2024年11月26日火曜日

おいしいお茶について

  ほうじ茶、麦茶、緑茶、紅茶といろいろなお茶がこの世には存在しております。きっと他にもお茶の種類があることでしょう。さて、僕はおいしいお茶のナンバーワンをあげるのであれば、やはり緑茶に他なりません。続いてほうじ茶、麦茶といったところでしょうか。みなさまもお気に入りのお茶があるはずです。それではどうして僕がこんなにも緑茶好きなのかというと、子どもの頃から、必ず食後に緑茶が出てきたからです。それは習慣化しましたし、味も緑茶が結局1番おいしいと感じます。

 緑茶に関して言えば、自動販売機やコンビニ、スーパーにドラッグストア、いろいろなところでペットボトルが購入できると思うのです。そして、緑茶のペットボトルにはハズレがありません。とあるビタミン飲料で、CMで見かけてスーパーで買い求めたら「何これまずっ」となり、以後2度と買わないと心に誓いました。このようにハズレがないのが緑茶の魅力でもあるのです。 

 先日、コーヒー豆を切らしてしまい、代替として紅茶を飲んだところ「たまにはおいしいな」と感じました。ちなみに緑茶とコーヒー2択で言えば、僕は断然コーヒーのほうが好きですね。コーヒーが嫌いという人にあまり出会ったことがありません。

 夏場は冷たく冷やした麦茶が僕のお気に入り。麦茶もペットボトルでハズレがないと感じます。シンプルな飲み物ってハズレがないところが良い部分。小学校の頃には運動会に水筒を持っていってよかったのですが、母が特別にポカリスエットを入れてくれてテンションが上がりました。飲み物はお茶以外は禁止されていたのですが「気づかれないでしょ」と言ってポカリスエットを入れてくれていました。最近のお子さまは毎日学校に水筒を持参していますよね。熱中症対策だと思います。その中身はおそらくお茶限定なのでしょう。親御さんにはお子さまが好きなおいしいお茶を入れてあげてほしいと感じます。今日はこの辺で。



2024年11月25日月曜日

スッキリすること

  お片付け人になってよかったと思うのが、スッキリすること。家や部屋にいてもストレスフリーで頭の中がリフレッシュされます。汚部屋にいる頃、服や雑貨で溢れかえっておりました。そのことが原因でストレスが溜まり、買い物でストレスを一時的に解消し、ますますモノが増え、ストレスが溜まる、いわば負の連鎖に陥っていたのでした。それからお片付け人になり、僕は生まれ変わったかのような気がしております。

 ただお片付けの夢をいまだに見ることが多くて僕は困っております。汚部屋だった時のトラウマがなかなか抜けないのでしょう。お片付け人さんの中には1日1捨をやっている人がいて、初心者のかたにはおすすめしたい行動のひとつです。1日に1つずつなら始めやすいと思うのです。僕自身もコツコツとがんばって処分をしていきました。後悔は何ひとつないですね。

 お部屋の中やお家の中がごちゃごちゃしている人は結構ストレスが自然と溜まっている可能性が高いです。お気に入りのお片付け人さんをSNSで見つけてみると憧れが生まれると思いますので、真似をすることにつながるのかもしれません。とにかく行動が大切です。少しずつでもがんばってスッキリすることが日常化することを願っております。ぜひやってみましょう。


 

 

2024年11月24日日曜日

忘れっぽい

  人は生きている限り不可逆的に年齢を重ねます。それは老いていくこと、と換言しても良いでしょう。僕は最近、忘れっぽくなったと感じます。みなさまはいかがでしょうか。たとえばテレビを見ていて有名人の顔はわかるのに名前が出てこない、とかです。確実に忘れっぽくなっているのです。年齢に抗うことはしたくないですが、このまま忘れっぽい行動が続いてしまうと認知症となってしまいます。本を読んだり、なるべくメモったりして忘れないようにする、日々の積み重ねが必要となることでしょう。

 1番気になるのが「あれっスマホどこだっけ?」と探していたら、自分の手の中にあったというもの。これはかなり危険な兆候です。お子さまと関わる仕事をしていた時に年配の先生が「名前が覚えづらい」と言っていたことを最近よく思い出します。僕もわかるような気がするからです。今、流行っているヒット曲とかもみんな同じに聴こえたり、アイドルの顔が全部一緒に見えたり、加齢あるあるですね。

 それから今日はこのブログを書くことを忘れかけていました(やばい)。違う媒体で文章を書いたりもしているので、すっかり忘れていました。家系で言えば認知症の人はいないのですが、頭を使うことは続けなければならないと思いますね。人間がスマホやAIに頼りすぎることは危ないことだとも思います。自分で考える発想力が大切となります。このブログを楽しみにしてくださっているみなさま、本日は更新が遅れて申し訳ございませんでした。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。


 

2024年11月23日土曜日

捨てるのをやめる日

  最近、くたくたになった服があったのですが、捨てるのをやめにして防災対策のバッグの中に入れるようにしました。僕は今、災害対策に非常に興味があります。まさか自分に捨てるのをやめる日が来るとは思いませんでした。変化していくことは嫌いではありません。人間はどんどん変わっていくものです。

 とはいえ、下着等のお古は捨てるようにしております。新しく買い換えてから。生活必需品ですし、究極の消耗品でもあります。ヒートテックの季節が近づいておりますが、僕は化繊がダメなので綿100%のものを着用するしかありません。新しいモノってテンションが上がりますよね。それからスニーカー。1年くらいで寿命が来てしまいます。新しく買い換えるのは、とても気分が良いもの。

