2022年9月30日金曜日

夕焼けが

  最近、夕焼けがきれいだと感じるようになりました。歳を取ったせいでしょうか。きれいな夕焼けは写真に収めるようにしております。夕焼けを見るたびに思い出す名曲が、フジファブリックの『茜色の夕日』。若いかたはご存じないでしょうが、一度聴くとクセになる名曲でございます。僕は毎日聴いております。今日も夕焼けはきれいでした。知人は今日「ゴルフに行くんだ」と申しておりました。快晴でしたから絶好のゴルフ日和だったでしょう。今日は珍しく全国的に快晴だったみたいですね。お仕事がお休みのかたはお出かけを楽しんだのだと思われます。

 僕は今日は予定があったので、快晴を楽しむことができませんでした。予定のない時に晴れたら、近所の大きな公園に、サイクリングにでも行きたいと考えております。身近にいる子どもは、サイクリングに付き合ってくれるのでしょうかね。もうお友だちと遊ぶのが楽しいみたいなので、難しいのかもしれません。残念です。子どもはアッという間に大人になります。僕は子どもの頃、祖父祖母の家によく遊びに行きましたが中学に入り、塾と部活が忙しくなってしまったので、祖父祖母の家に行く機会が減ってしまいました。これは今でも悔やまれるところです。部活なんてやらなきゃよかったと後悔をしております。僕が18の歳で祖父は亡くなってしまったので、中学高校と6年間。ほとんど接触がなくなってしまったので、もっと関わりを持ちたかったですね。今日のようなきれいな夕日を一緒に見たかったと感じます。

 夕焼けは自然現象でしょうから、見れる時は限られているので貴重なもの。みなさまも親族や友人、恋人同士で夕焼けを楽しんでみてはいかがでしょうか。そんな時には写真を撮っておくことをおすすめいたします。人間の記憶は儚いものです。写真といういわば証拠を残しておくことで、楽しい思い出をたくさんお作りになってください。


 

 

2022年9月29日木曜日

緑色について

  ファッションで難しいと思うのが、緑色、すなわちグリーン。これは服ですと非常にアクセントとなるので、うまく着こなしている人はファッション上級者でしょう。僕はミニマリストになってから緑色の服とは無縁に。以前に職場で緑色ばかりを着ている女性がいたのですが、似合っていなかったので、残念な感じがいたしました。女性の多い職場だったので誰か指摘してあげればいいのに、と僕は感じていました。「グリーン似合わなくない?」と言えるほど、仲の良い関係の同僚がいなかったことは悲劇でしかありません。その女性は傘も緑だったので、風水とかを気にする人だったのかもしれません。 

 逆に、緑色を上手に取り入れている人はすごいの一言に尽きます。僕は昔、ファッションに興味がある頃は緑色のオーバーオールを着ていましたね。ボウタイも緑にして合わせていました。アフロヘアでしたので、オーバーオールはとてもよく似合いましたね。今、オーバーオールを着用したら「バカじゃね?あいつ」と笑われることでしょう。オーバーオールは若者の特権。それからオーバーオールはインナーが大切です。インナーを適当にしてしまうと、オーバーオールでごまかしていると捉えられかねません。それからオーバーオールはサイズ感も重要です。少し、自分よりもオーバーサイズを選択するとかわいい感じが出て、おしゃれに見えると分析しております。特に女の子。女子のオーバーオールはエモいと思います。

 僕はビジネスカジュアルな服装なら、まだ大丈夫なのでビジカジな感じで、ファッションは卒業しました。最低限の清潔感さえ出せれば、十分でしょう。私服はウエディングドレス以外はほとんどすべて着倒しましたから、思い残すことはないですね。セーラー服も着ましたし、スカートも履きました。このブログを読んでくださっている若いかたには大いにファッションを楽しんでほしいと考えております。そこから学習できることが必ずあるからです。僕は若者を応援しております。


 

2022年9月28日水曜日

服装に

  この時期に困るのが服装。半袖だと肌寒いですし、長袖だと暑い。非常に困ってしまう問題です。これはカーディガンで解決できる問題なのですが、僕にはあまりカーディガンが似合わないので、つらい現実があります。カーディガンが似合わない理由はなで肩であることが挙げられます。割と肩がガッチリしている人のほうがカーディガンは似合いますよね。それから女性のカーディガンは清楚な感じがして僕は大好きです。

 友だちで日本の真冬にハワイに行って、アロハシャツに短パンで帰国したら、頭がおかしいやつだと思われた笑い話があります。彼は塾の講師をしているのですが、おもしろい人なので、生徒に大人気。僕も昔、潜り込んで1番後ろの席で授業を受けた思い出があります。彼は肌感覚が変わっていて冬でも半袖でいたりします(変わり者だな)。僕は割と寒がりなので、冬はヒートテックが欠かせません。ところがヒートテック症候群という病気を聞いてから「ヒートテックやめようかな」と考えることもあります。アパレルやっていた時には7月の終わりに、すでに秋物ファッションで売り場に立ち「ちょっとツンデレくん。早すぎ」と店長にご指摘いただきました。僕は真夏でも長袖行けるんですよ。日焼けしませんし、一石二鳥。とはいえ、太陽の当たる炎天下では長袖は、さすがの僕も無理なので、半袖に。

 みなさまも、この時期のファッションには迷われるのではないでしょうか。前述の通り、カーディガンを着用すれば済む話ですし、ご心配なかたは長袖を着て、暑かったら半袖になる。これが1番の解決策です。季節の変わり目ですし、コロナもまだまだ心配なので、くれぐれもご体調にはお気をつけくださいませ。



2022年9月27日火曜日

廃れていくものたち

  世の中には流行り廃りがあるもの。当然、廃れていくものたちがあるのです。僕は、あるアプリに一時期ハマっていたのですが、最近距離を取るように。理由は自分の中で、廃れていくものの中に入ってきたからです。ピンときたと表現すれば良いのでしょうか。「これ終わっているぞ」と確信したのです。流行をキープしている産業はすごいと思いますね。一方で、廃れていくものは自然の流れで確実に出てきてしまいます。知人と話していて思ったのですが、ある漫画のタイトルを出したら「それ昔の漫画じゃね?」と言われ、僕の感性が世間とズレているのだと自覚をいたしました。今でも連載している漫画なのですが、言われていることは理解できました。昔流行ったということです。知人にとって、その漫画は廃れているものに該当するのでしょう。

 書店に行ったら結構な量のミニマリスト関係の書籍があり、僕は「ミニマリストって昔流行ったよね」と言われる日が来るのだろうと感じました。なんだか寂しいですが、僕はミニマリスト仲間とかいないですし、ひとくくりにされるのは心外だなとも思います。とはいえ、ミニマリズムは奥が深いので何十年もかけて突き詰める価値があるものだと考えているので、10年後も僕はミニマリストでしょう。廃れていると笑われても、僕はずっとミニマリストです。

 廃れていると同じような表現として「終わっちゃっている人」が挙げられます。ある一時期は自分の仕事を成し遂げたけれども、もうすべてを出し尽くしちゃった人のことです。子役で若い頃に活躍したにも関わらず、大人になって消えてしまった人は、その典型例です。それから政治家。「もう終わっちゃっているんだから、表に出るのはやめようよ」とついついテレビに向かって語りかけてしまいます。彼らは甘い蜜を吸ってしまったので、表に出ることを止めようとはしません。自分が終わっていることも自覚をしていないのです。

