人生において、体調が良い時というのは年齢と共に短くなっていくものです。子どもの頃や少年期は風邪やインフルエンザ、はしゃいで骨折とか以外はほぼ体調が良い場合がほとんどです。それが大人になると、やれ腰が痛い、首が痛い、肩が上がらない、糖尿だ、などと体の不調が続出し、日常生活のネックとなるのです。
人間は老いに勝てないのだから、受け止めて体調不良を最小限に食い止めるしかないと思います。僕は偏頭痛持ちなので、なるべくチーズやワイン、オリーブオイルは控えるようにしています。どれも大好物でしたが、これらを控えるようになってからは偏頭痛を併発することが大変少なくなりました。
ぎっくり腰になる前は腰が重いとか、インフルエンザになる前は尋常ではない悪寒がするとか、体調不良の前にはサインが必ず存在します。なるべくそのサインに早く気付ければ重い体調不良にならずに済むはずです。
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