。ぜひご興味のあるかたは昔の服、お探しになってみてはいかがでしょうか。今日は昔の服、についてでした。


 

 

 

2025年8月14日木曜日

大谷翔平のルーティーン

  打者、大谷翔平選手が打席に立つ際に、立つ位置をバットで測る例のルーティーン。あれだけのスーパースターが、数ミリ単位の位置を気にして打席での見え方についてを考えているのに、他の選手は真似をしていませんよね。なぜなのでしょうか。真似をすることが格好悪いと考えているのかもしれません。

 大谷翔平選手は大胆さと繊細さの両方を兼ね備えていると思うのです。「細かいことを気にしていたら大物になれないよ」という声もあるでしょうが、スーパースターは時に細かいことを気にするのです。これは全盛期のイチローにも言えることでした。彼は道具を非常に大切にしていました。僕はスターではないので、彼らの気持ちを理解することはできません。ですが僕が大リーガーだったら、他の選手のやっている素晴らしいルーティーンは真似をすると思いますね。日本人大リーガーのパイオニアである野茂英雄の伝家の宝刀フォークボールは先輩の真似をして誕生したものであることはあまりにも有名です。つまり真似をすることは決して恥ずかしいことではないのです。

 人の良いところを参考にしてみたり、真似をしてみたりすることをどんどんやってみて良いと思います。ただパクリはダメです。あくまでも自分の中に取り入れること。僕も駆け出しのイラストレーターの頃は、お気に入りのイラストレーターさんのイラストの構図やSNS発信の仕方などを勉強させてもらいました。懐かしい思い出。

 みなさまもお仕事やお仲間内で良い取り組みやルーティーンをやっている先輩や同僚をお見かけしたら、どんどん真似してみましょう。それはきっと素晴らしい結果をもたらすに違いありません。ご成功お祈り申し上げます。


 

 

 

2025年8月13日水曜日

地味につらい

  最近、快晴がなくてお布団が干せないのが僕の今の悩み。今日も昼間に突然の雨が降ってきて、出かけていた僕は折りたたみ傘をサッと取り出しました。こんな時に「傘がない」とならなくて済むのが僕の性格の良いところ。今の天気は?というとくもりですがたくさんのセミが鳴いております。これから晴れ間が出るのでしょうか。

 基本的には僕は快晴が好きです。雲ひとつない青空がエモいと感じる瞬間でもあります。晴れていたら海かプールに行きたいものです。去年の今頃は1度プールに行きました。今年は2回は行きたいと予定を立てていたのですが、スケジュールの都合上まだ行けておりません。みなさまは海やプールや山にキャンプ、BBQなどをお楽しみでしょう。ぜひ夏の思い出をたくさん作っていただきたいです。僕も作りたいですね。

 僕にはお気に入りのスニーカーや革靴が数足あるのですが、やはり快晴の日に履いてお出かけしたいもの。雨の日には汚れても良いスニーカーを履くようにしております。それから狙っている革靴が1足あるので、現在お悩み中。幸せな悩みです。革靴はワックスを塗る、いわゆるメンテナンスが僕は大好きなのです。マメだった母方の祖父に似たのでしょうか。

 さて、ここ数日は涼しかったですが、暑さがぶり返すそうです。「また暑くなるの?」というかた。そうです。暑い夏はまだまだ続くのです。こまめな水分補給と無理をしないこと。そして、栄養のあるものを食べて、たくさん寝ましょう。本日は地味につらい天候について、でした。今日はこの辺で。 



2025年8月12日火曜日

変化を恐れるな

  人間は生きていると頭が固くなると思うのです。それは僕も同じ。最近とあることをやめることにしました。全然個人的なことなので詳細は記しません。ただ僕に興味のある人ならすぐに勘付くでしょうね。特に深い心境の変化があったわけではないのですが、僕は変化することは恐れないタイプ。それから行動力があります。何かをやめることはとても勇気のあることです。今まで積み重ねてきたことを放棄するわけですからね。ただ変わらないというのも、とてもつまらないことです。どんどん進化をするためにとりあえず変化を恐れないこと。

 知人から聞いたことがあるのが「大学辞めた時の空の色、俺は一生忘れない」とのこと。僕は逆で大学を卒業した時の空の色が忘れられないです。僕は大学4年間これ以上ないくらい勉学に励んだので、卒業したことはとても気持ちの良い瞬間でした。大学院に行っていたらどうなっていただろうとたまに考えることがあります。どうしても大学が嫌だったり、他に夢中になれることが見つかったのであればいわゆる「大学うざい」状態になるので、僕の知人のように大学を辞めることは正しい選択でしょう。 