 これからも流行がある限り、廃れていくものが出てくるはずです。それはみなさま次第で、ご判断をし、廃れていくものからは「ありがとう」と言ってお別れをする。それは寂しいことですが、世の中の流れを自分1人で変えることはできませんから、世の中の流れを素直に受け止めましょうね。


 

2022年9月26日月曜日

ライバル

  僕にはライバルがいません。イラストレーターでライバルはいないですね。だからライバルのいる人がうらやましいと感じたりします。スポーツ選手とかですと、ライバルがいたりして、切磋琢磨している印象。一方でアート系、クリエイター系はライバルとかいないのではないでしょうか。強いていうならライバルは自分かなと思います。尊敬するイラストレーターの人はおりますが、ライバルとかいう感じではありませんし、イラストレーターは数字で勝ったとか、負けたとかいう問題ではないので、イラストレーターでライバルを作ることは非常に難しい問題です。僕は美大やアート系の専門学校にも行っておらず、完全に独学なので、それが原因でライバルがいないということもあると思いますね。学校に行っていれば、自然とライバルができたりするのだと想像ができます。

 高校生の頃は勉強で1人だけ勝てない人がいました。彼は国立大学に進学しました。中間テストや学年末テストでは必ず僕は2位。ひたすら勉強しても彼にはかないませんでした。地頭が僕より良かったのだと分析しております。僕は学校の勉強とか好きでした。努力したぶんが素直に結果としてあらわれるので、それが楽しかったのですね。社会に出てからは数字で評価されることがないので冒頭のようにライバルとかいないです。中には会社とかで数字で評価される分野の仕事とかもあるのでしょう。それはそれではっきりしていて楽しいのではないかと思います。営業成績とか目に見えて評価の値になりますし、会社員のかたはボーナスの数字で、自分がどう評価されているかがわかると思います。

 人生を豊かに過ごすにはライバルはいてもいい存在なのではないでしょうか。僕のようにライバルがいない人は無理矢理ライバルを作る必要はないと思うので、敵は己という感じで、自分と戦っていけば良いのではないかと考えております。ライバルがいる人は、自分を高めるチャンスですので、がんばってくださいませ。


 

2022年9月25日日曜日

アナウンサーは

  確実に顔採用だと思うのが、各局のアナウンサー。男女問わず、絶対的に顔採用です。それからあるテレビ局ではタレントや歌手の2世がアナウンサーとして採用されています。そのテレビ局では金持ちの子どもも採用されるのだそうです。顔採用は結構身近にあって、某コーヒーショップでも顔採用がされていると聞いたことがあります。確かにそのコーヒーショップではイケメンや美女が多いです。なぜ顔採用が行なわれるのかというと、単純に見てくれが良いほうが印象が良いからです。特にコーヒーショップ等ではお店の入り口であり、玄関なわけですから、そこにイケメンや美女を採用し、配置することで、お店をきれいな印象として演出したいわけです。ブサイクやブスにはかわいそうな話ですが、現実として顔採用が行なわれている以上は仕方がないのです。小学校だってイケメンは人気者ですし、美人は好かれるので、これは避けては通れない問題です。

 以前にテレビで見たのですが、保育園の保育士を美人しか採用しない企業があるとテレビで拝見しました。理由は子どもから美人のほうが人気が出るからなのだそうです。これには納得いく人と、そうでない人がいると思います。実際問題として、僕が保育系の施設で働いていた時には、若い人のほうが喜ばれる印象でしたね。イケメンかどうかとか、美人がどうかとかは、あまり関係ない感じでした。人それぞれ印象が異なると思いますので、議論が分かれる部分でしょうね。そもそも保育系の施設にはイケメンや美人があまり応募してこないことも理由としてあると考えることができます。

 これからもアナウンサーは完全に顔採用が続いていくので、この流れを変えることはできないでしょう。学生さんでイケメンや美女である場合、アナウンサーを目指す人は多いかと思います。ぜひチャレンジしていただいて、イケメンパワー、美人オーラを存分に発揮してくださいませ。


 

2022年9月24日土曜日

味が出てきた

  ミニマリスト御用達の財布、アブラサスの財布。かれこれ数年、これを使用しておりますが、最近、非常に味が出てきました。本革の薄い財布なのですが、革なので、長年使用していると、個人的なモノになってきます。ミニマリストがおすすめする商品は他にもたくさんあるのでしょうが、僕はアブラサスの財布だけが自分に合っていると感じております。アブラサスの財布は薄いことを売りにしているのですが、リュックで薄いものはペットボトルが入らないので、僕には合いません。だから何でもかんでも薄くすればいいわけではないのです。以前はリュックで革のものがありましたが、メンテナンスが面倒くさいという理由から処分をいたしました。それから革のリュックは雨の時に使用ができません。革は雨に弱いからです。そこまでして所有するメリットはないことからも、処分という選択肢は正解であったと考えております。

 モノに固執しないこと。これはミニマリストにとって、非常に必要な問題です。台風の影響で車が雨に屋根まで使っているのをニュースで見た僕は「車もモノなんだな」とふとつぶやきました。どんな高級車も水没してしまっては、単なるモノにすぎません。友だちから「ツンデレは何も持っていないから気楽でいいな?」と軽くディスられましたが、それは事実です。僕は非常に気楽なのです。昔はビンテージジーンズとかを大切にしておりましたが、バカだったのではないかと今では回想いたします。実際問題バカだったのでしょう。理由はモノに支配されていたから。モノは所詮モノなのです。それから自分に見合わないお金。お金は天国へは持っていけません。知人が「先輩が結婚して変わっちゃった」と言うので詳細を聞いたら、よくおごってくれた先輩が結婚してから、コーヒー1杯もおごってくれなくなってしまったと言うのです。奥さんがケチなのか、倹約家なのか、詳しいことは他人にはわかりませんが、缶コーヒーくらいおごってあげても良いのではないかと僕なんかは思いますね(パイセンなんだからさ)。

 ミニマリストは気に入ったモノを非常に大切にします。冒頭のアブラサスの財布も壊れない限りは今後も長いこと使用し続けたいと考えております。みなさまもモノは大切にしていただいて、ミニマリストに憧れのある人はいろいろな文献やネットを活用して勉強してみると非常に有意義な日々が送れることと確信をいたしている次第でございます。


 

2022年9月23日金曜日

ワイドパンツ

  僕は低身長で短足なので、ワイドパンツが似合いません。一方で、スキニーは似合います。CMではユニクロがワイドパンツの広告を打ち出しておりますが、僕は自分に似合わないものを買うほどアホではないので、購入しません。背が高くて小顔な人にはワイドパンツが似合うでしょう。ところが高身長、小顔、イケメンはかなりの確率で少ないと思います。そうなってくると、世の中のワイドパンツのほとんどが、似合わない人が単なる流れで、購入していることになります。これはおそろしい話です。トレンドとか広告とかに騙されて、似合わないのに買ってしまう、そんなことがあると思います。洋服は消耗品なので、たとえばワイドパンツを購入するとします。そして、来年のこの時期になると、「あれっこれ去年のやつだな」となり、買い替えをする人が出てくるかと思います。そうなると、去年のワイドパンツは古くなってしまうのですが、処分する人は少ないと思いますので、モノが1つ増えてしまうことになります。この行為を繰り返していると、相当数のモノが一気に増えてしまいます。これは僕も経験者です。服が増えると収納用品も増えてしまいます。人は収納用品があると、そのスペースにモノを入れようとしてしまう習性があるので、徐々にではありますが、汚部屋へと繋がってしまうのです。

