2021年7月31日土曜日

夏と言えば

  近所の人でスイカを抱えている人を目撃。「ああ〜夏なんだな」と実感しました。夏と言えば、かき氷、アイス、スイカ、ところてんと言ったところでしょうか。美味しいものがたくさんあって夏は最高ですね。それからきゅうりとかも僕は好きです。シンプルにみそをつけていただきます。大人になると夏休みの宿題がなくてラッキーですが、もっとちゃんと勉強しておけばよかったと考えることもあります。ちゃんと勉強しておけば偏差値28の高校へ進学せずに済んだので、そこらへんは悔いの残る部分。しかし、人生はやり直すことができません。前を向いて生きていきましょう。

 今年の夏こそはプールか海に行きたかったのですが、この新型コロナウイルスの感染拡大を考えるとステイホームが第一。きちんと自粛をし続けたいと考えております。一昨年の夏はプールに行けたので楽しかった思い出があります。僕はミニマリストですが、きちんと水着は所有しております。スネ毛がボーボーなのでちょっと気になるのですが、別に誰も見ていないので、ご愛嬌。最近はスマホが防水仕様なので、撮影ができるので思い出が作れますよね。僕が子どもの頃は海やプールにカメラを持って行ったら壊れてしまう危険性がありましたので、思い出の写真はありません。というか、写真自体をお片付けしてしまったのでもう卒業アルバムさえありません。卒業アルバムのお片付けはまったく後悔しておりません。学校では3軍でしたし、友だちもおりませんでしたので、思い出がないからです。思い出がないのに卒業アルバムを所有していることはストレスでしかありません。

 今年の夏はどこへも行くことはないでしょうが、おいしいものは食べたいと思いますね。健康だけは注意したいところです。とりあえず最近は毎日かき氷を食べて夏を満喫しております。みなさまも素敵な夏が送れることをお祈り申し上げます。


 

2021年7月30日金曜日

お客さまは神様か

  昔の歌手で「お客さまは神様です」と言ってお客さまから見放されてしまった人がいるそうです。僕は接客業をしていたことがありますが、1度もクレームを受けたことがありません。これは自慢の1つ。僕は年配の人からも「君は人当たりがいいね〜」と褒められたことがあります。以前にコンビニに行ったら「謝りなさいよ」「僕は謝りません」のやり取りをしているところを目撃したことがあります。キレているのは女性で謝らないと言い張っていたのは大学生らしきバイトの人でした。掃除用のモップがぶつかった、ぶつかっていないという低次元のもの。僕がバイトの人だったらお客さまがいるときには、モップがけはしないと思いますね。ぶつかる可能性があるからです。どうしてもしなければならないのであれば「横失礼します」とか「後ろ失礼します」とかお声がけをすることでクレームを避ける作戦に出ると思います。クレームはないほうがいいですからね。

 さて、お客さまは神様なのかというと、ちょっとそういうことはないと思います。時代が変わってきたのでしょう。僕は客で店に行くときには絶対に迷惑をかけない客でありたいと思います。クレームとかもってのほかです。お店でキレたりしたらもう2度と行けなくなりますしね。

 レジが済んだら「お世話さまです」と軽く一言かけて上品な客を演じております。 もう接客業はすることはなさそうなので、客としてどうかが問われるところです。偉そうな客だけにはならないようにしたいと考えております。


 

 

2021年7月29日木曜日

葬式で大笑い

  不謹慎な話になりますが、5・6歳の頃、お葬式で大笑いをしてしまいました。理由はお坊さんのお経がおかしかったから。子どもでしたので、許される範疇かと思いますが、大人が葬式で笑うことは許されない話でしょう。コントとかでお葬式が多いのは緊張と緩和ですね。葬式で笑ってはいけないのに笑わせようとすることで緊張と緩和の構図が発生します。漫画家の蛭子さんは他人の葬式に出席してニヤニヤしているそうですが、結構なヤベーやつですね。

 葬式コントと言えばやはりドリフターズ。それからダウンタウンの『しょうた』でしょうか。ですが、ドリフは愉快でダウンタウンは不愉快であるため真逆のコントとなります。大人になって衝撃的だったお葬式はお坊さんが「はっ」と絶叫したこと。宗派が何なのかわかりませんが、いろいろなお経のパターンがあるのだと思いましたね。それから僕は知り合いにお坊さんがいないのですが、彼らはどのようにして頭を丸めているのでしょうか。毎朝カミソリで剃っているのか、髭剃りをあてているのか、そこらへんが疑問に思うところです。

 これからお葬式を経験するときには笑ったりすることはないと断言できます。小さい子どもがお経を聞いて笑っていたら、昔の自分を思い出し、広い心で見守ろうと考えております。



2021年7月28日水曜日

信用とは

  僕は割と人から信用されるほうだと思いますね。元々、真面目な性格なので信用していただけるのだと思います。逆に僕自身が人を信用しにくいという点が挙げられます。それは過去に変な新興宗教に勧誘されたことがあるからです。彼とは普通に友だちみたいな関係でしたが、ある日突然、勧誘をされたのです。有名な宗教だったので名前は知っていましたが、僕は無宗教なので、勧誘を毅然とした態度で断りました。すると彼とは疎遠になり、彼が僕を勧誘するためだけの目的で友だちのふりをしていたことがショックでした。それからあまり人を信用できなくなりました。トラウマってやつですね。

 宗教って恐ろしいと思うのが、10代の人間に勧誘をさせてしまう点だと思います。生まれた時から彼らは洗脳されているので、不自然ではないのでしょうが、勧誘された側は迷惑です。新興宗教ってお布施で成り立っているので、すごい建物が立っています。集まって呪文を唱えているのでしょうが、僕には関係のない話です。知人で有名新興宗教が作っている学校を通りかかったらわけのわからない歌をみんなで熱唱していたと聞いて笑いました。彼らはそれが当たり前だと思っているところが非常にかわいそうな部分です。稀に美女と野獣みたいな夫婦、ずいぶんと歳の離れた恋人同士を目撃したりしますが、おそらく同じ宗教を信仰しているのでしょう。