 1番の問題は惰性という状態。そんな時には思い切ってやめてしまうことがおすすめの行動です。何かをやめることは決して恥ずかしいことではありません。ただ統計として高校を中退してしまった人は後悔をする確率が高いと聞いたことがあります。「高校くらい出ておけば良かった」と。

 変化をする時に特に理由などは必要ないと僕は思います。直感や感覚を大切にして自分の道を信じて進んでみる。前進するために何かを始めたり、何かをやめたりして、人は変わっていきます。今の自分が1番好き、と胸を張って言えるように日々、がんばって生きていきたいものですね。みなさまはいかがお考えでしょうか。

 



 

2025年8月11日月曜日

真面目なやつほど

  今日はちょっと人から聞いて大変興味深かったお話。「ツンデレってさ、虫歯ある?」と尋ねられたので「ないよ。1度も虫歯できたことない」と答えたら「ほらやっぱり」と言うので、理由を聞いたところ「真面目なやつほど虫歯がない」とのこと。これは僕が今まで生きてきて聞いたことのない説だったので、ブログに記そうと考えた次第です。みなさまはお聞きになったことがあるでしょうか。確かに真面目な人は食後に必ず、歯磨きをします。それから真面目な人ほど暴飲暴食をしないので、歯へのダメージが少ないと考えることができます。

 年齢とともに歯へのメンテナンスを怠らないようにしたいです。あとで後悔しないためにも。僕は歯磨きは嫌いなほうではありません。むしろ楽しみにしている感じ。歯を磨いた後にすっきりするのがとても心地良いので気持ちが良いです。それから僕に虫歯がないのは、間食をほとんどしないことが挙げられると思うのです。少食の僕はおやつをあまり食べないですし、ジャンクフードもほぼ食べません。たまには食べますが、食後には必ず歯を磨きます。歯磨きは電動のやつが良いと聞いたことがありますが、アナログ人間の僕は手動です。

 みなさまの周りで会話に困ったら「真面目なやつほど虫歯がない」説をぜひ検証してみてほしいのです。当たっていたらおもしろいですよね。稀に虫歯ができない体質の人もいると言いますが、基本的には虫歯を防ぐための最大の行動が歯磨きだと僕は考えております。できる限り歯を磨いて今ある歯を大切にしましょう。親からもらった歯を1本でも多く残すためです。ぜひお試しください。



2025年8月10日日曜日

肌の弱い部分

  先日、食後恒例のいれたてのお茶をこぼしてしまい、右の下っ腹を火傷してしまいました。肌の弱い部分なのでとても痛かったです。みなさまもお気をつけください。さて、肌の弱い部分って結構あると思うのです。たとえば二の腕や背中、下っ腹に太ももの裏。結構ありますよね。それから遺伝。僕はだんだんと父に似てくるようになり肌が弱くなってきました。不思議なものです。ただ基本的には地黒なので、日焼け止めを塗ったりしないとプールや海に行った後にものすごく焼けてしまいます。この日差しですから無理もありませんが。

 火傷をしてしまった後に、その箇所をすぐに冷やしたほうが良い説と、放っておいたほうが良くなる説。果たしてどちらが医学的に正解なのでしょうか。僕はすぐに冷やす説のほうを実践しております。放っておいたら熱くて痛くて仕方がないでしょう。とても僕には耐えられません。ちなみに切り傷程度ですと放っておいたほうが早く治ります。これは僕も試したことがあります。バンドエイド貼ると治るの遅くなりますよ。

 生きていると肌を傷つけてしまったり、火傷してしまったり、いろいろあると思うのです。特に肌の弱い部分へのダメージは気になるものです。人間は自然治癒力という素晴らしい力を持ち合わせているので、基本的には放っておいてもやがては治るでしょうね。あまりにも治らない皮膚トラブルの場合は最寄りの皮膚科に行って詳しく検査してもらいましょう。きっとすぐに治るはずです。医者は本当にすごいので、皮膚科に行くのが1番。とにかく肌の弱い部分は日頃から大切にすべきです。気をつけて生活していければそれが最も良いですね。



2025年8月9日土曜日

エアコンなしの高齢者

  暑い日々が続きますね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。僕は毎日、よく食べてよく寝ております。そして、よく歩いております。今日も1万歩以上歩きました。大型商業施設に用があったためです。さて、酷暑が続くと毎日高齢者の方々が熱中症でお亡くなりになっております。とても悲しい現実。それから何と言っても興味深いのが熱中症で亡くなるかたというのは、屋外ではなく屋内で亡くなる確率が高いのだそうです。ご年配のかたで「冷房は体に悪い」と未だに信じている高齢者は多いみたいです。つまり、高齢で熱中症でお亡くなりになるかたの多くがエアコンなしのお部屋で熱中症になってしまうので、注意が必要です。身近な人がきちんと説得してエアコンを使用するように促すこと。命に変えられるものはありませんからね。