 人は何のために服を買うのかというと、それはきっと自己満足と見栄に他なりません。ところが、よほどファッションに精通している人でない限りは、他人がどんなファッションをしているかをいちいちチェックしている人はいないのが現実です。僕は昔はファッションは自己主張であると勘違いをしておりました。確かに若かったので、それは許されたのかもしれません。けれども若者でなくなった今、ファッションにこだわっても仕方がないと感じます。結果的にミニマリストになれたので、その問題は解決されました。僕はこれからも流行で服を着ることはないと断言できます。

 みなさまの中で、ワイドパンツを買ってしまった人は多いかと思いますし、僕には別にそれを否定する権限などございません。大いにファッションをお楽しみいただいて、そんな中で「ちょっと違うかも」と疑問が出てきた人は、僕のことを参考にしていただければ幸いです。人の人生は服で決まるわけではありません。ご自分のワードローブをご覧になって、どれだけの服がご自分に似合うかどうかを確認してみる、そんな瞬間があってもいいのではないでしょうか。



2022年9月22日木曜日

音楽番組

  YouTubeを見るようになってから、音楽番組を見ることがなくなりました。昔はミュージックステーションとかを見ていましたが、今では疎遠に。だからか最近の曲がわかりませんし、最近の曲は全部、同じように聴こえてしまうので音楽に関しては感覚が終わっているのでしょう。サブスク時代ですから老若男女に好かれるような名曲が誕生しづらいのも現実としてあるのだと思いますね。それから若者のテレビ離れ。そもそも音楽番組どころか家にテレビがない若者も多いのではないでしょうか。彼らにはスマホがありますので、それで十分なのです。

 音楽番組で、今でもミュージックステーションが生き残っているのはタモリさんの功績が大きいのだと思います。彼には安心感があります。長寿番組といえばタモリさん。笑っていいとも!を終了させたフジテレビは相当後悔をしているのではないでしょうか。安定のいいともでしたからね。一方で、タモリさんは地道ながらも活躍を続けております。きっと生きている限りは仕事がなくならないのだと感じます。いつかは、ミュージックステーションが終わる日が来るとは思いますが、タモリさんの健康状態が悪化しないのであれば、このまま継続の方向で事が済むはずです。テレビ局は、いいともの二の舞は避けたいところですしね。

 音楽は人を幸せにする魔法のようなものです。人は音楽とともに人生を歩んでいますし、音楽を聴くことで過去の記憶が一瞬で蘇る、そんなこともあるのです。みなさまもお好きなアーティストがいらっしゃると思いますので、大いに音楽を聴いていただいて、僕もたまには音楽番組を拝見しようかと考えているところでございます。音楽を楽しみましょう。


 


2022年9月21日水曜日

紹介について

  結婚のきっかけの上位にくるのが、知人からの紹介。僕はあまり紹介されたことも、紹介したこともないですね。高校生の頃、バンドを組もうと言われて、ドラムの人を紹介されたのですが、下手くそで、僕もベース下手くそでバンドになりませんでした。これは笑い話です。楽器って向き不向きがあるんですね。僕はギターもろくに弾けないので、ベースを手にしたことが失敗の始まり。子どもの頃は1度だけピアノにチャレンジしたことがあるのですが、これも不向きでした。

 紹介に話を戻しましょう。大学生の時には「すごい美人を紹介するよ」と言われたのですが、僕は「大丈夫」とやんわりお断りをいたしました。なぜならそんなすごい美人なら彼氏持ちか、既婚者のどちらかに決まっています。だから断って正解。それか、実際会ったら「そうでもないじゃん」となるのが明白でした。世の中にはやたらと紹介をしたがる人もいて、そんな人は、お節介と言われたりもします。紹介をすることは世のためになることもあるのだと思います。お知り合いになるきっかけが知人の紹介は、うまくいく確率も高いでしょう。それは知人、友人を信頼しているからに他なりません。昔、雑貨屋で働いていた時には、知人の紹介でした。1年くらいで閉店してしまったのですが、POPを作ったりビラを配ったり、とても楽しく勤務ができましたね。紹介してくれた人は別の雑貨屋の店長でした。とても信用できる人だったので、閉店してしまったことが残念でなりません。

 みなさまも出会いや仕事で知人からの紹介があることと思います。それはありがたいことですので、感謝をすべきかと考えなければなりません。それから「全然紹介とかされないんだよ」と言うかたは、あまり周囲の人から信頼されていないのかもしれません。紹介っておもしろいものですね。



2022年9月20日火曜日

友だちになりたくない人

  僕が関わりたくないと確信するのが、しつこい人です。粘着質で一方的でこちらの気持ちを考えない最悪な人です。そんな人とは実際に会うのも絶対に嫌ですし、SNSで関わることも嫌ですね。それではなぜしつこい人はしつこくしてくるのかを考えてみたときに、それは自分のことしか考えていない、これに他なりません。一方的に自分の話ばかりされても、こちらは困惑するのみです。そういう人は無神経なので、自分が嫌われていることになかなか気づいてくれないので、それも困ったところです。それからしつこい人は馴れ馴れしいですよね。距離感を考えずに、突撃してくるので防ぎようがありません。とにかく無視をすること。こちらが反応してしまうと、喜んであちらも反応してきてしまいます。いい大人が「頼むから接触してこないで」と言わなければならないのも非常に悲しい話です(気づこうよ)。

 このブログを見ている人で誰かにしつこくしたことがある人は、ぜひとも改善をして接触を避けることをおすすめいたします。人間は諦めが肝心です。どんなに話しかけても、相手に嫌われてしまってはパートナーどころか、友だちにすらなれません。友だちになれないのであれば、赤の他人。関わる理由が見当たらないでしょう。あとは才能。才能のない人が才能のある人とお近づきになることは極めて難しいので、これも諦めたほうが良さそうです。才能のある人は才能のない人に興味を示しません。センスがある人がセンスのない人を相手にしないのも同様です。

 僕自身がしつこくされて困ったときに思ったのが、その相手に「暇なの?」と疑問を抱いたということでしょうかね。僕は暇な人嫌ですね。自分の仕事をきちんとこなしていて、時間の使い方が上手い人。そんな人に憧れます。そもそも自分の仕事に熱中している人は誰かにしつこくしません。そんな時間はないからです。ということは、しつこい人は暇な人と換言しても、いいのかもしれません。僕から、暇で誰かにしつこくしている人にメッセージを送るとするならば「ちゃんと自分の仕事をしようよ」か「早く自分が夢中になれることを見つけましょう」ということ。これのみですね。忙しく毎日を送っている人は誰かにしつこくする時間などないわけですから、とにかく人にしつこくすることはやめましょうね。



 