 高校卒業後に「あいつ女とやりまくっているらしいよ」と評されたFくんは有名新興宗教に入信したそうです。それが目的で宗教に入る人もいるのが現実です。信仰とは何なのでしょうかね。とりあえず僕は人と関わることにおいて宗教の勧誘をしたりしたら人間関係はアウトだと考えるので、みなさまにもわたくしと接する場合は宗教の勧誘は避けていただけたら幸いです。信用できる人と穏やかな日常が送れることを僕は望んでいるのです。


 

 

2021年7月27日火曜日

プレッシャーについて

  連日、オリンピックで大盛り上がりを見せている日本ですね。さて、今日はプレッシャーについてのお話。金メダル候補が予選敗退をするなど、期待通りの活躍ができていない場合、これはプレッシャーが起因していると思われます。「当然、金メダルでしょ」と目されている選手が無言の重圧を感じている、そんな感じです。内村航平選手は鉄棒でありえないミスをして予選敗退。誰しもが驚いたはずです。世界であれだけ活躍する選手でもプレッシャーに勝てなかったりするわけです。一方で、プレッシャーに打ち勝ち期待通り金メダルを獲得する選手もいるのが現実。柔道の阿部一二三、詩選手がその例です。

 僕は人生を通じてプレッシャーを感じたことはありませんね。スポーツとかも経験していますがプレッシャーとは無縁でした。精神的には強いほうだと思います。プレッシャーとは実力を発揮させない精神的な問題でしょう。とはいえ精神的に弱いからと言ってプレッシャーに弱いとは言い切れませんが、絶対的に精神的に何かあるのです。アスリートはあれだけ鍛えているわけですからフィジカルに問題があるとは思えません。ということはやはり精神面。ここに何かあるのでしょう。

 プレッシャーを感じる人は思うように体が動かなかったり、頭が働かなかったり、とにかく自分をコントロールできないという感じ。僕はこれからもプレッシャーとは無縁ですが、オリンピックでは日本選手を応援したと思います。とにかく悔いのないように日頃の練習の成果を存分に発揮してほしい、そう願っております。


 

 

2021年7月26日月曜日

人生の金メダル

  東京オリンピックで日本人が金メダルを連発しております。そしてこの影響から学校では校長先生が「みんなも人生の金メダルを取れるように〜」と言った長い話を聞かされるのです。僕は学生時代、全校集会の校長先生の話が大嫌いでした。そもそも全校集会が嫌でしたね。今でもみんなで集まるとか苦手です。とはいえ集団行動ができないわけではありません。体育館とかそういったところに大人数が集められることが嫌なのです。どちらかというと閉所恐怖症なのかもしれません。エレベーターとか嫌いですし。

 なんだかんだでオリンピックは盛り上がっていますよね。僕の身近にはオリンピックメダリストはいませんが、近くにいる人や出場者の関係者は応援したくなることでしょう。しかも東京で行われるのは人生に1回か2回。こんな機会はめったにありません。残念ながら無観客での開催が多いので、そこらへんは悲しい話ですが、新型コロナの問題は深刻。仕方がない話です。

 とりあえず好きなことを仕事にできた人は幸せな人ですから金メダルクラスの価値があるのではないでしょうか。メダリストと共通することは努力は必ず報われるということ。そのためにも自分にできる仕事を精一杯努力していくことが必要なのだと思います。


 

2021年7月25日日曜日

オリンピックの楽しみ方

  いや〜オリンピックが始まりましたね。しかも東京で。開会式はとても感動的でした。僕の大好きな長嶋茂雄さんが久しぶりに見れてとても良かったです。とはいえ、コロナ感染も気になるところです。今はスマホでライブ配信が見れますから、いつでもどこでもオリンピックを楽しむことができます。

 さて、開会式の感想ですが、僕はとても良かったと評価しております。日本らしさが随所に垣間見れたからです。ところがネット上では「安っぽい」という声も上がっていたみたいですね。いろいろな感想があって良いでしょう。僕にとっては東京でのオリンピックははじめて。おそらく人生に一度限りの一大イベントだと思います。僕が楽しみにしているのがサッカー、バレーボール、バスケに野球。マラソンとかも楽しみです。ちなみに僕は学生時代はバレーボールをやっておりました。全国大会ベスト16まで行きましたから結構すごいと考えております。しかしながら正月休みもなく練習に明け暮れていた青春時代でしたね。

 東京オリンピック2020は日本人が続々と金メダルを獲得しております。これを見ている子どもたちが大人になった時に、さらなる活躍を見せるのです。その意味で、オリンピックは人に夢や感動を与える素晴らしい機会であり、1つだけ問題をあげるのであれば新型コロナウイルスの蔓延なのだと断言できます。とにかく各個人ができることを最大限にやってオリンピックを楽しみましょう。



2021年7月24日土曜日

健康でいることは

  僕は持病もなく健康です。ですが、世の中には持病を持つ人もいるわけです。度々登場する僕が保育系の仕事をしていた時の話。保育系の仕事は持病持ちや不健康な人は就けないことになっています。これはなぜかというと、子どもを守るのに持病持ちの人はやはり頼りないからなのだと分析できます。それから今は保護者がすごいです。よって、とりあえず健康な人しか採用しないよう努力するわけです。逆に持病があったり不健康な人は保育系の仕事は諦めなくてはならないことになります。「病気と闘いながらがんばってるんですよ」と言っても子どもに何かあったらどうするんだという問題が浮上します。この問題を浮上させないためには健康な人しか働くことができないとすることが1番の選択です。

