僕は学生時代から地味なキャラ。何の取り柄もない目立たない人物です。ところが以前から何度も申し上げている通り、大学生の時にアフロにしてしまって悔いの残る人生となってしまいました。渋谷のタワレコの前を通りかかったら「カメラの前で、あなたにとって音楽とは何ですか?と答えてくれませんか」と言われたり、有名なサイトにスナップされたりして、大学内では有名になってしまいました。僕は有名になりたいとか、芸能人になりたいとか、そういった願望は無かったので、不名誉な感じになってしまいましたね。今振り返っても、もっと早い段階でミニマリストになればよかったと考える次第です。
保育系の仕事をしていた時にも僕はアフロヘアでした。その頃保護者のみなさまからは「アフロの小学1年生がいる」とまたここでも有名になってしまい、僕は決断が遅かったと後悔するしかないですね。それでも大人になった彼らの中には「学童いた時アフロの変な人がいた」と記憶している人もいるかもしれません。別にいなくてもいいのですが、期間限定のアフロヘアをもしも記憶してくれている人がいるのであれば、それはそれでやってよかったと考えることもできます。ところがアフロ時代は本当に変な女性たちから好意を抱かれて、最悪でしたね。変なやつには変なやつが寄ってくるとは事実だと思います。僕がアフロを卒業した時には多くの人が僕の元から離れて行きました。それでいいのだと思います。軽々しく寄ってくる人たちは簡単に離れて行きますからね。
僕のブログを読んでくれている学生さんたちで、地味なキャラだからと悩んでいる人は多いかと思います。そんな彼らにアドバイスを送るなら「ふつうが1番だよ」ということでしょうか。変に目立つとおかしなことになります。もちろん有名になりたい人は、何か特徴をつければ良いだけの話ですし、髪型やファッションでアピールをすれば事足ります。単純に人と違うことをすればいいだけの話です。逆に目立つのが嫌だという人は、僕のように地味なキャラとして生きていけば、何のトラブルもなく平穏な毎日を手に入れることができるでしょう。
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