 おそらく時が流れて「あの時捨てるのに必死だった」という期間が僕に訪れるのでしょう。黒歴史とはなりませんが、とにかく捨てまくっていたのは事実。みなさまもお片付けに夢中のかた、いらっしゃるのではないでしょうか。それは大事なことです。そして、そんな人にも捨てるのをやめる日がきっと訪れるはずです。よく考えてお片付けをしていただきたいですし、捨てて後悔した、とならないようにがんばっていただきたいとも思いますね。今日は、経験者からのお話でした。 



2024年11月22日金曜日

スウェット

  世代間ギャップが問われるのが、スウェットと呼ぶか、トレーナーと呼ぶかについて。僕はギリギリでスウェットの世代。ただ、トレーナーと言われても頭に浮かびます。さすがにタートルネックをとっくりと言ったり、ジレをチョッキと言ったりはしません。さて、某ファストファッションのスウェットをコマーシャルで拝見し、購入して着てみたところ、とても着心地が良くてもう少し買い足そうか迷っているところ。お片付け人になりましたので、大量に消耗品である服を買うことはしませんが、良いモノは良いモノ。

 ファッションを卒業した僕のような人間にはスウェットは便利なマストアイテム。某小売店のスウェットも良いのですが、ちょっと安っぽいですね。まあ両方ともリーズナブルなお値段ですから文句を言っても仕方がありません。昔、ファッションに取り憑かれていた頃には自分がスウェットを着るようになるとは思いもしませんでした。不思議な感じ。人生を2度過ごしたみたいな感覚でしょうか。

 コマーシャルに踊らされてスウェットを買ってしまった僕ですが、たまにはそんなことがあっても良いと感じます。何もかも信用しないなんてことはありませんし、今回、CMで見たスウェットは当たりでしたからね。今日から某ファストファッションのお店が大々的なキャンペーンをやっていますから、スウェットが安くなっていたら、少し買い足そうかと考えている今日この頃です。


 

 

2024年11月21日木曜日

きれい好きは遺伝するか

  今日のテーマはきれい好きは遺伝するか、について。結論を申し上げて遺伝すると僕は思います。理由は僕自身がそうだから。きれい好きな両親を持つと、非常に子どもはきれい好きになると思いますね。掃除をすることは生きることです。かつては汚部屋出身の僕でしたが、ファッションを卒業したことで、お片付け人になりました。それから親が神経質だと子どもも神経質に育つ可能性が高いと聞いたことがあります。医学的にはどうなのか、そこまでは存じ上げませんので、悪しからず。

 友だちの女の子で古着好きがいるのですが、彼女いわく「買ったら絶対洗濯して着る」と言っていたので「それ古着卒業のサインじゃね?」と僕は言いました。そして、結局彼女は古着を卒業したそうです。年齢的に古着が似合わなくなったことが、きっかけだそうです。服が似合わなくなるというのは結構あるある。僕自身もある一定の年齢を境にまったく服が似合わなくなりました。同様のかたいらっしゃるのではないでしょうか。

 きれい好きになった僕もかつては人が着ていた古着を当たり前のように着ておりました。今では考えられない話。しかもお金を支払ってまで。ずいぶんともったいないことをしましたが、失敗して学習するというのが僕の性格。なので良しとしましょう。

 朝起きると必ず、床をモップがけし、それから掃除機をかけます。僕の毎朝のルーティーンです。フローリングですので、たまにはワックスをかけたりします。昔の自分が今の自分を見たらきっと驚くと思いますね。人間は変わるものですし、変われるものだとも思います。ご自身のお子さまをきれい好きに育てたい親御さんは、背中を見せるように頻繁に掃除をすることをおすすめいたします。子どもはきっと親の背中を必ず見て育つはず。ぜひ今日からやってみましょう。 



 

2024年11月20日水曜日

道路工事って

  先日、友だちの車でアウトレットに行くことになりました。すると、なんでもない道でまったく前に進まないので、少し進んで気がついたのが道路工事でした。「なんでこんなとこ工事してんだよ」と友だち。僕も同感でした。道路工事って目的があってやってるのでしょうが、正直、詳細がよくわからないのが現実。お詳しいかたいらしゃいますでしょうか。

 僕は車中心の生活を行なっておりません。ですので、道路工事にはさほど困ったということはないのですが、営業等で車を使う職業のかたは道路工事が、かなりうざいでしょうね。「できれば工事とかやめてほしい」そんなところでしょう。そんな時に僕のような徒歩民はラッキーです。工事をしていても徒歩ですと、通行ができるからです。あくまでも歩行者優先の世の中です。僕の近所でも1年中、あっちこっちで道路工事が行われております。そこを徒歩で通過するのは痛快です。まるでどこかの国の王様になった気分です。

 今までがそうだったようにこれからも道路工事はなくならないと思うのです。稀に「えっここまで道路工事する?」といったケースもありますので、みなさまもご近所や職場の近くで、道路工事について着目してみるとおもしろい発見があるのかもしれません。同時に夏は暑く、冬は寒い、道路工事に携わる作業員のみなさまへの感謝の気持ちも忘れてはいけませんね。


 