 職業選択の自由とか言っていますが、それはエリートみたいな極めて頭の良い優秀な人しか該当しないものなのです。頭がよければ仕事は選びたい放題。国家公務員を目指すもよし、弁護士資格を取得するもよし、とにかく選択肢が広がります。

 親はよく子どもにいろいろなことを望みますが、僕が親ならとにかく健康でいてくれれば勉強とかできなくても良いかなという感じ。とはいえ、人間には理想論や欲望がありますから、いろいろと望むことがあるのかもしれません。僕はミニマリストになってから所有のストレスを捨て去ることに成功いたしました。これで、どこのブランドのスーツなのかとか、どんなメーカーの車に乗っているのかというような下らない見栄から逃れることに成功しました。

 これからもなるべくなら健康でいたいですね。健康でいることは元気な証。そのためには適度な運動。バランスの取れた食生活。これに尽きると思います。みなさまも健康維持に努めて参りましょう。


 

 

2021年7月23日金曜日

ダメだって言っているのに

  昨日ちょっと夜、コンビニに用があったので行きました。すると若者らしき3人組がコンビニの前で路上飲みをしておりました。テレビでは見たことがあったのですが、実際に見たのははじめて。これだけメディアでダメだって言っているのにお酒を飲むことは彼らにとっては普通なことなのかもしれません。日本には海外のロックダウンのような強制力がありません。あくまでも政府ができるのが要請なのです。真面目な日本人はこの要請を守りますが、真面目な人間ばかりではありません。

 若者目線で考えて見ましょう。僕がもしも若かったら、真面目なので要請に従っていたと思います。しかし「コンビニの前で飲むくらいいいじゃん」という若者の気持ちも理解できないわけではありません。若いってエネルギーの塊です。それをステイホームしろと言って閉じ込めようとしても反発を招くだけでしょう。メディアでは若者でもコロナは重症化すると訴えかけていますが、どうやら届いていないみたいですね。それから友だち。友だちが多いとどうしても、お誘い等の誘惑に負けてしまう想像がつきます。逆に友だちがいない人はステイホームするのでしょうね。旅行好きを除いては1人でどこか遠くへ行くことは考えられませんから。

 フットワークの軽い若い人の行動を抑制することが新型コロナ感染予防には最善策。ところが若者のワクチン接種が進むかどうかもポイントとなります。ワクチンの副反応が怖かったり、将来的にどうなるかまだ不明な部分が多いからです。女性の場合は子どもができなくなるなんて聞いたら接種をためらうのも頷けます。とにかく少なくとも僕は国や政府の要請は聞こうと思います。おとなしく新型コロナウイルスの収束を待つのみです。ひたすら忍耐です。



2021年7月22日木曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第221弾『ゴリラとアフロ4』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第221弾『ゴリラとアフロ4』の販売を開始しました。大人気キャラクターのゴリラとアフロのスタンプのパート4になります。どうぞよろしくお願いします。

 今回のスタンプも申請から承認までが非常にスピーディーでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。

 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『ゴリラとアフロ4』はこちらになります☟

2021年7月21日水曜日

夏の匂い

  夏の風物詩と言ったらスイカ。僕はスイカが大好きです。中でもスイカの匂いが好きですね。以前に香水に凝っていた時にスイカの匂いを探したことがありましたが、ありませんでした。今は発売されているのでしょうか。僕の知り合いでスイカやメロンが食べれない人がおります。大変損をしている気がいたしますが、本人は苦手なわけですから仕方がありません。

 子どもの頃は祖父の家で、親戚が集まってスイカ割りをやったことがあります。とても楽しかったですね。僕はスイカを割ることはできませんでしたが、いとこは無事スイカを割ることに成功していました。スイカを食べることは夏の楽しみですね。アイスのスイカバーとかも僕は大好きです。種の部分がチョコになっているので、それを食べるのが楽しいです。

 夏は香水をつける人が多いですね。香水って個性。臭くても受け入れることが必要です。僕も昔は香水をつけまくっていたので相当迷惑者だったと思いますね。それでも夏に汗臭いよりは香水臭い人のほうがましでしょう。とにかくコロナが収束した夏になったらいろいろと出かけたいと思います。そうすることでいろいろな匂いを嗅ぐこともあるでしょうから、人生勉強ですね。


 

2021年7月20日火曜日

マスクの中

  この時期、外で働いているみなさまへの敬意を表しまして、今日はそこらへんのことについて。ちょっと用があって外へ外出しました。数分歩いただけでマスクの中が汗だらけになりました。外で働いている人はマスクを何枚も変えなければならないと思いますので、大変だなと思います。僕が子どもの頃はこんなに暑くなかったですね。いつ頃から日本は猛暑になったのでしょうか。おそらくここ数年。そしてこれから先はもっと暑くなることでしょう。僕は夏は好きですが、汗をかくのでそれだけが悩みの種。汗をかかない人はいませんが、僕は汗っかきなほうです。脇汗とかすごいのでグレーの服とか着れないですね。美人の女性でも背中とかに汗をかいたりしています。「ああ、汗かくんだ」とか思ったりしますよね。美人でも同じ人間ですから。

 交通誘導員の人とか熱いアスファルトの上を一日中立ちっぱなしですよね。リスペクトに値します。僕には5分と持たないでしょう。昔、交通誘導員のバイトしようと思ったのですが、ユニフォームを2万6千円、自腹で購入しなければならないと聞いてすぐに断念しました(早っ)。あんなダサいユニフォームを買わなければならないなんて・・・。世の中にはいろいろな仕事がありますね。それからガテン系の仕事では研修があって、僕はその時若気の至りでガムを噛んでいたため、そのことを「君、ガム噛んでる?」と注意され周囲からは唖然とされ、いづらくなってそのまま逃亡したことがありますね。なので、ガテン系の仕事とはご縁がありませんでした。

 とりあえずこの時期は熱中症にだけは注意が必要で、こまめな水分補給や適度な休憩、これらを取ることで熱中症の予防ができます。外で働いているみなさまは特に注意していただいて、健康をキープしていただきたいと考える次第でございます。


