2024年11月1日金曜日

閉店するということ

  近所にラーメン屋ができたのですが、その場所を聞いて僕は衝撃を受けました。「えっそこってコンビニあったよね?」という具合に。たまにコンビニって潰れたりしますよね。あれ何なんでしょうか。コンビニは利益が出ることで有名ですが、それは事実ではないのでしょうかね。そのラーメン屋さんはコンビニの形をそのままに新しくお店を構えるみたいです。要は内装だけをすれば良いので設備投資が抑えられることになります。

 過去には友だちが雑貨屋さんで働いていたのですが、閉店してしまい、その後の仕事に困ったという話を聞いたことがあります。確かに、生活がかかっていますから閉店は困ったものです。ただ世の中には流れというものがありますから閉店は避けられない問題。長く働きたいという労働者のみなさまは、絶対に潰れなそうなお店を選択し、そこで働けると良いですよね。たとえば大手の100均。これはあまり潰れなそうです。ただしょっちゅう募集をかけているので、そこは気になる点です。定着率悪い職場って絶対に何かあるからです。

 冒頭のコンビニは別になくなっても困らないお店。個人的には僕はコンビニにほとんど行きません。理由はスーパーやドラッグストアのほうが安いからです。閉店してしまうお店は単純に利益が出ない、儲からないからです。閉店するということ。それはわれわれ消費者にはコントロールできない部分。ですから、お店というものはできたり、あるいは閉店したりして、時代の流れによって変わっていくものだと捉えるのが賢明な考え方でしょうね。


 

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