2024年11月19日火曜日

テイクアウト

  コロナ渦から飲食店におけるテイクアウトが当たり前となりました。みなさまはご利用でしょうか。先日、とあるショッピングモールのお店のテイクアウトのお弁当が大変おいしかったので、今日はそんなお話。僕は昔からお弁当が大好き。高校生の頃は母が作ってくれたお弁当が楽しみでした。学校へ行くのは憂鬱だったのですが、お弁当が心の支えでした。中でも母特製のカニクリームコロッケは絶品で、朝早く起きて作ってくれたことに今でも感謝の気持ちがあります。

 テイクアウトといえば、丸亀製麺のおうどんのテイクアウトはおすすめです。麺のもちもち感が家に帰ってからも損なわれず、おいしくいただけます。昨今はウーバーを利用するかたが多いのでしょうね。そこらじゅうに配達員のかたをお見かけいたします。それだけ利用者がいるということです。僕は古い人間なので、ウーバーイーツを利用したことがありません。これからもないと思います。だからテイクアウトはありがたいですね。そもそも人混みが得意ではないので、ガチャガチャしたお店は苦手。落ち着けるカフェみたいなところは大好きです。

 冒頭のお店のお弁当は1500円でした。コロッケが大変おいしかったので、値段に文句なし。そんな感じです。おいしいものは価格がするに決まっています。おそらく数週間後にリピ買いすると予想しております。ほっぺたが落ちそうなほど、おいしいお弁当でした。テイクアウトできるお店はたくさんありますから、みなさまもお気に入りの飲食店をお探しになってみてはいかがでしょうか。


 

 

2024年11月18日月曜日

老けない知人

  約10年ぶりぐらいに知人と百貨店で再会をいたしました。向こうから声をかけてくれました。僕はマスクをしていたのですが、知人女性は気づいたみたいです。そして僕の第一声が「まったく老けてないじゃん」でした。それはお世辞ではなく本当に。うらやましいと思いましたね。子どもも成人を迎えたそうです。出会いに関しては、当時、彼女は某小売店で働いており、僕はとあるファッションブランドで働いていて、そこの商業施設で知り合いました。休憩室が同じで話し込むこともありましたね。懐かしい思い出。

 老けない人ってシワが少ないですよね。ご賛同いただけるのではないでしょうか。とはいえ、知人女性も20代に見えるわけではありません。それなりに歳を重ねております。つまるところ、良い歳の取り方をしているということ。旦那さんとも大変仲が良いみたいです。理想の夫婦って感じですね。彼女は「ツンデレは相変わらず独身なの?」と聞いてきたので「あっそれシンハラだよ」と笑顔で教えてあげました。シングルハラスメントって知らない人多いみたいですね。

 百貨店で再会をした時にカフェに行こうとなり、カフェに行ったのですが、そこでLINEを交換することになりました。僕がイラストレーターをしていると知った彼女は驚いていて「確かに昔から、ファッションセンスはすごかったよね?」と言ってくれました。ちなみにアパレルやっていた頃からイラストレーターをしていたので、僕はずいぶんと長いこと同じことをしているな〜と思いましたね。その彼女は某小売店を退職し、現在はリサイクルショップで働いているそうです。僕なんかより非常におしゃれなので、ブランドのこともいろいろと知っていて、すごいと感じました。やっぱりがんばっている人は老けないんですね。 

 僕はあまり外に出かけるほうではないのですが、今回のように久しぶりの偶然の再会があると「出歩いてよかった」となります。別れ際には「今度飲みに行こうよ」と誘ってくれたので、社交辞令でなければぜひ行きたいと考えております。素敵な再会ありがとうございました。また会う日まで。


 

2024年11月17日日曜日

がんばり過ぎないこと

  仕事でも趣味でも、きっと何でもがんばり過ぎないことが大切なのだと僕は考えております。どうしてかというと、がんばり過ぎると続かないから。継続は力なり、というように続かないのであれば何の意味もなしません。僕はよく歩くのですが、最初はあまり歩けませんでした。毎日毎日、少しずつ歩く距離を増やしていった、そんな感じです。個人的には歩くことはとても健康にも良いですし、景色の変化も見て取れるので、おすすめしたい趣味でございます。

 がんばることは大切です。きっと誰でも何かにがんばっているわけです。近所のラーメン屋さんに行ったら、高齢のおじいさんが皿洗いをしておりました。「がんばってるな〜。偉いな」と僕は心の中でつぶやきました。それからそのラーメン屋さんには外国籍の若者が片言の日本語でがんばって働いていて、応援したい気持ちになりましたね。

 何事も継続していくには一定のやる気みたいなものが必要になります。やる気のない人は何をやっても続きませんからね。その意味で、やる気があってがんばれることをひとつでも見つけることができた人は幸せな人です。そして、タイトルにもあるようにがんばり過ぎないこと。ウォーキング初心者が初日に1万歩歩こうとしても、それはきっと無謀な挑戦です。最初は近所をぐるっと回って2500歩くらいがおすすめ。それなら誰でも続くでしょう?

