2022年4月11日月曜日

スニーカーの魅力

  スニーカーを履くことが多いツンデレボーイズでございます。村上春樹さんは「スニーカーを履いている限り少年だ」というような趣旨の話をされていますね。僕も同感です。僕の精神年齢は小学2年生くらいのもの。スニーカーの魅力は履きやすいことやデザインが豊富であること。これらが挙げられます。僕はファッションに興味があった頃は原宿に行ったり、高円寺に行ったりしてレアなスニーカーをコレクションしておりました。今では全部お片付けアイテムと化しましたが、後悔はしておりません。僕には所有のストレスが存在するのです。

 若い子でスニーカーに興味を抱くのは自然の流れだと思います。それから今は昔と違って、デザインが大変豊富なのでコレクターのかたはコレクション冥利に尽きると思いますね。ハマってしまうと簡単に100足とか所有しちゃうのではないでしょうか。とはいえ、実はスニーカーは似合う人が少ないのが現実です。しかもハイカットのスニーカーとかは背の低い人には似合わないので注意が必要です。僕は身長167センチのチビなので、ハイカットはコンバースのオールスター1足のみの所有でございます。オールスターはハイカット感が出ないので僕には似合うと考えております。

 僕は革靴が苦手で、以前には所有していたこともありますが、靴づれになったり、単純に重かったりしたので、スニーカーが1番好きですね。無印良品のスニーカーも1足所有しております。履き潰したら買い直すのみです。25.5センチのものが僕の足にぴったりなので、無印良品のスニーカーはコスパも履きやすさも最高です。

 アフロにしていた頃にはスニーカーはオーバーサイズを履いていましたね。ピエロ感を出したかったからです。オフホワイトのシンプルなスニーカーを頻繁に履いておりました。前述のハイカットのオールスターは30とかのサイズを選択し、紐で縛ることでかっこよく履きこなそうと無理をしておりました。僕は振り返るとアフロ時代はロクな人生じゃなかったですね。やって失敗でした。ミニマリストになった今では、身の丈にあった素晴らしい毎日を送ることに成功しております。僕はこれからもスニーカーを履き続けると思いますので、気持ちだけは少年のまま、童心を忘れず生きていきたいと考えております。


 

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