仕事の面接で即採用されたことがあります。つまり、その場で採用が決まるということ。しかし、僕の経験上はそんな職場はロクな職場ではないケースが多いです。なぜならちゃんとした職場にはちゃんとしたルールに基づいた審査過程が存在するからです。だいたい2次面接くらいまではありますし、最終面談すなわち3次面接まである職場もあるでしょう。仕事は選ばなければいくらでもあります。とはいえ、きちんとした労働環境で働きたいと考えるのは人間の性です。だからちゃんとした職場には2回か3回、足を運ばなければなりません。それが嫌なのであれば自分で自営業をするとか、起業するとか、とにかく人に雇われない仕事を探すしかありません。
ありがたいことに僕は面接でほとんど落ちたことがありません。これは親からもらった人間性のようなものであると分析しております。よく人からは「いい人だよね」と言われます。面接はその人がどのような人間であるかを見極めるわけですから、意地の悪い人といい人であれば当然後者を選択するはずです。
以前によく利用していたコンビニでは中年男性のオーナーが経営をしていて店のドアに張り紙があり16歳から19歳の女性限定のバイトを募集していたのであれには笑いました。自ら「俺はロリコンだ」と言っているようなものです。そんなところで働く女子高生の親はどのような気持ちだったのかと複雑な気持ちになります。
学生のみなさまは特に就職活動がありますから、面接は避けては通れない道だと思います。仮に面接で落ちてしまっても落胆せず、面接の練習ができて良かったと前向きに考えましょう。やりたい仕事に就けることをわたくしツンデレボーイズは応援しております。
0 件のコメント:
コメントを投稿