楽器が弾けるのと弾けないのとでは大違いです。自己満足であっても何かの楽器が弾けることは自信にもなりますし、何よりもかっこいいと感じます。残念ながら僕は楽器は何も演奏できません。それどころか幼稚園のピアニカ、小学校のリコーダーやアコーディオン、中学生の時に手を出したギターと何をやってもダメでした。歌は普通に歌えましたので、リズム感は正常だと思います。
話がそれました。楽器ですが、楽器を演奏している人のイメージのようなものが僕の中にあります。ピアノは線の細い人、ドラムは筋肉質でタンクトップが似合う人、ベースは刺身のつまでスネ夫タイプの人、ギターはクラスで1軍だった人、バイオリンは葉加瀬太郎です。
一体何が言いたいのかというと、やはり楽器の王道はギターであるということです。ギターは駅前のストリートミュージシャンから日本武道館まで、ギター1本で大丈夫。演奏者がイケメンであったり、歌がうまかったりすれば申し分なしです。
名作曲者はバンド内ではギターを演奏している僕の中の勝手なイメージがありました。しかし、ビートルズでポールマッカートニーがベースを担当していたことは意外な事実でした。ポールマッカートニーの曲の方が好きな僕としては意外でしたが、ビートルズにはもうひとりの天才ジョンレノンがいましたから、仕方がありません。ジョンレノンのギター。これはぴったりという感じです。
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