2023年4月28日金曜日

遠足の

  遠足という響き自体が懐かしいものとなっております。自分が歳を重ねたためです。さて、そんな遠足なのですが、今でも遠足のおやつは金額の上限があるのでしょうかね。僕の時には500円まで、とかでした。ところが今では物価高の影響もあり、500円では思うようなお菓子を買えないのでは、と心配してしまう次第です。700円くらいまでとかでしょうかね。おやつを何にしようかとお財布と相談することは非常にお子さまの勉強になると思うので、有効だと思います。ちなみに僕は子どもの頃にあまり裕福な家庭ではなかったので、おやつが出てくる環境下にはありませんでした。結果的に良かったこともあります。それは今までに一度も虫歯になったことがないということ。これは親のおかげです。そもそも僕は少食なので、おやつを食べたいという状態にならないのです。保育系の施設にいた頃、おやつがありました。僕はお腹空いていないのにおやつを食べなければならないことが苦痛でした。それでもお子さまとの関係もありますから一緒に「いただきます」をすることは大切なことでした。

 子どもの時には遠足はそれなりに楽しみなイベントでした。バス移動の際、好きな女の子と隣になったりしてエモい思い出。席替えとかも楽しみでしたね。人を好きになることは素晴らしいことだと思います。それは異性に限らず、同性でも良いと思うのです。将来的には同性婚が我が国日本でも確実に認められると思うので、早く決断すれば良いのに、と僕なんかは思ってしまいます。誰が誰を好きになろうと個人の自由です。しかし、相手にも気持ちがあります。相手が嫌がっているのであれば、潔く身を引く覚悟が必要です。何年か前に気になっていた女性がおり、久しぶりにLINEしたら既読にもなりませんでしたので、きっと僕のことが嫌なのだろうと考え、もう2度と接触をしないと心に誓いました。しつこくすることは最悪な行動なので、諦めが肝心。逆に僕自身、変な女性にしつこくされたものすごく嫌な思い出があるので、反面教師です。「ああはなりたくない」という感じ。

 コロナが一時的に収まっていて、まだまだ予断は許さない状況ですが、一時のピークは過ぎ去ったと考えて良さそうです。同時にご旅行にお出かけになるかたは多いと思います。当然、子どもたちには遠足に出かける機会も増えるでしょう。遠足のおやつに関しては、親御さんたちはお子さまに金銭感覚を身につける絶好のチャンスと捉えて、暖かく見守ってあげることが大切なのではないでしょうか。 



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