 僕はクーラーなしの生活は考えられません。暑くてだるくなってしまいます。僕が子どもの頃の暑さと今の暑さは比較ができないくらい。昨今の夏の気温はひどいものです。ニュースで拝見した良い取り組みについて、記しておきたいです。某所のスーパーマーケットでは「何も買わなくても良いので涼みに来てください」とアピールをしているのだというのです。素晴らしいことです。感動した消費者は「涼んだし何か買って帰ろう」となりますよね。スーパーって冷凍食品のところとかすごく涼しいです。身近な避暑地。これは活用しない手はないです。

 若い人は大丈夫だと思うのですが、冷たいものの取りすぎにも注意が必要です。胃が疲れてしまうからです。ぜひアイスを食べ過ぎないようにしたり、氷水を飲み過ぎないようにする。そんな注意も必要。やろうと思えば今からすぐにできることです。

 みなさまの周囲のかたでエアコンを使用しない高齢者がいる場合は前述の通り、冷房の必要性をきちんとお示しして電気代をケチらずにエアコンをつけっぱなしにするように話を持っていけるといいですね。割と年配の人は頭が固いですから、ご説得は大変かと思いますが「死なれたら困る」と涙ながらに訴えかければきっとエアコンを使用してくれるでしょう。熱中症で亡くなる人が1人でもいなくなれば良いですよね。今日はこの辺で。 


 


 

 

2025年8月7日木曜日

「いいなぁ」と思う人

  生きているといろいろな人と出会います。そんな時に「いいなぁ」と思う人と出会ったりします。僕は大らかな人と出会うと「いいなぁ」と感じます。そういう人は非常に魅力的な人です。なぜそう感じるのかというと、僕の性格には大らかさが欠如しているからです。身近なところでいうと両親。父も母も大変大らかで僕とは違う性格。「なるようになるさ」そういう考え方の両親なのですが、僕は似なかったみたいです。人間は自分にない部分を他人と照らし合わせた時に魅力的に感じるのでしょう。

 持って生まれた性格はよほどのことがない限り、変わらないと思うのです。だから人の性格に憧れを抱くことは決して不自然なことではありません。性格的なところではなくて、行動という意味で「いいなぁ」と思う人が僕にはいます。それは歌が上手い人と車の運転が上手い人。どちらも異性にモテる条件。ちなみに僕は歌も車の運転もふつう。本当にいたってふつうなので、特技とは言えませんね。みなさまはいかがでしょうか。

 「いいなぁ」と思う人が身近にいると接していて楽しいですよね。楽しくない人との付き合いはできるのであれば避けたいところ。仕事関係では仕方がありませんが。人間関係にお悩みのみなさまは嫌な人のことを考えるのではなく、魅力的な人を見つけてお近づきになりましょう。そのほうがきっと職場や学校に行くモチベーションが高まるはずです。マイナスのオーラに包まれてはいけません。マイナスのオーラに包まれるとマイナスな人たちが寄ってきてしまい、人の道を外してしまうかもしれないからです。「いいなぁ」と思う人がいない、そんな人は見つけるチャンスと考えて、ぜひ周囲を見渡していろいろな人と関わってみましょう。


 

2025年8月6日水曜日

使えるコーデ術

  どこかへ出かけたりする時に使えるコーデ術があります。それは白いシャツです。この時期であれば白Tシャツ。僕は数枚所有しております。ファッションを卒業しているので「明日は何を着よう」ということがなくなりました。とても良い部分。ムダなことを考える必要がないことは僕にとって大切なこと。とはいえ、最低限のファッションというものがあるはずです。その答えが前述の通り白シャツなのです。これはファストファッションのもので十分だと思いますね。こだわる必要はないでしょう。

 白いシャツを着ていて不快に思う人は確実にいません。むしろ清潔感がある、と好感を持たれるに違いありません。僕は周囲の人から白いシャツが似合うと言われます。自分でも白シャツは気に入っていて、ほとんど白いシャツを着ています。それからたまにブラックコーデも。自分の場合は服に困ったら白いシャツを着るという感覚ではなくて、白いシャツをメインに着る。そんな感じ。つまり白いシャツは僕の相棒のようなものなのです。加えて、白いシャツが似合わない人ってあまりいませんよね。白いシャツは万人の味方です。