2022年9月19日月曜日

台風の影響

  台風14号の影響からか、関東でもバケツをひっくり返したような雨が降ったり止んだりしております。関東のピークでは明日の午前中が最も影響を受けるそうで心配でなりません。知人が地元にいる頃、台風の目に入った人がいるのですが、なんとそこでは快晴が待ち受けているのだそうです。自然って不思議ですね。近年、台風の影響が顕著に表れていると感じるのは僕だけではないと思います。先日は、バスが遅延しました。しかも30分。理由は台風の影響です。確かに台風の風や雨は交通に悪影響をもたらしますよね。こんな時には人間は徒歩が最強なのです。地方のほうではモールの駐車場を近隣住民に駐車場として貸し出しているというニュースも目撃しました。住民は高級車をそこへ置いて、軽自動車で家に帰っていっていました。こんな時にはミニマリストで良かったと感じる瞬間です。モノがないので吹き飛ばされる心配がありません。

 学生時代は前述の通り、あまり台風の影響を受けたことはありませんでした。電車の遅延は100%人身事故が原因でした。それから大雪でしょうかね。近所の電車では雪でも走行をしておりましたので、不便だと感じることはなかったのでラッキーでした。明日は通勤や通学のかたは注意が必要です。歩く人はカッパが良さそうです。「カッパってダセーじゃん」と言う人がおりますが、大丈夫です。誰も見ていませんから。お車に乗られるかたは雪崩や浮遊物に注意が必要でしょう。看板等の思いがけない大きなものが飛んでくる可能性もあります。「自分は大丈夫」と考えている人は実は1番危ないタイプ。人生は何があるかわかりません。

 みなさまもいろいろな地域でご生活をされていると思います。台風には注意をしていただいて、怪我や事故のないようにしていただけたらと考えております。何よりも元気で健康が第一ですから、ぜひお気をつけてくださいませ。 



2022年9月18日日曜日

どうでもいいこと

  コントロールできないことに関心を持たない、これはイチローから学んだ思考術。イチローが現役時代に首位打者争いをしていたライバルについて、問われた時のことです。ライバルがヒットを打つかどうかは自分にコントロールできませんよね。だから意味のないことを考えても仕方がないということです。ですが、これはとても難しいことです。誰しもが他人からの評価を気にして生きています。そういえば学生時代には嫌いというか苦手な人がいました。しつこく話しかけてくるので、僕は冷たくあしらっていたのですが、彼は諦めずに話しかけてきました。その時僕は「逆にこちらから話しかけてみよう」と考え、めちゃくちゃ明るく「おう、調子どう?」と彼の肩を叩いて話しかけてみました。すると彼は驚いて、それからあまり僕に話しかけてくることがなくなり、やがては疎遠になりました。非常におもしろい現象です。彼の行動や心理状態は僕にはコントロールできない問題です。おそらく彼はおとなしく暗いやつに話しかけることで「いつも1人でいる、かわいそうなやつに話しかける優しい人」と評価されたかったのでしょう。

 人はタイトルにもあるように、どうでもいいことを非常に気にする生き物です。先日は友だちが気になる女性がいて「LINEが既読にもならないんだよ」と嘆いておりました。僕は吹き出してしまい、軽くキレられたのですが、冒頭のコントロールできない、どうでもいいことだと僕は思いますね。「ふつうに会って話せばいいじゃん」と言ったら「そこまで仲良くないんだよ」と言い返してきました。確かにそのような状態であればLINEとかを気にするのかもしれません。しかし、既読にもならないのであれば、早めに諦めるべきでしょう。人には身分相応があるのです。学校で1軍の人たちがいるように社会に出ても目立つ人、そうでない人、いろいろな人がいます。才能のある人が何も持たない人と仲良くなるはずはなく、才能のある人には才能のある人が集まってくるのです。それから天才。天才には友だちがいません。あまりにも能力が高く、知的レベルが高いため、話が合う、気持ちが通じ合う人が現れないので、孤独になるしかないのです。

 みなさまも、コントロールできない、いわばどうでもいいことは気にするのをやめにして、自分のスキルを磨いたり、夢中になれる何かを見つければ良いのではないでしょうか。自分が夢中になれる、努力できることを見つけた人は本当に幸せ者です。たとえそれが、今すぐお金に結びつかなくても、いつかは努力が報われると信じて、我が道を行く、そんな時代も大切だと思いますので、ぜひ自分の道を突き進んでください。ご奮闘お祈り申し上げます。 



2022年9月17日土曜日

お片付けのすすめ

  僕がミニマリストになってからどれくらいの時が流れたでしょうか。心の中が常に平穏で、とても心地の良い心境です。それもこれもお片付けをした結果でしょう。結果的に考えてみると、お片付けにはかなりのエネルギーが必要です。歳を取ってからお片付けをするのは非常に体力が必要で、きっと諦めてしまう人も多いのではないかと思いますね。僕の知人では「やっぱモノがもったいなくて手放せない」という人がいます。そんな人がいていいと思いますし、無理して処分しても後悔するかもしれないので、思いきりのない人はやらないほうがいいとも思います。ちなみに僕はお片付けして後悔したことはありません。「1年触れていないモノは、もう2度と使用しない」このシンプルな思考のもと、お片付けを進めてきました。だから後悔をすることもありません。中でも卒業アルバムを処分できたことは自信につながりました。これはミニマリストでもなかなか処分できないと考えております。

 僕はモノをたくさん所有している人を否定をしません。ですが、なんだか無性にイライラしたり、モノに対して所有のストレスがある人にはお片付けのすすめをいたしたいと考えております。モノをたくさん持っているからといって、それは単なる自己満足に過ぎません。人は他人を所有物で評価しませんし、そもそも何を着ているかとか、どんな車に乗っているかとか、深く観察している人は少ないのです。だからモノに対して、あまり執着のない人はお片付けをすることで非常に気持ちの良い心理状態を手にすることができるのです。「お片付けなんてめんどくさい」そう言う人もいると思います。そんな人におすすめするのが1日1捨。毎日1つでいいからモノを捨てる、手放すのです。これならめんどくさがりなかたにもできるのではないでしょうか。塵も積もれば山となる、1日1つでも、期間が長くなればかなりの量を処分できる計算になります。

 そもそもミニマリストかどうか、そんなことはどうでもいい話です。自分がミニマリストだからといって誇れることなどありませんし、知人でミニマリストがいるからといって喜ぶということもありません。ただ前述の通り、お片付けに興味がある人やモノが多過ぎて困っている人にはぜひお片付けのすすめをしたいと率直に思います。


 


 

2022年9月16日金曜日

記憶力の

 友だちになれないのが、記憶力の悪い人。昔話に花を咲かせても「えっ?覚えてない」とか「そんなことあったっけ?」とかいうパターンに。そんな人とは関わってはいけませんね。遊びに行っても忘れてしまうのであれば遊びに行かないほうが良いでしょう。僕は一般的な記憶力はあまり良い部類ではありませんが、人と関わることに関しては非常に記憶力が良いです。「よくそんなことまで覚えてますね」と驚かれます。せっかく遊びに行くのであれば、きちんと記憶していないと失礼ではないかと考えます。

 人生の中でも最も記憶に残っているのが保育系の施設で働いていた時でしょうかね。これはとても鮮明に記憶しております。お子さまひとりひとりとの関係性や、一緒に遊んだ記憶。懐かしいですね。年齢的にはもう難しいですが、比較的若い頃にその仕事に就けたことはラッキーだったと回想します。先生は若いほうが好かれますから。保育系の仕事は給与面で待遇が冷遇されていて、最近は少し上昇していますが、他の業種と比べるとやはりまだまだ、平均給与が安いです。これは国、政府が動くしかないわけですが、彼らは子どもと関わる大変さを知りません。心底で「子どもと遊んでお金もらえるなんて・・・」と考えているのでしょう。だから給料を上げようとしないのではないかと疑ってしまいます。お子さまもひとりひとりが人間。人格を有しているのです。

