最近つくづく思うのが僕ってなんの才能もない人だな〜ということ。みなさまはご自身をどのように捉えていらっしゃいますでしょうか。僕が才能のある人だと感じるのがシンガーソングライターの人。作詞作曲できる上に、歌もうまい人。そんな人は才能に恵まれた人です。もちろん努力はしているわけですが、努力なら僕でもできます。ただ、僕には持って生まれた才能みたいなものがないので、そこがなんの才能もない人に該当してしまう部分。悲しい話ですが、仕方がないので、素直にそんな自分を受け入れております。
「ツンデレさんはイラストや文章が書けるじゃないっすか?」このように指摘していただいたことがありますが、これは努力してできるようになった現実があります。僕はもともとタイトルにあるようになんの才能もない人です。毎日毎日、コツコツ努力してイラストや文章が書けるようになったので、そこは評価していいと思います。ですが、持って生まれた才能があったら、僕は世界的になっていたでしょうね。
保育系の施設で働いていた時に「すごい」と思った人がいました。それは歴代のお子さまの名前をすべて記憶しているという年配の女性の先生。「どうしてそんなに覚えられるんですか?」と率直に尋ねたら「逆に一度覚えたら忘れられないでしょ。どうやって忘れるの?」と逆質問される始末でした。これは立派な才能だと思いますね。保育系の施設にはそんな素敵な人が多く働いているので、子どもたちは幸せだと感じます。
みなさまの中にも僕のようになんの才能もないとご自覚のあるかたは多いのではないでしょうか。基本的にほとんどの人間が語弊があるかもしれませんが、ふつうの特徴のない人で世の中は成り立っております。才能に関していえば、そんなに気にする必要はないと考えてよいでしょう。今日はこの辺で。
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