 

 

2021年7月19日月曜日

チンピラとひげ

   チンピラと言えばひげですよね。ひげが似合っていればいいのですが、チンピラなのでひげが似合いません。それでは彼らはなぜひげを生やそうとするとのかというと、威厳をつけたいのだと推測できます。つまり、箔をつけたいということ。僕はチンピラが嫌いです。なぜなら彼らは集まって弱い者いじめをするからです。僕はどちらかというといじめられやすい性格です。いつも1人でいるのでなおさらでしょう。学生時代もいじめられたりしましたね。あまり思い出したくない過去です。それでも不登校になることもなく、友だちがまったくいなかったわけではないので、それはありがたかったですね。

 以前に、車の洗車場でチンピラが車を洗わされていてあれには笑いました。彼らはずっと底辺です。社会から居場所を失くした人たちがチンピラなのかもしれません。なりたくてなったわけではなく、なるしかなかったということ。車洗わされていてその先に何があるのか、想像すればきっとわかるはずなのに、彼らは元の道には戻れないのだと思います。

 チンピラには夢中になれることがないということも考えられます。ギャンブルに打ち込んだりする人は典型的に夢中になれることを見つけられなかった人たち。この世の中、夢中になれることを見つけられた人は幸せです。反対に見つけられなかった人の虚無感は計り知れないものがあるでしょう。しかし、自分の道は自分で決めるもの。チンピラにも人生があることだけは確かです。



2021年7月18日日曜日

笑顔の練習

  辛い時、僕は鏡の前で笑顔の練習をします(暗っ)。そうすることで心に少し余裕ができるのです。素敵な人は笑顔が自然にできていますよね。学生時代もモテている人は必ず笑顔が素敵な人でした。つまり、笑顔が自然にできる人なのです。そうなると、笑顔の練習をしている僕は不自然だということになります。それでも人と関わる時には笑顔って重要。接客業をしていた頃には店長から「笑顔がいいですね」という評価をいただきました。素直に嬉しかったですね。その店長にはオーラがあって貫禄があって将来的には本社勤務になるのだと思いました。いずれは経営のほうに携わるのかもしれません。

 笑顔のまったくない人って多いと思います。人と接する仕事には必要不可欠な要素ですが、人と関わらなくて済む人は笑顔を作る必要がないので笑わなくても済むわけです。とはいえ、僕が好きになる人はやっぱり笑顔が素敵な人です。ブスッとしている人よりもさわやかな笑顔が溢れている人のほうがポイントが高いです。動物で笑うのは人間だけ。どうせなら笑顔でいる人生のほうがいいに決まっています。

 僕のように笑顔の練習をしてみることは、やる価値はあるのかなと思いますね。みなさまの中で笑顔に自信がない人は毎日1回でもいいので、鏡の前で笑顔の練習をしてみてはいかがでしょうか。ぜひお試しあれ。


 

2021年7月17日土曜日

小山田圭吾って人のいじめ事件

  正直、あまり書きたくないくらい嫌な気持ちがしました。知らなければよかったとも思いましたね。世の中にこんな人が存在するのかと衝撃的でした。知らなかった人のために書き記しますと、小山田圭吾って人が学生時代に障がいのある同級生をいじめていたというもの。生々しくインタビューで語られています。まるでそれが武勇伝であるかのように。ネットでこのことを知った時に僕はいじめではなくもはや事件なのではないかと錯覚してしまいました。こんな人がオリンピック、パラリンピックの音楽制作担当だなんて・・・。彼は謝罪文を出しましたが、オリパラの音楽制作は辞退しないようです。音楽においては世界的に評価されているみたいですが、こんな事件を起こしている以上は表舞台から姿をくらますのが賢明なのではないでしょうか。

 いじめというと無視するとか仲間外れにするとか、僕にとってはそういうものです。ですので小山田圭吾って人が同級生に行った行動は僕には理解しがたいものでした。被害者のかたや親御さんは一生の傷を負ったと推察できます。彼は「直接謝りたい」とおっしゃっていますが、被害者は顔も見たくないでしょう。そのことをわかっていない時点でやはり感覚が正常ではないと言えると思います。インタビューって人間性が出ると考えることができます。聞き手側も悪意はないにせよ、途中で止めることができなかったのかとも捉えられます。

 僕は小山田圭吾って人の曲、コーネリアスの曲を聴いたことがありませんが、今後一切、聴くことも聴こうとすることもありません。それにしても日本はいじめ問題が大人間でもありますから、根深い問題だと思いますね(幼稚だな)。身近でいじめみたいなことがあったらとりあえず加害者側には絶対に回らないようにしたいという決意が僕にはあります。


 

2021年7月16日金曜日

職場の癌

  1年中求人を出している職場があります。そこにはきっと何かがあるのでしょう。すごい癌みたいな人がいて、その人が原因で新しい人が入っては辞め、入っては辞めを繰り返している。そんな感じ。その癌を取り除かない限りは永遠に求人を出し続けるのです。そういった癌は「自分は上」だと勘違いしている痛い人だったりします。だから自分は上なのだと証明するために、新しく入った人をネチネチといたぶるわけです。それから指示。僕は保育系の仕事をしていた時に「ツンデレさん、このテーブルのこの部分を雑巾で拭いてください」とわけのわからない指示を受けたことがあります。「自分で拭けよ」と言いたいところですが、その人は施設長だったので、断ることはできませんでした(レベル低っ)。ちなみにその職場も今現在、1年中求人を出しております(バイトだってバカじゃねーんだよ)。その施設長はすべての人に対し、そのような指示を出す人でしたが、結局は自分のほうが偉いんだと示したいだけの行動だったと思いますね。だから癌だと言われても仕方がないはずです。ですが、そういう人って絶対に辞めません。

