お片付けの醍醐味

 　もう何年も前から少しづつお片付けを進めて参りましたが、今日はそんなお片付けの醍醐味について。単刀直入に申し上げて、お片付けは気持ちがいいです。それが醍醐味でしょう。お片付けの気持ち良さを味わってしまった人は夢にまで出てくるほどお片付けが忘れられないのです。僕ももう何度もお片付けをする夢を見ております。そして、夢から覚めて「あ〜夢だったのか」となるのです。ミニマリストになってからは、持ち物が少ないですからこれ以上はお片付けができないので、そこらへんが不満の残る点でしょうかね。

　僕は最近、ネクタイのお片付けを決行いたしました。柄物、ストライプ、ドットをお片付けしました。年齢的にも柄物は卒業という感じ。それからピンクとか、派手な色のネクタイを処分しましたね。手元に残ったネクタイは無印良品のネクタイと、父から譲り受けたネクタイのみに。ミニマリストなのにネクタイするんですか？と問われそうですが、僕はするのです。お片付けは自分次第でいくらでもコントロールができるところにも醍醐味がありそうです。逆に本当に捨てられない人はいて、家中、部屋中モノだらけ。そんな人もたくさんいるでしょう。別にそういう人たちを僕は否定しません。

　みなさまの中でお片付けにご興味のあるかたは、僕のブログを参考にすれば簡単にお片付けできますし、ミニマリストになれると思います。モノを持つことは所有のストレスになります。僕は身軽が1番なので、これからも必要消耗品は定期的にお片付けをすることになりそうです。それ以外はモノを持つことはなさそうなので、お片付けの醍醐味を味わうことができないのが残念でなりません。