最近、ドキドキすることが少なくてふと思い出したのが、中学時代に好きだった子について。彼女と廊下ですれ違うことは非常にドキドキしました。青春の1ページ。大人になるとなぜドキドキすることが少なくなるのでしょうか。不思議ですね。保育系の施設で働いていた時には子どもたちから「好きな子がいるんだ」と僕に打ち明けてくれる子どもがたくさんおりました。心を許してくれた証拠。とても嬉しかったです。中には両思いの子どもたちもいたのですが「秘密にしてよ」と言われていたので、それは僕の中で留めておきました。ちなみに僕の初恋は幼稚園の頃。とてもかわいい女の子がいて、自然と惹かれていきました。その頃から僕は美人とかわいい人が大好きでした。近年の子どもは幼稚園、保育園くらいから彼氏、彼女がいるのだと思いますね。早熟だと思いますが、人を好きになることは素晴らしいことです。
一般的な青春時代って10代後半から20代前半までくらいなのではないでしょうか。そのくらいの時期に僕はあまり人と関わる機会がなかったので、残念だなと回想しております。最近聞きませんが、合コンとか経験がないです。誘われたことはあるのですが、なんだか恥ずかしくて、お断りをいたしました。行っていたら何かあったでしょうか。そもそも僕はグループの中にいることが苦手です。イラストレーターも1人で活動しておりますが、僕には1人がぴったりだと思いますね。どこまでもマイペースを貫きたいです。
すれ違うことでドキドキする、そのような環境下にある人は僕からすると、うらやましい限り。会社とかで部署が違って気になる人がいたりして、廊下ですれ違うとか最高ですね。僕は会社員の経験がないですから、妄想が膨らんでしまいます。結構、社内恋愛から結婚に至るケースも多いかと思います。歳を重ねることでピュアな恋愛を懐かしく感じることもあるのでしょう。みなさまはすれ違うだけでドキドキする、緊張する等の相手がいらっしゃいますでしょうか。いるのであれば、それは恵まれていると考えて良さそうです。片思いでも、人に惹かれることは自然の流れですから、大いに人生をお楽しみくださいませ。
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