僕が最も衝撃を受けたのが人気漫画であった『スラムダンク』の連載の終了でしょうか。学生の頃でしたが、ショックを受けた記憶があります。これは大人の事情があったみたいですが、そんなことはファンには関係がありません。桜木花道の今後が楽しみでしょうがありませんでした。人気絶頂の時に、その作品が終了してしまうことは伝説として後を引くような気もいたします。それからDragon Ashの『Summer Tribe』。せっかくこの作品でZEEBRAを脱したのにも関わらず、公開処刑でKJが萎えてしまい、人気絶頂の時にKJのラップが聴けなくなってしまったのでした。その後もKJに対してはラップの期待、待望論がファンの間では存在し続けているのですが、KJはラップを封印してしまったみたいです。ファンは人気絶頂の時を忘れません。だからその余韻として彼らに期待をしてしまうのでしょう。
このブログでも記しましたがSMAPの解散も例に挙げて良さそうですね。SMAPは人気絶頂の時に解散をしてしまいました。その後も彼らを超えるグループは出てきておりませんし、後輩たちも解散や活動休止をしております。SMAPが活動していたら今でも全然通用していたと考えることができます。残念ながらSMAPのファンは横のつながりが薄いので、ファン同士の交流が少ないみたいですね。それでも人気絶頂の時に解散をしてしまったSMAPの再結成を求める声は根強いものとなっております。僕もその1人です。
これからも人気絶頂の時に、その作品や活動が中止されてしまう、そんなことがあるかとは思いますが、ファンの人にはできることが応援をすることしかできないので、見守ることのみなわけです。とにかくファンの人はコントロールできないことに関心を持たない、それが1番大事なのではないでしょうか。
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