「どうでもいいな〜」と思うのが人の自慢話。僕は自慢話はしないというか、自慢することがないので、その点においては嫌われることはなさそうです。ところが自慢話をする人は結構いて、そんな人が周りにいる人はお気の毒という感じですね。特に職場のパイセンとかで、過去の武勇伝を自慢されると飲みの席であったりしたら最悪。相槌を打つのも一苦労です。僕はお酒が飲めないので、それからコロナも相まって飲みの席は断ることができるので、人の自慢話を聞くことを避けることができるので、それは心配せずにいられる部分です。
どうでもいい自慢話ランキング第1位はやはり「俺昨日2時間しか寝てない」系の自慢話でしょう。「知らねーよ」と心の中でつぶやいてしまいます。それから過去の骨折話もランキング入りしそうです。そして、男性であれば女性とどれだけ寝たか、つまり何十人斬りをしたかという下品なもの。これは女性でも女性同士であればディープな話をするのではないでしょうか。以前にカフェでコーヒー片手に読書していたら女性同士が「結婚しているけど、別の人としちゃった」みたいな話を隣でしていて、僕は席を変えました。大きな声で話していたので聞こえてしまったのです。それも彼女にとっては自慢話なのでしょう。
人の自慢話に悩まされている人は人間関係のお片付けをしましょう。人と深く付き合わなければいいのです。これは簡単にできることです。深く関わりたくない人から誘われたら、毅然とした態度で断る。断れば徐々に誘われなくなるので、自然と自慢話から遠ざかることができるでしょう。自慢話が好きな人はきっと子どもの頃から、自慢話が好きな人たちです。面倒くさいと感じたら関わることを避けるのがベストな選択肢であると僕は考えます。
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