 自分ががんばっているのか、がんばり過ぎているのか不明な場合は、体調を考えてみると良いと感じます。がんばり過ぎていると体調に異変を下します。みなさまも健康を大切にして、ぜひがんばり過ぎないことを教訓に、お仕事や趣味に精を出してください。


 

2024年11月16日土曜日

薄くなってる

  いよいよダウンジャケットの出番かもしれませんね。天気予報ではもうそろそろ寒くなるとニュースで見ました。みなさまもご覧になったかた、いらっしゃるのではないでしょうか。最近のダウンジャケットの主流は薄くなってる、というのは気のせいではないと思います。個人的にはモコモコしたやつが好きです。見た目も暖かそうですしね。僕は今年の冬の極寒時には30年前のダウンジャケットを着用しようと考えております。新品同様のものが出てきたからです。見た感じは当然、昔のものなのでモコモコ感が半端じゃありませんが、羽毛100%なので、相当暖かいと思いますね。

 化学素材が発展すると、薄くても暖かい服が作れるのでしょうね。厚着したくないという人にはもってこい。有名なファストファッションのお店でも肌着で暖かいやつ、ありますよね?着ているかた多いと思うのです。僕はいわゆる化繊がダメなので、綿100%のふつうの肌着を着用しています。暖かくはないですが、かゆいのは嫌なので、我慢をしております。

 ダウンジャケットに関して言えば、価格の高いものほど、良い素材が使われ、そしてまた薄くなってると考えて良さそうです。実際に僕も薄手のダウンでブランド物をひとつ所有しておりますが、とても暖かいです。価格はかなりしたので当然と言えば当然ですが。

 今年やって来るであろう冬もおそらく暖冬です。だからあまりダウンジャケットの出番はないかもしれませんが、いろいろある冬服の中では1番ダウンジャケットが寒さをしのげるアイテムとなっているので、価格はしても良いものを所有しておくと安心して冬を乗り切れると僕は確信しております。


 

2024年11月15日金曜日

サッカー部

  Jリーグが日本に誕生して早30数年。そして、日本サッカーは史上最強とも呼ばれております。さて、今日はみなさまの身近にあるであろうサッカー部について。イケメンが多いのがサッカー部です。これは僕が学生の頃からそうでした。つまり昔からサッカー部には一定数のイケメンが存在していたのです。これは髪型が関係していると言えそうです。最近は変わってきているみたいですが、昔の野球部は丸刈りが必須。今も名残のある学校もおありでしょう。野球は好きだけど丸刈りは嫌、ということでサッカーをやる、という人をわたくしも存じ上げております。

 サッカー少年はいつの世も髪の毛サラサラで走っているとさわやかな風がこちらにも届いてきそうです。それから芸能人。イケメン俳優とかで元サッカー部出身は多いので、おもしろいところ。前述の通り、サッカーは髪型が自由だから「かっこいい」と憧れる子どもたちが多いのだと思うのです。僕が少年の頃はキング・カズこと三浦知良さんが全盛期でした。それに憧れる同級生は多かったですね。有望株だった同級生がいたのですが、グレてしまい、サッカーを辞めてしまったのは、同級生として残念でした。ちなみにその彼は超イケメンでしたね。モテまくっておりました。

 大谷翔平選手の影響で野球に憧れる少年は多いのだと思います。ただ残念ながら体格に恵まれないと彼みたいにはなれないのが現実です。ただ、夢や目標を持つことは大切なこと。大人としても子どもたちの夢を応援するひとりでありたいと考えております。大谷翔平選手のがんばりはすごいの一言に尽きますが、やはり子どもたちのサッカー志望はかなりの熱量なので、サッカー人気は衰えることはないと感じます。

 サッカーにせよ、野球にせよ、両方ともチームスポーツ。仲間の大切さや協力すること。いろいろとお勉強ができるでしょうし、一緒に汗を流した友だちは一生涯を通じて、かけがえのない存在になることでしょう。それはきっと財産です。若い頃から一生懸命になれることを見つけることは大事なことです。みなさまがんばってください。 



2024年11月14日木曜日

2軍の服

  おしゃれに興味があった若かりし頃、外出用の服と家で着る2軍の服と2パターンに分かれておりました。懐かしい思い出。お片付け人になった今、2軍の服は存在しません。服を減らしたことは僕にとって、とても良かったことですね。頭の中がごちゃごちゃしていたのですが、すっきりした感じになり、汚部屋も卒業できたわけですから。ファッションに興味があるみなさま。きっとお若い人たちが多いでしょう。おしゃれな人は服をたくさん所有しております。それらを組み合わせることがおもしろいわけです。本物のおしゃれさんは衣装部屋も存在するでしょう。かつては僕もそうでした。

 外で着る1軍の服にときめかなくなったら、家で着る2軍の服に格下げする。これは基本中の基本です。捨てちゃうのもったいないですからね。面倒くさいと感じない人はメルカリを活用するのも良いでしょう。メルカリで思い出しました。アパレルで働く友だちから聞いたのですが、有名なブランドで働く彼いわく「制服をメルカリで売るの禁止」という社内ルールがあるのだそうです。アパレルって店内に置いてある商品を着なければなりませんよね。それを着れなくなったら、当然、部屋着にするしかありません。その服たちの処分に困った時にメルカリを使ったりしてはいけないというのは「キツイ」と感じる部分でしょうね。シーズンごとにどんどん服が増えていき、やがては汚部屋になってしまうことでしょう。

 所詮服は消耗品です。こだわるのも自由、こだわらないのも自由です。僕はもう2度とファッションに興味を持つことはなさそうです。その意味で2軍の服とは無縁なので、外出用の服も家で着る服も境界線を持たないわけです。みなさまも1軍用の服と2軍用の服を使い分けている人が多いと思います。ぜひうまくバランスを取ってファッションをお楽しみくださいね。


 

 