 よく雑誌でモデルさんの1週間コーデとかありますが、あんなの全然参考になりません。彼らはモデルさんなのでかっこいいわけです。元の素材が我々とは違うのです。だから庶民のみなさまは庶民であるツンデレコーデを参考にしましょう。とにかくファストファッションで白いシャツを買ってきて着てみれば良いだけの話。簡単なことです。最初は違和感がある人も着ていれば必ず似合うようになります。今日は使えるコーデ術について、でした。


 

2025年8月5日火曜日

このご時世に

  ちょっと知人から聞いてびっくりした話。とある店舗でスタッフを募集しているのだそうですが、絶対に女性しか採用しないとのこと。このご時世に、そんなお店があることが僕は信じられませんでした。ですが、事実だそうです。募集の際にはそういうことは一切書いていませんが、応募があった時点で「ごめんなさい。女性しか採用しないんです」と男性にお断りを入れるので男は面接にまで行かないのだと聞きました。男女平等の時代になんとも古い思考のお店です。そこのお店はしょっちゅう募集をかけているとも聞きました。なんとなくやばそうな匂いがプンプンします。

 そもそも女性だけの職場って本当にいろいろありそうです。頻繁に募集をかけているのもそのためでしょう。それでも女性だけを採用するって何なんですかね。僕は理解に苦しみます。ちなみに採用担当者は男性だそうです。何だか私情が入っていそうで、怖そうな職場。少し、お店に寄ってみたい気もします。人生勉強のために。

 接客業自体が女性のスタッフが多いことは承知しておりますが、数名男性がいたりするのが正解。男を入れておかないと女性たちが派閥争いをし始める、そんな話も耳にしたことがあります。イケメンであればお局さんにいじめられたりしないと思うのです。イケメンはどこへ行っても得ばかり。うらやましい限り。

 みなさまも生きていると様々な環境下のお仕事先を拝見したり、耳にしたりすると思うのです。そんな時にこのご時世で「女性でなければ働けない」というような古い職場があるかもしれません。ぜひ情報収集してみて深い理由があるのであれば、納得がいくでしょうが、たいして理由がない場合はそれは確実にやばい職場です。世の中からやばい職場が少しでもなくなるといいな、と感じる今日この頃です。


 

2025年8月4日月曜日

なぜシンプルに惹かれるのか

  僕は年齢とともにシンプルになり、現在は自他ともに認めるシンプル人間。シンプルなデザインのモノに惹かれますね。それではなぜシンプルに惹かれるのか、というと余計なものを削ぎ落としたものがシンプルだからでしょう。僕のファッション全盛期の大学時代。この頃はアフロヘアにしており、上下ともに柄物の服なんてことは当たり前でした。今は柄物の服を1着も所有しておりません。柄物の服はシンプルとはかけ離れております。よく聞かれるのがどこで服を買っているの?ということ。僕はファストファッションのお店だよ、と答えます。サイズ感だけを意識し、あとはまったく気にしません。服代がかからないところがとても気に入っているところ。生活する上で出費が少ないのは良いことだからです。

 シンプルな人間には遺伝も関係していると思うのです。僕の両親は両方ともシンプルな感じ。僕ほどではありませんが、遺伝したと言っても過言ではないでしょう。「シンプルになりたい」という人には、余計なモノを買わないこと。これに尽きると思います。ご存じのかたも多いでしょうが、捨てるのってものすごいエネルギーが要ります。これは僕も体験済み。だから余計なモノを家や部屋に入れないことが大切になってきます。要は衝動買いを避けること。衝動買いのほとんどが実は大して欲していないモノ。それはお金のムダですし、スペースを取ることになってしまうのです。

 街中や電車の中でシンプルそうな人を探すことはとても楽しいことです。僕は先日、電車の中で全身ブラックコーデの青年を目撃し「あの人、シンプルそう」と感じました。勝手に仲間意識が生まれてしまうのがおもしろいと思いましたね。シンプルな生活に憧れのある人は身近な人でシンプルな人を見つけて仲良くなってみること。きっと学習できることがたくさんあるはずです。余計な部分をそぎ落とすことこそがシンプルへの近道です。ぜひ挑戦なさってみてください。今日はこの辺で。


 

 

2025年8月3日日曜日

ダウンジャケット問題

  みなさまは真冬に大活躍するダウンジャケットをお持ちでしょうか。僕も持っています。さて、そんなダウンジャケットをみなさまはどのように保管しているのでしょうか。気になる部分。僕はワードローブにひっかけております。クリーニングに毎年出すのですが、カバーを取って、たまに天気の良い日に陰干しします。湿気を取り除くためです。ダウンジャケットはクリーニングから戻ってきた時にカバーを取ったほうが良いらしいです。テレビニュースの情報なので信憑性があります。

