2021年3月17日水曜日

沈黙について

  よく沈黙は金、雄弁は銀と言ったりします。これとはまた違った意味になりますが、沈黙が苦痛な相手とは相性が悪いと捉えて良さそうです。相性の良い人とは沈黙が苦痛ではありません。素敵な空気が流れるものです。僕は過去の恋愛でも沈黙が嫌な感じになる人とはあまり長続きしませんでしたね。それから緊張感。相手が美人過ぎて緊張しっぱなしだとうまくいかないのです。僕は自他共に認める美人好きですが、美人過ぎるとうまくいかなかったです。美人で余談になりますが、百貨店には美人が大勢いておもしろいと思います。百貨店の上品な感じが上品な美人を呼び寄せる、そんなところでしょうか。

 知人でも沈黙が苦痛にならない相手とは非常にうまくいきます。空気みたいな存在なので家族と似たところがありますね。僕は昔の人間なので、父親は怖い存在でした。特に中学生くらいまでは緊張感があり、沈黙が嫌な相手でした。もう父も丸くなってしまい会っても緊張することはありませんが、昔の父親って怖かったですよね。

 仕事とかでは仕方がないですが、それ以外のプライベートな時間は沈黙が苦手な人とではなく、沈黙が苦痛にならない相手と付き合うよう心がけたいと僕は考えています。


 


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