 みなさまは記憶力はどうでしょうか。友だちたちと遊びにいく、家族で旅行に行く、親戚と集まる、そのような際には、ぜひエピソードなどを含めてきちんと記憶しておくことをおすすめいたします。特に楽しいことは覚えておいて、嫌なことは3歩歩いて忘れてしまう、そのようにして前向きに楽しく生きて行くことが大切なのではないでしょうか。今日はこの辺で。


 

2022年9月15日木曜日

努力は報われる

  信じたいのが努力は報われるということ。報われないと誰しもが努力をしなくなってしまいます。ですが、努力が目に見えて現れるかどうかは微妙なところです。スポーツであれば結果やランキングという数字があります。オリンピックであればメダルとかですね。僕の仕事であるイラストレーターでは良い仕事が舞い込んできた時などに「努力して良かったな」と思います。それから自主的に販売しているいろいろなグッズが売れた時には非常に嬉しい気持ちになります。逆に、売れなかったかといって制作をやめることはありません。センスを磨くためには継続は力なり。がんばっていきたいです。

 一方で、努力ができない人がいるのも事実です。そんな人は僕の周りにはいませんが、学生時代にはまったく勉強しないので、単位を落としている人や「頼むから最初の問題だけを教えてくれよ」と言う人がいました。僕は教えませんでした。努力ができない人が嫌いだからです。以前にインスタで僕のイラストをそのままコピーして、あたかも自作のように振る舞い、投稿をしている人がいました。非常にかわいそうな人だと感じました。つまり、努力ができないのです。それでは努力ができないからといって、盗作をして良いのかと考えるとそれはマナー違反でしょう。神経を疑ってしまいます。

 努力には向き不向きもあると思います。僕は腹筋や腕立て伏せなどの努力はできませんね。苦手だからです。このブログも最初は書けませんでした。毎日毎日努力をすることで、だんだんと書けるようになったのです。今では特技の1つとして文章を書くことが挙げられます。昔の自分では考えられない現実です。みなさまも「努力は報われる」と信じて、継続して何かに取り組んでみてはいかがでしょうか。ご奮闘楽しみにしております。


 

 

2022年9月14日水曜日

日本人で良かったこと

  タイトルにもあるように、僕が日本人で良かったと思うのは家に玄関があることでしょうか。外国は土足で家中を歩き回って非常に不衛生な感じ。気のせいかもしれませんが、日本人の清潔さは世界一のような気がいたします。実際問題、日本の街並みはゴミひとつ落ちていませんよね。これはすごいことで、ですが誰かが捨て始めると、そこにゴミを出してしまう輩がいることも事実。現に近所の小径にはたまに粗大ゴミが捨てられていて、不法投棄禁止の看板が貼られてしまい、景観が悪くなってしまっております。ミニマリストになってからは、必要消耗品以外は捨てることがありません。だって何もないですわけですから。

 それから日本人はお辞儀をします。これは日本特有のもの。これも僕は大好きですね。ある百貨店に行ったら「STAFF ONLY」の扉の前で必ずお辞儀をしてから、入って行くので感動したことがありました。礼儀って大切だと思いますし、お辞儀って素敵だとも思います。人間性は国境を越えるのでしょうかね。海外では日本人は親切だと評されております。僕自身も日本人は親切だし、優しいと思いますね。原宿が好きだった頃、よく外人さんに話しかけられました。僕のおしゃれ最高到達点の頃ですから、「一緒に写真撮ってよ」と英語で言われました。快く承諾しておりました。今では誰も見向きもしないふつうの人間。それでいいと思います。自分らしくて。

 みなさまも日本人で良かったと思うことがあるかと思います。それは誇らしいことですし、日本人であることはラッキーであるのだと親に感謝すべきことだとも思います。海外でご活躍のみなさまは大和魂を忘れずにぜひがんばっていただきたいとお祈り申し上げます。


 

2022年9月13日火曜日

晴れ男

  僕は自他共に認める晴れ男。先日も出かける前までは雨が降っていたのにも関わらず、僕が外へ出た瞬間に雨がやみました。しかも太陽まで出る始末。知人では僕と逆で、とんでもない雨男がおりますが、彼はお出かけの予定は必ず雨。家にいて晴れていても外へ出るとポツポツと雨が降ってくるのだそうです(キツイな)。彼と遊びに行く友だちは気の毒ですが、これは運命みたいなものですから受け入れるしか、手段がありません。ちなみに彼と僕が遊ぶ際はおもしろいことにくもり。足して割っているわけではありませんが、見事に晴れもせず、雨も降りませんでしたね。

 保育系の施設で働いていた時には1日保育がありました。お出かけする時も見事に晴れたので「さすが晴れ男」と職場の先輩にお声がけいただきました。度々登場する保育系の施設での勤務経験なのですが、なぜ何度も記しているのかというと、とても楽しかった思い出がたくさんあるからです。子どもはかわいくて、僕に懐いてくれました。素敵な思い出ですね。そもそも保育系の仕事をやるきっかけとなったのが短時間で、服装自由だったから。その頃はまだイラストレーターだけでは経済的に厳しかったのでアルバイトを探す必要がありました。そんな時に、短時間、服装自由と検索をかけたら、保育系の施設がヒットしたのです。正直最初は子どもをかわいいとは思いませんでしたが、名前を覚えたり、一緒に遊ぶようになると愛情が出てきました。これは自然なことでしょう。

 みなさまの周りではそれぞれ、晴れ男や雨男、晴れ女や雨女がいらっしゃると思います。友だちでしたらぜひ差別せずに関わって、晴れや雨を楽しめば良いのだと思います。ぜひ自然の天気をお楽しみくださいませ。


 

2022年9月12日月曜日

ワクワクする瞬間

  ミニマリストになってからワクワクする瞬間が減りました。特に、それは買い物をしなくなったからだと考えております。ですが、たまに消耗品の服を新しくおろす時にはワクワクしますね。先日買った新しい白シャツはいつおろそうかと、ワクワクして楽しみで仕方がありません。白シャツは量販店で買ったものでブランド品とかではありません。それでも新しいものは気持ちがいいですね。それからよく履く靴があるのですが、購入からちょうど1年。しかし、靴の底が減ることもなく、しかもきれいなので買い換える必要がありません。昔は大のスニーカー好きだったので、過去の自分を知る人からすると「何か宗教にでもハマったんじゃないか?」と心配してくれているのですが、大丈夫です。僕は無宗教ですよ。

 ミニマリストになる前は浪費家で、常にイライラしていましたね。そのストレスを解消するために買い物をしていたのですが、家や部屋にモノが増えるたびに、そのイライラは増大していきました。それではなぜ僕がミニマリストになったのかと分岐点を考えた時に「服とかモノって人生のすべてじゃなくね?」と気づいたからです。それからファッションはやはり若者のものです。僕が若者でなくなった以上は、おしゃれをしても仕方がないと考えるに至りました。仮に僕が今、古着を着るとします。すると「新品の服買えないんすか?」となってしまいます。そして、古着は若者のフレッシュさと相殺されるものなのです。若者でない人が古着を着ても、それは本当に古いものとなってしまいます。「これヴィンテージっすよ」や「デッドストックですよ」とか言っても通用しないのです。