 真夏にダウンジャケットを見ることは確かに暑苦しいです。しかし、大切な必要消耗品ですから、マメに管理しないとカビが生えてしまうので、注意しております。経験者として申し上げると衣装部屋をお持ちのかたは1着でも服にカビが生えてしまうとアウト。そのカビは部屋中に充満し、広がってしまうのです。だから服を大量にお持ちのかたは、お部屋に除湿機を設置し、24時間稼働させましょう。電気代はかかりますがお好きな服や靴、鞄にカビが生えてしまってはダメージがでかいですからね。

 お片付け人になった僕は服の管理に悩まされることはありません。そもそも部屋にほとんど何もないので、管理が楽チン。僕にぴったりですね。さて、ダウンジャケットは冬には欠かせないモノです。夏場にきちんとメンテナンスしておかないと湿気を吸い込んでカビが生えてしまい、ダメになってしまいます。週に2日くらいは1時間くらい陰干ししましょう。ダウンジャケット問題はそれで解決です。みなさまもぜひやってみてください。



2025年8月2日土曜日

ハーフパンツの丈

  僕は古着を卒業しているのですが、古着のハーフパンツって丈が長いですよね。時代を感じます。昨今、ファストファッションでいろいろとハーフパンツをチェックいたしますが、長くもなく短くもない絶妙な感じ。とても気に入っております。短すぎるとショーパンになってしまうので注意が必要です。「おっさんのハーフパンツなんて見たくない」そんな声も耳にしたことがあります。

 暑い日々が続くとハーフパンツが履きたくなります。とても気持ちが良いですね。ただ百貨店やショッピングモールなどに長くいると寒くなってしまうのです。これは僕だけではなくあるあるでしょう。ちなみに僕は脱毛していないのでスネ毛ボーボーで汚らしさ全開。ですが、全然気にしません。以前は永久脱毛しようかと悩んだ時期もあり、バリカンで短くカットしていた時期もありました。しかし、ナチュラルなのが1番という理由からスネ毛はいじらないことに。

 僕のハーフパンツはすべてファストファッションのもの。今年は2つ買い足して、全部で5着。「ミニマリストのくせに5着も持ってるの?」と言われそうですが、僕の現在の心境としましてはミニマリストかどうかもどうでも良くなっている感じ。あまり捨てることもしなくなりました。

 ハーフパンツの丈が長いと野暮ったい感じになってしまいます。トレンドは膝上のちょうどいい感じ、のところでしょうね。ハーフパンツをお履きにならないかたは、ぜひ1度着用のおすすめをしたいところ。猛暑であればあるほどハーフパンツの爽快さが際立ちます。お持ちでないかたはファストファッションでお安くお買い求めになれますので、お試しくださいませ。


 

2025年8月1日金曜日

コンビニのトイレ

  非常に便利なのがコンビニです。中でも最も便利だと思うのがコンビニのトイレです。みなさまはあまりないのかもしれませんが、僕は突然、お手洗いに行きたくなったりします。そんな時に助けられるのがコンビニのトイレ。お借りした後には飲み物であったり、プリンであったり、何らかしらのモノを購入します。感謝の気持ちをお礼として表すためです。先日も駅を出たら突然の尿意が訪れ、コンビニのトイレを拝借いたしました。ありがとうございました。麦茶を買って店を後にしました。

 タイミングの問題ではあると思うのですが、コンビニのトイレで誰かが先に入っているケースが僕の場合はほとんどなくてありがたいことにいつもすぐに用を足せます。ありがたい部分。そんなにコンビニのトイレをお使いになるかたは少ないということでしょうか。コンビニのトイレは比較的きれい。百貨店やショッピングモールほどきれいではありませんが、スタッフの人がきれいに、そして定期的にお掃除をされているためでしょう。

 個人的にはトイレ掃除は好きなので抵抗はないです。保育系の施設で働いていた時にもトイレ掃除は積極的に行なっていて、上司のかたからは「ツンデレさんはいつもきれいにトイレ掃除してくれるので助かる」と言っていただいたことがあります。懐かしい思い出。僕はトイレ掃除以外でもいろいろなところを掃除するのが好き。汚いところをきれいにするシンプルな行動が好きなのです。きれいになると心もすっきりします。

 これからも僕はコンビニのトイレにはお世話になるでしょう。お手洗いは生理現象ですから、コントロールができません。そんな時に身近にあるコンビニのトイレをお借りできることは非常にありがたいことです。いつもきれいにトイレ掃除を行なってくれているすべてのコンビニスタッフの人に感謝したいですね。ありがとうございます。


 

 

