僕は高校生の頃、よく「おっさんみたいだな」と言われておりました。時は流れ、実年齢よりも若く見られるように。つまり、見た目年齢が若いということです。これは喜んで良いのかどうか迷う部分ですね。知人からは「男は年齢よりも高く老けて見られたほうが良い」と言われたこともあります。価値観は人それぞれ。女性であると見た目年齢を気にする人が多いと思われます。当然のことながら若く見られたほうが良いわけで、友だちの女性で街中で「おばさん、これ落ちたよ」とハンカチを拾ってくれた子どもに「私、おばさんって言われた」とショックを受けていましたね。彼女の年齢は27歳でした。子どもからすると微妙な年齢です。
僕が実年齢よりも若く見られるようになったきっかけはやはり、よく歩くことになったことだと分析ができます。昔は運動することが嫌で車移動ばかりでした。ミニマリストになり非常によく歩くようになりました。同世代では車が中心の生活をしている人がほとんど。そういえば地方や田舎の地域で体を動かす仕事に従事している人は見た目年齢が若いですよね。その意味で、運動って大切。
「若く見られたい」というみなさまは近所を散歩してみることからスタートしてみてはいかがでしょうか。歩く機会がない人にとって歩くことは最初、非常に億劫です。そこの壁を1つ乗り越えると歩くことが楽しくなるキーポイント。僕のインスタはほとんど歩いて撮ったもの。「いろいろなところに出かけていてうらやましいです」と言われたことがありますが、ほとんど歩いて出かけて撮ったものです。それから歩くことは単純に健康にも良いので、近所を歩くことはスポーツジムに行くことのようなハードルがありませんから、ぜひやってみてはいかがでしょうか。
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