 これからも生きていく限りは、生活消耗品を購入しなければならないので、ワクワクする瞬間があると思います。特に大きな買い物をした時にはワクワク感がかなりのものとなると思いますので、みなさまも楽しみながら日々、生活をしてみてはいかがでしょうか。


 

2022年9月11日日曜日

見習わないといけないこと

  僕は、子どもの頃から「言葉遣いには気をつけるように」と教育を受けていたため、言葉遣いにおいて、トラブルになったことはありません。ですがアパレルをやっていた時に1人だけ、僕よりも言葉遣いが非常に丁寧で「悔しい」と思ったことがありました。と同時に、年下の彼から見習わなければならないと感じたのです。彼は仕事でも服を売るプロで僕の活気だしの声を「よく声が通るね。うらやましい」と言ってくれました。今でも交流のある友人の1人。その後「飲みに行こうよ」と彼から誘ってくれたので、コロナの前だったので職場の近くの居酒屋に行きました。彼は紳士的で、言葉遣いについては「特に気にしていないよ」と言っておりました。「無意識でできているんだ。すごい」と思いましたね。それから話のうまさ。「さすが服を売るプロ」という感じで、僕は彼にだけは勝てないと確信しました。そこからは憧れの対象として彼の勤務態度を観察するように。

 言葉遣いの丁寧な人は絶対的に、人を見下しません。僕はアパレルをやっていた時には、この人はどのくらいお金を落としてくれるだろうかと考えながら、服を売っていましたが、そのことを彼に話すと「僕はそうじゃない。単純にお客さまに似合いそうな服を提案しているだけ」と貴重な意見を聞かせてくれました。それからは僕もお客さまごとに商品のおすすめを変えるようになりました。服を売るには商品知識よりも接客態度が重要です。丁寧で親切な人から誰でも服を買いたいでしょう。態度の良い接客には言葉遣いが最も重要です。フィッティングルームでお戻しの商品があっても「ご試着ありがとうございました」と頭を下げ、丁寧に話す彼が忘れられません。 

 みなさまもそれぞれ人から見習わなければならないと感じる瞬間があるはずです。それは自分自身が成長するチャンスですし、素敵な人から学習することは人としてレベルアップできる絶好の機会なのです。「俺の周りに尊敬できる人いないんだよ」という人は過去の偉人から学習をすれば良いのです。いろいろな文献がありますから、偉人の著書を拝読することできっとレベルアップができるはずです。ぜひやってみましょう。


 

2022年9月10日土曜日

慣れについて

  「おいっす」と友人同士で挨拶します。ですが、最初は僕のほうが敬語を使用しておりました。なぜなら友人のほうが歳上だから。いつの頃からか、上記のような挨拶に変わりました。理由は慣れですね。彼と過ごす時間はとても楽しいので、気がついたらタメ語になってしまいました。それを反省し、先日「敬語使わなくなっちゃってすいません」と言ったら「気にすんな」と一言。やはり器の大きい人だと痛感させられました。僕は良く言えば繊細、悪く言えば、細かいことを気にする小者。小者なので、仕事で人の上に立ったりリーダーになったりするタイプではありません。フリーのイラストレーターが天職だと自負しております。

 タイトルの慣れは、実は怖いことなのかもしれません。たとえば女性で、男にすっぴんを晒すのが当たり前になってしまい、男側がその女性を女性として見れなくなってしまう、これは結構あるあるなのではないでしょうか。女性側には非はないのですが、男は恥じらいのある女性を好みます。当たり前のようにすっぴんを見せてくる女性に、慣れという意味において、萎えてしまうことがあると考えることができます。僕が女性と関わって興ざめしたのが「すげー」という言葉遣いをした時です。それまではとてもかわいいと思っていたのですが、ついつい女性友だち同士の時の顔が出てしまったのでしょう。それからその子は僕に対して緊張感がなくなり、慣れが出てきてしまったと考えることができます。

 親しき仲にも礼儀あり、このような素晴らしい言葉、格言がございます。これは大切なことですし、冒頭の友人にはもう1度、敬語を使ったほうが良いかどうか、確認を取ってみようと思いましたね。彼はきっと「楽しけりゃいいじゃん」と言うはずですが、慣れは本当に怖いものなので、僕が彼のことをリスペクトしていることだけはわかっていてほしいと考えております。みなさまもくれぐれも慣れにはお気をつけくださいませ。



2022年9月9日金曜日

シンプルなデザイン

  ミニマリストになってからよりシンプルなデザインに魅了されるようになりました。ムダなものは削ぎ落としたい、そんな感じです。服で言えばポケット。僕はポケットがたくさん付いている服は避けるようにしております。アウターであれば、右と左の2つあれば十分。胸ポケットとかはいらないと感じます(白シャツには付いているけど)。僕は子どもの頃からシンプルが大好き。幼少期から無印良品が大好きでしたね。無印良品はデザインがシンプルなので接客しなくても売れるのです。それから便利であったり機能性が高かったりします。僕は一時期、服も無印良品で統一しておりましたが、ユニクロへ浮気をしております。服はユニクロのほうが、いいと思いますね(切磋琢磨してますね)。

 今年はタートルネック入手したいです。3つ買って着回す。そんな感じ。スティーブ・ジョブズかよ、とつっこまれそうですが、僕はタートルネックは好きです。「考えた人すごい」の一言。去年は無印良品の洗えるタートルネックを購入しましたが、薄いのと安っぽいので、お片付けアイテムと化しました。そんな経験を踏まえ、多少高くてもブランド物のタートルネックを買ったほうが良いのではないかと考えております。タートルネックはシンプルだと言えるでしょうか。首の部分が要らないでしょ、とご批判をされそうです。しかし、僕のタートルネック好きは変わりません。洋服屋で働いていた時にはタートルネックよく着ていましたね。懐かしい思い出。ブラックではなくライトグレーを着ていました。店長から「明るい色の制服を着てね」という方針のもと、華やかな感じで、ブラックコーデ好きからは不満も出ておりました。あの店長は元気にしているでしょうか。今、何しているんですかね。

 僕はこれからも死ぬまでシンプルでい続けるでしょう。これは病気みたいなものです。デザインに興味がある人はとりあえずシンプルを目指してから徐々に装飾過多になっていけばいいのではないでしょうか。デザインのセンスを磨くことはとても楽しいことです。友だちたちと買い物に行ったり、1人でウィンドウショッピングしたりして、センスを磨いていけば、素敵な自分を手に入れることができると確信しております。お試しくださいませ。



2022年9月8日木曜日

歩くことは

  僕は歩くのが好きです。車に慣れてしまった人は「歩くのってさ、面倒くせーじゃん」と言いますね。歩くことは健康にもいいそうですが、僕は別に健康を気にして歩いているわけではありません。子どもの頃から歩くことが大好き。保育系の施設で働いていた時に1日保育で、多摩動物園に行ったことがあります。よく歩いて子どもたちもかわいくて、とても楽しかった思い出があります。彼らは覚えていないでしょうが、僕はよく覚えております。近所に大きな公園がありますが、そこを歩くことは非常に気持ちの良い行動です。僕はランニングも経験がありますが、ウォーキングのほうが僕に合っていると自覚しています。