 書店で働いていた時には俗にいうお局さんがいて、新人の若い女の子を攻撃する最悪な癌がいました。これは男性に対しては行わず、あくまでも若い女の子限定に行われていたものです。単純におばさんが自分にない失われた若さを若い新人が持ち合わせていたので気に入らなかっただけの話ですが、職場の癌であることは間違いがありませんでした(辞めていった子たちはかわいそう)。しかもその癌は2人きりの時だけにいびりを行うので、最初は発覚しなかったそうです。そこの店長はそのお局さんに頭を抱えていました。なぜなら助けようがないからです。店長が一日中新人の女の子につきっきりでいることはできませんからね。それでもあまりかわいくない神経の図太い女性は辞めずに生き残っていたので、不思議な話です。

 みなさまの中には癌と呼ばれている人はいないとは思いますが、心当たりのあるかたはぜひご自分の行動を振り返ってみてはいかがでしょうか。くれぐれもテーブルの一箇所を雑巾で拭かせるような最悪な指示だけは出すことは控えるようおすすめいたします。そんなことしたら絶対尊敬されませんよ。



2021年7月15日木曜日

トイレの

  公衆トイレに行って、洗剤を手に落とし、手を洗いました。するとその洗剤の匂いが強烈で、一日中手が臭いことになりました。匂いや香りには好みがあるので、嫌いな匂いだと「臭っ」となります。結構満員ぎみの電車の中で臭い香水を嗅がされる拷問もあったりします。僕も過去に香水を塗りたくるようにつけていたのでわかるのですが、本人には自覚症状がありません。同じ匂いを嗅ぎ続けることで鼻が完全に麻痺してしまっているのです。逆にいい匂いの場合もあります。そんな時には「どのブランドの何ていう名前の香水なんだろう」と疑問に感じてしまいます。さすがに聞くわけにはいかないので、自分で香水専門店に行ってテスターをかたっぱしから嗅いでみるしか選択肢は残されません。そこでいい匂いに出会えると「あの匂いこれだ」となるのですが、さすがに僕はもう香水はつけませんね。頭痛くなりますから。

 匂いで言えば柔軟剤。たまに柔軟剤がきつい人もいたりします。子どもと関わる仕事をしていた時には柔軟剤の香りが強すぎてホール中がその子の柔軟剤の香りで溢れかえるなんてこともありました。今の言葉で言うスメハラに該当するのでしょうが、子どもに罪はありませんよね。親の問題です。僕は柔軟剤にこだわりはありませんが、一応柔軟剤は使用しております。臭くならない程度にきちんと使用をしております(何事もやりすぎは良くないからね)。

 とにかくこれからは公衆トイレに行ったら水洗いであとは自分の手ピカジェルとかでなんとか対応できればと考えております。みなさまも香りに敏感な人は公衆トイレに行ったら注意したほうが良さそうですよ。



2021年7月14日水曜日

久しぶりの偏頭痛

  昨日の夜、視界の左側がチカチカして予想通り右の頭の偏頭痛が訪れました。僕はそのまま、眠りにつきましたが、今日もまだ痛く、重い感じが残っております。ここのところ、偏頭痛が来なかったので安心していた矢先、偏頭痛の到来でした。昨日はチーズも冷凍食品もジャンクフードも、偏頭痛と関連するようなものは何も口にしていないのに偏頭痛が来ました。どうやら偏頭痛は時と場所を選ばないようです。芥川龍之介は偏頭痛を恐れて自殺したそうですが、それだけ偏頭痛はキツいものなのです。

 過去の職場で「偏頭痛で休みたい」と言ったら「ただの頭痛で休むんすか?」と心ない言葉を投げかけられたことがあります。復帰したら6連勤の罰。最悪な職場でしたね。アパレルでしたので、休まずに出勤して服にゲロを吐きかけてやればよかったと後悔しております。偏頭痛はひどい時には戻すんですよ。存じ上げないかたのために申し上げますと、偏頭痛はチカチカしたものが左右どちらかに見えて、見えたほうと反対側の頭、正確にいうとこめかみと目の上がズキズキと脈打つようにまるでナイフで刺しているかのような痛みが出現するのです(あ〜やだやだ)。それから気持ち悪くなって吐いてしまいます。 きっと偏頭痛を甘くみている人が偏頭痛になったら驚くでしょうね。「こんなに辛いんだ」と。

 とりあえず偏頭痛は数日ゆっくりしていれば良くなります。だからうまいこと付き合っていくことが大切ですね。みなさまも偏頭痛のかたは僕に賛同していただけることと思います。そして、偏頭痛になったことがない人は偏頭痛の人を「ただの頭痛じゃないか」と軽く考えないでいただけたら幸いです。



2021年7月13日火曜日

良いものと売れるもの

  僕が好きなイラストレーターがいて、その人がファッションブランドとコラボしてLINEスタンプを販売したのですが、たいして売れず話題にもなりませんでした。僕はよく人から「良いものと売れるものは違うんだよね」と言われます。僕も同感です。僕は前述のイラストレーターさんが大好きでトートバッグを購入したこともあります。とても素敵な味のある良いイラストを連発しているのになぜLINEスタンプは売れなかったのか不思議でしょうがありません。逆に言うと売れているもので、まったくセンスを感じないのに売れているものがあります。結果論ですが、売れているもの=良いものと断定することは危険だと僕は思います。

 きちんと自分の目で判断できる目を養っておかないとたいして好きでもないものを買わされる羽目になります。つまり、みんなが持っているから自分も持たなきゃという最悪な構図が誕生してしまうのです。アホのひとつ覚えのようにノースフェイスのリュックサックを背負っている人を見るたびに僕は「なんて流されやすい人たちなんだ」と失望してしまいます。きっとそんな人がみんなが持っているLINEスタンプをただ何となく購入するのでしょう(かわいそうな人たち)。