2025年7月31日木曜日

恋をした時

  人は無意識のうちに恋に落ちることがあるかと思います。僕はまだ大丈夫なのですが、恋をした相手が既婚者であった場合、非常に面倒くさいことになります。確かに恋をすることは素晴らしいことです。しかし、不倫になってしまうところが問題なわけです。だから秘めたる恋は想いを打ち明けずに我慢をすることも時には重要。独りよがりで突撃して周囲の方々にご迷惑をおかけしてはいけません。とはいえ、聞いた話によると結構不倫をしている人っているみたいです。独身者でもおモテになるかたは浮気をしたりしています。そういう人が結婚してしまうと当然、不倫をしてしまうでしょう。

 不倫の場合、当事者同士で気になるのが「バレるかどうか」に尽きると思うのです。誰にもバレなければ誰にも迷惑をかけない。彼らはそう考えているのです。ところが心という意味においては裏切りを行なっているに過ぎません。有名人や芸能人でない限り、不倫が世間に周知されることはほぼないでしょう。その意味で公開処刑は免れますが、家庭をお持ちのご家族が大変悲しい思いをすることは確実です。総合的に判断すると不倫ってやはり良くないことなのかもしれません。

 さて、恋をした時にお相手のかたが既婚者であった時には、その恋は自分の心だけに留めておくことをおすすめしたいです。それはとても辛いことだとは思うのですが、お相手のかたには家族がいらっしゃるわけですから、その点を忘れてはいけないのです。くれぐれも奪い取ってやろうというような傲慢な行動に移すことは避けたほうが良いでしょうね。恋する気持ちも時間が経てば「何であんな人好きになったんだろう」と考えることもよくある話です。とりあえず不倫にはお気をつけくださいませ。


 

2025年7月30日水曜日

何のために生まれてきたのか

  最近ふと考えるのが「人間は何のために生まれてきたのか」ということについて。生きているといろいろあります。当然、人生経験を積めば積むほど苦しいこと、悲しいことは増えていきます。「生きているのつらいな」そんな風にお思いのかたもいらっしゃるのではないでしょうか。人間には必ず両親がいます。僕にもいます。いろいろあって単身世帯のかたもいると思うのです。お子さまには罪はないのですが、運命を呪うというネガティブな感情に囚われてしまうこともあるかもしれません。

 個人的なことを申し上げれば僕の辛かった時期は少年時代に遡ります。このブログで幾度も記してきましたが、今日もお話をしたいです。中学時代に勉強を怠り、偏差値28の高校に進学してしまったこと。これは今でも悔やまれるところです。別にいじめられたということはなかったのですが、高校へ通うのが嫌で嫌で仕方がなかったです。きちんと高校の勉強はしたので、中堅ですが、大学に進学できました。大学に進学できたのは学年で僕ひとりでした。このブログを見てくださっているお若いみなさまには、ぜひ僕のようになってほしくないですね。人間にはその時、その時にやるべきことがあってそれを怠ってはいけないのです。確かに勉強することはあまり楽しいことではありません。しかし、勉強しないと良い学校に行けません。良い学校に行けないと良い友だちに恵まれません。友だちは宝物です。ちなみに僕は偏差値28の高校の同級生で、今でも付き合いがある人はひとりもいません。2度と関わりたくないですね。

 生きているとたまに良いことがあったりします。それは何気ないことだったりします。そんな時に「生きていて良かったな」僕はそんな感情になります。ただそれはごくごくたまに。毎日あるわけではないのです。学校では教えてくれないことですが、人生に必要なのは何と言っても我慢をすることです。日々、我慢をしていればたまにではありますが、必ず良いことがあります。そして、できるだけたくさんの思い出を作ること。「何のために生まれてきたのか」その答えはきっと思い出を作るためでしょう。


 

 

2025年7月29日火曜日

夕方のニュースの

  今日はちょっと気になったことについて。夕方のニュースにいるコメンテーター。あれって他局と同じ人が出ていたりしますよね。もちろん人気のある人、影響力のある人がなるわけですが、かぶるのを避けることも本人の同意の上でできるはずです。「あれっこの人また出てるじゃん」となることは当の本人にとってもあまりイメージの良くないことです。要はどの番組を最優先させるかを決めて、よその番組は辞退すること。断ることは決して恥ずかしいことではありません。

 僕は個人的にニュースが好きなので、いろいろなチャンネルをチェックしております。ですので、コメンテーターの人がかぶっているとすぐに気付きます。僕はコメンテーターの人に嫉妬しているのではなく、1つの番組に絞るほうが、そのかたの印象が良くなるとお伝えしたいだけなのです。ピンと来たかたにはぜひご検討いただきたいですね。