2024年11月13日水曜日

大学の先輩

  先日、仲間内で集まりがあったのですが、1人の男性が「大学の先輩に誘われちゃったから、また今度参加する」とのことでした。ちなみに僕はとある大学を出ているのですが、あまり母校を愛する人がいなくて大学の先輩後輩の関係性も希薄。まったくないと言っても過言ではないです。早稲田とか明治とか、慶応とか青学とかって先輩後輩の関係性が強いですよね。だから、そういう有名大学に進学したいと考えることは自然な流れ。そして、有名大学は何と言っても就活に有利。採る側も「この子、大学の後輩じゃん」となるので、有名大学に進学するメリットはかなりありそうです。

 僕のように大学の先輩からの呼び出しがないような、いわば三流大学に進学してしまった場合、つまるところ学生生活を楽しんでいないのではないかという疑惑が浮かび上がります。個人的には大学時代はファッションに興味を持ち、4年間楽しく過ごしました。僕は服装やアフロヘアが原因で、誰1人として寄ってくることなく、学生生活を終えました。その意味で、先輩後輩の関係もありませんでしたし、母校への愛みたいなものもありませんね。

 過去に一度、あるアルバイトの面接で面接官から「僕と同じ大学じゃないか」というような経験もありました。面接の翌日に不採用の電話連絡がありました(さすが三流大学)。「大学の後輩だから、育ててみたい」というような心の広さがなかったのでしょうね。まあ、面接は単純に面接官の好みがありますので、彼が僕を気に入らなかっただけの話。気にせず事実を受け入れました。

 みなさまも大学の先輩で良き相談相手がいる、そういう人は非常に恵まれている人。そして、大学生活を満喫した証でもあります。自信を持って良いと感じます。現在大学生のかた、あるいはこれから大学に進学する若者のみなさま。ぜひ胸を張って生きていけるような大学へと進学し、先輩後輩の関係性を大切にしましょう。大学はほとんどの人が最終学歴になりますので、学生生活を大いに充実させてくださいね。応援しております。



2024年11月12日火曜日

おっとり系

  友だちから「ツンデレはおっとり系だよな」と言われ、僕は否定をしませんでした。実際に僕はおっとり系。ですので、時間に追われることが苦手です。あくまでもマイペースに物事を進めることのほうが得意です。その点においてイラストレーターという仕事は自分のペースで仕事ができるので僕にとっては天職とも言えるでしょう。おっとり系を否定するみなさま。おっとり系の人は自覚症状がないケースもありますので、そこはご指摘をなさっては、と考えます。僕自身も友だちでもない人から「おっとり系ですよね?」と尋ねられたことがあります。僕は別に不快な思いをしませんでしたね。なぜなら事実だから。

 僕を含め、おっとり系の人たちは時間に追われる仕事ができないでしょう。たとえば、某ハンバーガーショップのドライブスルー。想像しただけで頭がパンクしそうです。だって、次から次へと車がやってきて、注文され、お会計をし、商品をお渡しするわけでしょう?しかも、それの繰り返し。考えただけで僕には無理です。 

 過去には1つだけ向いているアルバイトがありました。それは1人でPCに向かって半導体のデータをひたすら入力するアルバイトです。これは僕に向いていたみたいで、勤務開始1ヶ月で、社員の人から「専務が社員になりませんか?って言ってるんですけど、どうですか?」とありがたいお話をいただきました。ただその時にはもう僕はイラストレーターをしていたので、そのことを告げて、そしてまた僕は大学生だったので、そのこともあり社員になることはありませんでした。あの時の職場のみなさま。元気にされているでしょうか。

 このように僕のようなおっとり系でも探せば向いている仕事があるはずです。仕事に悩むおっとり系のみなさま。決して諦めてはいけません。どんどんチャレンジしてご自身に合った仕事をお探しになってみてはいかがでしょうか。今日はこの辺で。


 

2024年11月11日月曜日

湿度の高い日に

  現在、僕の部屋の湿度が61%。若干高めですね。そんな湿度の高い日に絶対にやってはいけないことがあります。それは布団を干すことです。こんなことは常識でしょうが、近所の団地を見渡すと稀に布団を干しているご家庭があります。確かに陽は出ているのですが、重要となるのが湿度です。湿度が高い日に布団を干してしまうと布団が湿気を吸ってしまい、眠る時に快適になりません。重い布団になりジメッとした感覚が身を纏うのです。

 反対に湿度の低い快晴の日にお布団を干すことはおすすめです。太陽の匂いが布団に残り、しかもカラッとした布団の触り心地が安眠を誘ってくれます。そういう日には洗濯物もよく乾くので、いろいろと洗って乾かすと良いと感じます。昨今は全自動の洗濯機があり、ベランダに洗濯物を干さないご家庭も多いかと思いますが、僕は快晴の日に洗濯物を干すほうが、健康的な感じがいたします。みなさまはいかがお考えでしょうか。

 今日のような湿度の高い日には、エアコンの除湿をかけるか、あるいは除湿機を活用するとカビの発生を防止することにつながります。カビは1度発生してしまうとガンコなので、なるべく発生をさせなよう心がけることが大切。前述の布団ですが、湿度が続いたり晴れなかったりして、布団を干せない場合は、布団乾燥機を有効活用しましょう。あれは便利で、掛け布団はふかふかになりますし、たまに使うと非常に良いと思います。ぜひやってみましょう。


 

