先ほど、ニュースで知ったのですが、安倍晋三元総理大臣が男に銃で撃たれました。現在は心肺停止の状態だそうです。このニュースは世界に速報として流れました。僕は特定の政治家を肯定したり否定したりしませんし、無宗教ですし、偏った思想もありません。ですので、今回の銃撃事件は一体何なのだろうと、犯人の目的がわかりません。これから取り調べ等で詳細は明らかになるのでしょうが、絶対に許される事件ではありません。それから犯人の持っていた銃は手作りのような銃であるとニュースで拝見しました。そして反社会勢力団体の構成員風の男でもなかったので、前述の通り「何なんだろう」という感じ。日本は銃社会ではありませんので、そこらへんも衝撃が走った点なのではないでしょうか。今は3Dプリンターで手作りの銃ができてしまうので、今後、真似する事案も出てくるのかもしれません。
今回の事件は選挙演説の無防備さが明らかになりました。総理大臣経験者には一生SPが付くのだそうですが、ムダだったと言わざるを得ません。もう今日からは選挙演説をする候補者は必ず防弾チョッキを装着しなければならないでしょう。何があるかわからない物騒な世の中になりました。有名になるといろいろな人が寄ってくるといいますが、安倍元総理大臣もターゲットにされてしまったのだと思います。そもそも安倍元総理大臣には総理在職の頃から、様々な黒い噂もありました。これは逃れられない事実です。その意味で怨恨の線もあるのかもしれないと僕は考えております。
暴力で言論を弾圧することは絶対にあってはならないことです。それから人から狙われるには、背景に何かあるのかもしれないと疑うことが必要なのではないでしょうか。たとえば、僕のような無名のイラストレーターは誰からも狙われません。狙う価値がないからです。とにかく安倍元総理大臣のご無事を心よりお祈り申し上げます。
0 件のコメント:
コメントを投稿