 世界的なアーティストであるバンクシー。僕は彼の絵が好きではありません。つまり興味がないのです。これは好みの問題で否定をしているわけではありませんので悪しからず。冒頭の僕が大好きなイラストレーターさん。彼の個展が開催されたらぜひ足を運びたいと考えております。これからもきちんと自分の目で判断できるようにしておきたいというのが今日の結論です。



2021年7月12日月曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第217弾『ROCKなマッシュくん6』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第217弾『ROCKなマッシュくん6』の販売を開始しました。マッシュを愛する人は、どうぞよろしくお願いします。

 今回のスタンプも申請から承認までが非常にスピーディーでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また、今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。

 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『ROCKなマッシュくん6』はこちらになります☟

2021年7月11日日曜日

服装にこだわるバカ

  タイトルにあるように服装にこだわるバカがいたりします。かつては自分もそうでしたので、実体験を含めて記していきます。僕は服装にこだわることが許されるのは若者だけなのだと思います。年齢的には20代後半まで。30を超えて服装にこだわることはバカだと言われても仕方がないと肝に銘じておくべきでしょう。僕はとっくにファッションを卒業しましたので、いつもシンプルで清潔感のある格好を心がけております。当然、目立ちません。それでいいのだと思います。過去の僕は人と違った服装をしていました。結果的に人と被らない古着に走ったのであり、服装にこだわるバカの誕生となってしまったのです。しかし、若かったこともあり、僕のファッションは似合っていました。よく街を歩いていると外人さんから「一緒に写真撮ってよ」と声をかけられました。それは目立っていた何よりの証拠となります。ですが、僕は次第に本当の自分とファッションとの間にギャップを感じてしまい、服装にこだわることをやめ、ミニマリストになることに至るのです。

 そもそも古着は若者しか似合いません。いい歳こいて古着を着ていると「新品の服買えないの?」と思われるでしょう。「ビンテージものだよ、デッドストックだよ」と訴えかけれもそれは無意味です。たとえば、ダメージジーンズ。これをいい歳こいた人が着ると「あれっ破れてるよ」となり、ファッションとしての機能を果たさないことになりかねません。あくまでも古着は若者のフレッシュさとマッチする期間限定のものであり、本当に歳がいって古着を着ても似合わないのです。だから僕のように服を卒業した人間は極めてシンプルな服装をすることがバカだと思われない第一条件となります。それでも「俺は死ぬまで服装にこだわる」というかたは、こだわり続ければいいのだと思います。ただし、周りの人からは陰で笑い者にされている自覚を持つことが必要でしょう。


 

2021年7月10日土曜日

デザインの勉強

  僕はデザインに興味があります。できればデザイン系の学校に行きたかったのですが、親の反対もあって行けませんでしたね。だから自分にできることは独学。これからも我流ですが、デザインの勉強を続けていくつもりです。僕がデザインの良さ、かっこよさを感じるポイントはやはりシンプルです。よって無印良品に行くといろいろなシンプルな商品と出会うことができるのでおもしろいです。そういえば僕のイラストをシンプル過ぎてダメだとおっしゃったかたがいらっしゃいましたが、僕はこれでいいのです。シンプルイズベスト。これが僕の流儀です。

 僕は架空のデザイン事務所を抱えていますが、知る人はいないでしょう。それでもデザインの仕事があれば全力で応えるつもりでいます。そもそもデザインってセンスです。このセンスの良さには自信があります。僕は子どもの頃からセンスがありました。小学校2年生の時には右の靴下が緑で左の靴下が青。これは担任教師に注意されましたので、ファッションの楽しみが減りましたね(今振り返ると何で注意されたんだろう)。子どもには個性を、とか大人は言いますが、そんなの嘘ですね。 

 シンプルという意味では服になりますが、ユニクロはいいと思います(無印もね)。家具でいえばIKEAやニトリ。こう考えてみるとシンプルでかっこいいデザインの商品はたくさんあります。それから本。本のデザインは内容に比例すると言えると思います。よく昔のレコードやCDをジャケ買いする人がいましたが、僕も賛同します。ジャケ買いって行動自体がセンスがいいです。昔は僕もレコード集めたりジャケ買いしたりしていました。もうそれらはお片付けアイテムと化しましたが、とりあえずこれからもデザインの勉強は独学ながら続けるつもりです。


 

2021年7月9日金曜日

オリンピックの観客問題

  昨日、関東のオリンピックの会場が無観客で行われると速報が流れました。この議論はずいぶん昔からされてきましたが、政府は直前までお客さんを一定数入れるとしていました。ところが4回目の緊急事態宣言の発令により、無観客という結論に達したわけです。ちょっと遅すぎるといいますか世論とズレているといいますか、やはり政府やお偉いさんはコロナを身近なものとして捉えていないように感じます。確かに僕も身近でコロナになった人を直接的には知りません。だからと言ってコロナを軽視しているわけではありません。きちんとステイホームを継続しております。

 僕はオリンピックはテレビで楽しみます。サッカーとか野球とかバスケとかバレーボールとかを特に楽しみにしていますね。それからゴルフ。こうやって考えてみるとスポーツの力はやはり絶大だと思います。加えて子どもたちへの影響。無観客とはいえ、テレビでスポーツの素晴らしさを子どもたちは感じるでしょう。そして夢を描くわけです。ここから将来のスター候補が誕生します。最近、大谷翔平選手が松井秀喜さんのホームラン記録を塗り替え、日本人大リーガーのホームランの新記録を樹立しました。松井秀喜さんはコメントを出しましたが、そのコメントに対し、大谷選手は「子どもの頃から憧れていた選手なので光栄です」と言っていましたね。このようにスポーツが子どもたちへと与える影響は計り知れないものがあるのです。 

