2023年5月23日火曜日

歌声

  歌のうまい友だちからおもしろいことを聞きました。それは歌声と普段の時の地声の差が大きければ大きいほど、歌がうまいのだそうです。ちなみに歌がうまくない僕は地声と歌声がさほど変わりがありません。それから歌は持って生まれた美声が関係しております。どんなに練習しても声帯を変えることはできませんからね。顔は整形できても、声は変えることができません。ここがポイントとなる点。未だに超えることができない歌手といえば美空ひばりさん。彼女の低音と高音は癒しのメロディーとなっております。100年に1人の天才でしょう。

 カラオケは僕が子どもの頃から定着していて、友だちとカラオケに行った思い出は懐かしいものとなっております。男3人、女子3人とかでカラオケに行った日々を思い出した時に、気になる女子が何を歌うかを僕はチェックしていました。その時に気になっていた女子はPUFFYを歌っていて、とてもかわいかったですね。僕はミスチルを歌いました(無難でしょ)。ラップとかを歌う男子はドン引きされていました。ラップは男だけの時とかのほうが盛り上がりますし、よほどご自身のラップに自信がない限りは辞めておいたほうが良いでしょうね。ラップは本当にうまくいかないと悲惨なことになります。その場の空気が寒くなってしまいます。

 コロナの後から僕は1度もカラオケに行っていません。学生の頃はひとりカラオケも満喫しておりました。歌うことってストレス発散になりますよね。僕は福山雅治さんの曲で92点を出したことがあって、これが僕の最高記録。歌が下手な割には高得点だと思います。冒頭の歌のお上手なお友だちは、高校生の頃歌手を目指していました。結構早い段階で諦めて、普通の会社員をしております。何度かカラオケに行ったことがありますが奥田民生がめちゃくちゃうまくて「本人以上じゃね?」と感じましたし、あれだけ歌がうまくても歌手になれないんだとも感じました。まあ、運とかもあるのでしょうが。とにかくみなさまのお近くで歌のうまい人を発見した際には、歌声と地声との差を聴き比べてみてはいかがでしょうか。


 


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