2024年11月10日日曜日

運動すること

  知り合いで大きな会社の社長さんを存じ上げているのですが、彼いわく「風邪くらいなら、運動して治す」とのこと。運動することはいろいろと健康面で良いことがあるみたいですね。僕自身も子どもの頃は風邪くらいでは学校を休みませんでした。今は感染症がたくさんありますから、そうはいかないでしょうね。きちんと病院に行って、検査をしてもらうこと。これが周囲の人を巻き込まないためにも重要なことです。

 個人的にはランニングをしている人がうらやましいと感じます。僕は走るのが全然ダメなので、ウォーキングをしている時に走っている人とすれ違うたびに「いいな〜」と思います。みなさまはいかがでしょうか。それから球技。僕は中学に上がるタイミングで陸上部に入りたかったのですが、中学に陸上部がなくて断念をいたしました。そして、その時に流行っていたバレーボール部へと入部しました。これは失敗でしたね。僕には球技が向いていないのです。少年野球もダメでしたから。もしも入学した中学に陸上部があったら、ずいぶんと人生が変わっていたのかもしれません。陸上競技は100メートル走か走り幅跳びを選択したかったです。

 大人になってからは一時期、ゴルフにハマりそうになったのですが、打ちっ放し止まりで、趣味にはなりませんでした。ただ、運動すること、体を動かすことは僕は嫌いではありません。それから同年代の人に比べて、よく歩くと思います。僕はかなりの距離、歩いて移動をするので、周囲の人たちから珍しいと驚かれたりします。

 とにかく運動をすることは体に良いと思いますので、ご自分に合った運動の方法を見つけると良いのではないでしょうか。おすすめはウォーキング。スニーカーがあれば無料で今すぐ開始できるとても素晴らしい運動方法です。ぜひお試しくださいませ。


 


2024年11月9日土曜日

他人の歯ブラシで

  今日は他人の歯ブラシで歯を磨けるか、について。これは自分以外の人のことを指すので、家族や恋人も含まれます。稀に全然大丈夫、という人も存在しておもしろいと感じます。僕は絶対嫌ですね。恋人の歯ブラシでも無理です。口の中には無数の菌が存在していて、それは人それぞれ口腔内の環境が違うわけです。当然、歯ブラシにも菌がたくさん付着しています。そう考えると他人の歯ブラシで歯を磨くことは相当ハードルが高くなってきます。みなさまはいかがでしょうか。

 小学校の頃に僕のリコーダーを間違えて吹いてしまった女子がいて、その時には正直、良い気分はしませんでしたね。嫌だという感情までは起きませんでしたが、ふつうに洗って使っていました。昔のリコーダーは名前が入っていませんでしたが、現在はどうなのでしょうかね。そういえばリコーダーっていつ処分したんだろうと振り返ってみても思い出せません。ちなみに僕は音楽の授業は好きではありませんでしたね。成績もいつも可もなく不可もなく、といったところでした。

 「誰の歯ブラシでも使える」というツワモノは、きっとどこでも生きていけるのでしょうね。素晴らしいと思います。ただ僕には無理なので、これからも歯ブラシは自分専用を使い続けるつもりです。みなさまもお仲間内で他人の歯ブラシで歯を磨けるかどうかを議論なさってみても楽しいのではないでしょうか。ぜひお試しくださいませ。


 

2024年11月8日金曜日

好きな色

  年齢や季節の時期に伴い、僕は好きな色が変化してきました。今はブラウンが好きです。お片付け人になってからは黒、白が多かったのですが、昔からブラウンは好きなのでファッションやインテリアにも取り入れるようにしております。それから近況といたしましては、部屋のカーテンをベージュからブラウンに変更いたしました。理由は4・5年使ってクタクタになってしまったから。ネットの記事でカーテンにも寿命があると拝見したことがきっかけです。余計なモノは買わなくなったのですが、必要消耗品はケチらないでお金をかけるようにしております。みなさまはいかがでしょうか。

 さて、過去には好きだった人が赤が好きで、僕自身も赤にハマったことがあります。若かりし頃。しかもアフロヘアでしたから、赤はとても似合っていたと回想します。懐かしい思い出。若い頃にファッションを楽しめたことはとても良かったと思いますね。それからお若いみなさま。どんどんファッションをお楽しみください。ポイントは人と違ったファッションをしてみること。若いのであれば古着もおすすめ。人と被らなくて良いと感じます。古着は若者のフレッシュさと相殺されますので、若くないと悲惨な感じになります。

 カーテンの色はブラックとブラウンで迷ったのですが、ブラックは僕には重すぎると感じ、ブラウンを選択しました。次は数年後にどんな色を自分が選択するのか非常に興味深いところ。好きな色にはその時々で、好みが分かれるからです。ちなみにベージュのカーテンの前は無印良品で買ったライトグレーのものでした。

 ファッションやインテリアでいろいろなお色味を楽しむことも人生を謳歌できる特別なこと。ぜひ面倒くさがらずに、絶好の選択の機会を楽しんでみてはいかがでしょうか。


 

2024年11月7日木曜日

落ち着きがない人

  小学校の時に同じクラスに、非常に落ち着きのない人がおりました。今で言えば、発達障がいのかたのレッテルを貼られてしまうかもしれないくらいでした。大人になっても落ち着きがない人は存在します。これは病気なのかどうかとてもグレーな部分。ただ決してそんな人を差別してはいけないと思います。世の中は多様性の時代。どんな人ともうまいことやっていく柔軟さが求められます。