 ニュースは本当によく作られていて見ていて飽きません。勉強になることがたくさんありますし、昨今は天気予報がチャンネルによって微妙に異なる点も見逃せない部分です。おそらく気象予報士の人の予想が異なるためでしょう。天気予報は見ることが楽しいので、僕は毎日何度もニュースの天気予報をこまめに見るようにしております。

 ニュースのコメンテーターは視聴者の代表としてご意見を述べるという意味で貴重な存在です。僕もご依頼があったらぜひやってみたいです(無いか)。これからも生きている限り僕はニュースを見続けるでしょう。ニュースのない番組は考えられませんので、ニュースのコメンテーターのキャスティングにはぜひご配慮いただきたいものです。


 

2025年7月28日月曜日

溶ろけそう

  暑い日々が続きますね。みなさまご体調は大丈夫でしょうか。僕は午前中に少しだけ用があって、外出しました。すると思わず「溶ろけそう」と独り言を言ってしまいました。本当に暑くて溶ろけそうなのが現実としてあります。僕が幼少期はこんなに暑くなかったですね。一体いつ頃からこんなに夏が暑くなってしまったのでしょうか。

 僕は日傘男子なのですが、日傘は大変効果があるそうです。「男で日傘なんかさすかよ」というかた。ぜひ1度お使いになってみると、日傘男子の魅力が伝わると思います。やってみるのとやってみないのとでは大違い。ぜひやってみましょう。日傘でおすすめしたいのが雨傘と兼用のやつ。これは非常に便利です。

 今年は近所のプールに数回行ってみたいです。去年は1回だけしか行けませんでした。「どうせ近所だしいつでも行ける」という発想が僕の頭の根底にあって、なかなか行けずにいるのです。そう言えばプールの監視員のバイトに年齢制限はあるのでしょうかね。みんな若いですよね。若い頃にやっておけばよかったアルバイトのひとつ。後悔先に立たず、と言いますからお若いみなさまはぜひいろいろな仕事をしてみるのも大切です。

 昨年並みに暑さが続くという予報の今年の夏。僕は出かけるときにハーフパンツを多用しております。とても快適。ハーフパンツはそこらへんのファストファッションのもので十分。こだわりなんてありません。とにかく体調だけには気をつけたいです。そのためにはきちんと食べて、よく眠ること。基本的な生活を心がければ免疫力が高まって体調を崩すこともないと考えます。みなさまに夏の素敵な思い出がたくさんできることをお祈り申し上げます。


 

2025年7月27日日曜日

こだわること

  僕は先日、とある出来事があって世界観が変わりました。つまり、心境の変化があったということ。それはこだわることをやめにしよう、というものです。僕はちょっと視野が狭い部分があって、たとえば気に入ったお店があると、そこばかりに行ったりしてしまうのです。ブランドだってこの世にはたくさんあるわけですから、たとえば買い物等ではいろいろなお店を見てみないと損をするのは自分自身なのです。だから、そのことに気付けてよかったと考えております。

 それから大きな部分では、ファッションに少しは気を使おうかな、ということでしょうか。僕はファッションは卒業しましたが、それはこだわり過ぎることをやめにしたということ。少しくらいはおしゃれを楽しみたいな、と思い始めたのです。当然、モノは増えますがそんなことを気にしていても仕方がありません。それから僕はシンプルなので、柄物ばかりを着ようとするわけではありません。あくまでも最低限のおしゃれを楽しみたい、ということ。

 僕の世界観が変わった出来事については珍しく秘密ということでお願いしたいと思います。何でもかんでもブログに本音を書くわけではないからです。みなさまはこだわることをし過ぎていませんか?僕のようにこだわることをやめてみても世界が広がっておすすめしたいところ。いろいろなモノがあるわけですから、たくさんのモノを見て世界観を変えてみても良いのではないでしょうか。今日はこの辺で。 



2025年7月22日火曜日

挨拶できない人

  先日散歩をしていたら前から小学生くらいの男の子とすれ違いました。彼は大きな声で「こんにちは」と挨拶してくれました。僕も「こんにちは」と明るく返事をしました。挨拶できる人って素晴らしいですよね。挨拶は子どもの頃からの習慣です。挨拶できない人は子どもの頃からできないのでしょう。昨今は不審者対策として「大人とすれ違う時には大きな挨拶を自分からしましょう」という教育をしているのだと思われます。

 さて、みなさまの周りで挨拶できない人はいませんか?もしもそういう人がいたら、あまり気にするのはやめて相手にしないこと。挨拶できない人のことで悩むなんて時間のムダです。それよりも挨拶ができる感じの良い仲間たちと楽しく過ごしたほうが精神衛生上良いことは明白です。とはいえ、仕事関係で言えば悩むこともあるかもしれませんね。仕事は良い人ばかりではありませんからね。嫌な人もたくさんいます。それが社会だからです。

