2020年5月21日木曜日

大笑いの瞬間

 もうどれくらい大笑いをしていないでしょうか。学生の頃は訳も分からないことでよく大笑いをしていたものです。なんだかんだで楽しかった学生時代。懐かしいと思いますね。電車の中や街中でも若者は楽しそうにしています。これからの日本は彼らに託されています。楽しみでもありますね。
 最近亡くなった志村けんさんのお父様は大変厳格でほとんど笑わなかったそうですが、唯一テレビの演芸を観て笑っていたそうです。それを見た志村けんさんは子どもながらに「コメディアンってすごいんだな」と思ったそうです。そうです。人は必ず笑うのです。問題はどこで笑うのかということ。葬式で大笑いをしてはいけないように、人間は時と場合によって笑い方を変化させます。愛想笑いも笑いの一種。僕は愛想笑いをする人が好きです。そういう人がいると、周囲が和むからです。
 さて、大笑いは自分のツボみたいなものがあって、そこにヒットすると大笑いが発生します。僕は直近でいうと2013年に大笑いをしましたね(古っ)。保育系の仕事をしていた時に、施設長のズラが取れてしまったのです。子どもたちと一緒に大笑いをしてしまいました。人間は笑ってはいけないと思えば思うほど、大笑いをしてしまうのです。あの時の施設長には申し訳ありませんが、今でも思い出すと笑みがこぼれる事件でした。
 みなさまの大笑いのツボはどんなものでしょうか。とにかく幸せな人生を歩んでいることをお祈りしています。

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