 それこそ子どもの頃、貧乏ゆすりをしている同級生が先生に怒られたりしていました。今とは時代が違いますね。一方で貧乏ゆすりは実は体に良いという医学的な観点があることも興味深いです。個人的には貧乏ゆすりをする人は落ち着きがないと感じますね。その人が貧乏かどうかは別として。相当仲良くないと「貧乏ゆすりやめなよ」とは言えないと思います。ちなみに僕は貧乏ゆすりをする癖がないです。

 落ち着きがない人との関わりにお悩みのみなさま。どうか広い心を持って見守ってあげましょう。それしかないと思います。落ち着きがない人をどこかに閉じ込めておこうとすることも違うと思うのです。そして、落ち着きがないという当事者のみなさま。あまり気にしなくても良いと感じます。学生時代に授業中、廊下を走り回ってしまう人も社会に出れば、それなりの仕事に就いていたりします。だから大丈夫です。 

 生きていると人間は老化します。「おじさんは落ち着いているのではなく、疲れているんだよ」という某イラストレーターのかたの発言には吹いてしまいましたね。とにかく世の中にはいろいろな人がいて成立しているので、落ち着きがない人とも上手に関わっていきましょう。


 

2024年11月6日水曜日

人のせい

  絶対にやってはいけないのが、人のせいにすること。人間はどうしても何かがあると人のせいにしがち。友だちでコロナになった人がいて、彼はスポーツジムに行った際に、おばちゃんたちがマスクをせずにペチャクチャ喋っていたのだそうで、彼いわく「絶対あの時にコロナうつされた」と根に持っていたので、僕は「あんまり恨んじゃあダメだよ」と進言をいたしました。間違っていなかったと信じたいですね。

 子どもの頃、クラスで誰かがインフルエンザになると、続いて4・5人が相次いでインフルエンザに感染する、そんなことがありました。そこから感染が拡大すると学級閉鎖、学年閉鎖へと追い込まれるのです。子どもは残酷ですから「お前にインフルエンザうつされたぞ」とか平気で言ったりします。人のせいにすることは子どもの頃からの習慣なのかもしれませんね。

 僕はあまり「あいつのせいでこうなった」とかいう思考は持たないようにしております。自分の人生は自分次第でどうにでもなるものです。とはいえ、友人関係や恋愛関係、結婚などは自分だけではなく相手方の問題もあるので、そこは注意が必要でしょうね。イケメンの友だちから聞いたことがあるのですが、別れ話で彼女ともめて結果的に「別れるなら手首を切る」となってしまったのだそうです(恐ろしい)。結局、手首は切らなかったみたいですが、その女性は「あいつのせいで・・・」という恨みに近い感情を今でも抱いている可能性が高いでしょうね。

 人生はいろいろあります。だから人のせいにはせず、すべては自己責任。そのように考えられると良いのではないでしょうか。それから夢。夢を持つことは素晴らしいことですが、ほとんどの人間が夢を叶えることができないのが現実です。夢破れし時に絶対に人のせいにしないこと。なぜなら自分で選んだ道だから。みなさまもご自身の性格を客観的にみて、人のせいにする癖がついている場合は改善をする。とにかく、より良い人生を歩むためには努力が必要ですね。がんばりましょう。



2024年11月5日火曜日

ドリアンって

  先日、テレビからある情報を得て、知らないことってたくさんあるんだな〜と思い知らされたお話。一般的に臭いものの代表となるのがドリアン。ただ獲れたてのドリアンはまったく臭いがしないのだそうです。これには僕もびっくり。臭いドリアンは熟してしまうからなのだそうです。ドリアンって食べたことがある人、匂いを嗅いだことがある人、はたしてどのくらいいらっしゃるのでしょうか。ちなみに僕の周りでは1人もドリアンを食べたことがある人がいなくて確たる情報がございません。

 そんな時にはテレビの情報や知識は貴重なものです。家にテレビがあって良かったと感じる瞬間でもあります。テレビお片付けしちゃった人もいらっしゃるでしょう。きっと後悔をなさっているかもしれませんね。まあ、必要になったら買えば良いだけの話。個人的にはネットニュースとテレビニュースの両方をチェックするのですが、詳しく掘り下げてくれるのが、テレビニュースの良いところ。

 僕は納豆は大好きなのですが、ドリアンは匂いを嗅ぎたいとも、食べたいとも思いません。百聞は一見に如かず、と言いますから、1度食べたらやみつきになってしまう可能性も否定はできません。ただ、臭いものは嫌ですから、僕の中ではドリアンって謎の存在のままでいいと考えております。逆にドリアンにご興味のあるかたは、ネットとかで買えそうですよね。ぜひチャレンジしていただきたいものです。


 

2024年11月4日月曜日

半袖の

  さっき散歩から帰って来たのですが、今日は半袖の人もいました。服装に悩む季節。僕はシャツの上に袖のないウインドブレーカーみたいなものを着ておりました。ちょうど良かったですね。街中で気になったのが咳をしている人が多いこと。風邪が流行っているのでしょうか。確かに90%くらいはマスクをしておりませんので、細菌性、ウイルス性のものは簡単にうつってしまうでしょうね。

 とはいえ、もう暦の上では11月。11月に半袖ってかなりおもしろい傾向。今日は少し歩くと汗をかきますよね。ただ僕の場合、寒がりなので半袖だと寒いですね。お片付け人になってから服の衣替えは必要なくなりました。たまにダウンジャケットを陰干ししたりします。天気が良くて乾燥している時期にです。服は湿気を含みやすいのでみなさまも注意すべきでしょうね。カビが生えてしまうと部屋中にカビが生えてしまいますので、要注意。 

