今日は冴えない人について。これは僕にも当てはまることですが、世の中の約8割くらいの人は冴えない人なのではないでしょうか。知人が韓国ドラマにハマって、いざ韓国に旅行に行ったらイケメンや美女が全然いなくてがっかりしたという話を聞いたことがあります。芸能の世界は美の世界ですから、イケメンや美女がたくさんいます。だからと言って街にそのような人がたくさんいるというわけではありません。ほとんどの人が冴えない人なのです。それが一般社会です。
昔、お見合いのテレビ番組がやっていて、冴えない人同士はあっさり結ばれておもしろいと思ったことがあります。人気のあるイケメンや美女は、それなりの人と結ばれます。しかし、冴えない人はイケメンや美女とうまくいくことはありえないのです。それでは冴えない人はどうしたらイケメンや美女をゲットできるのかというと、それは才能であると思います。ある特定の分野で類い稀な才能を持つ人。そういう人は冴えない人でもイケメンや美女を捕まえることができるのです。
僕はイラストレーターですから、この分野で大いに才能を発揮できれば、自ずと美人さんとお付き合いをすることができるでしょう。僕は差別的な意味ではなく美人さんが好きですね。美しい花に惹かれるように美しい人に惹かれることは、いわば自然の摂理であると思うのです。僕はミニマリストになってからなおさら、冴えない人間になりました。とりあえず、このまま冴えない感じでひっそりと生きていきたいと考えております。
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