僕は無宗教です。残念ながら信仰に興味がありません。しかし、憲法で信教の自由が保障されている以上、否定をすることもありません。
企業の中には、その社長が信仰しているのか、それとも宗教団体が会社を設立したからなのか、どちらなのかは定かではないにせよ、宗教的な企業が存在するのも事実です。ネットで検索すると、真偽は別として、たくさんの宗教系企業がヒットします。
僕が以前、アルバイトをした企業では社長が本名と芸名(まあ芸能人ではないみたいですが)を使い分けている方で、その企業は怪しいと感じてしまう出来事がいくつかありました。まず、その社長自身の話として「毎朝、太陽のパワーを受けていたら病気が治った」と医学的根拠のないことを申していたこと。それから新入社員の人が「研修受けて判明したんですけど、この会社宗教っぽいんですよ。辞めたい」と発言していたこと。それから数字を暗号のような隠語で表現しなければならなかったことです。
それだけでは確定はできませんが、僕が聞いた話では企業の中には常時線香をたいている所があるそうです。そんな会社に知らないで入社してしまったら、さあ大変。一刻も早く逃げることを考えるのが正常です。信じる者は救われるなんて嘘でしょう。
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