2023年5月30日火曜日

人柄について

  「あの人は良い人だから」と言われるように人柄って大切だと思います。僕の周りには良い人ばかりなので良い人は良い人を呼び込むのだと思いますね。類は友を呼ぶってやつ。逆に「悪そうなやつは大体友だち」というように悪そうな人には悪そうな悪人が集まってくるのです。偏差値28の高校時代の同級生がチンピラになってしまったと風の噂で聞きました。「ああ、やっぱりな」と感じましたね。彼には一般社会における仕事は無理だと高校時代から感じていましたし、テスト0点なんて当たり前の学生でしたからね。一般社会ではエリートと呼ばれる人はお勉強ができます。それから地頭も良い印象。勉強もできなくて、地頭も悪かったら、それはちょっともう表の社会では生きていけないでしょう。僕は彼と遊んだことはないのですが「家に遊びに来ない?」と誘われたことがありました。彼は家が遠かったので、僕はお断りをすることに。

 人柄が良い人は人の悪口やネガティブな発言をしません。これはポイントとなる部分。つまり、明るいわけです。そもそも暗い人って嫌ですよね。学校の縮図は社会の縮図と言われるように、たいていクラスに1人くらいは「暗っ」という人がいます。みなさまも頭に思い浮かぶ人がいるでしょう。近年話題に上がる闇バイト。これは完全に犯罪なのですが、応募する人は暗い人だと思います。なぜなら明るい人は闇バイトを検索しません。それから明るい人は楽な仕事なんてこの世にはないと知っているので、犯罪に手を染めることはしないのです。アパレルで働いていた時に理想の上司がおりました。底抜けに明るい人で、とにかくよく売る人でした。彼と接していた時には太陽からパワーをいただく感じがして、とても貴重な時間でした。元気にしているでしょうか。職場とかでも昇進して上に上がっていく人って人柄が素敵です。世の中はおもしろいものです。

 みなさまの周りでもいろいろな人がいると思います。暗くネチネチしていて、粗探しをして説教をしてくる、そんな最悪な上司がいる際には相手にしない、これが大切かと思います。職場にはすべての人が悪人であるとは限りません。良い人が必ずいるはずです。マイナスのオーラだけは出さずに、常にポジティブな感情をキープしましょうね。みなさまが「良い人」と評されることを陰ながら願っております。今日はこの辺で。 



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