 個人的にはオリンピックの無観客は悲しいものですが、コロナの状況を考えた時には仕方がないと考えるのが自然です。代わりとは言っては何ですが、画素数の素晴らしいテレビやネット、スマホが存在します。これらにより人々は感動を覚えることができるのです。その意味で、オリンピックの中止だけは避けたいところですが、大丈夫かな?というのが正直なところですね。どうなるのでしょうか。


 

2021年7月8日木曜日

インプラント

  芸能人のほとんどがきれいな歯をしています。ところがそれはインプラントであることが多いです。芸能人でなくてもインプラントの人は多く存在します。「歯がきれいですね」と言うと彼らは喜びます。「インプラントじゃないっすか?」と心の中で思いながらも歯はきれいなほうがいいと思います。素敵な人って歯がきれいですもんね。

 僕は割とふつうの歯だと思います。ただ虫歯がないのでそれは良いところかなと考えております。人は誰でも笑うと歯が見えます。その時にきれいな歯のほうが印象はいいです。たまに美人なのに笑うとタバコの歯で真っ黒で残念なんてことがあったりしますよね。インプラントはタバコ吸っても歯の色は変わらないのでしょうか。メンテナンスが大変そうです。それから当然、コストもかかりますよね。

 そもそもインプラントって痛そうですけれども実際はどうなのでしょうか。あくまでもインプラントは人工的な歯というイメージ。本当なら自然な歯が1番です。そう考えるとインプラントってズラ的な感じでしょうか。自然な髪質に近いカツラってやつ。とにかく人と関わる時にインプラントかどうかをチェックしてみるのは人間観察をする上で楽しいのではないかと思いますね。


 


2021年7月7日水曜日

蒸し暑いのは

  梅雨明けがそろそろかなという感じ。とはいえ毎日毎日ジメジメして蒸しますよね。僕は蒸し暑いのが嫌いです。きっと蒸し暑いのが好きな人はいないのではないでしょうか。少し歩くだけで汗をかきます。ステイホームを続けているので出歩くのは近所だけですが、同じような人はマスクなしで散歩していたりしますね。

 それから天気予報。この時期の天気予報は難しいのか、なかなか当たりません。今日もふつうに昼間快晴でしたが、予報はくもりのち雨でした。エアリズムはこの時期最強ですね。着心地最高。汗をかいてもすぐ乾きます。過去の僕はおしゃれをしようと重ね着をしたりして、不自然でした。そして暑かったです。ファッションを卒業できてよかったと思います。今なんてエアリズム一枚で平気で散歩とか行っちゃいます(変態かよ)。どうせ誰も見ていないし大丈夫でしょう。

 梅雨明けまでもうしばらく。もうすぐ暑い夏がやってきますが、カラッと晴れているのであれば僕は大歓迎です。今年の夏こそは海とかプールとか行きたいですけれども、厳しいでしょうね。コロナが収束するまでは我慢ですが、人の命を守るための行動です。ステイホームを続けるつもりです。 


 


2021年7月6日火曜日

昼寝と仕事

 イラストレーターをしていると、昼寝ができます。僕はこの昼寝を大切にしています。だいたい14時くらいから15時くらいまでの間に眠くなりますね。横になって寝てしまいます。時間は15分から30分。それ以上寝てしまうと昼寝ではなくなります。本格的な睡眠です。昼寝をすると仕事の効率が上がる気がします。知り合いに聞いたことがあるのですが、パン職人の人で毎日の平均睡眠時間が1時間の人がいるそうです。ちょっと僕には考えられませんが、実際にいるわけです。

 高校生の頃はよく寝ていて夜の8時には眠りについていました。当然、朝は早く目覚めるのですが、若い頃はよく眠れるものです。年齢と共に眠ることができなくなってきます。それでも僕は毎日7・8時間は寝ていますね。さすがに10時間とかは眠れませんが、昔は平気で10時間とか眠っていました。保育系の仕事をしていた時には眠くて眠くてしょうがない感じでした。疲労してしまうからだと思いましたね。子どもと関わることはエネルギーを消費するものです。

 昼寝は気持ちのいい行為です。みなさまも昼寝を出来る環境下にある場合はぜひやってみてはいかがでしょうか。仕事の効率が上がって最高だと思いますよ。


 

2021年7月5日月曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第213弾『めっちゃかわいい女の子』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第213弾『めっちゃかわいい女の子』の販売を開始しました。どうぞよろしくお願いします。

 今回のスタンプも申請から承認までが非常にスピーディーでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また、今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。

 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『めっちゃかわいい女の子』はこちらになります☟

https://line.me/S/sticker/15854682


 

2021年7月4日日曜日

本の良いところ

  僕は最近、久しぶりに本を購入しました。無印良品系の本。以前は図書館に行って借りていましたが、コロナの影響から足が遠のいてしまいました。ですので、購入に至りました。電子書籍ではなく本なのでかさばることは事実ですが、本の良いところは温かみを感じられるところにつきます。本を持っていると温かい気持ちになるのです。そこには作品に込められた魂のようなものが感じられるからだと僕は思います。僕は小学生くらいの頃は読書が苦手で本が嫌いでした。学校では自分の選択で本を読むことが許されません。指定された本を読まなければならないからです。まあ、それは教育なので仕方がない話ですが、今でも強制で本を読まなければならないとしたら、読書は嫌ですね。

 図書館や本屋さんに行ってワクワクするのは好きな本を選びたい放題だからです。読書にハマったきっかけは16歳の時、近所の古本屋で村上春樹の『ノルウェイの森』と太宰治の『人間失格』を共に100円で購入したことがきっかけです。破格の値段だなと今では思います。今は古本屋でも100円では買えないのではないでしょうか。それにしても最初に読書にハマるにしては非常にヘビーな内容の本たちです。僕はもう古着屋や古本屋はもう行きませんから、新品一本ですが、読書は生きる上で大切なことだと思います。新聞だっていいし、ネット記事だっていいと思います。とにかく活字に触れることが大切でしょう。