 個人的には今までの人生を通じて仕事ができる人はきちんと挨拶ができる人、そういう傾向があります。と言いますか、挨拶できるって当たり前のことですよね。挨拶できない人のほうが非常識ということ。ちなみに僕の以前の職場でもこちらから「おはようございます」と言っても完無視する人がいました。それ以降は僕も挨拶しなくなりました。仕事のできる人という感じではなかったので、きっと正解。今、どうしているのでしょうかね。

 何のために挨拶があるのかというと、コミュニケーションを円滑にするため。挨拶は礼儀なのです。お仕事では気に入らなかったり、苦手であったり、はっきり言って嫌いな人がいるかもしれません。しかし、挨拶は前述の通り当たり前の礼儀作法。挨拶できない人は意識改革をして挨拶をし始めると周囲の人が驚きになるのではないでしょうか。


 

2025年7月21日月曜日

好きなアイスの味

  みなさまはお好きなアイスの味はおありでしょうか。僕はシンプルにバニラの一択。サーティーワンでもバニラを必ず頼みます。それからチョコレートも好き。僕は食もシンプルなのです。天ぷらは醤油で食べ、揚げ物も醤油で食べます。ソースやマヨネーズは使いません。さて、アイスなのですが、僕は昔からバニラの一択というわけではありません。いろいろ食べてみてやはりバニラが1番という感じ。僕は舌がシンプルなのです。焼肉は醤油で食べたり、塩でいただいたりします。焼肉専用のソースはしつこい感じがして、肉本来の味が消えてしまう気がいたします。

 コンビニやスーパーでも僕はバニラアイスを買ったりします。夏といえばアイスですよね。そういえば保育系の施設で働いていた時に夏休みの1日保育で他の学童に遊びに行く交流会みたいなものがありました。お相手の保育施設が気を利かせてくれてガリガリ君を子どもと大人の人数分用意してくれました。僕のほうは約70人いましたが、2人当たりの棒が出てきて子どもたちは興奮していましたね。懐かしい思い出。僕はアイスの棒で当たりが出たことはありません。 

 サーティーワンもハーゲンダッツもおいしいけれども、ちょっと価格お高め。何かの記念日でないと僕は気軽に手を出せません。ちなみにアイス食べている女性ってかわいいですよね。見た目2割増し、といったところ。アイスクリーム屋さんで働いている人もエモくて僕は大好きです。暑い夏を乗り切るためにもアイスは欠かせないと思います。ただ少食の僕は大丈夫ですが、くれぐれもアイスの食べ過ぎにはご注意を。今日はこの辺で。


 

2025年7月20日日曜日

体臭隠し

  体臭を隠そうとして香水をつける人はあるある。ですが、近くに寄ってみると最初香水の良い匂いがするのですが、やがて鼻が慣れてしまうと体臭の匂いが後からやって来ます。つまり、体臭は香水では隠せないということになります。一般的に外国人は肉食の文化から日本人に比べて体臭のある人が多いと言われます。中学生の頃の英語の先生は外国人でしたが、体臭のある人でした。その先生は香水はつけていませんでしたね。「アメリカの匂いだ」と言っていた同級生の発言が懐かしいです。

 ファッション全盛期の僕の大学時代。僕は50個以上は香水を持っていました。毎日気分とファッションに合わせた香水選びをし、大学の後輩からは「ツンデレ先輩はいつも良い匂いがする」と言われていました。ただ少し香水をつけすぎていたことが心残りです。香水はほのかに香るのが最もおしゃれな部分。僕は歩く芳香剤だったかもしれません。いえきっと陰ではそう言われていたでしょう。やがてファッションを卒業した僕は、自然と香水からも離れていきました。ただ香水の匂いは今でも好きで意外な人から香水の匂いが香ると「おもしろいものだ」そう思います。

 結論から申し上げて体臭を香水で隠すことはできないということ。だからナチュラルに生きていきたい人は香水はつけなくても良いかと思います。好きな恋人選びの条件として「体臭が合う人」と挙げる男女は多いです。それだけ匂いって大事だということ。僕も同感です。自分ってどんな匂いがするのだろうとお思いのかた。枕を匂ってみるのがおすすめ。人は首元や耳元から匂いを発すると聞いたことがあります。

 まあ、無類の香水好きの人はどんどんつけても良いかと思いますが、前述の通り、昔の僕のようにつけすぎて周囲に迷惑をかけないようにしてほしいですね。「歩く芳香剤」って陰口叩かれるの嫌でしょう?何事もほどほどにしましょうね。