2023年11月5日日曜日

プロゴルファー

  子どもの頃、父にゴルフの打ちっ放しに連れて行ってもらった記憶があります。ここで少し後悔しているのが、ゴルフを習わせてもらわなかったこと。ゴルフは歳行ってもできる素晴らしいスポーツです。プロゴルファーになれるとシニアもあるので、第一線で相当長く活躍ができます。生涯獲得金額も大変なものになるでしょう。とはいえ、その確率は極めて低くトップで活躍するには才能も含めて多大な努力と運が必要になります。女子プロゴルファーの上田桃子選手は昔、情熱大陸で「周りのみんな何で先のないスポーツを一生懸命やるんだろう?」と言っていたのが印象的でした。男性で言うとサッカーとかですね。Jリーガーの平均引退年齢が28歳だと何かで見たことがあります。一般的な社会で28歳って全然若い年齢。新卒ですとわずが入社6年目です。そう考えた時にやはりプロゴルファーは長期的に活躍ができるチャンスの多い世界。

 残念ながら知り合いでプロゴルファーがいないのですが、いたら「何歳からゴルフ始めたのですか?」と尋ねたいところ。最近の若い選手は2・3歳とか非常に低年齢なのでしょう。これは親御さんのご決断と年収が問題となる部分。年収低いと子どもにゴルフ習わせられないと思いますね。ゴルフは本当にお金のかかるスポーツだと聞いたことがあります。

 これからもプロゴルファーを志す若い人はいなくならないと思います。もしもプロになれなくてもビジネスの接待や趣味で一生涯ゴルフを楽しむことができると思いますので、ゴルフをやってみたいかたはぜひチャレンジしてみることをおすすめしたい今日この頃です。


 

 

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