 活字が苦手な人は朝日新聞の天声人語からスタートしてみてはいかがでしょうか。ためになりますし、活字も少なく内容も凝縮されていますので大変おすすめです。ぜひ読んでみてはいかがですか。 



2021年7月3日土曜日

何も持たないということ

  ミニマリストはほとんどモノを所有しません。つまり、何も持たないということ。僕は何も持たないことで心の開放感を獲得しました。これはとても気持ちがいいものなのです。たとえば高級外車を所有している人。彼らは車、モノに支配されていて「傷ついたらどうしよう」とか「そろそろ車検切れるかな」とか心配しているのです。僕はこのようにモノに支配される人生だけは嫌で、常に身軽でありたいと考えるのです。モノがないことは非常にシンプルな生活をすることができるので身の丈に合った人生を歩みたい人はとりあえず、モノを減らして生活してみることをおすすめいたします。一例を挙げますと服。僕は過去に古着が好きで、5万円するビンテージジーンズとかを履いていました。大切に履いていましたので最初はお片付けするのも大変でしたが「服とかどうでもよくね?」という結論に至り、すべての古着を処分することに成功いたしました。そのビンテージジーンズが100万円したとしても、僕は処分をしたでしょう。そうです。僕はモノ中心の人生をやめるに至ったのです。

 今、車が欲しいとか、大きな家に住みたいとか、欲はまったくありません。身の丈に合った人生を歩むことができていますね。今まで僕はなぜモノに支配されていたのだろうと考えた時に、人との比較。それから広告の影響があると言えます。前述の車は典型例で、どんな車に乗っているかで経済的に潤っているかどうかがわかります。それでは車を持っていないミニマリストが経済的に貧しいのかどうかを考えた時に、そんなことはないと思います。普通に高級外車に乗れるくらい稼いでいるミニマリストはいると思いますね。有名なゴルフ場の駐車場がみんなベンツであるのはこれはステータスで人との比較が起因しています。つまり知らず知らずのうちにベンツを所有していないと恥ずかしいという心理状態に追い込まれているのです。それから広告の影響は絶大でファッション雑誌を見ると自然とアイテムが欲しくなったりします。プロのモデルが着用している服やきれいな家に置かれているおしゃれな雑貨等。これらを手に入れたくなるのが人間の物欲なのです。広告は人の物欲を刺激してくるもの。だから雑誌を見なければ特に欲しくなることはないのです。

 何も持たないということの正反対はコレクションです。これは男性に多いですが、脳の問題なのでしょう。いわゆるコレクション脳。常に何かを欲していて集めたくなる心理が日常化しているのです。僕も昔はそうでした。着もしないビンテージのベースボールシャツをコレクションしていました。今はすべて処分して気分爽快です。僕にとって何も持たないことは自分に合ったライフスタイルなのだと考えております。ミニマリスト街道をひた走る所存です。


 


2021年7月2日金曜日

酒呑みは

  僕は体質的にお酒が飲めないのでアルコールを受け付けません。ですのでお酒という楽しみがないわけですが、酒呑みは酒を飲んででも運転してしまったりします。そこには「バレなきゃいいだろ」という心理が隠されています。これだけ飲酒運転してはいけないと言っているにも関わらずお酒を飲む人はアルコール依存症と言われても仕方がないのではないでしょうか。要はアル中。病気ですね。飲酒運転をしてはいけない理由は事故を起こす可能性を高めるからですが、それがわからない人は平気で飲酒運転をしてしまうわけです。

 お酒が飲める人はきっと楽しいのだろうなと思います。飲食店の前とかを通りかかると非常に楽しそうな声が聞こえてきます。うらやましい限りです。お酒は遺伝が関係しているみたいですね。僕の家系はほとんどお酒が飲めません。はじめてお酒を飲んだのは14歳の時。カクテルみたいな缶のお酒をコンビニで買って友だちたちと公園で飲んだのです。昔は、今と違って身分証明など関係なくコンビニでお酒が買えたのです。けれども飲んでからは激しい頭痛が襲ってきて食べたものを戻してしまいました(お食事中のかたは申し訳ございません)。僕はお酒を飲むと必ず頭が痛くなるのです。

 お酒がお好きな人は思う存分、お酒を楽しめばいいと思います。ですが、飲酒運転だけは絶対にしてはいけないと助言させていただきます。誰かに迷惑をかけてしまう確率が高くなるからです。気を付けましょう。


 

2021年7月1日木曜日

バスが

  僕はよくバスを利用するのですが、最近自転車のほうが速いのではないかと感じることがあります。なぜならバスは停留所があるため一回一回止まりますよね。スピードをロスするわけです。その点、自転車は自分の速度で進めますから行きたいところに最短距離で行けるのです。ところが僕はミニマリストですし、自転車を所有したくありません。ですからこのままバスを利用し続けることでしょう。バスにもメリットはあります。乗車するお客さんの品の良さがわかるからです。降りる時に「ありがとうございました〜」とか言うご婦人がいたりします。乗車料金を支払っているこちら側が「ありがとうございました」と言われるべきなのに、自ら言うところが品の良いところです。それからバスの運転手。やたら話す人や無愛想な人。黄色信号でも渡ってしまう運転手やのろのろと遅い運転手など、さまざまです。

 バスは人間観察をするのにはもってこいです。子どもからお年寄りまでいろいろな人が乗ってくるのでおもしろいですね。バスではファッションチェックもできちゃいます。おしゃれな人が乗ってきたりするとテンションが上がります。僕はもうファッションを卒業したので、無難な格好をし、清潔感だけは保つようにしております。それでもおしゃれを楽しもうとしている人を見るのは楽しいです。過去の自分と照らし合わせると「懐かしいな〜」と感じますね。

 これからも楽しくバスを有効活用し、楽しんで乗車しちゃえばいいと思います。みなさまとも乗り合わせているかもしれませんので、ご了承くださいませ(バスなんか乗らね〜か)。