 昔の職場で「そんなところから歩いてきてるの?」と驚かれたことがあります。僕はかなりの距離を歩いても平気。あまり疲れません。歩き方にコツがあるのです。これはうまく説明ができないのですが、たくさん歩いていると疲れないような歩き方を身につけることができるのです。僕にとって歩くことは生きること。これからも体を大切にしながら、たくさん歩きたいです。それからきっかけがあったらランニングにもチャレンジしたいと思っております。ランニングをしている人の体つきが僕は好きです。引き締まった筋肉のみを所持していて無駄な贅肉は皆無。単純に憧れます。

 僕は割と体を動かすことが好きなので、今後も運動はし続けていきたいです。運動をすると心も体もスッキリしますよね。みなさまの中で運動不足の人は近所の公園まで歩いてみるとか、坂道を走ってみるとか、何らかしらのアクションを起こすことをおすすめいたします。いつまでも若々しくあるためには努力が必要です。歩くことはとても楽しいことですので、ぜひやってみてはいかがでしょうか。


 

2022年9月7日水曜日

独身ハラスメントについて

  知人で木工職人をしている人がいます。彼はそれだけでは食べていけず、アルバイトをしているのですが、いくつか面接を受けた時に独身ハラスメント(シングルハラスメント)を経験したのだそうです。面接の際に面接官から「結婚していますか?」とネチネチと尋ねられ「していないです」と言うと面接は不採用。そうです。独身ハラスメントです。どうしてこのような現象が起きるのかというと、まず知人の年齢がネックとなっていると思われます。彼は中年。面接官からすると「何でそんな年齢なのにアルバイトを探しているのだろう」という感じ。それから一定の年齢なのだから結婚していて当たり前、そのように考えているのだと思います。だからと言ってほとんど初対面の人間に対して、面と向かって「結婚してますか?」と言うことは普通の神経ではちょっと考えられないですが、世の中にはやたら無神経な人や、非常にしつこい人、最悪で無礼な人たちがたくさんいるのでしょうね(イヤだイヤだ)。

 この世界には結婚したくてもできない人もいます。それはLGBTの人であったり、経済的に困窮している人であったり、単純に見た目の問題であったりします。高収入、高身長、超イケメンであれば、確実に結婚できます。おそらく選びたい放題でしょう。ですが、そうではない男性の場合、結婚するのには仕事が重要になってきます。チビでハゲでブサイクでも医者とかであれば、結婚ができるという事実があります。だからと言って、誰でも医者になれるわけではないので、やはり結婚ができない人が一定数、必ず出てきてしまいます。以前に友だちとテレビを見ていた時に、男性と女性が数十人いて、告白をしてカップル誕生なるか、みたいな番組だったのですが、友だちがそれを見て「パッとしない人同士は本当にうまくいくよな〜」と言ったので僕は吹いてしまいました。つまり理想が高すぎたり欲が深かったりすると、うまくいかないのです。

 そもそも人生において結婚がすべてではありません。みなさまがご面接を受けた際に「結婚していますか?」と面と向かって尋ねてくる面接官がいた場合は確実に関わらないほうがいいと断言できます。その質問をされて、仮に採用された場合、絶対的にろくな使われ方をしないでしょう。僕は両親から「年齢、年収、学歴は絶対に聞いてはいけないよ」と教育されました。どんなに仲良くなっても自分から発言しない限りは質問をしてはいけないということです。僕はここに結婚、未婚の有無も付け加えたいと考えております。これからも独身ハラスメントは存在するでしょうが、こちら側が気持ちを切り替えて明るく生きていけばいいのだと思います。独身には独身の良いところがあるはずです。いろいろな視角を持って世の中を見渡して見ては、と考えております。みなさま、どうか独身者への差別、偏見は無くしていきましょうね。 



2022年9月6日火曜日

厳しい残暑

  厳しい残暑が続いております。みなさま体調は大丈夫でしょうか。現在は日差しが強くて、出かけるにもエネルギーが必要ですね。僕はすっかり日傘が友だちとなり、この夏は皆勤賞でした。どこへ行くにも日傘と一緒。完全に、日傘男子でございます。保育系の施設で働いていた時には真っ黒に日焼けしていました。新しく入ったスタッフの女性で日傘をさして突っ立っているので施設長がびっくりして「日傘はやめてください」と言ったら、そのマダムはその日に姿をくらましました。バックレですね。これは結構僕の中で伝説で、子どもと関わる時に片手がふさがっていては、何かあった時にお子さまを守れません。日傘をさせないので、当然みんな日焼けをしてしまいます。日焼けするのが嫌だから仕事を辞めるとは何とも不思議な感じもいたしますが、価値観は人それぞれ。そのかたには想像力が欠如していたのでした。

 もう9月ですが、気温は真夏のよう。しかし、街中は秋物の服を販売していますね。ミニマリストになってからファッションとは無縁になりましたが、人間観察をする時にファッションチェックする癖は治りません。病気みたいなものです。電車の中などでは、その車両で1番おしゃれな人を探したりして、とても楽しいです。やはりシンプルな人に惹かれますね。シンプルと無頓着は違います。おしゃれな人の白シャツと無頓着な人の白シャツでは、何となく雰囲気が異なるのです。これはたとえが難しいです。

 今後もしばらくは残暑が厳しいと思われます。過去には10月まで厳しい残暑が続いた年もありました。さすがに10月までは暑さは続かないでしょうから、大丈夫だと思いますが何があるかはわからない世の中です。特に自然の問題は我々人類にはコントロールできないわけですから、自分にできる気をつけることをするしかできないわけです。よく水分補給したり、日陰で休んだり、熱中症にはくれぐれもご注意を。今日はこの辺で。 



2022年9月5日月曜日

無責任な小売店

  某有名小売店が無責任なので、そのお話。僕はその小売店で腕時計を購入しました。価格は19990円。しかし、1年を過ぎて壊れてしまったので、修理のご依頼をしたところ「当店では修理は受け付けておりません」とのこと。非常に無責任だと感じましたね。結局、売ったもん勝ちで、買ったもん負けな感じ。この時計の価格も非常に微妙なところを突いていると感じます。時計好きからすると「安っ。俺なら買わない」という流れでしょう。しかし、デザインがシンプルで僕の好みだったので、チープカシオを卒業し、新しく買い換えたので残念でなりません。お店側からすると「新しく買い直せよ」ということなのでしょうね。時計にまったく興味のない僕にとっては、結構奮発するお値段。こんなに早く壊れるとは思わなかったので大変ショックです。

 某有名小売店は世界的な企業なのだから修理センターくらい作ってほしいものです。そんなの上が指示すれば、すぐに動くはずなのに何だかもどかしい部分です。僕は一時期、その小売店にハマっていたことがあるのですが、世の中には代替商品がたくさんあるので、広い視野を持って世の中を見渡そうということで、心境が変わりつつあります。それでも「良い」と思ったものは消費しますよ。ミニマリストになったからといってまったくモノを消費しないわけではないです。最近ですと、レザーの名刺入れを購入。メンテナンスと経年経過が楽しみです。