 今年も残すところあと2ヶ月。みなさま今年の目標は達成できましたでしょうか。僕はとある目標を立てたのですが、ちょっと達成できませんでした(悲しい)。来年の目標に持ち越しです。来年こそは達成したいと考えております。

 今冬は暖冬なのでしょうかね。昨年はかなり暖冬でした。僕の部屋も10度を下回ることなく快適に過ごせました。冷え性の僕は暖冬を希望しております。まあ、天候や天気に関することはコントロールできない問題。コントロールできないことに関心を持たないこと。これは大切なことです。とにかく今日くらいの気候では服装で調節するしかありませんから、みなさま、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいませ。今日はこの辺で。 



2024年11月3日日曜日

映画館に

  会社員の友だちカップルで毎週末、土日のどちらかに映画を観にいく人たちを存じ上げております。とても微笑ましいですね。うらやましいと思います。僕はといえば、よく原宿や渋谷に行っていたころにはミニシアター系の映画館に足を運んでいたのですが、ファッションを卒業し、渋谷あたりには行かなくなったので、自然とその映画館からも足が遠のいてしまいましたね。まだあるのでしょうか。当時は1度、好きだった女の子とも行ったことがあります。懐かしい思い出。

 ただ映画館は眠くなってしまうので、注意が必要です。過去には途中で眠ってしまい、お金を損した感じになったこともあります。しかし、映画館は眠くなってしまうもの。そういう構造なのです。昨今はサブスクでいろいろな映画が配信されているので、それを有効活用するのも策でしょうね。無理して映画館に行かなくても良い時代です。これを便利な良い時代と考えるか、映画館に足を運ぶ古き良き時代をよしとするのかは議論の分かれ目。

 迫力やサウンドを優先したいかたは映画館に行くべきでしょう。映画館に勝てる環境ってないのだと思うのです。映画館の敷居は昔に比べて下がっていると思うのが、近所のショッピングモールに映画館が入っているケースが多いです。そこへ行けばなんでもありますので、ふつうに映画を観れば良いだけの話。

 若いみなさまでデートにお困りのかたは映画デートなんていかがでしょうか。映画は昔に比べて完成度の高い作品が多いと思います。ぜひ映画デートお試しくださいませ。


 

2024年11月2日土曜日

久しぶりに来た

  昨日、久しぶりに偏頭痛になりました。1年3ヶ月ぶりでした。在宅中だったので、すぐに目がチカチカしたほうと反対側の耳の前あたりを凍った保冷剤で冷やし、部屋を真っ暗にして、とにかく安静にしていたところ、吐き気やひどい頭部の痛みは避けることができました。今までの経験から学習しているので、偏頭痛の痛みは最小限に抑えることができ、良かったと回想します。

 大学の頃、偏頭痛を研究している教授がいて、その先生いわく「食べ物が原因ですね」という情報を小耳に挟んだことがあります。実際はどうなのか気になる部分。僕はチーズやカレーを食べた後に偏頭痛になることが多いので、もしかしたら僕にはNGの食べ物なのかもしれません。ちなみに昨日もカレーを食べました。偏頭痛は歳をとるごとになりづらくなると言われますが、実際はどうなのでしょうか。僕自身は20代の頃が1番ひどかったですね。戻したりすることも度々でした。外出先での偏頭痛発症はきついものがあります。 

 「偏頭痛って単なる頭痛でしょ?」というひどい偏見が今でもあるのが現実です。これはなったことがない人が言う言葉であって、偏頭痛を経験した人にとっては絶対に発してはいけない発言です。社会には物分かりの良い人と、そうではない人が存在します。僕個人としましては偏頭痛への配慮や理解が進む社会を望みます。そして、僕と同様に偏頭痛持ちの人にかける言葉としてはとにかく無理をせずに休んでしまいましょう、ということ。数日休んだって、その人の代わりは存在するはずです。みんなで助け合える社会になると良いと思いますね。


 

2024年11月1日金曜日

閉店するということ

  近所にラーメン屋ができたのですが、その場所を聞いて僕は衝撃を受けました。「えっそこってコンビニあったよね?」という具合に。たまにコンビニって潰れたりしますよね。あれ何なんでしょうか。コンビニは利益が出ることで有名ですが、それは事実ではないのでしょうかね。そのラーメン屋さんはコンビニの形をそのままに新しくお店を構えるみたいです。要は内装だけをすれば良いので設備投資が抑えられることになります。

 過去には友だちが雑貨屋さんで働いていたのですが、閉店してしまい、その後の仕事に困ったという話を聞いたことがあります。確かに、生活がかかっていますから閉店は困ったものです。ただ世の中には流れというものがありますから閉店は避けられない問題。長く働きたいという労働者のみなさまは、絶対に潰れなそうなお店を選択し、そこで働けると良いですよね。たとえば大手の100均。これはあまり潰れなそうです。ただしょっちゅう募集をかけているので、そこは気になる点です。定着率悪い職場って絶対に何かあるからです。

 冒頭のコンビニは別になくなっても困らないお店。個人的には僕はコンビニにほとんど行きません。理由はスーパーやドラッグストアのほうが安いからです。閉店してしまうお店は単純に利益が出ない、儲からないからです。閉店するということ。それはわれわれ消費者にはコントロールできない部分。ですから、お店というものはできたり、あるいは閉店したりして、時代の流れによって変わっていくものだと捉えるのが賢明な考え方でしょうね。