YouTubeを見るようになってから、音楽番組を見ることがなくなりました。昔はミュージックステーションとかを見ていましたが、今では疎遠に。だからか最近の曲がわかりませんし、最近の曲は全部、同じように聴こえてしまうので音楽に関しては感覚が終わっているのでしょう。サブスク時代ですから老若男女に好かれるような名曲が誕生しづらいのも現実としてあるのだと思いますね。それから若者のテレビ離れ。そもそも音楽番組どころか家にテレビがない若者も多いのではないでしょうか。彼らにはスマホがありますので、それで十分なのです。
音楽番組で、今でもミュージックステーションが生き残っているのはタモリさんの功績が大きいのだと思います。彼には安心感があります。長寿番組といえばタモリさん。笑っていいとも!を終了させたフジテレビは相当後悔をしているのではないでしょうか。安定のいいともでしたからね。一方で、タモリさんは地道ながらも活躍を続けております。きっと生きている限りは仕事がなくならないのだと感じます。いつかは、ミュージックステーションが終わる日が来るとは思いますが、タモリさんの健康状態が悪化しないのであれば、このまま継続の方向で事が済むはずです。テレビ局は、いいともの二の舞は避けたいところですしね。
音楽は人を幸せにする魔法のようなものです。人は音楽とともに人生を歩んでいますし、音楽を聴くことで過去の記憶が一瞬で蘇る、そんなこともあるのです。みなさまもお好きなアーティストがいらっしゃると思いますので、大いに音楽を聴いていただいて、僕もたまには音楽番組を拝見しようかと考えているところでございます。音楽を楽しみましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