 どこの小売店であれ「修理は受け付けておりません」などという無責任な言い分だけはやめてほしいと考えます。商品をお客様にお売りする限りは、きちんと責任をもって売るべきですし、修理センターを用意できないのであれば、その商品を売ることは避けたほうが良いのではないでしょうか。元コアなファンからのお申し出でございます。



2022年9月4日日曜日

よくうたた寝する人

  なんだかかわいいと思うのが、よくうたた寝をする人です。知人女性でいるのですが、電車で出かけた時に隣で眠ってしまって駅を乗り過ごしてしまいそうになったので、あれには焦りましたね。僕の肩にもたれかかって眠ってしまったのでした。「それ、あざとくない?」と言われたこともありますが、かわいいものはかわいいわけですし、悪気はないのでしょうから、僕は別に気にしていませんね。ちなみに僕も1人で電車に乗った時には、よくうたた寝をします。降車駅を3つくらい乗り過ごしてしまったこともあります。ですが、あまり長い時間、うたた寝をしてしまうとふつうに夜に眠る時にあまり熟睡できない、そんなことがあります。

 それから車。友人と車で旅行に行った時には助手席でよく眠ってしまい「たまには運転しろよ」と軽くキレられたこともありましたね。僕は運転があまりうまくないのでドライバーは友人に託して丸投げ。よく寝ちゃいます。車で眠るのは気持ちいいですね。電車のように乗り過ごすことがないので、安心してうたた寝をすることができるのです。

 最近は電車でうたた寝をする人あまり見かけないです。理由はスマホ。みんな必死になってスマホの画面とにらめっこをしております。僕は眠っちゃいますね。何度も申し上げますが、電車の中の揺れは母のお腹の中のいた時の羊水の中の揺れと似ているのだそうです(どおりで眠くなるわけだ)。少しの間、眠るとすごく頭がスッキリしますし、健康にもいいみたいです。みなさまの周りにもよくうたた寝をする人がいらっしゃると思われます。ぜひ暖かい気持ちで見守ってあげてほしいと考えます。


 

2022年9月3日土曜日

元気のない店員

  近所のドラッグストアに行ったらレジの店員さんが、暗くて挨拶もなし、とにかく元気がないので衝撃を受けました。いったい誰が教育をしているのだろうかと疑問に思いました。胸元には登録販売者の表記がなかったので、おそらく高校生か大学生なのではないかと思うにいたりましたね。接客業においては空元気というものが重要です。誰しも体調が万全ではない日があるわけです。そんな時には空元気を出すこと。これが大切となってきます。アパレルにいた頃は「お兄さん、元気いいね〜」とよくお客さまからお褒めの言葉をいただいておりました。僕はほとんど空元気で毎日を過ごしておりました。もともと小食で、元気があるわけではありませんからね。子どもの頃は、よくごはんを食べていましたし、今よりも当然、元気でした。足が速かったですね。

 冒頭の元気のない店員さんは採用した人に責任があると僕は感じております。よほど人がいなかったのではないかと考えることができます。それからドラッグストアって謎なのが、パンとか売っていますよね。スーパーに任せればいいのにと思ってしまいます。売れるのでしょうか。将来的にはドラッグストアは登録販売者の資格がなければ働けなくなるのだと思いますね。それから元気のない店員さんはなんとかしていただけないでしょうか。教育はいくらでもできるでしょうし、人間は改善ができるわけですから、努力して元気出してほしいと思います。

 みなさまの中でも「俺、暗いんだ」と自覚症状のある人はいると思います。そんな人は空元気のスイッチを入れて「よし」と元気にふるまってみる、するときっと明るい人たちが寄ってくると思いますので、人間関係が豊かになると予想ができます。ご自身で努力をしていきましょう。ご健闘をお祈りしております。


 

2022年9月2日金曜日

料理の上手い人

  尊敬されるのが料理の上手い人。僕は難しい料理はほとんどできないので料理のできる人はリスペクトに値します。特に同性である男性で料理が上手い人はポイント高いですよね。女性も料理のできる男性は好印象でしょう。アパレルで働いていた時には自分でお弁当を朝早く起きて作っていました。ちなみに僕は軽いものであれば結構料理作れます。ランチの時には「それ自分で作ってるの?」と驚かれることもありました。イメージ的に僕は料理ができそうもない見た目だったのでしょうね。見た目は大切です。しかしながら、昔はアフロ頭でしたが今は普通の髪型ですし、服装も落ち着いてきているので「器用そう」と言われたりします。確かに僕は不器用ではありません。

 キャラ弁とか作れる人すごいと思います。あっという間に食べられてしまうという意味で、お弁当は儚いものです。中学生の頃は部活をやっておりましたので、部活の他校との交流試合などでは母がお弁当を作ってくれたものでした。とてもおいしかったので良き思い出です。僕の母は料理上手。習っておけばよかったと後悔することもあります。ミニマリストになってからはお弁当箱自体を処分しましたので、もうお弁当を作ることはないでしょうね。ふつうに「コンビニで買っちゃえばいいじゃん」と思うのです。 

 友だちで料理上手がいると、ホームパーティを開いた時に人材として重宝されます。人材という漢字で思い出したのですが、人材を人財と書く会社はろくな会社がないと聞いたことがあります。実際はどうなのでしょうか。とにかく料理の上手い人が周囲にいる場合は、いろいろと教えてもらうと楽しいのではないでしょうか。今日はこの辺で。


 

 

2022年9月1日木曜日

タイトル

  僕はいつも、このブログをタイトルを決めてから書くようにしております。タイトルが浮かばなかった、いわばスランプのような状態は皆無。絶好調でございます。昔の自分が今の自分を見たら驚くでしょうね。「こんなに文章書けるやつだったのか」と。しかし、以前から申し上げている通り、ブログを書き始めた当初はなかなか書けなかったのでした。ですので、コツコツ努力した結果が今の未来につながったのだと考えることができます。僕は努力することが好きです。それは学生時代からそうでした。学校の中ではスポーツはいまいちでしたが学力はいつも上位に入る成績を出していたのです。これは復習をよくしたこと。わからなかったことをそのままにしなかったことが挙げられます。特に大学時代。これはよく勉強をしたものでした。風邪をひいてしまっても勉学に勤しむ、なんてこともありました。懐かしい思い出です。人は何かに打ち込んでいる時には、必ず結果が伴うものなのです。もしも「一生懸命やったけど結果出なかった」と言う人がいるのであれば、それはきっと一生懸命さが足りなかったのでしょう。

 ミニマリストになってからも、努力が結果として現れるので、お片付けをしている最中は楽しくてしょうがなかったです。「ミニマリストってただモノ捨てただけでしょ」と言う人は、捨てることができる人でしょうか。自分ができないからといって、できる人を評するのは論外です。もしくは、妬みに近い感情があるのではないでしょうか。そもそもミニマリストに向いている人は行動力がありフットワークが軽いことが挙げられます。体が重くて、その場に立ち尽くし「捨てちゃうのもったいないな・・・。いつか使うかもだしな〜」という人は一生ミニマリストにはなれません。いつまでも悩んでいるしかないわけです。

 これからもタイトルを考えてからブログの内容を決めて行くスタンスは変わらないと考えております。「ぜひ私もブログを書いてみたい」と言う人は、僕のようにタイトルを考えてから、書いてみることをおすすめいたします。ぜひやってみてください。